15年前に母が大病患って都会の大学病院に入院した時も、7年前に父が倒れて地元の大病院で手術した時も、普通に周囲もみんな渡してたわ。
放送されてる9割がもらってるっていうデータもそんなもんなんじゃねって感じた。
まぁだからその頃の経験から、今でも「お医者様」に対する畏怖とその後生まれた憎しみに近い感情は腹の中でくすぶっている。
絶対もらいません!(キリッ)なんてツイッターで言ってる医者は大して実績も権力もない医者だから貰わないだけなのでは?と思ってしまう。
実際どうなんだろうな。
Twitterで珍しくいいね通知が来る、なんと憧れの大手作家さんからでフォローされてないのに何でと混乱しながらも喜ぶ、しばらくしたらいいねが消されていた。
何が原因なんだろうとウジウジショックを受けている自分が嫌だ。
日頃は少子高齢化問題について憂慮している俺もさすがに堪忍袋の緒が切れて、保育園に苦情を言いに行った。
保育園の入り口に掲げられた「フジロックフェスティバル2013」の看板をくぐって、敷地の中へ。
足を踏み込んだ瞬間、鼓膜とみぞおちを低く重い金属音がついた。
悲しげでメロディアスな演奏が俺の皮膚にまとわりつき、全身をねぶる。なんだこれは。
周囲のオーディエンスは恍惚とした表情でステージ上の一転をなかば崇めるように、なかば畏れるように見つめている。
会場三千の瞳が注がれている先で山嶺のようにそびえ立っていたのは、丸刈りで筋肉質の巨漢。
ナイン・インチ・ネイルズが日本にやってきたのだ。
このフェスのために。
この夜のために。
おれたちのために。
知らず、涙があふれていた。忘我の涙だ。
保育園に来た目的も、その動機となった怒りも、少子高齢化社会のひずみも、すべてふっとんでいた。
今この瞬間。
今この瞬間しかない。
俺たちは今ここで、全身全霊でレズナーの奏でる現在の粒子を浴びている。全身全霊で悦んでいる。
夢の様な四十分間が過ぎたのち、隣に経っていた古参風の園児が俺のすねをポン、と叩いてウィンクを飛ばした。
「楽しんだかい、兄ちゃん?
これが保育園の、
これがフェスってもんよ。
音楽ってのはな、
現場にやってきたやつにしかわかんねえヴァイヴスってのがある。
四畳一間の寂しい部屋でヘッドホンつけてセンズリこいてるだけじゃ決して手にはらねえサウンドがな。
俺たちは、この感動を共有するために保育園に来てるんだ。
身分も、出自も、人種も、年齢も関係ねえ。境界なんか存在しねえ。
ジョン・レノンの理想を現実を知らない戯れ言だと笑った人間を呼びつけて、これを見せてやりたいね。
兄ちゃんなら、わかるんじゃねえか?」
「わかる……」俺は三歳児に跪くような体勢をとり、泣きはらしながら彼の名札をみた。「わかるよ……たけのり……」
たけのりは莞爾とした笑みを浮かべ、俺の方を叩き、
次のライブも楽しんでくんな」
と告げると、そのまま風のように去っていった。
どこからか、スクリレックスのエッジの聞いたビートが響いてくる――
ドイツ軍の捕虜収容所で生き延びたフランス人兵士グループが空想の少女に愛情を注ぐことで平静を保った例もあるからね。
そして、生きていれば何か変化することだってあるはずだ。
ネットって実名制にするんじゃなくて、基本的に匿名性はありつつも、誹謗中傷があった場合は被害者が簡単に情報公開申請出来て、クリック一つで加害者を公の場に引っ張り出して来れるような仕組みがあればいいんじゃないかと思う。
例えばスマイリーキクチ事件の時って加害者は書類送検はされたけど実名が全然出なかったじゃん。加害者が逮捕されたり書類送検されたとしても、害を加える側の歯止めには全然ならないと思う。だってそれだと自分に危険が及ぶって実感があまりないから。
「度の過ぎた誹謗中傷をすると、あっさりネット上に名前が載る」っていうことをシンプルに実現するのが、この殺伐としたネット空間を浄化する方法なんじゃないだろうか。逮捕されたり書類送検されたりするよりも、ネット上に自分の実名が公開される方が遥かに恐ろしい。誹謗中傷しなければ匿名性は保てるし、誹謗中傷したら即実名が拡散される。わかりやすくていいと思うんだけど。
自分が通ってきた道だから、そしてずいぶん前に通り過ぎちゃったものだから
金払って遠くの誰かを”応援する”だとか、自分はバカかと思った、おまえががんばれよ、と
同じ年頃の子が普通に異性と付き合ってるのに、キャラがイチャつく薄い本読んで愛がどうとかバカじゃないの、と
そんなことしててどうなるの、っていう
何巻の何話というのは忘れちゃいましたが、のび太のおじいちゃんのでてくる話は2つくらいあったと思います。
一つはパパの子供時代にタイムマシンで行っておじいちゃんに会うエピソード。
一つはパパの夢枕におじいちゃんが現れてのび太にもっと厳しくしろとお告げを残すエピソード。
おじいちゃんはのび太の生まれる前に死んでしまうようですが、生前の本人と10歳(11歳?)ののび太は交流があります。
二つのどちらの話でも、おじいちゃんはパパにはとても厳しいけれど、孫ののび太には甘いというキャラクター設定です。
ドラえもんは時には厳しいけれども、最終的に甘いという点ではおじいちゃんと一緒ですね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://togetter.com/li/961556
http://b.hatena.ne.jp/entry/284924261/comment/ketudan
嫌がらせは論外だがこの井上という人は嘘ばっかついてる。はてなに上がってくる漫画読んでるとカネの話・経営の話・税務の話・自分語りの話、全部に「あ、嘘だ」とわかる箇所がある。見抜けない人間の多さに驚く。
何を見抜いたんですかねえ…
http://b.hatena.ne.jp/entry/272269048/comment/ketudan
「共同経営者に裏切られて資金繰りがヤバイ」って言いながらフィギュア売り始めたり活字の本書き始めたりする。わかった。この人単に本業の漫画が売れなくなったんじゃないか?そう考えると辻褄が全部合う。
http://blog.livedoor.jp/keumaya/archives/cat_50003525.html
活字の本にしてもTRPGのルールブックしこたま出してるんだよなあ…
なのに『はてなに上がってくる漫画』だけ見て『わかった』『辻褄が全部合う』とはたまげたなあ
なんでそれでそんなに自分の目に自信が持てるんですかねぇ…
http://b.hatena.ne.jp/entry/284934707/comment/ketudan
嫁の実在性については深く考えたことなかったし断言できるものはないけれどもこのまとめで井上さんの答弁を見るとむしろ「怪しいな」と感じる。喋り方が物凄く嘘つき臭いんだがわかんないのかなあ。村なら絶対吊る。