はてなキーワード: 消費税とは
今緊縮財政と積極財政が割れてて、総裁選もそこが論点だった。だけど、ゴリゴリの消費税増税で緊縮財政の前原抱えてる時点で表面上積極財政謳ってても裏が透けて見える。
まあ、同じことは自民党も、立憲民主党も同じだけどな。れいわだけできたばかりで、山本が主導権持ってるから積極財政で統一できているが。
あと、自民に反抗した時点でデマ言いがかり散々言われるから、第3自民党を歩むか、ボロボロに言われつつ、なんとか這い上がるかのどちらかやで。
→ 免税事業者はインボイス発行できないから、消費税を請求できないと思っていた。
つまり今までは100万の売上に10万の消費税を乗せて110万で請求してたのに、
これがそもそも違った。発注側が免税事業者から仕入れたものは仕入税額控除ができない、というだけで、
これを踏まえて免税事業者がどうなるか考える。
誤った理解では、免税事業者の益税部分が無くなって最大100万の損(年間売上1000万)、
発注側は仮払消費税が無くなるだけで特に損なし、と考えてたから、
免税事業者はインボイス発行事業者になりゃいいじゃん、と思ってた。
でもそうじゃなく、発注側に損が発生するんだな。
1100万(本体1000、消費税100)の請求が来ても消費税部分も経費になる。
100万の仕入税額控除が出来なくなると、消費税側だけだと100万のキャッシュアウト増だし、
ただ法人税が安くなるから実質のキャッシュアウトは100万ではない。
こうなるとだ。発注側は免税事業者との取引を辞めるだろ。極力避けたくなる。
たまたま捕まえた個人タクシーや、たまたま入った個人飲食店とか意図しない免税事業者は別として。
→ 免税事業者はインボイス発行できないから、消費税を請求できないと思っていた。
つまり今までは100万の売上に10万の消費税を乗せて110万で請求してたのに、
これがそもそも違った。発注側が免税事業者から仕入れたものは仕入税額控除ができない、というだけで、
これを踏まえて免税事業者がどうなるか考える。
誤った理解では、免税事業者の益税部分が無くなって最大100万の損(年間売上1000万)、
発注側は仮払消費税が無くなるだけで特に損なし、と考えてたから、
免税事業者はインボイス発行事業者になりゃいいじゃん、と思ってた。
でもそうじゃなく、発注側に損が発生するんだな。
1100万(本体1000、消費税100)の請求が来ても消費税部分も経費になる。
100万の仕入税額控除が出来なくなると、消費税側だけだと100万のキャッシュアウト増だし、
ただ法人税が安くなるから実質のキャッシュアウトは100万ではない。
こうなるとだ。発注側は免税事業者との取引を辞めるだろ。極力避けたくなる。
たまたま捕まえた個人タクシーや、たまたま入った個人飲食店とか意図しない免税事業者は別として。
→ 免税事業者はインボイス発行できないから、消費税を請求できないと思っていた。
つまり今までは100万の売上に10万の消費税を乗せて110万で請求してたのに、
これがそもそも違った。発注側が免税事業者から仕入れたものは仕入税額控除ができない、というだけで、
これを踏まえて免税事業者がどうなるか考える。
誤った理解では、免税事業者の益税部分が無くなって最大100万の損(年間売上1000万)、
発注側は仮払消費税が無くなるだけで特に損なし、と考えてたから、
免税事業者はインボイス発行事業者になりゃいいじゃん、と思ってた。
でもそうじゃなく、発注側に損が発生するんだな。
1100万(本体1000、消費税100)の請求が来ても消費税部分も経費になる。
100万の仕入税額控除が出来なくなると、消費税側だけだと100万のキャッシュアウト増だし、
ただ法人税が安くなるから実質のキャッシュアウトは100万ではない。
こうなるとだ。発注側は免税事業者との取引を辞めるだろ。極力避けたくなる。
たまたま捕まえた個人タクシーや、たまたま入った個人飲食店とか意図しない免税事業者は別として。
所得税増税、法人税増税、金融課税増税でしょう。1990年頃は消費税や金融分離課税はなく、所得税法人税が高かったです。そして日本経済は強かったです。
このあたりは貯め込まれる懸念が強いです。そして、貯め込まれると景気を落とします。
過去の貯蓄の取り崩しを含めて、資金調達しての支出を初項、収入に占める消費の割合を公比とした等比数列の和が経済規模です。
なので、設備研究投資に紐付いていない金融投資、平均消費性向以下の富裕層、資金余剰局面の企業の減税は貯め込まれて公比を落とし経済を下げます。
設備研究投資に紐づいた増資や債券発行に付き合って金を出し、証券会社で5年保管したもののみ減税だとか、設備研究投資減税、償却の緩和、ふるさと納税、寄付減税など、具体的な支出に紐づいた金は減税してもよいでしょう。
消費税が金が動き始める金を止めるから害悪だということに加えて、金を止める場所を減税してきたからこその不景気という側面もあります。
立憲が勝つ負ける以前に、自民党の緊縮財政派は立憲が破ってほしいな。
党として経済政策が積極財政派、緊縮財政派が混ざっている状態では、自民の総裁選みたいなことがない限り、くだらない問題ばかり注目してるよ。
なおかつ、自民は景気が良くなりかけのときに消費税増税で墜落させるのが見える。そこで、法人税、累進所得税を上げる側に立てば景気墜落が起きにくい。
「国民」に訴える上では経済を良くするという希望こそが第一だ。所得税減税はどうかと思うが、消費税減税は掲げるべきだ。
前回の民主党政権が新自由主義政策で失敗しているが、その後、社会政策や政治哲学とやらの妥協でくだらない論点を第一にしているからこその退潮でもある。
コロナと五輪でボロボロの菅総理の神奈川2区とか、消費税増税、緊縮財政の河野が総理大臣になっての神奈川14区だとかだったらそれなりに対立軸は見込めて盛り上がっただろう。だけど、総裁選通ったのは積極財政を掲げた岸田で、やや田舎の広島1区だからなぁ。
一人でも緊縮派の議員を落としてほしいからやはり神奈川14区の河野狙いかな。
岸田が勝ったことでれいわ山本も頭抱えてるかも。消費税増税、緊縮財政狙いの河野が総理になった上で対立するのならそれなりに絵になりそうだったからな。
早くみな経済を立て直してほしいんだよ。
そのあたりのことはわかっていて、それでも経済を良くするという期待があったからヒトラーは支持された。安倍も金融緩和でスタートアップを切ったから支持された。消費税増税を上げてだめにしたが。
さて、財政出動の中身や、どこで増税に切るか、さらに好景気になったあと増税はどこから取るかについてもこれから先論戦がある。野党側も自民よりさらにベストな内容を尽くしてほしいね。
そもそも自民党も立憲民主党も国民民主党も、内部で積極財政派と緊縮財政派が混ざってる。次の選挙はどの党であっても積極財政派を通し、緊縮財政派を落とす選挙にしてほしいね。
経済的な正論故に貧困者の救済が起きるし、選挙でも勝ち得るんだ。
くだらない見たこともない性的マイノリティーなんざにうつつを抜かしても絶対勝てん。
何より財政出動や金融緩和をしても、その後消費税を上げてて叩き落とす未来が見える。経済を自律的に動かしていくためには経済をこうすれば整えられると訴え、そして勝つことが必要だ。
それから、2012年アベノミクスで、人手不足倒産がチラホラ起き始めてただろ。消費税増税をしなければ、賃金上昇や待遇上昇の波は貧困層にも届いていた。
最悪のシナリオとやらも、産業が衰退して外貨が稼げなくなる未来だというのを認識しないとならない。財政破綻やハイパーインフレだろ?どちらも外貨を稼げなくなり外貨借金漬けになった国の話だ。
その上で自民党だとまた消費税増税で叩き落とす未来が見える。そこで、貯め込む場所から税を回収して、一方で設備研究投資については減税して、経済を良くすることが求められる。野党側が消費税増税だと経済を叩き落とす、取るなら所得税、法人税、金融所得だと訴えてこそ消費税増税による墜落を防げる。
景気が良くなるということは正規雇用できる体力のある企業が増えるってことなんだよ。