はてなキーワード: ギャンブル依存症とは
鬱になるのは心が弱いから…という見解が的外れなのと同様に、ギャンブル依存症になるのもまた、心が弱いからでは片付かない。つまらん煽りはやめろ。
ギャンブル依存症はふつうに病気。これは誇張とか貶めようとかじゃなくて、病気。
依存症は、日々の生活や健康、大切な人間関係や仕事などに悪影響を及ぼしているにも関わらず、特定の物質や行動をやめたくてもやめられない(コントロールできない)状態となってしまいます。
依存症にはアルコールやニコチン、薬物などに関連する物質依存症とギャンブル等の行動や習慣に関連する行動嗜癖があります。これらは、特定の物質や行動を続けることにより脳に変化が起きることにより症状が引き起こされる病気で、本人のこころの弱さのために起きている現象ではありません。
依存症は病気の一つで、適切な支援や治療を受けることが重要です。「(家族や知人、自分が)依存症かもしれない」と思ったら、保健所や精神保健福祉センターに御相談ください。依存症について正しい知識と理解を持つことが、当事者の方を支援や治療につなげる一番の近道です。
水原一平が違法賭博でドエライ額を溶かしてしまった事を毎日情報ワイドショーで伝えている
あわせて、彼は重度のギャンブル依存症であることも伝えられている
出ているコメンテーターのお歴々は綺麗事で彼をずっと否定しているけど
アウトバウンドで外人相手の商売で、日本人は6000円のショバ代払ってかけないといけないから
ギャンブル依存症になる恐れは少ない
あったとしても、日本一、世界一のギャンブル依存症の対策を大阪市・大阪府【維新様】が行なうから大丈夫だと言っているけど
マスコミや情報ワイドショーは、そこも突っ込まないといけないんじゃないの
芸能人でも断ち切っているのって、高知東生や清原和博くらいでは
それくらい難易度が高い物を口先三寸でやれますやれますって言うのは無責任で
結局は、行政や首長が市民の事を一切考えて居ないことの表れではないかな
今は、大阪だけで好き放題やっているけど、他の都道府県の人達も気をつけた方が良いよ
もう、大阪は取り返しがつかない
はてブの反応過剰過ぎ
状況的に犯罪者であることはほぼ間違いないんだろうけど極悪人じゃなくて運が悪かっただけ
例えばギャンブルの話ならパチンコで負けて親とかパートナーの財布から1万円抜くとかさ
仕事の話なら本来報告義務があるけど自分しか気が付いてないから同僚に事故を隠したとかさ
「やっぱりギャンブルは悪」 「ギャンブル中毒者はクソ」と盛り上がってるところに水を注すようで申し訳ない。
「ギャンブル中毒は際限なく金を使ってやばいよね」という意見はちょっと脳みそオメデタすぎです。
最近の話だと、コロナ給付金をネットカジノで使い切ったなんてニュースを覚えている方も多いと思うのだけど、「横領したお金をギャンブルで使いきった」は横領したお金を手元に残したい人間の常套句でしかないです。
そういうことも疑おうとせず、「ギャンブルやばい」「中毒終わってる」という偏見で変人あつかいすることは、相手の犯行を成功させる後押しにしかなっていないということを理解しましょう。
24億5千万という金額が送金されたということですが、果たしてこれは本当に彼が「負けた」金額なのでしょうか。
ギャンブルというのは勝つ瞬間があるから楽しいのであって、負け続けるギャンブルに熱くなる人間はいません。
つまり水原氏も、総じて負けていながらも、どこかの瞬間では大金を勝利していることだってあるはずです。
そう考えると、24億というお金を使い切るには、その8~10倍くらいの金額を使っていないとおかしいということになります。
例えばパチンコで、1日に1万円程度何も当たらずに使い切ったとします。
でも、翌日は1万円で5万円勝ち、その次の日では1万円で5千円取り戻したりと、投資額と負け額とで少しずつ差が生じてきます。
こんなことを繰り返しながら1ヶ月でトータル3万円の負けとなったとしても、そこまで負けるためには20~30万円程度の投資金額が動いていたことになります。
普段は財布の中に残ったお金しか気にしていないかも知れませんが、実際には財布の中をお金が出たり入ったりしているわけです。
つまり水原氏も、24億の大金を負けるためには、200億近い賭け金を動かしていた必要があります。
ここで話が戻ると、24億5千万円は本当に「負けた」金額の総額だったのかという疑問が残ります。
報道では、アカウントにチャージした上で賭博を行い、負債額を精算するという形が取られていたようです。
勝った金額も全てアカウントに戻ってきて、ゲームを繰り返すごとにチャージが底をつき、それを繰り返しながら24億の負けになったと考えることもできますが、例えば、ゲームに勝ったときだけ自分の口座に出金して、賭け金だけチャージを繰り返すということも不可能ではありません。
つまり、24億5千万は水原氏が「賭けた」金額で、勝った金額だけを手元に残そうとしていた可能性だってあるわけです。
もともと返すつもりがあるなら増えたときは口座に入金することで損失を埋めようとしたはずですし、そういった行動なく負け続けたなら、もともと返すつもりなんて微塵もなかっただろうことが考えられます。
いずれにしてもアカウントからの出金を調べればすぐにわかることでしょう。
例えば人対人のギャンブルであれば、相手と結託することで自らの負け額を意図的に取り戻すことも可能です。
大谷氏の口座からの送金→水原氏がギャンブルで負ける→水原氏が負けた相手と結託して金額の一部を別の手段で受け取る
ましてや今回は胴元ともかなり距離が近いとされていて、二人で結託して大谷氏の口座からお金を盗み出すことが目的だった可能性だって十分に考えられるわけです。
仮に協力者がいなかったとしても、自らが複数のアカウントを使い分けることで、水原氏本人のアカウントから勝ち取る形で他のアカウントへ送金することも不可能ではありません。
水原氏本人が全ての金額を使い切ったといくらいっていようが、自分の手元にお金を残す手段はいくらでもあったわけです。
24億円全てを手元に残すことはできないとしても、例えば半分でも、さらに5分の1でものこれば普通の人間にしてみれば大金です。
直接全ての金額を手にすることはできなくても、できる限り証拠が残らない形で手元に残すことができるなら、それくらいのことはやってのけてしまうのではないでしょうか。
それに、いくら人の金だからといって、24億もの大金をただただその場しのぎの刺激がほしいだけで使い切れるものかどうかという点にも疑問が残ります。
仮に水原氏が大谷氏に対して他人では理解できないほどの恨みをつのらせていて、自らを犠牲にしてでも負債を負わせたいと考えていたなら有り得る話かもしれません。
しかし、いくら重度のギャンブル中毒者だとしても、その刺激以上に、その大金を自分のものにして経験したことのないような贅沢を味わってみたいと思わないわけがないのではないかというのが個人的な見解です。
個人的には、彼がチームメイトに向かって開口一番に「自分はギャンブル依存症である」という言葉を使ったことがずっと引っかかっています。
一つは、診断も受けていないのに犯罪の免罪符のように依存症という言葉を軽く口にすることに対して、本当に依存症で悩み治療を頑張っている人にレッテルを貼り付ける悪質な行為であると感じたこと。
一つは、そうして宣言することで、だから自分はブレーキをかけることなく負けに突っ走ってしまったのだという印象につなげようと意図的にその言葉を選んだのではないかという疑惑です。
いずれにしても、現段階で24億の全てをギャンブルで使い切ったと考えている人は、一度冷静になってもいいかも知れません。
水原氏本人にそこまでのずる賢さがなかったとしても、彼を駒として利用しようとしていた人間がいないとは言い切れません。
今回の件を、「ギャンブル中毒者がスーパーヒーローの大金24億をギャンブルですった」という視点ではなく、
「裏組織がスーパーヒーローの身近な人間を利用して24億もの資金調達を成功させた」という視点で見てみると、色々と見え方が変わってくるかも知れませんね。
スクープしたESPNの記者にフジテレビが取材してる記事を読んで時系列がようやく把握できた。それまでは一平はいつから自分が違法賭博でやばい立場と気がついた?大谷はいつそれを知った?ドジャースは?って全て謎だった。
・ESPNの記者が大谷の広報に連絡を取り水原一平に90分間の取材をしたのが、開幕戦当日の日本時間3月20日の午前中。ここで「大谷が肩代わりした」証言が出される。
※ESPNは「当初は大谷の広報も『大谷が肩代わりした』と話した」と報じていたが、その広報は試合直前の大谷に確認するはずはなく、水原だけに確認して、水原の話をそのまま伝えてしまっただけだろう。
水原は、この時まで自分がヤバい立場にいるとは全く気が付かなかった。それは15日に奥さん同伴で堂々と韓国入りしていたことから分かる。開幕戦に水原の妻が普通に大谷の妻や家族に囲まれて観戦できていた理由にもなる。
・開幕戦直後の球場ロッカールームで水原一平はチームメイトに「ギャンブル依存症だ」と謝罪。そこで大谷は初めて口座から7億円が「窃盗」されていることを知る。大谷は水原とは別の通訳を雇って代理人弁護士に対応をさせ「肩代わり」ではなく「横領」だとする声明を出す。
・ESPNが水原一平に再び取材し、水原が「肩代わりは全て嘘だった」と告白。
20日午前から21日未明までの半日強、水原の証言の二転三転に世界が振り回された時間だった。ふいに記者に突撃された水原が自己保身のでまかせで「肩代わり」と言ってしまったんだろう。思わぬ追及にでまかせ話すのは文春に突撃された著名人たちによくあることでもある。1日経たずに嘘を認めるのは珍しいが。
朝ニュースをみてかなり動揺した、自分の経験がフラッシュバックしたからだ
昔のことになるが、経営者の父親がギャンブルにハマり、事業資金まで手を付けて最後は一家離散した
それまで恒常的にギャンブルはしていたが、大事になったきっかけはそれなりに一時大金が入ったことだと思う。とはいえストレスかもしれないし、今となっては本当の原因はわからない。
事業資金に手を付けていたため、週末ギャンブルに負けると損失を埋める(事業資金の支払いがある)ために家庭内は大喧嘩していた。
親族からの借金や母親が持ち物を売って、手を尽くしてしばらく払えていた。
もちろん、ギャンブル依存症のグループワークなどすすめたが最後の最後、破滅するまで本人は辞めることができず、会社は解散し両親は離婚、一家は離散した
(なお恐ろしいことに勝つと穏便な週末になる。ギャンブル以外は仲良い家族だった。ただこれが毎週毎週繰り返されて頭はおかしくなってメンタルが安定するまでかなりの時間を要した)
今考えるとギャンブル依存症に対して最もやってはいけない損失埋めだが、身近な人物であればあるほど「損失を埋めれば助けられるのでは」と考えて、同情してしまい補填してしまう
その流れが痛いほどわかり、ニュースを見て思い出してショックを受けた
あちこちでみるのが「ギャンブル依存症は病気だから治療を」と見るが吐き気がする正論だ、正しいけど吐き気がする
まず依存症患者が依存症を認めることは難しく、認知療法やグループワークも本人が主体的に動かなければあっという間に町中のギャンブル施設に吸い込まれる(今は町中どころかスマホで24時間ギャンブルできる環境がある)
自身の身の安全にはギャンブル依存症の人から徹底的に離れて、その人が自分で立ち上がるのを待つしかない(ここまで書いたが昔の知識のため、もしかしたら医学が進んでもっといい方法が今はあるのかもしれないが…)
今も馬やパチンコに関する情報に接するとなんとも言えない気持ちになる
嫌いではないが、無尽蔵に金を吸い込む装置に飲まれてどれくらいの家庭が壊れたんだろう。今もどこかで壊れているんだろう
せめて1日に賭けられる上限ができると良いなとも思ったが自分は離れているので他人事だ
私が出来ることはそういう親をもったので、自分はやらない、子供にも起こった事実を伝えてやらないほうがいいと伝えるまでが最大限出来ることだと思っている
このニュースでギャンブル依存症の議論が起こるだけでも嬉しい部分はある。広告費用が大きいのか議論されなかったり、スルーされている気がするので