はてなキーワード: テレワークとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0745.html
不満言ってるやつってテレワークするスキルもない東京に寄生するしかできない地元を捨てたクズじゃん!
お前が通勤して東京で働く自由はあるけどそれが適切かどうかは別なんだわ!人手不足業界は山ほどあるぞ!移動しろ!自我を出すな!
おっしゃる通り、今のところはテレワーク(リモートワーク)制度を維持している。
最近になってテレワークを廃止または縮小するところが増えてきたので、なぜなのかを会う人会う人にそれとなく聞いてみたところ、元の投稿に記載したような私見を得た。
一般に開かれているコミュニティではどこもそうだが、この文章の読者になるのは経営者より労働者の方が多そうなので、労働者向けに体裁を整えて投稿した。
テレワークの廃止は通勤のコストを労働者に押し付けているだけではないかという意見や、無駄な会議がある方が労働者にとっては楽という意見、その他の思いもよらないコメントが寄せられたので、投稿して良かったと思う。
支給した手当がすべて事業のために使われるのかということを経営者は懸念しているので出さなくても良い手当は出さない。
テレワークを廃止したのであれば、個々の労働者の体質や健康状態など関係なしに、画一的な設備投資をしたほうが効率は良いと考えている可能性がある。
例えば、手当を受け取った労働者であれば、自分の身体に合った仕事道具、椅子や机などを選び、それぞれで業務効率を追求するだろうが、それよりも同じ道具や椅子、机をまとめて購入し割引を受けたほうが効率が良いと経営者は考えているようだ(イニシャルコストを重視するか、ランニングコストを重視するかの違いでもある)。
これは大きいよね。
うちの別の部門で30人くらい人を増やす必要ができたとき、元々いる社員をテレワークに押し出して、新しい方をオフィスに入れてた。
「テレワークで良いよ」で募集をかけるのと天秤にかけて、結局、新人を目の届く場所で働かせる方を選んだとのこと。
経営者側から見ると、おっしゃるエピソードは元の投稿のいずれの考え方も否定するものではなく、テレワークの期間中に何らかの問題が発生したのだろうと考えることができてしまう。
> すげー使える若手だったのに。
経営者には、使える若手を雇用できたとしても、それ以上のデメリットを感じさせられる何かが(その若手に限らず)あったのだろうと推察されてしまうだろう。
問題なく業務を遂行し利益の創出に貢献できているかどうかを労働者自身が判断する方法(期限付き契約を何回か更新するなど)については本題でないので詳しく言及しない。
しかし「あなたは経営者じゃ無いんだから命令に素直に従っておけばいいんだよ」については、ふだん経営者の立場であまり考えることのなかった労働者にこそ、テレワークの廃止について経営者がどのように考えているらしいのかを知った上で行動してほしいと思い投稿したので、そこには意見の相違があると念を押しておく。
簡単な話で、テレワーク中ずっとZOOM繋ぎっぱなしにすればいいんだよ。
まぁ、ケースバイケースで反発あるだろうけど、俺はそれで効率上がったよ。
基本的には不具合無いはずだよ。セキュリティとかなんか社内ルールとか、職種によって厳しい会社もあるとは思うけど、
事務職やプログラマー、エンジニア、クリエイター(イラストでも映像でもWEB制作でも)これで問題になる可能性は低い。
もちろん、サボろうと思えばサボれるけど、それはもう出社しても同じレベルで。