2, 30年前にワイドショーで、大衆迎合的に裁判官は世間知らずだからアメリカみたいに陪審員を取り入れたほうがいいみたいな話をしてたけどケント・ギルバートは一人だけ、素人が裁判にかかわらないほうがいい、日本はプロだけでやってるからすばらしいみたいなこと言ってたね。
アメリカの陪審員も「あんなの行くの暇人だけ」とか、自分の母親も陪審員に呼ばれたけど「息子が日本から返ってくる日だから」って理由で断れたとか。
自分が弁護士の訓練を受けたときは「お前は目が細いから信用されない。目を大きく開け」とか言われたって例をあげて、素人相手だとこんなくだらないことが判決が影響するとか言ってたわ。
おっ、「本当の○○なら××しない」論法か。
ひろみちゅに一体何が起きたのか
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/
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あと何年そんな生活続けられると思ってんの?
地方脱出して都内の即戦力大学()に進学したものの、東京で生きていくことが出来ずやむなくUターンしてきた即戦力()人材に、ネットに蔓延する東京での成功体験を良い感じにアレンジしたようなしょっぱいネタを示され「ここでもやりましょう!」などと宣われた挙句に爆死するパターンをあと何度繰り返せば地方は学習するんですか。いい加減にしていただきたい。
保存めんどくさいとか聞くとDVDでもいいのでは・・と思ってしまう
画質気にならない派だし
なんだかんだHDDに入れっぱなしにしとくのが最強なんだよなぁ
俺はいまインターネットカフェにいる。腹がへった。途中外出ができるみたいなのでコンビニに行ってくる。アンパンとチョコレート菓子。それだけあればいい。茶は好きなだけ飲める。
仕事がはかどらない。さっきまで天井を見上げて呆然としていた。深海の底にいるみたいだなんて思いながら。何にもしない。どうして何にもできないんだろうと考えてみて、なんと今日はまだろくに飯も食っていないことに気づいた。ファミリーマートでバウムクーヘンをコーヒーで流しただけ。そりゃ力も出ないだろうよ。
フロントまで行ってみると、受付係が一人しかおらず、入店待ちと退店待ちのガキどもが列を成してやがる。ばかばかしい。コンビニまで行きたいだけなのに誰が並ぶものか。ちょっと時間を置くことにした。甘いカフェオレでごまかす。
さっきは「ネカフェで仕事がはかどらないのは空腹のせいだ」と断じていたけれど、それだけじゃないな。そもそもインターネットカフェという空間が仕事向きじゃない。静かなのはいい。だけど落ち着きすぎて怠惰になる。そうなるようにデザインされているのだから、あたりまえだ。つまり仕事がしたいやつはインターネットカフェに来るなって話だ。休憩したい奴が利用する施設なんだ。知ってるよ、うるさいな。
でもな、家じゃ落ちつかねーんだよ。俺は小説家志望のゴミワナビである。さっきから仕事仕事言ってるのも、ゴミみてーな箸にも棒にも引っ掛からない小説のことを指している。フリーターだし。文句あるか。
自習室を試したこともある。悪くはないんだけどな。あれって月極めでしょう。同じところに通ってると飽きるんだ。できれば場所は変えたい。そういうわけで高くついてもネットカフェはうってつけなんだよ。ゴミみてーな文章打ってるモニタを誰にも覗かれないしな。ありがたい。
以前は煮詰まってくるとネット将棋だのネタ動画だのに逃げたものだが、最近それはなくなった。退屈と向き合うことを覚えたから。たとえば「やる気おきねーなー」と感じたら「やる気おきねーなー」という気分のなかに浸る。もちろん嫌なものだ。でも嫌でもいいから黙って浸る。そうすると少なくとも疲れない。
コツはあらゆる義務感を捨て去ること。「もっとしっかり生きなきゃなー」とか「このままじゃ駄目だよなー」とか思わない。思っても、その感情にエサをやらない。「駄目でいいんだよー駄目でー」とか「どうにかなるよー」って思う。そのほうが自分にとって何が大切なのか見失わずに済む。
ぶっちゃけ義務感に流されていたら小説なんか書いていられない。やってみたことのある人なら知っているように、ゼロから創造的世界を立ち上げるのはメチャクチャ疲れる。エネルギーを消尽する。二時間もまともに向き合っていたらヘトヘトになる。この上、「マトモに生きよう」だとか「ちゃんとしよう」だなんて考えたら、頭がおかしくなって死ぬ。
だから常識的な義務感は捨てたほうがいい。いや、捨てなければならない。代わりに、「駄目でいい」。駄目のなかに浸ることによって、かえって気をそらすものへの逃避を断念することができる。俺の場合、クソみたいな将棋を指したり、アホみたいに動画を観たりするのは、疲れてしまって混乱した結果なのだ。
三時間パックで入ったのにもう一時間半が経った。小説は一行も書いていない。でもいいんだ。これで。駄目でいいんだよ、駄目で。
私は専門学校学校行って資格取ればいいと高校3年生ぐらいまでずっと思ってたのですが、やはりそれは大学より劣ると思います。例外はいるかもしれないけれど、専門学校生は大学生が取るような資格は取れないのが普通だし、平均年収も違うし、今のだいたいの専門学校は大学にも行けないような人が基本的に行く場所で、底辺の大学よりひどい環境のことが多いと思いますし、たぶんそれは事実です。というのもほとんど試験しなくても入学できるということは、ひどい人も入ってくるってことです。まともな資格をとれた人も大学に通いながら専門学校にかよっている人が多いと思います。おそらく大学受験程度のものを突破した人でないと、まともな職につながる資格は取れないと思うからです。あと、ある程度の職につながる資格は大学卒が必要なことが多いし、必要でない場合でも、そうであるほうが環境などの面で有利だと思います。専門学校に行こうなどとは考えず、早くからいい大学を目指して受験勉強をした方がいいのではないか?