はてなキーワード: マラソンとは
1万×4か所なら何でもいい
4万×1か所なら本当に好きなもの
基本的に食い物は外れがない
個人的には、米、牛肉、いくら、ホタテ、シャインマスカット、ナシ、アイス、うなぎ、あたりがおすすめ
マラソンなどのイベント応募券もあるので、趣味があるなら探すのがいい
ヤフォショや楽天でふるさと納税するとポイントがやべーぐらいもらえるから、アカウントあるならふるなびとか専用サイトじゃなくそっちから
4万円で実質2000円負担なのに、4万円のポイントバックで数千~1万のポイントもらえるから現代の錬金術の一つ
マイナンバーカード持ってるなら、オンラインで寄付控除申請ができる
オンラインで寄付控除申請ができるかは寄付する自治体によるので、納税後の手間を減らしたいならオンライン申請対象自治体を選ぶがよい
決算が民放のニュースになるぐらいのJTCに学部卒で就職し、管理職になる手前で外国企業の暇な日本事務所に転職した。
偉い人の無邪気な好奇心によって増殖していく資料作成だったり、誤字脱字の指摘に命を賭けている偉い人のために課全員で徹夜で誤字脱字を探す作業だったり、辛かったことは色々あるけど、JTCで一番辛かったのは競争を降りられないことだった。
管理職手前ぐらいの年齢になると、会社が将来出世させるつもりの人は工場で課長になる準備をしていたり、海外でMBAを取ってたりして、自分のような本社の資料作成マシンはほぼ出世の望みがないのに、上を目指すためのファイティングポーズを崩すことは許されなかった。
例えていうと、マラソンでトップと10km以上差がついて、優勝は狙えないから自分のペースで走りたいのに無理矢理トップを目指す走り方をさせられるような、あるいは、東大は無理そうだから早慶に狙いを下げたいのに東大を諦めるのを許されないような、そういう辛さ。
出向という形で会社が競争から降ろしてくれない限り、降りるにはメンタルを病んで一度休職するか、辞めるかしかなさそうだったので、辞めて思いっきり暇そうな会社に転職したけど、昼はのんびりランチ食べて散歩して増田をするぐらいの余裕があるから本当によかったと思う。
【加藤進昌 東京大学名誉教授】ASDの特性としては「相手の表情や気持ちが読めない」「こだわりが強く、変化を嫌う」「専門的な話を一方的にしゃべり続ける」といったことが挙げられます。
これは書籍では触れていませんでしたが、「発達性協調運動障害(DCD)」という特性もあります。要するに協調運動機能が乏しく、体力があっても手と足を協調してうまく動かすのが難しいというものです。
たとえば、野球やサッカーのようなチームワークが要求されるスポーツが苦手な方が多いです。野球で言うと、サインを読んで動くとか、相手の動きを見てサッと先に走るといったことがほとんどできません。こういった動きをする必要があるスポーツは野球以外にもたくさんあるので運動全般が苦手だと思われがちですが、腕相撲ができないという意味ではありません。マラソンとか登山のようなスポーツは結構得意だったりします。マラソンは個人競技で時間との闘いであり、「数字」という彼らの大好きな明確な指標があるのがいいのでしょう。
この特性は多くのASD患者に当てはまるので、初診の患者さんには「スポーツは好きですか? 球技は得意ですか?」といった質問をして診断の参考にしています。
小学生の時、5年と6年が出場する郡の陸上大会の校内選考会があって、俺はマラソンも短距離も遅くソフトボール投げもできない陰のものだったから諦めてた。
そんで種目一覧を見たら走り高跳びってあって、今までやったこともなかったから家帰って買ってもらったばかりのパソコンで調べた。色々調べた結果「ベリーロールならいけるんじゃないか」と思って、イメトレして夜に町の体育館借りて親と練習したんだよ。
そんで走り高跳びなんて運動神経抜群の人たちも小学校じゃ経験ないし、ハサミ跳びしか見本見してくれなかったからみんなあんまり跳べなかった。俺は練習のおかげで100cmを跳べた。
そのおかげで「運動できるやつ」の勲章として見られている「郡大会出場者のゼッケン」を貰うことができた。肝心の本番じゃ入賞できなかったけどマラソンや短距離やリレーアンカーとして活躍する人らと一緒にそのゼッケン着て集合写真撮っただけで冴えない女の子たちからは好かれるようになって嬉しかったぜ。
別に健康志向の人間ではないが、20代の頃から人間ドックだけは必ず毎年受けている。理由は一つで、母親も祖父もガンで死んでいるから。多分俺もいずれガンで死ぬという強迫観念がどこかにある。
母親の死に様は壮絶だった。何となく体調不良が続くと思い時に病院に行ったら、なんと手の施しようがないほどの末期ガン。そのまま、1ヶ月も持たずに母親は死んだ。最後は全身に管を繋がれ、強力な鎮痛剤を打たれ、意識は混濁し、それでも消えることのない全身の痛みに呻き悶えながら息絶えた。病室で苦しむ母を見ながら、本当にこんな風にだけは死にたくないと恐怖を感じた。
なぜ母親のガンが見つからなかったのかと言えば、本人が健康診断を受けていなかったからだった。元々自分の健康に自信があるタイプだったし、定年退職してからは数年間健康診断を受けることもなかったらしい。その結果、母親はそのたった数年で取り返しのつかないことになってしまったわけだ。ちなみに母親は死ぬ2ヶ月ほど前に短距離マラソンの大会に出場して完走している。そんな人間でもガンに冒されていれば、あっという間に死んでしまう。
健康診断とか人間ドックなんてめんどくさいと思う増田も多いだろうけど、まあ毎年受けるに越したことはないですよ。それで助かる命もきっとある。秋の健康診断シーズンも始まるし、啓発までに。