はてなキーワード: ジニーとは
ミソジニー (英: misogyny) とは、女性や女らしさに対する憎しみや軽侮である。 女嫌い(おんなぎらい)や女性嫌悪(じょせいけんお)ともいう。 女性を憎んだり蔑んだりする男性をミソジニスト(misogynist)と呼ぶ。
対義語には、「男性や男らしさに対する憎しみや軽侮」を意味するミサンドリー(英:misandry)と、「女性や女らしさに対する愛しみや崇敬」を意味するフィロジニー(英:philogyny)の二つがある。
多かれ少なかれ女性に対しての嫌悪が皆無の人はいません。嫌悪感を抱くなと言っているわけではありません。おk?
では問題になるミソジニーとはなにか。以下の3つを同時に満たす場合などは「問題のあるミソジニー」であると言えます。おk?
・「公の場」でその嫌悪を表明すること
更に、ミソジニーを指摘された時に「女性が悪い」と主張するのは無意味です。ミサンドリやフェミニズムの稚拙さをいくら指摘しようとも、今問題になっているのはその人がミソジニーであるかどうかです。いくら女性批判やフェミニズム批判をしてもその人がミソジニー的な発言をしていたらミソジニーです。おk?
半狐半人だから言葉が変になるかも。発情期も近くなってくると女友達の愚痴がエグくなってくる。コンなエグい愚痴を丁寧に聞いて、遅くまで付き合ってやる俺はまるで稲荷大明神のように優しい人間だ。だが、コン度というコン度は我慢ならなかった。彼女は信太の森時代からの友狐で、気ごコろンの知れた仲なんだけど、狐独のグルメとも言ってられなくなってコン活に熱心らしい。彼女曰く、
(1)ろくな狐が見つからない
とか。どんな物語がいいのか聞くと
求める条件
(1)椋鳩は十以上
(2)発表は1933年以前
(3)教訓ナシ
(5)教科書に載せてくれる
とのこと。そう聞いて、コンと思い浮かんだのが、やはり昔からの友人で、腐れ縁続きで同じ村に住んでいる猟師の顔だった。あいつなら全部の条件満たしている。彼女にそう言うと、「兵十(彼のアダ名だ)も変わったよね。今なら、付き合ってあげてもいいかも」と。その風貌から高校時代はゲイ充呼ばわりだった彼も、今ではビートルズに唄われるほど立派なヘイ・ジュード。今では引く手もベタベタベタベタだろう。でも、彼女の言い草に、俺はとんがりコーンと来た。なぜなら、彼は鰯屋に鰯泥棒と間違えられて、今では夜な夜なネットで鰯屋叩きに精を出す立派なイワジニーになっているからだ。
お前、すっぱいぶどうなんか追ってないで、兵十と付き合ってれば今頃理想の結コンができてたぞ。お前の周りに今、理想の物語がないのは自分の選択の結果だろ。ようはお前が童話を見る目がない、バカ雌狐だってことだよ。お前あのころ、いなり巻きと一緒になって兵十のことバカにしてたよな。ダサイし勘が悪いしマザコンで、一生童貞間違いなしって。事実あいつは一生童貞だよ。お前らのせいで。お前があの頃優しくしてやってれば、もしかしたらあいつも粟や松茸と縁があったかもしれないのに。お前も結コンできたのかもしれないのに。とにかく毛並悪いんだよ、お前。周りにエキノコックス撒き散らすしかできないなら、自分もエキノコックスになれよ。お前には蔵王キツネ村がお似合いだよ。
まで言って万札テーブルに放って帰ってきた。ほんとうは木の葉だけど。いや、スカッとした。コンの瞬間のためにコンの女と付き合い続けてきたと思ったよ。
よく陰陽師って批判の対象になるけど、ネットの天文博士とかケモナーって、学生時代に見向きもしなかったのに、今更になって手のひら返すバカ女を叩いてるんだな。
恋しくば尋ね来て見よ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉 と思ったよ。
トラックパッドの三本指スワイプでデスクトップ切り替え・ウインドウ切り替え。
これがMacOSXの操作方針なのでトラックパッドは必須。マウスは使えない。
たとえばジニーアクションは「ウィンドウがどこに収まったか」を強調するためのものなので、
けっしてオサレだけではないのだよ。
あと、Winで「これがないと作業できない」というアプリがあるのなら、それはもうWinを使うしかない。
Macの中で「Winのときと同じ仕事」をしているなら、そりゃWinでやった方がいいのは当然だ。
それはOSの出来とは関係のない、どこの世界でも共通の、仕方のないことだよ。
まず、男性の恋愛観について知るためには、ホモソーシャルとミソジニーという言葉について知っておく必要があります
まず最初に、ホモソーシャルとミソジニーについて解説していきたいと思います
まず、ホモソーシャルというのは、分かりやすく言うと男性社会のことです
ホモというのは、皆さんが知っている通り、男性の同性愛(ホモセクシュアル)から来ています
そしてソーシャルは、これも皆さんが知っている通り社会という意味です
つまり、ホモソーシャルというのは、男性の社会という意味になります
これが、ホモソーシャルの基準です
簡単に言うと、ホモソーシャルの人は基本的に男性と仲良くしたいのです
ただ、男性とのみ関わっていると、どうしても同性愛的になってしまいます
なので、同性愛にならないために、異性と付き合いたいと思うわけです
ミソジニーというのはミソ(ギリシャ語で憎しみ)とジニー(ギリシャ語で女性)という言葉で出来ています
ただ、ミソジニーというのは、ただ単純に女性が嫌いという意味ではありません
まず、女性が好きとか嫌いという価値観には、3つの意味があります
1つ目は友達として好きかどうか、2つ目は恋愛対象として好きかどうか、3つ目は性的に好きかどうかです
ミソジニーというのは、分かりやすく言えば体目的ということです
なぜミソジニーになるのかと言うと、先ほども言ったように、男性は基本的には男性と仲良くしたいのです
ただし、男性は友達としては女性が嫌いですし、そもそも男性には恋愛欲求というのはあまりありません
そして、女性がミソジニーの男性が多いことに気が付くと、女性はミソジニーになっていきます
男性は友達としても恋愛対象としても女性を求めていないので、ミソジニーでない女性はあまりモテなくなります
そこで、ミソジニーの男性にモテない女性は、ミソジニーの男性にモテるために、ミソジニーになります
具体的にはギャルになったりして自分が体目的であることをアピールしたり、男性におごってもらったりして、男性にモテようとします
生物学的には、原始時代には男性は狩りをして、女性は家庭を守っていました
そのため、男性は狩りをした食料(お金)を女性に渡したがる傾向があります
ただし、最近は草食系男子などのように、ミソジニーの女性(ギャル)でない女性を好む男性も増えてきています
そして、草食系男子からすると、ミソジニーの女性(ギャル)はとても気持ちが悪く関わりたくないと思っている人がかなり多いです
なので、ミソジニーの女性になるということは、ミソジニーの男性にモテる代わりに、ミソジニーでない男性からはかなり嫌われることになります
とある、その国は科学技術の進歩により、卵細胞同士を交配させることに成功した。
厳密にいうと卵細胞のひとつを雄型に変換し、擬似受精卵をつくり発生に成功したのだ。
卵細胞同士を交配させることにより発生した生物は通常の自然発生個体よりも免疫系が強く、寿命が長いことが確認された。
「男なんていらないわ!」
幾多の議論のすえ、法律が制定され、段階的にその国の新生児はほとんどが女性となっていった。
力が強いという男性の性的優位も、機械技術の進歩の前ではあまり意味をなさなかったからだ。
女児のほうが病気にもならず育てやすく成長も早く、個体寿命も長い。
医療費も次第に減り、国費における無駄遣いは厳密にチェックされ、社会的同一性を重視する文化的で柔軟な社会ができあがった。
かくしてその国は100年もしないうちに女性だけの国となった。
そして、ある国が女性だけの国になることを選択したその時代、精子同士から受精胚をつくる技術に注目した国があった。
この技術も従来の生物発生の過程を無視した技術であるが、男性優位という社会的思想、歴史的背景により男児が有用とされたのだ。
「男を産まずして!」
男児の死亡率は高く、また寿命も短い。だが、力は強く爆発的な集中力があり、競争性有意を求める傾向と支配欲で強烈な競争社会をつくりあげた。
オス同士の縄張り争いがされる苛烈な生存競争が繰り広げられ剛健な社会ができあがったのだ。
汚職や収賄、利権争いは絶えなかったが、淘汰と下克上を繰りかえし、競争優位を築きあげていった。
かくして、この国も人間誕生を人工的に行うようになってから男だけの国になるのそう時間はかからなかった。
そしてある時、この男だけの国はちかくに女だけの国があることに気がついたのだ。
女ばかりの国は理想ばかりをいい軍備は軽薄、戦争を野蛮な行為だというばかりで防備も手薄。
ここを攻めれば、他の国からは非難されるかもしれないが、得るものも多い。
したたかに軍備を整え、いいがかりともいえるようなをきっかけで開戦し侵攻をはじめた。
女ばかりの国は戦争による無益な死者を避けるためすぐさま降伏した。
国際法にてらしあわせた手続きを期待した己等を恨んだ時には遅かった、多くの女性が陵辱を味わった。戦後の惨状。
だがなんということだろう、旧来の男女のまぐわいが発生すると、侵攻されたはずの国で数年とたたず最終兵器が目を覚ましだした。
それはかーちゃんと呼ばれる最終兵器で程なく世界は、かかぁ天下となったのでしたとさ。