あのさ、あなたが書いているんですよ?
主語が抜けてるし、もしまともな判断のもとに書かれているなら、家事をやっているのは母のほうってことで、いいの?
でもそのあとのつながりがおかしい。
「いつまでも」って、母は子供がいようがいまいが家事はするでしょ。子供の分はついでというか惰性でしてくれてるんじゃないかな。
いつまでも親がかりで、自立しないで家にいるのを嘆いてるって話。
というか早く結婚させたいって話みたいだったよ。
そのまま彼女にすればいいだけなのに…
敬老公債(2/2)
この欄で「敬老公債」の話を紹介したら多数の投書をいただいた。「老人に生きがいを与える素晴らしい案だ。ぜひ実現させてほしい」という趣旨のお便りが多かった。なかには、「七十二歳組の敬老公債を一口さっそく申し込みます」という気のはやいお年寄りもいた
老後への不安は強い。老人だけの世帯が急速にふえている昨今では、なおさらである。長生きをすればするほど受け取る額がふえるというこの構想は、そういう意味ではなかなかの卓見だ
五十歳なら五十歳、七十二歳なら七十二歳の人々が年齢別の組をつくって公債を買う。七十二歳で一口百万円の公債を買えば、その利子は年ごとにふくらむ。八十歳では三十数万円になり、百歳を超えれば実に十億円もの巨額になる。死者の利子が長寿者の利子に加算されるためである
この案の下敷きになったトンチン年金というのは、イタリア人のトンチ(一六三〇ー一六九五)がいいだしたもので、十七、八世紀のフランスで成功した制度だという。提唱者の中山素平氏(興銀相談役)によると、健康公債という案も出ているそうだ
この案では、たとえば六十歳の時に百万円の健康公債(年利八分五厘)を買い、受取日を十五年後に指定すると、七十五歳の満期に約五百二十万円を受け取ることができる。この場合も、満期の前に死んだ人の分は生存者の分に加算されるから、ふつうの複利計算よりは、はるかに多額になる。二十五歳の結婚時に十万円の債券を買うと、満期の金婚式の時の受取金が約一千万円になるともいう
敬老公債あるいは健康公債の目的は、第一に、長寿者の生活をよりゆたかにすることであり、第二に、公債発行による巨額の資金を、老人福祉対策などに思い切って使えることだ。中山氏はいう。「いまのところ、手ごたえはかなりのものです。難しい法律の問題もあるが、どこかの地方自治体がまず先導試行をしてくれないか、と実は期待しているんです」
俺もお前も即刻死刑ですね
ひとつ、提案したいことがある。政府や自治体は「敬老公債」といったものを思い切って考えてみたらどうだろう。長生きすればするほど、利息がどんどんふえるというような、夢のある公債があってもいいのではないか。同時にそれは借金財政の助けにもなる
べつに筆者の思いつきではない。『如水会々報』という雑誌の座談会で、中山素平氏(興銀相談役)がこの、老人のための公債の話をしている。中山氏の話は、どうやら十七、八世紀に欧州ではやったトンチン年金が下敷きらしい
敬老公債の仕組みはこうだ。まず五十歳なら五十歳、七十二歳なら七十二歳の同年齢の人が組になって、一口百万円(十万円でもいい)の公債を買う。七十二歳組が一万人集まって一口ずつ買えば、百億円の公債が発行されることになる
計算をしやすくするため金利を仮に一割とする。最初の年はひとりあたり十万円の金利が入る。さて、ここが問題だが、この公債の特色は、死んだ人が利息を得る権利を失い、その分が生き残った人々に配分されることだ。そのため、七十二歳の老人は八十歳まで生きれば利息が三十数万円にふえる。百歳を越えてひとり生き残れば十億円の利息をそっくりもらえる勘定になる
いくら何でも十億円を一人じめするのは、という非難があれば、利息の最高額を五千万円ていどに制限してもいい。問題は、この制度が「長生きはしたいが、どうして暮らそう」という不安に少しでもこたえることができればいいのだ
永久国債の形にすれば政府は利息だけ払えばいいわけで、元本を財源にして、老人福祉に思う存分、金をつぎこめる。老人がなんらかの仕事をしながら生き生きと暮らせる施設をつくる財源にしてもいい
こういう制度を生み出すには難問題が待ちかまえていることはわかっている。しかし、片や借金財政、片や高齢化社会、というさしせまった時代を乗り切るには、大ぶろしき的な空想こそ必要なのではないか。時代はむしろ「夢見る力」を求めている。
上手いことごまかすなぁ。
なぜ児童ポルノのブロッキングがOKで、違法コンテンツ(って名称が正しいかは分からない)のブロッキングがNGか知りたい。
児童ポルノの被害者は可哀想だからブロッキングを認めるけど、違法コンテンツの被害者は泣き寝入りしろってこと?
仮に、違法コンテンツのブロッキングに対して違法、違憲判決が出たら、児童ポルノのブロッキングも解除されるの?
今回の騒動について、児童ポルノのブロッキングの事例(調べたらもう10年も前らしい)と比較しながら論じてる人いないかなぁ。
俺はずっと昔からそうだぞ
「あー、家が楽やもんね、困るね。」の意味は。この二人は奥さん(お母さん)のほうの会話よ?
そりゃ、家にいたら「楽させてもらえる」しかも「稼ぎ自分で使える」
生活必需品の補充もしなくても買ってある。上手くゆけば洗濯もして貰える。
戸締りもしなくていいし、家賃も要らない。
実家で暮らせば上げ膳据え膳、家に帰ったら明るくてお風呂も、お湯張ってあるし
ごはんもある。
働いていても、親と一緒は楽だよね。子供が。
こんな残尿知りたくなかった。
もうこの残尿は止められない。
スイッチ一つで飛び出すおしっこ、スイッチいらずで出し切るおしっこ、あの頃のおしっこはもういない。
これからどうしたらいいのか。
この残尿とともに生きていくのだろうか。
某アイドルが起こした不祥事に対して、ツイッターとか見てると、
「女はその気もないのに男と二人きりになるなよ(なぜなら全ての男は性犯罪者の素質があり、意思も確認せずに襲ってくるからだ)」
っていう『常識』を振りかざして被害者を叩く人がいるけど、いいのかそれで。
「女子高生であっても関係がない、子どもであっても大人であっても男は関係なく襲い掛かる生き物である(から、自衛しない方が悪い)」って、ものすごい侮辱だと思うんだが。
いや、自衛するのが大事なのはわかる。自分も気を付けるし、子どもにも言い聞かせるよ。
「どんな立場の人でも、すごく年上でも、男の人の部屋に行ってはだめよ。友達と一緒でもだめよ。男の人はいつ襲い掛かってくるかわからないからね」
ってさ。
まるで理性の利かない、猛獣かのような扱いだけど、そうしないと「自衛しない方が悪い」っていわれるんだから。
でも、男の人はそれでいいのか。特に「男の部屋にのこのこついていく方が」みたいな論調で被害者を叩く男の人は、本当に、それでいいのか。
これ、行き着くところに行きつけば、どんな状況であれ男といると襲われるのが「当たり前」で、どんな状況であってもそんな状況を作り出す女が悪いみたいになりそう。
女の人は護身グッズを持ち歩くのが普通になるのかもしれない。女性専用車両みたいに、徹底的に男女を分けるような対策を取らないといけないかもしれない。
だって、「男と二人きりになったら襲われる」ってのが前提条件なんだから。
前に男性保育士が女の子を見るのは嫌ってお母さんがいる、みたいなのがニュースになってたけど、この『常識』がまかり通ってるならあながち間違いじゃないじゃん。
その『常識』を振りかざして被害者を叩く男の人は、本当にそれでいいのか。女の人から性犯罪を犯すと思われている、自分も思っている、って悔しくないのか。
できるなら、いつか、そんな常識はなくなってほしい。
女の人だって性犯罪を犯す人はいるけど、そんな人はごく一部で、「女と二人きりになった方が悪い」なんて言われないはずなのに。
男の人だって性犯罪を犯す人はいるけど、そんな人はごく一部で、「男と二人きりになった方が悪い」なんて、言われないようになってほしい。
「男の人だってみんながみんな狼じゃないでしょ」って言って、「甘すぎ」「信じすぎ」「襲われても文句は言えない」と返ってくることに、うまく言葉にできなけど、悲しみを感じる……。
息もしないでほしい