2021-09-30

インボイス制度の思い違い

今日セミナー受講して思い違いしてたので記す。

そもそもどう思っていたか

 → 免税事業者インボイス発行できないから、消費税請求できないと思っていた。

まり今までは100万の売上に10万の消費税を乗せて110万で請求してたのに、

インボイス制度が入ることで100万の請求になると思ってた。

これがそもそも違った。発注側が免税事業者から仕入れもの仕入税額控除ができない、というだけで、

免税事業者消費税を受け取る権利は無くならないのだ。

消費税の4要件は満たしているのだ。

これを踏まえて免税事業者がどうなるか考える。

誤った理解では、免税事業者益税部分が無くなって最大100万の損(年間売上1000万)、

発注側は仮払消費税が無くなるだけで特に損なし、と考えてたから、

免税事業者インボイス行事業者になりゃいいじゃん、と思ってた。

でもそうじゃなく、発注側に損が発生するんだな。

1100万(本体1000、消費税100)の請求が来ても消費税部分も経費になる。

100万の仕入税額控除が出来なくなると、消費税側だけだと100万のキャッシュアウト増だし、

しかもそれは経費になるからPL上悪くなる。

ただ法人税が安くなるから実質のキャッシュアウトは100万ではない。

こうなるとだ。発注側は免税事業者との取引を辞めるだろ。極力避けたくなる。

たまたま捕まえた個人タクシーや、たまたま入った個人飲食店とか意図しない免税事業者は別として。

免税事業者側は100万の損とか考えてたけど、そもそも取引が無くなる可能性がある死活問題だった。

これ、免税事業者理由取引中止することは、下請法的に大丈夫なのかな?って思ったけど大丈夫そうだ。

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