数字で出してないだけで、年収には思いっきりこだわってるけどな、そいつ。
専業主婦ができて、海外旅行に年数回行けて、ブランド物が買えるって時点で
婚活パーティーや街コンに参加するが結婚したい相手になかなか巡り合えないとのこと。
年収、ルックス、学歴等にはこだわらないが、自分の欲しいブランド物を欲しいときに買ってくれて、海外旅行に年数回は連れて行って欲しいとのこと。
あと、専業主婦希望だそうな。その希望が叶わないなら特に結婚しなくても構わないので今の仕事を続けるとか。
それを受けて私は、「結婚は一生に一度のことだし、自分の人生なんだから妥協は絶対にしちゃだめだよ!妥協したらきっと後悔するよ!」ってアドバイスしときました。
あらかじめきちっと言っておいたにも関わらず、理性を失って布団に入ってきてモノをあてがってくるような変態だったんだから、残念がる必要なんかないじゃん。むしろ今回の件が元増田のトラウマにならないかが心配。
iPhone5の販売台数はGalaxySIIIよりも上だよ。
最近付き合い始めた彼がプチ旅行(近郊の宿で一泊デート)しようってしつこいから、行ってきたら最悪な事態になってしまったよ。あらかじめ、ちゃんと「セックスしないなら行ってもいいけど、するなら嫌だ」ってはっきりいったのになんで求めてきたんだろう。
せっかくおいしいご飯食べて気持ち良くお風呂につかって最高の気分だったのが一気に台無しになってしまった。夜中までいろいろ二人で話して眠くなったからもう寝るねっていったときまでは本当に最高だったのに。
二人とも寝た後、ゴソゴソ人の布団の中に入ってくるからヤバいって思った時には後ろに固いのが当たってるし。ゴメンゴメン無理だからっていいながらなんとか逃れてトイレに入ったけど怖くて30分ぐらい出れなかったよ。彼が寝静まってからもこっちは緊張しちゃってなかなか寝れなくて、明け方ようやく眠くなってきたなと思ったら、また襲ってきたから怖くて泣きながら拒否したら、なんかこっちが悪いことしてるみたいな雰囲気にさせられて帰りはほぼ無言だったし、家まで送ってくれなくて途中の駅で降ろされちゃうしでわけわかんないまんまフェードアウトになりそう。。彼の事結構好きになりかけてたのに、残念過ぎる。。
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そうでもなくね?
あれ?もう始まってなかったっけ
結構ちゃんとしてるよ。この間増田に書いたエントリについて、某ニュースサイトから転載の許可が欲しいと連絡があったがどうするか、ってメールがはてなから来たよ。誤字脱字だらけで恥ずかしかったんで、少なくとも誤字ぐらいは修正しようと思いつつ忙しくって結局回答期限過ぎちゃったけど。
投稿するときにCCのライセンスを選択して設定が出来たりしたら面白いと思う。強制的にってのはいろいろとあると思うんで。CC BY-SAとかにすれば誤字脱字の修正も転載先でやってもらえる可能性があるし。
あなたに優しくしてくれる人の中には、ちょー、余裕のある人もいて、そういう人は、あなたが期待に応えられなくても全然気にしないから、そういう人見つけて心の中で頼っちゃえばいいと思う。
お前さんは老害なんて上等なものじゃなく、自分が納得行かない漫画が売れて、自分の感性を否定されたようになって愚痴を吐いてる路傍の小石に過ぎない。
昨日の夜、通夜に出席してきた。あと30分程で彼の葬儀が始まる。
でも、僕は葬儀には出席しない。広島から東京へ帰る新幹線の中でこれを書いている。
通夜にはたくさんの人が出席していた。
式場には車で向かったのだけれど、駐車場が一杯なので申し訳ないが近隣の駐車場を利用してくれと誘導員に言われた。
お経が終わっても、焼香を行う人の列が残っていたのは初めてだと、坊主は言っていた。
中学時代の同級生がたくさんいたし、おそらくは友人であろう同年代と思しき若い人達も多く見かけた。
本当に、本当にたくさんの人が、彼の死を悲しんで集まっていた。
けれど、その中の誰一人として、彼の自殺を止めることはできなかった。
きちんと誰かに確認をとったわけではないので、もしかしたら違うのかもしれない。
仕事に出て来なかったのを不審に思った同僚が彼の家を尋ねると亡くなっていたらしい、と書いてあった。
喪主である父親の挨拶の中には「事故」という単語も「病気」という単語も含まれていなかった。
彼は、自らの意思でその人生を終えた。何が彼をそうさせたかは分からない。
中学時代はそれなりに仲良くしていたが、卒業後ほとんど彼と交流はなかった。
最後に会ったのは確か大学二年か三年のときで、そのときの話だと彼は短大を出てもう働いていた。彼女がいるとも言っていた。
そしてそれから数年。中学を卒業してからほぼ10年。きっと、色んなことがあっただろう。
色んな人と出会って、色んな出来事を経験して、色んな苦悩があったのだろう。
でも、僕には分からない。彼の中学卒業後の人生を、俺は殆ど全くといって良いほど知らない。
坊主は彼の父親の知り合いのようだった。
万人向けで形式ばった、という感じのない、人間味を感じさせる説教だったと思う。
けれど、僕は涙を流すことが出来なかった。
自殺した人間に、この世での全ての人間関係を自ら断った人間を前に、自分はあまりにも無力だと感じていた。
彼の遺影を眺めながら、僕はただ、悲しい気持ちで途方に暮れて、そして、周りの人間に怒っていた。
親族や彼の父親の関係者以外の、彼自身の友人として参列した、自分を含めた全ての人間に怒っていた。
お前たちは何に泣いている?彼の死に対してか?だとしたらそれは間違いだ。
泣くな。彼は望んで死んだのだ。
例えどんな価値観を持って生きていようとも、自殺なんての簡単にできることじゃない。
彼はそれを行った。彼の胸中は想像を絶する凄惨なものになっていたはずだ。
その彼の亡骸を前にして、ただもう会えなくて悲しいなどと泣くのは間違っている。
彼はそれを選んだ。お前達にもう会えなくなって構わないと、彼は決めたのだ。
お前達の中には、僕を含む誰一人として
「あの人に二度と会えなくなるのは嫌だな。やっぱり死ぬの辞めようかな」
そんな奴らに彼の死を悲しむ資格はあるのか?
お前達が涙を流すとすれば、彼の自殺を引き止められなかった、自身の不甲斐なさに泣くべきだ。
彼は死にたいと願ったのだ。自らの手で決行しなければならないほど強く。
ここにいる人間は誰一人としてそれを止められなかった。
そんなことを思っていたので、久しぶりに会う人間も沢山いたが彼らとは殆ど話をすることもせず、
通夜が終わると早々に逃げるように式場をあとにした。
あの場で歯を見せて笑う人間達の顔など見たくもなかったし、
久しぶりに会った友人達と、歯を見せて愛想笑いをしそうな自分が何より嫌だった。
名古屋を出てしばらく経ち、時刻は13時半を回っている。
まだ、葬儀は終わってない時間だろうか。もしかしたら、もう火葬場かもしれない。
通夜のときに会った同級生の一人が、一緒に火葬場まで行ってやろうと、他の同級生に声をかけて回っていた。
平日の昼間にも関わらず、葬儀に出席して火葬場まで付いて行く人間が何人いたのだろうか。
そしてその中に一人でも、彼の死を思い留めさせることができる人間はいなかったのだろうか。
そんなことも少しだけ思ったが、葬儀にさえ出席していない僕にはそんなことを言う資格はないなと思い直した。
僕はせめて、彼のことを覚えておこうと思う。
この稚拙な文章を、書いて残しておこうと思う。
背が低くて、でも走るのが早い、野球部の、
明るくて、人を笑わせたり茶化したりするのが得意な、
25歳で自殺した彼のことを。
でも、俺はお前のこときっと忘れないよ。