はてなキーワード: 君去りし後とは
新作うる星やつらでもある回の「君去りし後」は最後のダーリンただいま!からラストまでの1分ぐらいのシーンABリピート再生で一生そこだけ観てい続けられる泣ける!いいよ!
ルパンの新しいのは見てられない、ってのはなんか分かるというか、ただ単に自分がうる星やつらより、ルパンになんの思い入れがないだけだからなのかな?だと思う。うる星やつらやルパン以外にも、いろんなアニメあるのだろうけど肌に合う合わないは、あるだろうから、そういうもんかも知れない。ふと突然肌に合う時が訪れるときがあるかもだしな。だからって、ルパンになんの思い入れのない人がルパン面白くない!とは自分ならわざわざ言わないな。けど、うる星やつらをそうでもして観て何かを得ようとしてくれたことは嬉しいよ!うる星やつらを、いつか改めて見てみようかな?ってなったらいいんじゃ?うる星やつらは4クールとにかく、まだ善し悪し言うのは早いしな。
でも1クール後半からは密度濃くなってきて最初の紙芝居みたいなのとは比べて良くなってきてると思うよ。
1クールの中でも「黄色いリボン」「君待てども」「君去りし後」は好きだなあ
面白いの感じ方は人それぞれだけど、なんか気に入ってくれるところがあるといいな!
令和『うる星』をアマプラで再生したけど、2秒以上、直視できなかった。
これは原作コミック、押井版テレビシリーズ、劇場版をひととおり見たうえでの話。完全に拒絶反応が出てる。
なぜなら、あれは時代の産み落とした作品で、あの空気感をそのままアニメにするのは、もういくらなんでも無茶だと思ったから。懐古趣味にしても中途半端だし。それだけに『ビューティフル・ドリーマー』は、とても重い作品だった。あれは原作のモラトリアムを完全に拒否したから。それで押井守がシリーズ途中で降りてからも、建前としては「るーみっく的モラトリアム」が続くわけだけど、その呪縛の中でドタバタもがくキャラは見るに堪えず、痛々しく思えた。
だから、自分は、やまざきかずお版『うる星やつら』をあまり見る気にはなれなかった。もちろん、その延長線にある令和版『うる星』も。絵はきれいだけど、すごい違和感、不快感が出てくる。
手垢にまみれたことを言うけど、それだけ『ビューティフル・ドリーマー』は、最終兵器だったと思うし、罪ぶかい名作だったと思う。
さっき「うる星リメイクが話題にならず、ぼっちがバカウケしているこの時代に思春期を過ごしたかった。生まれる時代を完全に間違えた」という年配オタと思わしきツイートを見かけた。それで自分が思う違和感が分かった気がする。
前提として、アニメのキャラは「虚構」に過ぎない。80年代は、そんな「虚構」に埋没して「遊ぶ」ことを発見した時代だったのだと思う。だから、80年代は無意味で能天気なキャラ表象が求められた。
でも今の時代、おたく文化はメインストリームとして躍り出て、そうした虚構は、現実より重くなった。
だから、現実世界と乖離した、るーみっく的世界観は受け入れにくくなったのかもしれない。ならば、完全に虚構か、現実に振り切れるかしかない。
話を戻すと、やまざきかずお以降の『うる星やつら』にある違和感は、(個人的な偏見だけど)形を守ることに汲々としてて「キャラが蝋人形みたい」だからだと思う。そして令和版うる星の不人気さも、ここいらへんにあると思う。
もはや、誰も感情移入してない。というか、する気力にならない。興ざめもいいところ。つまり、40年を経て良くも悪くも、この手のキャラの魅力が、減価償却したといえる。
結論。
うる星、昔は好きだったけど、もう完全にオワコンだと思う。それは「役目を終えた」という意味で決してマイナスな意味ではない。ただ、コンテンツとしては、もうお金をタンマリ稼いでくれるようなものではないだろう。うる星ほど人気のあった作品が『ルパン』や『コナン』になれなかったのも、そのへんに理由がありそうだ。
【コメント補足】
>「ちゃうねん。 令和のうる星やつらはいわば水戸黄門みたいなもんで、オワコンなところに価値があるんや。」
そうか。なるほど。ようするに『サザエさん』のようなテンプレート・アニメだと思えばいいのかな。
>「何歳だよ、、、棺桶から増田にアクセスしてんのか?」「老人オタクってこうなるんだな まだビューティフルドリーマーって言っとる」
25やで
>「無条件でラムちゃん可愛いからそれだけでもいいじゃん!でも1クール後半からは密度濃くなってきて最初の紙芝居みたいなのとは比べて良くなってきてると思うよ。1クールの中でも「黄色いリボン」「君待てども」「君去りし後」は好きだなあ。面白いの感じ方は人それぞれだけど、なんかサンガツ。気に入ってくれるところがあるといいな!」
サンガツ!旧作でも名作だし、その回は見てみようと思う。
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http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52301669.html:くまニュース 2023/01/05
http://blog.esuteru.com/archives/9988702.html:はちま起稿 2023/01/06
→まとめサイトに転載されてた。名無しのコメントで納得いったものを載せておく。
知り合いで、前のアニメ化の時からずっと押井テイストのアニメじゃなくて原作の雰囲気を再現したアニメ版が観たいっていいつづけてた知り合いがいて、令和版めっちゃ楽しんでる。
元増田はその逆で、原作の雰囲気とかどうでも良いって思ってるんだろうね。
※61
今更80年代の原作の雰囲気をアニメでわざわざ再現することにコンテンツの縮小再生産以外のどれほどの意味があるって話でないの。
まぁ、なんだかんだ楽しんではいるけど、完全に懐古趣味のファンのための作品だろうし、若い人は食いつかんだろうなって少し冷めた感じはあるわ。
ビューティフルドリーマーは永遠に続くモラトリアムとの決着をつけたって意味じゃ、アニメ版の最終回とも取れるんだよな。
あれ以降まだドタバタを続けているキャラたちに冷めた目を向けるってのはわからんでもないし、それに対して怒るファンがいるのも納得できる話ではある。
555.はちまき名無しさん 投稿日:2023年01月06日 15:23▼返信
それを今掘り返しても、共感は得られない。
ルパンの子供時代もそうだ、誰も求めてないし見たくもない知りたくもない。
669.はちまき名無しさん 投稿日:2023年01月06日 16:31▼返信
これはどうリメイクしても駄目だろ。
ビューティフルドリーマーが致命的すぎる。
「すべて仮想現実の話でした!」って言われた後で、
716.はちまき名無しさん 投稿日:2023年01月06日 17:04▼返信
「うる星ほど人気のあった作品がルパンやコナンになれなかった」
これすごい腑に落ちた。
何が腑に落ちたのかもよくわからんけど、
この1文で何故だめだったのかの理由が納得いった。
773.はちまき名無しさん 投稿日:2023年01月06日 17:39▼返信
あまりに信者が持ち上げるものだからどんな物か見てみたが、終始押井のオナ〇ーと高橋留美子の原作を否定に掛かってるようで見てられなかった。
押井は原作者からリストラされたんだから押井信者もしゃしゃり出て来ないで欲しい。
786.はちまき名無しさん 投稿日:2023年01月06日 17:45▼返信
※773
ただ、ビューティフルドリーマーがあの時代に唐突に現れた
アニメ史の中の転換点とも言える強い影響力を残してしまった作品なのも事実
あなたがこの職場を去って2ヶ月が経った。とは言っても最後に共に働けたのは4ヶ月前になる。だから、あなたがどのように去っていったのかを僕は知らない。だが、先日、4ヶ月振りのバイトのとき、ここにはもうあなたがいないということは理解できた。
振り返ると大学1、2年の時は何をしていたのかと思ってしまうような、そんな日々だ。実家を離れ1人暮らしを始め、サークルに入るも2ヶ月で辞め、友達が出来ることもなく、朝が来て大学に行き、そして夜を迎える、その繰り返し。年に1、2回高校の同級生数名に誘われて渋々出かける、その程度だった。
しかし、色々あって大学2年が終わる頃、夏休みなどの長期休みのみ実家から通えるところで働くことになった。そこでも誰とも関わろうとは思っていなかった。最初のまとまった出勤は春休み。どんなことをしていたかは必死だったからよく覚えていない。でも、僕が大学が始まるということでいなくなったことを何人か惜しんでいるということを聞いたとき、とても嬉しかったことは覚えている。はじめて人に必要とされたような気分だった。
次にアルバイトに行ったのはGWのとき。一度も会話をしたことがなかった1つ年下の専門大生のあなたは、出勤した僕を見るなり一言「来てくれたんですか?」ただただ、びっくりした。
その次に行ったのは夏休みのとき。その時もバイトの初日にあなたはいた。そして笑顔で迎えてくれた。その頃から少しずつ会話を交わすようになった。
冬休みに行ってもあなたはいた。「今大変ですから頼みますよ〜」と背中を叩かれた。その言葉通りとても忙しく、よく出勤が被った。ただ、大晦日の帰り際「私は就職するので4月にはもうここにはいないんです」と告げられた。僕も就活で試験勉強を進めなければいけなかったから春休みにはバイトをしないことを、誰にも言っていなかったが決めていた。要するに、冬休みが終わるまでの残り数日しか一緒に働けないということ。その日々はそれまでの日々よりはるかに早く過ぎ去っていった。最後の日「私がいなくなったら、もうここには来なくていいですよ」と言われた。「何言ってんだよ(笑)」と強がってみせた。別れの言葉は「またいつかどこかで」だった気がする。
それから僕は勉強に集中した。ただ、一度だけ実家に帰る用事ができた。そのときに職場に客として行った。ちょうどあなたがいて目を大きく開けて「何でいるんですか?」と言われた。そこで少し話をした。それが最後だった。
先日、また実家に帰る用事があり、実家にいる数日のなかで就活の気分転換にバイトに行った。でも毎度毎度僕を笑顔で迎えてくれたあなたはいなかった。あなたがいつもいた場所には違う人がいる。あなたがいないということをここまで寂しく思うとは正直思っていなかった。どれだけ仕事が捗っても何かもやもやした気持ちがあった。この気持ちが何を意味するのか僕にはわからないが、あなたと過ごせた時間はかけがえのないものだということは理解できた。
就活がうまくいけば来年の4月まで、うまくいかなかったら(笑)そのときまで、あなたのいなくなったこの場所で僕は働きます。
いつかまた再び会える日が来ることを楽しみにしています。
それまでお元気で頑張ってください。