異次元緩和とか、北方領土や拉致問題、普通の政治家なら避けて通るような問題と向き合っていた。
トランプともうまくやっていた。
お調子者の馬鹿と評する事もできるけど、自分の政治生命を掛ける度胸があった。
アベノミクスなんて名前をつけて、上手くいかなければ、二度と表舞台に上がれなかっただろう。
スト6のモダンの評価をウメハラ氏が話してた。「さっさと土俵に乗せろ」とプレイヤーは感じてるからだと。
昔は格闘ゲームの技を出すのに難しいコマンドを練習する余裕があったけど、今では、さっさと戦わせてほしい、という焦りを若い子たちは誰しも持ってる。プロゲーマーでさえそれを肯定してるのよね。
ドラマにしろ漫画にしろ「とにかく練習は量だ!量をやりまくるぞ!うおおおおおおお!」って適当にやって終わりみたいな薄い修行描写が溢れてるじゃん。
ああいうのってやっぱ全然納得できなくて、間違ったフォームで素振り1万回するならその時間の半分を使って正しいフォームの素振りとは何かを学びながらそれをゆっくり丁寧に再現しなきゃ話にならんと思うわけよね。
正しいトレーニングを知らない人間が上辺の聞きかじりで「とにかく量を出力すれば質も伴うらしい!」と雑に数字を盛るときの薄っぺらさは本当に見てられないよ。
そんな中で、量と質の両方をちゃんと描いている修行描写はなにがあったかと思い出してみると、「感謝の正拳突き」が強烈に印象に残るなと。
しっかりとしたフォームと心構えを持って丁寧に行う基本の動き、これに勝る修行はない。
なによりその目指すところが「強くなること」ではなく、「武への感謝」という所が他とは違う。
感謝を伝えるための動きなのだから、ただ漠然と数をこなしたのではマイナスにしかならない。
一回一回に対して自分の真心を持って向き合っていき、その上で数を丁寧に積み上げていく。
そうしていくうちにある火振り返ってみると、自分の中で何かが変わっていたことに気づくわけだ。
この納得感の強さ。
読み味の面白さ。
昨今、期待値有料note売りやそれに類する奴らもサブスクプランを作ってますが、それ系の情報は自分である程度計算できるなら非常に多くお世話になる機種の情報だけ正確な数字を把握しとくという方向で十分なので単体売りをたまに買うくらいでOKです
俺てっきり都内で6000万とか7000万の家買ってる層って世帯年収1500万円位で親から2000万くらい援助してもらってる人が大半かと思ってたら、親の援助無しで年収800とか900万程度でガチンコフルローン組んでる奴らが大半なんだってな
いやもうビックリしたわ
それも奥さんが最低でも年収200万くらい稼ぎ続けることが前提でローン組んでるらしい
いやもう嘘だろって衝撃だったわ
湾岸タワマンは外国人が抵当権つけずに現金一括で買うのが過半数らしいんだけど、湾岸じゃないマンションとかはもうほとんどフルローン
うちの親は旅行とかメシとか教育費とかバランスよくかなり使う人だったからそれが普通だと思ってたけど、住宅に異常なまでに金払ってるやつばかりって聞いて信じられない気分だわ
どう読んだら「ムロ」が出てくるんだ
今から四半世紀前くらいのインターネットって、個人でやってるホームページがほとんどだった。
みんなそこで自分の日記だとかポエムだとかを書いて公開してたんだけど、ある時、とある若い女性のやっているホームページが話題になったことがあった。
「美香ちゃんだっつーの!」というタイトルがついたそのホームページは、ご多分に漏れず、日記とかポエムだらけのページだったんだが、それらコンテンツの中に「美香のセルフヌード」というコーナーがあったのだ。
そこでは、ホームページ管理人の美香ちゃんが自分の裸体をあらゆる角度から自撮りして、それを惜しげもなく公開していた。
SNSなんてまだ影も形もなかった時代だったけど、そのコーナーは各種アングラ掲示板経由でまたたく間に当時のネットユーザー達の間で話題になっていった。
美香ちゃんのホームページには掲示板が置いてあって、誰でも書き込みできるようになっていた。そこがどういうことになるかは、みなさんなら簡単に想像はつくだろう。
「街中で裸で歩いてるのと変わらないなこの女」とか、「今日はこの写真で抜いたよ」とか、そういう下衆いことを書く輩が殺到して、結局しばらくして美香ちゃんは自主的にそれら大量の自撮りヌード画像を削除してしまったのだ。
ホームページのトップの更新履歴に、「セルフヌードの公開を止めました。残念なことです。」と、一言だけ載せていたのがなんか物悲しかった。
今、ネット上にポルノ要素なんていくらでも溢れてるけど、あの時に見た美香ちゃんのピンクの乳首の衝撃に勝るものはないなと今でも思う。
完全にファンつくやつじゃん