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はてなキーワード: 等々力とは

2011-12-03

ITお仕事

先日、TBS番組夢の扉+」を見ていた。TBSの中で視ているのはこの番組だけだが。先日のテーマは「小さな町工場から日本製造業を支える!」というもので、職人集団「チーム等々力」の免震テーブルの開発について綴られていた。

番組を視ていてかなり違和感を感じたんですね。

確かに、各職人技術はすごい。ああい職人技が日本を縁の下の力持ちとして支えているのも事実だと思う。例えば、新幹線の先頭ノーズはあれは職人手作業じゃなかっただろうか?

違和感を感じたのは、「職人大学教授の求めているモノを理解出来ない」という点だった。結局番組では理系大学出身の技術者が、大学教授の要求(要件定義)を職人に分かるように図面に起こした事になっている。

それでいいんだっけ? 図面になっている物は作れるが、図面を起こす事が出来ないということだろうか?

我々IT技術者は、顧客のまだ具体的になっていない要求をヒヤリングするところからまり、要件定義をし、設計し、実装し、テストし、納入し、運用保守をする。だから顧客専門用語技術も分からなければならないし、情報技術も分かっていなければならないし、運用保守コストも考えなければならない。それに情報技術進歩が早いにもかかわらず、分野によっては製品寿命20年とかいうのもあるから、新技術だけ知っていても話にならない。

違和感を感じたのはそこなんですよね。

「チーム等々力」の方々は、いい製品を作るかもしれないけれど、IT業界的に言えば、コーディングだけ、という事に。否、それでも範囲が広い。コーディングは一種の「設計」でもあるから、範囲はもっと狭い。

そういえば、ITで「制作・製造」ってどの部分を指すんでしょうね。もしかしてコンパイルリンクしている時間だけかも。なにしろ、コーディング設計の一部であるから

自分は、顧客の要求をヒヤリングするところから運用保守まで全てに関わっている。ヒヤリングしている時点でどう実装すれば良いか、どう保守するか、保守のための実装はどうするか、を考えながら顧客と接している(ここでいう実装とは、ハードウェアも含む)。

しかし、最近はそういう案件も少ない。

かなりゼネコン化されているので、元請け仕事を取ってきて、こちらに仕事を発注する事になる。その時点で、かなりの情報が欠落している。元請けの方は、顧客(この場合エンドユーザー)の専門が分からないまま受注している事が多い。その上、実装を分からずに発注してくるから、かなり困る。結局、元請けに対し、かなりの懸案事項が発生する事態となる。顧客に対してこの設計では足りないとか、設計に対し実装不可能とか。それをいちいち指摘しないとならないが、これが時間がかかる。

こういう案件がたくさん来ると、今度は実装出来る人間限界が出てくる。なので、実装するのをさらに下層の外注ソフトハウスに出すの事になるのだが、今度はこれが、エンドユーザーの事が分からないため、なんだかよく分からないブツが上がってくる。その上、金の切れ目は縁の切れ目だから運用保守に関しては全く考慮されていないブツ。もちろん、中には優秀な外注さんもいて、すばらしいコーディングブツが出来上がってくる事もあるが、そういう人に出会える確率は万分の一程度か。

そこへ追い打ちをかけるように、コスト低減要求と短納期要求、仕様変更人月神話

顧客の頭の中を覗く人、顧客の要求を情報技術者向けに翻訳する人、翻訳されたものを実装する人、実装されたモノをテストする人、テストし終えたモノを納入・設置する人、運用保守する人、がそれぞれ分業・連携取れていないのが、現日本IT産業の姿です

デスマーチになるわけですよ。

最近は自社の社員も質が下がってきていて、Windowsしかいじれないとか、統合開発環境内でしかブツが作れないとか、コンピュータがどう動いているかイメージ出来ないとか、果ては、顧客専門用語が分からない、というのもいる。ソフトハウスに至っては、作ったはいいが、作ったモノに対してデバッグ出来ないとか言い出す始末。

というわけで、就活生には、ITお勧めしない。もし、プログラミングだけしていたいというのであれば、メーカーではなく、小さなソフトハウス就職した方が良い。でなければ、顧客と対等(同等)の(製品)知識と、新旧情報技術対応出来るだけの能力が必要とされるのである

2010-02-26

コピペ歴史

俺が小学生の頃、どうしても武田サインが欲しくて、等々力競技場で色紙とマジックを持って、選手出待ちをしていた。

武田が出てきて俺は「武田選手サインおねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった。

がっくりしてると、カズが俺に「僕のサインでもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた。

俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うとスラスラとサインをしてくれた。

その後「これからも武田選手ヴェルディの応援よろしくね」と声をかけてくれた。

あのカズ笑顔は、今でも忘れられない。

サインはすぐ捨てた。

14 :名無しさん@九周年:2008/11/30(日) 21:56:31 ID:e/NDexav0

俺が高校生の頃、どうしても河野太郎写真が撮りたくて、国会議事堂および議員会館周辺でカメラを持って、衆参議員の出待ちをしていた。

河野が出てきて俺は、「河野先生写真おねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった。

がっくりしてると、山本一太が俺に「僕との写真でもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた。俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うと、一太は俺のデジカメ秘書に渡し、レンズに向けて様々なポーズをとったり、肩を組んだりしてくれた。

その後「これからも太郎ちゃんと自民党の応援よろしくね」と声をかけてくれた。

あの一太の笑顔は、今でも忘れられない。

一太の後ろ姿を眺めながら、デジカメ内の写真はすぐ消去した。

31 名前名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/02/25(木) 13:20:06 ID:piQH1vYk0

去年のことなんだけど、どうしても本橋マリリン写真が撮りたくて、練習場周辺でカメラを持って、チーム青森出待ちをしていた。

マリリンが出てきて俺は、「本橋さん、写真おねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった。

がっくりしてると、近江谷杏菜が俺に「私との写真でもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた。俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うと、近江谷は俺のデジカメ石崎琴美さんに渡し、半袖になってレンズに向けて様々なポーズをとったり、肩を組んだりしてくれた。

その後「これからもマリちゃんチーム青森の応援よろしくね」と声をかけてくれた。

あの近江谷杏菜笑顔は、今でも忘れられない。

近江谷の後ろ姿を眺めながら、デジカメ内の写真はすぐ消去した。

2008-07-23

現場にいた川崎サポーターだが、浦和の起こした事件の真相を書くよ。

Jリーグサポーターの多くに周知浦和サポーターペットボトル投げ込み事件の真相を書くよ。

各種メディアで取り上げられている事件だが、報道内容の大半はここにまとまっているので、知らない人はリンク先を見てくれ。

真実の大半が歪められている報道内容を。

http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/080722/scr0807222150007-n1.htm

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080722-386661.html


以下、真相を時系列に書く。

埼玉スタジアムメインアッパー席(3,4階席相当)より、川崎サポーター(1階席相当)に向かってペットボトル4本が投げられる。

●記事中では、犯人は「川崎選手に向かって投げた」ということになっているが、90度角度が違うところに4本も間違って投げられるわけがない。また、メインアッパーからどんなに頑張って投げてもピッチには届かない。

ペットボトルが当たったのは数人いたが、空のボトルが頭部付近に当たったもの、水入りボトルが腕に当たったものなどがあり、水入りが当たった人は腕が腫れていた。

●「怪我がなかった」という表現は使いようだなw流血などの外傷がなければそれでいいのか。

メインアッパーにいた川崎サポーター犯人を捕える。

○周囲に警備員がいなかったため、警備員を呼ぶように周りの浦和サポに呼びかけるが無視される。

●両サポーターが共に犯人を捕えたわけではない。

○やっと呼びかけに答えた浦和サポが犯人を引き渡すように求めてくる。

浦和サポと川崎サポで警備員に引き渡す。

○かなり遅れて浦和職員が来るが、「穏便に済ませてくれ」と懇願。

○「なぜガンバ大阪の事件のあと警備を強化していてこんなことになるのだ」「川崎サポーターの荷物チェックはあれほど厳しいのに、ホーム側は何をしているのか」「Awayサポーターの安全はまったく守られていない」などを詰め寄ると「次から善処する」の一点張り

○埒があかないため、騒ぎに駆けつけてきた警察に被害届を出すと話すと浦和職員真っ青。

浦和職員が同じく現場に駆けつけた川崎職員に泣きつく。

●被害届を出すことになったのは、浦和職員の不誠実な対応のせい。被害届を出さなかったら問題がうやむやにされるのが目に見えていた。

以上が、現場で起きたこと。


現場にいた浦和サポーターも認めるところだと思うが、川崎サポーターはいち早く撤収の用意をしており、埼玉スタジアムでいつまでも騒いでいたわけではない。

ましてやガンバ大阪のときのように、川崎側から浦和側に水風船を投げたりもしていない。

それなのにこうした事件が起きる。

今回の事件だけではなく、以前にも埼玉スタジアムでは川崎側に生卵が投げられたことがある。

川崎のホームである等々力での浦和戦では、浦和側からペットボトル投げ込み、トイレットペーパー投げ込み、椅子破損、公園内の木の枝を折るなどがあり、過去から多くの被害にあっている。


浦和サポーターを擁護する声でよく見られるのは、「あれだけ人数がいるのだからたまにはおかしなやつがいても仕方がない」というもの。

だが、等々力のキャパシティが2.5万だとして、川崎戦での埼スタの入場者数が5万人。

川崎浦和を比較すると、2倍か、よく見積もっても3倍程度のサポーターしかいないのに、浦和サポーターの起こす問題行動は多すぎる。

ガンバサポーターを閉じ込めた2万人の浦和サポーターは何を考えているんだ?

等々力で試合後にいつまでも歌を歌う1万人の浦和サポーターは何を考えているんだ?

立っての応援が禁止されている等々力2階席で飛び跳ねている5000人は何を考えているんだ?

公園内で大騒ぎや木登りなどをする100人は何を考えているんだ?

レッズサポーターだけが悪者」と嘆く人がいるらしいが、記事中に出てくる田口をはじめとして、暴力事件を起こして埼玉新聞をクビになった記者などを含めても、有名どころの暴れ者が多すぎるだろう?

http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/080722/scr0807222216008-n1.htm


おかしなやつが母体の人数に比例して多いのなら、いいやつだって比例して多くなければおかしい。

だが、今回の事件で川崎サポーターに協力しようとした浦和サポーターが何人いた?


どんなチームでも、問題が起きるのは浦和戦と相場が決まっている。

そしていつまでも改善されない。

その理由を現場体感した。

悪いのは一部だけといいつつ、自分の周囲で問題が起きても知らんふりをする一般の浦和サポーター

問題を隠蔽しようとする浦和職員。

勝ち試合では嬉々として相手チームの選手たちに握手を求めてくるくせに負け試合では握手を拒否する浦和選手


ゴール裏で暴れているやつらだけが悪いのではない。

浦和全体の体質の問題だ。

それに浦和全体が気づいて、改善しようと行動しない限り、浦和はよくならないぞ。

浦和の評判が悪くなっているだけじゃない。

ペットボトル投げ込みの被害より、大きな迷惑を浦和Jリーグ全体に及ぼしている。

ブログで「川崎サポーターすまんかった」と謝ってる一般の浦和サポーターよ。

謝罪の気持ちはわかった。だが、必要なのは行動だ。行動してくれ。

気づいてるんだろう?

お前らが行動しないかぎり、また浦和Jリーグお荷物チームになる。

浦和を愛しているんだろう?

2008-04-05

サポーター』って何だ、という結論の出ない問題に対するアプローチとオマケ

http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080331/p2

http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080403/p2

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080405/1207333508

http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080404/p1



自分のblogで書こうかと思ったけど、面倒だからここに書く。


サポーター』とは何だ、という話。


この問題は、『サポーター』当人たちにとっては、宇都宮氏の言を借りれば『神学論』的問題である。

http://supporter2.jp/utsunomiya/column/column_main29.html

自分も『サポーター』の一人であるが、この問題が『神学論』であるという感覚は、ものすごく理解できる。

サポーター』として、ハマればハマるほど、この問題を追及しすぎて、『サポーター』とは何かがよくわからなくなる。

サポーター』と『ファン』との違いにも悩む。

もちろん、「偉い」とか「偉くない」とかいう話で悩んでいるのではない。

その点も神学的だ。


もう一つ。

id:rajendra氏の

>たとえチームに関わるものを何一つ持っていなくても、チケットを握りしめてスタジアムに駆け込み、試合が終了するその瞬間までチームのために祈りを捧げられるのなら、それは立派なサポーターだ。

という意見には自分は否定的だ。

自分は、例えスタジアムで直接応援していなくてもチームのポスター店頭に貼ったりしてくれる『サポートショップ』の人は十分に『サポーター』の資格があると思うからだ。

そういう人たちも、文字通り『支援者』であるから。


また、『サポーター』を『経済学』的に議論するならば、自分は『サポーター』とは『消費者』ではなく、『出資者』であると定義した方が近いと思っている。

実際、『持株会』があるチームは多いと思うし、『後援会』が無いチームの方が少ないだろう。

『持株会』への加入有無に関わらず、『サポーター』自身の感覚は『消費者』よりは『出資者』の方に近いはずだ。

ところで、『持株会』の存在などをid:sean97氏はご存知なのだろうか。

もしかすると、そのことを認識していただくだけでこの議論は終わりなのかもしれないな、と思う。

『出資者』が文句を言うことには問題がないとid:sean97氏が考えられる可能性があるからだ。


ただ、『サポーター』が『出資者』とは微妙に違うな、と思うのは、『サポーター』は自分の直接的な利益よりも、チームと地域の発展を願っているという点。

お金に絡む話だけではなく、Jリーグ運営に携わるボランティアも多い。その人たちは試合中にはモギリなどをしていて試合を見られない。だが、立派な『サポーター』であると自分は思う。

サポーター』はお金や労力や魂を差し出して、チームと地域の発展を願う『出資者』であるというところか。

企業活動に例えれば、『スポンサー』よりも『メセナ』が一番近いだろう。


社会学』的に言えば、『コミュニティ』活動の一環かもしれない。

そして『地域』と『チーム』と『サポーターである自分』は分離していないから、自分で自浄作用を働かせることに抵抗感が無いのは普通なのではないか。


人間行動学』『心理学』などから考えれば、『人間とは、応援されたいし、応援したい生き物なのだ』ということなのだと思う。

応援したりされたりすることは、人間としては自然なこと。

そして、『応援』にはいろいろあって、単に「頑張れ」と励ますことだけではなく、「しっかりしろ」という場合もあるということなのだと思う。


サポーター』って何だ、という話は、ここではこれで終わり。



ところで、私自身は川崎フロンターレサポーターだ。

これもサポーター界という狭い範囲でしか知られていない話だが、川崎フロンターレサポーターは、この議論の元になったような行動を自チームに対して取らないという特徴がある。

それどころか、惨敗したチームに対してブーイングをすることすら、ほとんどない。


その理由は様々だと思う。

「そんな労力があるなら、選手を応援する」というのが一番ポピュラーな理由か。

ただ、サポーター一人ひとりではなく、川崎フロンターレ応援団意図は、それ以外にもう一つしっかりあると勝手に思っている。

(断っておくが、私は応援団の一員ではない。)


「ブーイング」から「抗議行動」までは、あっという間。

サポーターというのはそういう人種だから。

だから、「ブーイング」から自粛するように「仕向けて」いる。


なぜなら、こういう外野がうるさいから。


サポートも応援も知らない人が、ニュース一つを見て、「うわー、サポーターって何様? 嫌な人種。」と思い、サッカーに対しても嫌悪感を露にする。

露にする、と言ったところで、その人たちはスタジアムに足を運ぶことなど滅多にないのだから、説得のしようもなければ、理解を得ることもありえない。

今までこうして長々と書いてきたことも、おそらくはid:sean97氏には、まったく響かないだろう。


だが、観客動員を増やして、チームをさらに発展させるためには、少しずつ「外野」であった人々を「内野」に引き込まないといけない。

だから、外野がうるさく思わないように、そういう行動を取らない、というのが川崎応援団の選んだ道なんだと思う。


中には、サポーターというものに暴走族感覚を求めている人もいるだろう。

だが、人口密集地の、意外にも「ハイソ」な人が多い川崎で、暴走族的ノリを導入するのは、あまり頭がいいとは言えない。

しかも、Jリーグの中では後発のチームだから、暴走族的ノリや悪ノリは近隣のチームに取られてしまった後だった。

そこで、選んだのが、「ブーイングすらしない」というスタイル


たまに川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力に足を運ぶような人は、サポーターのブーイングすらしないスタイルに好感を覚える人が多い。

少なくとも私の周りはそうだ。

今では、そういう安全なイメージのある等々力に、家族連れが溢れている。

(これも狭い世界でしか知られていない話だが、等々力の観客動員の増加とその中の子供の多さは、動員数の伸びの鈍化と観客の高齢化とに悩むJリーグの中では異質なことなのです。)



つまり、それぞれのチームのカラーの一つに『抗議スタイル』も含まれているのだ。

私は川崎サポーターなので、川崎の話を出したが、おそらくは各チームの各応援団にはそれぞれの考えがある。

ただ流されて暴徒化してしまうようなチームは、日本にはまだ無いだろう。

id:sean97氏に一つだけ認識してもらいたいのは、日本スタジアム世界で一番安全なスタジアムであるということ。

最初のエントリーを書いて、次のエントリーを書く間に、それは調べて欲しかった。

ヨーロッパなど、チームへの抗議も含めて、毎週刑事事件だらけだ。


今回の浦和サポーターの行動は、それはそれで話題作りになっていて、「ああ、浦和っぽいな」という話にしか過ぎないとも言えるのだ。狭い世界では。

その抗議行動の後にやっと勝利した時の、サポーター選手の歓喜の輪も含めて。



私がこのエントリーを書こうと思った理由の一つは、id:rajendra氏が「アビスパ福岡サポーター」だから。

議論の元である「浦和レッズサポーター」や、もしくは例えば「ベガルタ仙台サポーター」あたりだったとしても、こうして書いただろう。

id:rajendra氏には申し訳ないが、「そういうチームカラーサポーター」がアツい意見を書いてもな……と。

「そういうチームカラーじゃないサポーター」が「ま、そういうのもアリじゃね。いろんな意味でさ」ということを書く意義がそこそこあると考えたのだ。


それが頭がいいことかどうかは別にしても。

2007-09-30

サポーター』 このジョーカーのような言葉。 続き

http://anond.hatelabo.jp/20070928043402

ええと、元増田です。

と言えばいいのでしょうか。

すみません。はてな匿名ダイアリーの流儀がわかっていません。

(はてなのこともよくわかっておらず、すでに取り返しがつかないらしいミスをしてしまっています。情けないです。)


にも関わらず、私がここで書くことを選んだのは、ここの方が自分で持っているブログよりも多くの人に見てもらえるのではないかと思ったからです。

こんなひどいことをJリーグの幹部に言われたという事実を知らせたかった。

また、川崎サポーターの少なくとも一人は、「チームに裏切られた」などとは決して思っていないことを知ってもらいたかったのです。


おかげさまで、たくさんの反響を頂きました。ありがとうございます。

すべての皆さんに返信をしたいのですが、難しいので、このエントリーに代えさせてください。


もうひとつ、はてな匿名ダイアリーに書こうと思った理由は、普段の自分では絶対に書かないであろうことを書こうと思ったからです。

それは、ご指摘の通り、浦和サポに八つ当たりすることでもあり、また、その他の、自分のブログでは自重してしまうようなこともいっぺんに書いてしまおう、ということでもありました。


また、自分のブログサポーター全体を代表するような意味合いに取られるようなことを書くこと、サポーター面することも少し嫌でした。

すでに書きましたが、サポーターという言葉は大変曖昧なものです。

ですが、大変便利な言葉なので、自分のブログでもちょくちょく使ってしまっています。

便利な理由のひとつは、『ファン』という言葉とは別の言葉であるからです。


ファンではない。サポーターであるということ。


私は女性です。だから、余計にそれを意識するのかもしれません。

ミーハーすることがそれほど悪いことだとは思いませんが、やはり金切り声を上げて特定の選手を呼ぶ人の気持ち、選手が嫌そうにしているのにしつこく話しかける人の気持ちはわかりません。

サインにもさほど興味がありません。


女の身でも応援したいのです。ただ、それだけです。

だから、自分を『サポーター』と位置づけると楽なのです。

なので、よくこの言葉を使いますが、実際のところ、この言葉にはたくさんの疑問を持っています。


例えば、私はイランに行きました。

事前に社長などから、「トイレなどが大変かもしれないけれど、なるべくちゃんと用意してもらうようにするから、行けるなら応援に行ってください」と言われてはいました。

(社長は私個人を知っているわけではありません。ファン感謝デーの時に聞いたのです。)

イランのことも調べました。

どうして女性男性サッカーを見てはいけないのかも。

いろいろなことを考えた上でイランに行ったつもりです。


でも、結果として、いろいろな人に迷惑をかけました。

チームにもです。

トイレの手配もあったでしょうし、現場で一時入場できなくなったときにも、結局、チームや男性サポーターたちに迷惑をかけました。

セパハン側が事前に女性入場許可の届出を忘れていたのが原因ですが、それでも私たちが入場できない事態になったときの関係者の焦りは相当のものがありました。

そういう迷惑をかける可能性があるとわかっていたのに、それでもイランに行きました。

応援したかったから。


等々力での私は入場料を払っている観客ですが、イランでは違います。

私の応援の力と、チームにかけた迷惑と、どちらが重いのか、わかりません。

結局は、自分のエゴを優先して、私はイランに行ったのです。

それでも、私はチームをサポートしているのか。つまり、『サポーター』なのか、とても悩みました。


入れないかもしれないということを聞いたとき、女性たちはあっさりとそれを受け入れ、男性を送り出し、許可が出るまでの間、話をしながら過ごしました。

だれも、「いつになったら入れるのかな」などとは言いませんでした。

「いざとなったら、このスタジアムならバスから試合が見えるからいいね」という話はしました。

周りの喧騒に比べると、不自然なくらいに穏やかな時間でした。


おそらくその場にいた女性のほとんどが大なり小なり同じ気持ちだったでしょう。

迷惑をかけたくない、という気持ちです。


そして、日本に帰ってきた私たちを迎えたのは、一部の賞賛と一部の批判でした。

「よくがんばったね」

「大変だったね」

イランでは女性サッカーを見てはいけないのに、現地の慣習を犯してまで行くことか」

賞賛と批判のどちらも、言いたい人の気持ちはわかりますが、放っておいてほしかった。

その場ではいろいろとお土産話をしましたが、「がんばったね」という言葉は要らなかった。

私個人のことだけしか言えませんが、私はただ自分が行きたいからという理由で応援をしに行っただけなのです。

褒められたいと思っていたわけでも、現地の慣習を疎かにするつもりだったわけでもありません。

ただ、間違いなくチームに迷惑をかけました。


また、悩みました。


そこにあの犬飼専務理事の発言です。

川崎フロンターレサポーターとしての怒りもありましたが、そういったわけで、私個人の怒りもあったのです。

人がこんなにこの言葉ひとつに悩んでいるのに、あんたはその程度の認識か、と。


悩みすぎなのもわかっています。

こんな形のない言葉なのですから、テキトウに使えばいいのですし、あるいは自分はその言葉を使うのをやめてしまえばいいのです。

でも、そういう言葉なのかな、『サポーター』って。


そういう気持ちもあっての先のエントリーでした。

そして、長くなりましたが、最後にもうひとつの理由とお願いを書かせてください。


はてな匿名ダイアリーにはとても及ばない自分のブログで何か書いても、チームにとっては迷惑なことがある可能性があるかもしれないから、というのが最後の理由です。

心配しすぎなのはわかっていますが、ただでさえチームがJリーグに目をつけられているとしか思えない状況で、感情むき出しな言葉を書くのはためらわれました。

「チームに迷惑」ということと、自分のフツフツと湧き上がる感情がせめぎあった末の妥協点が、このはてな匿名ダイアリーだったのです。


そして、現時点では、各マスコミの記事が効いたのか、それとも直接の抗議や『ネット意見』が効いたのか、鬼塚チェアマンが『しょうがない発言』で事態を収拾しようとしています。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070929-262871.html

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070929-OHT1T00014.htm

Jリーグ軽視」との嫌味をねちねちと言われ続けていますし、犬飼専務理事が謝ったわけでもなく、同様の発言をした川渕キャプテン(笑)が謝ったわけでもないので、私のサポーターとしての感情は付いていきませんが、社会人として考えれば、これがサッカー協会とJリーグとしての限界なんだろうと思います。

それに、また、「チームに迷惑」という言葉が私の頭の真ん中の方にでしゃばってきますし。


ですが、川崎フロンターレ応援団である『川崎華族』の人たちは、決して嫌味で言うのではなく、本当にただただ羨ましいほどの直球勝負に出るようです。

http://kawasakikazoku.net/main/archives/2007/09/post_64.html


私の中の一人が言います。

「いまさら、チームに迷惑なんじゃないの?」「ベストメンバー廃止なんて言っちゃって、本当はターンオーバー制をやりたい、当の『犬飼の浦和』にとって好都合なだけじゃないの?」と。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070929-OHT1T00018.htm


ただ、もう一人の私は、やはりこう言うのです。

「頑張れ。いや、一緒に頑張ろう。サポーターの名を借りた暴言はもううんざりだし、川崎サポーターフロンターレに所属するすべての選手を応援しているということ、関塚監督の判断を支持していることをはっきりと示すべきだ。」「この件と、浦和アジアで厳しい戦いをしていることは別。犬飼が憎いからといって、ACLを共に戦った浦和まで憎む必要はない。」と。


きっと、応援団の人たちにも悩みはあったのだと思います。

ですが、我那覇問題の時にも敢えて行動しなかった彼らが、意を決して行動しようと決めたのですから、そこには相当の思いがあるはずです。

(我那覇の件については、我那覇とチームドクターの行動には問題がなかった、Jリーグの手続き上の不備、と、WADAも認めています。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/15/06.html

ですが、そういった見解はすべて無視されており、まだ我那覇とチームドクター名誉回復と罰金1000万円の返還はされていません。)


このエントリーを見た、『サポーター』の皆さんにお願いです。

彼らの行動を見守ってください。

支持してくれ、とまでは言う資格は私にはありません。

ですが、彼らと、彼らに共感した川崎サポーターが、どこまでやれるか、見守ってください。

また、今回の行動に対して、Jリーグサッカー協会がどんな反応を示すか、見ていてください。

無視し続けるのか、はたまた、理不尽なことを仕掛けてくるのか、見ていてください。


本当に長くなりましたが、これで閉じます。

明日の甲府戦があるので。

悩んでも、応援することしかできないので、精一杯応援してきます。



続きを書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20071005120232

2007-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20070928043402

俺の勝手想像だが、この記事が書かれた時間が切ない。

怒り心頭に達して、眠れず、やっとの思いでこの時間に言葉を吐き出したのではないか。


サポーターというのは、そういうものだ。

チームが傷つけられれば、我が事のように痛いのだ。

そういう人種が、チーム全体で全力を尽くして必死に戦ってのこの結果に、憤るはずがない。

ましてや「裏切られた」など。


それをわからない、犬飼と川淵はいますぐ辞めろ。

来週の日曜日等々力土下座して観客を迎えろ。


お前らの発言はそういう意味を持っている。

サポーター』 このジョーカーのような言葉

サポーター』の皆さん、聞いてください。

私が『サポーター』をしている川崎フロンターレに対して、こんなことを言う人がいます。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070927-261947.html

どうしてこの人に『サポーター』の気持ちを代弁されないといけないんですか?

この人に、『サポーター』の何が判るって言うんですか?


私はイランにも行った。柏にも行った。

この暴言が吐かれた等々力にも行った。

でも、「裏切られた」なんて一度も思いませんでした。

調査するなら、まず『サポーター』を調査してください。

どれだけの『サポーター』がこのチームの判断を不満に思っているかを。


チャーター機がなんだっていうんですか?

丸2日かけて往復している内の、たった4時間がなんだっていうんですか?

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20070927-OHT1T00043.htm


この人はイランにも柏にも来ていない。

イランの、会話をしているだけで喉が乾燥する空気も、

柏で、0-4で負けている試合の最後の最後まで、どれだけ必死に『サポーター』が声を枯らしたかも知らない。

なのに、どうしてこんな人にこんなことを言われないといけないんですか?

しかも、『サポーター』という言葉を使われてまで。




--------

さて、私はここで、

>『サポーター』という言葉を使われてまで。

と書きましたが、私自身は、自分が『サポーター』という言葉に該当する人間なのかどうか、自信がありません。


イランに行ったら『サポーター』でしょうか。

年間チケットを買っていれば『サポーター』でしょうか。

後援会に入っていれば『サポーター』でしょうか。


私はインドネシアに行った『サポーター』ではない人を知っています。その人は別のチームを応援していました。

私はイランに行った『かけもちサポーター』を知っています。その人は、なんとその柏とのかけもちです。

年間チケットを持っていても、一度も等々力に来たことのない人を知っています。付き合いで買っているだけで、チームに興味は無いのです。

逆に、店先に旗を掲げているような『サポートショップ』の人でも、水土日に営業している店舗であれば、ほとんどの店の人は等々力には来られません。


この間、こんなことが書いてあるブログを見つけました。

>私はチームが強い時にしか応援しないサポーターですから、当分等々力には行きません。

ここでも、『サポーター』という言葉が使われています。

強い時にしか応援しないのが『サポーター』でしょうか。


海外サッカーの『サポーター』もいますよね。

でも、その人たちはそのチームの試合を観に行くことはほとんどないでしょう。

ましてや、試合告知のビラ配りなんてしないですよね。

グッズを買って、CS中継で試合を観ていれば『サポーター』でしょうか。


そのチームのことを一心に考えていなくても、『サポーター』という言葉は使われます。

試合を観に行かなくても、『サポーター』という言葉は使われます。

チームをサポートするような具体的行動をとっているようには到底見えない場合でも、本人が『サポーター』だと言えば『サポーター』なのです。




サポーター』ってなんでしょう。

この、自己申告制の、曖昧言葉意味って、なんでしょう。




なのに、この『サポーター』という言葉を使えば、何でも解決すると思っている人が世の中にはたくさんいます。

犬飼専務理事もその一人でしょう。

定義さえあやふやな言葉なのに、サッカー界では常に切り札なのです。




今、私が一番この言葉意味を問いたい人たちは、『浦和サポーター』です。

犬飼専務理事の関係チームであり、最も『サポーター』という言葉を意識していそうなチームだからです。


浦和レッズサポーター』の人、教えてください。

浦和では、『We are REDS』の中に、サテライト選手は含まれないのですか?

そういう選手がトップの試合に出たら、「裏切りだ」と感じ、心一つに応援できないのですか?

あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?


犬飼専務理事が言っていることはそういうことだと私は考えます。

この人が『川崎フロンターレサポーター』や『柏レイソルサポーター』とは何かを知っているわけではないのですから、

浦和レッズサポーター』とはそういう人たちだと言っているも同然です。

あるいは、『Jリーグサポーター』はそういう人種だとJリーグは考えている、と言っているのです。

これは「失礼」には当たりませんか?




何にしろ、犬飼専務理事自身は『サポーター』ではありえないでしょう。

いくら、この言葉ジョーカーであっても。


それとも、「チャーター機を飛ばしてやったんだから、俺も『サポーター』だ」と言いたいのかな?





追記

続きを書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20070930020128

http://anond.hatelabo.jp/20071005120232

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