2, 30年前にワイドショーで、大衆迎合的に裁判官は世間知らずだからアメリカみたいに陪審員を取り入れたほうがいいみたいな話をしてたけどケント・ギルバートは一人だけ、素人が裁判にかかわらないほうがいい、日本はプロだけでやってるからすばらしいみたいなこと言ってたね。
アメリカの陪審員も「あんなの行くの暇人だけ」とか、自分の母親も陪審員に呼ばれたけど「息子が日本から返ってくる日だから」って理由で断れたとか。
自分が弁護士の訓練を受けたときは「お前は目が細いから信用されない。目を大きく開け」とか言われたって例をあげて、素人相手だとこんなくだらないことが判決が影響するとか言ってたわ。
愚民が司法の意義なんて分かるわけねーだろ。
2, 30年前にワイドショーで、大衆迎合的に裁判官は世間知らずだからアメリカみたいに陪審員を取り入れたほうがいいみたいな話をしてたけどケント・ギルバートは一人だけ、素人が裁判...
アメリカでは裁判によってはスタイリストつけるからな
「みんなが嫌がることを職業として執行している裁判官という職業がある」ってのを理解してもらうための施策なわけで、否定的に捉えられるのはそれはそれで目的を達成しているから...