子ども作る前ヘタにラブラブだったりすると、俺のこいつだけは他の女とは違うんじゃないかとかつい思っちゃうのが人情なんじゃねーの。
「うちの子に限って…」の嫁版。
子供を作ると決めた時点で、嫁にゴミ扱いされうることも覚悟するのが普通だと思うんだが、みんなそうでもないのか?
あんま考えずに子供欲しいなーって感じで作るもん?
(例えば「自転車の運転」に関する記憶内容が、個人によってそこまで差があるとは思えない)
いや、そもそも「差別」って勝手に反差別主義者が生み出してるものが殆どだから、
そもそも普通に育ってきたら何が差別化なんてわからないものだから。
その騒ぐことにより、余計な差別を産み、広めてる、っていう恐ろしい行為をしてるんだけど、それは自分たちでは一切気にしないのが怖いところだよね。
ハロプロはその辺りわりと綺麗なんだよなー
萌え方面は、当たればお金落としてくれる層が【確実に】いるからだよ、ボク。
勝手に話題にし、勝手に盛り上がり、勝手にツアー組んでくれた上、可処分所得のほとんどを費やすことを厭わない。
なんて素敵な消費者でしょう。
箱物つくるでなし、環境整備するでなし。
これどういう理由で正当化されてるんだろう。
・常識的に考えればわかるはず、だからわからない奴は馬鹿、馬鹿だから叩いていい
・差別をきちんと差別と判断できるのが普通、普通でないなら叩いていい
どれ?
だからホルモンバランスでラリってたらそういうの無理なんだって。
ジャンキーがラリってるところに理性的に説得してどうにかできると思うか?
ラリが治まるのを待つか(治まるのかどうかは運)、諦めて傅くしかない。
可愛らしい彼女だった。付き合っている時、どこかに連れて行くのも、
なんでも喜んでくれた人だった。
それは結婚して4年経っても全く変わらなかった。
子供が生まれるまでは。
夫として何ができるかは模索してきたつもりだった。
しかし彼女は二言目には、自分が虐げられている。タスクが平等じゃない。
と言い続けている。とかく、私が「協力する」という
もちろん、私が主体者になるという選択肢もあるが、収入面においても
社会的保証においても、「育児」においては妻が主体的に動く方が
メリットがあるということも話し合って決めていた。
相手に怒りをぶつけることが問題解決にならないばかりか、
どちらかに無理させるというのが最悪の解決方法で、
両方のタスクを軽減させる外部の手段を模索するのが必要と話をしても、
親が多くのタスクを受け入れなければ、子供が可哀想という信念のもと、
外部サポートの提案を受け入れようとしない。
なぜ、育児クライシスに陥った女性は育児というタスク解決のための
話し合いができないのだろうか。
----------------
(追記)さっそくトラバで求められているのは「解決」ではなく、
「共感」ではないか?という提案を頂いたが、育児クライシス中の
女性への共感がどれほど難しいか経験した方なら理解できるかと思う。
タスクの前では、ほとんど意味をなさないというのは我が家だけでないのではないか。
(追記2)ステータス異常みたいなものだから、待つしか無い。という
意見は一理あるかもしれないが、日々浴びせられる罵詈雑言は、確実に
私のライフポイントを削っている。昔のように自然に手をつないで歩くのも
抱きしめるのも難しくなってきているように感じる。彼女の異常がおさまるまでに
私はおそらく持たないと思うので、迅速に解決したい。
(追記3)彼女の実家の近くに引っ越す、もしくは彼女の母親に来てもらうという
提案は非常に解決策として現実的で素晴らしいと思う。ただ、私のケースの場合は彼女の
両親が既に他界されているため、難しい。私の両親に依頼するという提案もしている
のだが、「気を使うから嫌だ」の一辺倒で今のところ提案を呑んではもらえていない。
(追記4)私は決して人間力が高いほうではないので、さりげなくは出来ているかは
自信は無いのだが、私の休みの日は極力彼女をフリーにして、友人と遊びに出かけたり、
夜呑みに出かけたりするのも自由にしている。ただ、それでも未だストレス解決には
つながっていないようではある。
(追記5)タスクの分担ではなく日常の細かい事象の意思決定を私にして欲しいと
彼女が思っているのではないかという提言を頂いた。なるほど。そのような希望があること
まったく思いもよらなかったので話してみたいと思う。
現状、全て時間で一緒に居られるわけではないので、そこについては悩みが残る。
仕事をしている間、全ての意思決定を代理してあげるのは難しい。
根本的な事は現状も私も意思決定プロセスに加わっているのだが、
そういうことではないようなので、どう対応されたのか伺ってみたい。
(追記6)この問題は育児の問題ではない。ヒアリングが必要。との見解。
なるほど。一理ある。しかし、今まで彼女(妻)とは色々な問題を話して
解決してきた。そしてお互い小さいルールや小さい仕組みを作ってクリアしてきた。
彼らは騒ぎが大きくなるほど、真剣に反論すればする程自説の開陳場所が増えて大喜びなのだから、「木で鼻をくくったような」対応でお茶を濁せばよろしい。
根本的な問題(サイゾーの準強姦推奨記事みたいな)が無ければ、少数のはてなーのような自称良識派以外は、彼らの粘着に同調する人間はいない。気にせんでいいよ。