http://anond.hatelabo.jp/20170322214555
これ読むと思い出すなー。
昔仲良くしてた女の子で、やたらとドタキャンの多い子がいたんだよね。
俺もそれほど鈍感な方じゃないから、最初はこりゃ脈無しかなと、思うんだけど少しすると向こうから遊びに行こうとか連絡が来るんだよ。
遊ぶっていっても、全額こっちが負担してもいないし、車も持ってない頃だから便利に利用されてた訳でもないと思うんだよね。
とはいえ、何度か遊んでても関係性に発展もないし、3回に1回はドタキャンになるし。
単純に体調悪くなりがちな子なんだろうね。
でも、楽しみにしてるこっちからしたら、地味にしんどいんだよね。
もしかしたら、あの子、そんなに乗り気じゃないんじゃないかな?とか、ホントは遊びたくないけど断り難くて遊んでくれてるだけなんじゃないかな?とか考えちゃう。
で、すこし疎遠になって、違う子と付き合うようになったら、物凄い勢いで罵倒されたんだよね。
俺がとしては、えーーって感じだたんだけど、あの子としてはそれなりに良い仲に進展してると思ってたらしく。
っていっても手も繋いでないだけど。
とあるバイトを辞める前日、たまたまいつも一緒にシフトに入るおばちゃんと休憩時間がかぶった。
だいたいいつも笑顔な人当たりのいいおばちゃんで、嫌いな人じゃなかったから休憩室に二人でも嫌ではなかった。
何がどうなってそういう流れになったか覚えてないんだけど宗教の話になった。
今思えば誘導されたんだろうな。
おばちゃんは俺がどこの宗教にも入ってないとわかるとおもむろに城が印刷されたパンフレットを取り出して、
(嬉しそうにこの城は私たちの寄付で建てたのよ、とも言われた)
最初は何言ってんだこの人と思ったんだが、いかに自分の信仰する神様が凄いかを延々と力説され続け、
眼の光が異常に強いこともあり段々と気持ち悪くなっていった。
今まで普通のおばちゃんだと思ってた人が突然わけのわからないことを喋り、コミュ障のオタクのように一方的にこちらの反応を無視して話す姿は、一瞬で宇宙人に入れ替わったような感覚に陥る。
雰囲気に呑まれたものの、最終的に休憩時間が終わりに近づきパンフレットを押し付けられるに留まったため、ゴングに救われた形となった。
その日のバイトの帰り道、もう明後日にはここには来ないんだな、と思った瞬間
おばちゃんが今まで影すら見せなかった勧誘をなぜこのタイミングでしてきたのか繋がった。
職場に信者であると漏らされる危険性、それによって自分を見る周囲の目がどう変わるのかを良くわかっていたのだ。
自分が生きているうちに実現はされないと思うんだけれど
一億っていうか70億? 人間沢山いるの
そうなってる頃の時代には、AIが漫画描いたり、小説書いたり作曲したりできるようになるんだろうけれど、
そこは奪わないで欲しいんです。(研究するのを止めろとは言ってない
最終的に人間って働かなくなって生き甲斐なくなっても文化的なことが残ってたら精神衛生上まともに生きていけるんじゃないかなって思ってる
この世の中においては、創作とは無縁の人も多いだろうけど、
手芸でも山登りでも、いろんな趣味もって楽しくいきていこー!!
って世界
今までもこれからも「社会のために働こう」なんて本気で言ってるようなのは
わりとキチガイの域だと思うよ。勿論外面のための御題目としては汎用性があって便利だが。
十分すぎるほど貢献してる。
そんでこういう人にじゃあ貴方のいう社会貢献って何?って聞いたときに
返ってくるのはつまるところお前の持ってるリソースをそういう御題目で
あと社会貢献が足りないって言うならむしろ年食った連中のほうでしょ?
自分達は貯金で金を溜め込んで安心、安全って後はぬくぬくすることしか考えてない。
あの事件、未だにこんな風に考えているトンチキがいるのな