はてなキーワード: 護身とは
ネットで見ているといわゆる精神医療など身体拘束の容認派と反対派の議論が平行に感じる。
というより今一つ嚙み合っていないように感じる。
その違和感の正体は両者の前提の違いではないだろうか?
容認派→身体拘束が要件(切迫性、非代替性、一時性)を満たし正しく行われる事を前提としている。
その為に身体拘束を行わなかった場合に起きる問題にどう責任を取るのかという意見が出てくる。
反対派→身体拘束が正しく行われていない、違法な行為が後を絶たない事を問題としている。
その為に身体拘束の要件を緩和したり、拘束できる例外を追加することは悪意のある者に「口実」を与えるだけと考え反対する。
これではないだろうか。
ちょっと極端な例えをするなら(善悪とか賛成反対ではなくて、例え話として比べて欲しいが)
【護身用(正当防衛)の銃所持を認めるべきか】という議題があったときに
賛成派→なんで自分の身を守ったらいけないのか?正当防衛は権利ではないのか?
反対派→こんな危ないものダメだろ(犯罪やもっともらしい口実に悪用される)
とこんな感じですれ違っている印象である。
最近、車に落書きしようとする悪戯っ子がいて被害に遭っていた。
だから、監視カメラをつけて、ずっと監視していたら、加害少女がやってきて、車に何かを投げているのをみつけた。
監視カメラの解像度では何を投げたか分からないが、おそらく石だろう。
直ぐに部屋を飛び出して、加害少女を捕まえたら、
投げたのは拾ったBB弾だとウソをつく。
一体どこの世界に拾ったBB弾なんかを他人の家の車に向かって投げつける少女がおるんや。
分別ある大人として、加害少女に反省を促すためにも、名前と住所を書かせた。
今度同じことをやったら家に行くぞ?と脅しておけば、二度としないだろう。
夜になると、強面の男たちが4人で家にやってきた。
どうやら、あの嘘つきの加害少女の親らしい。
電車の中でおじさんが、ビール缶を開けた。吊り革と足を軸にしてユラユラしながら飲んでいる。ご機嫌そうに鼻歌したりブツブツ言い出した。微笑ましいなーって思って見てた。
そしたら、周りにいる女性達がスス…と音もなく距離を取り出した。あー、そうなんだ。俺はビールおじさんを怖くないけど、女性は怖いんだ。
俺は彼女連れてたから「大丈夫?」って聞いた。我ながらかっこいい〜。そしたら彼女が、うん、次の駅で一回降りて車両変えるってLINEしてきた。正直そこまで?とびっくりしたが、従った。なぜならかっこいいから。
車両を変えて、話しを聞くと、やっぱ護身らしい。そこで俺は「え?おじさんちょっと飲んでただけじゃん大げさじゃね?」とかは言わない。だってかっこいいからね。
なんでも、いい席(座席の端っことかね!いいよね)座れてても、少しでも変な人がいたら立つらしい。俺なら我慢しちゃうね。電車に乗る時は円を使うくらい気を張ってるらしい(彼女はハンターハンターが好き)女性大変だよな。俺が守るよ、って言おうとしたけど、恥ずかしいからやめといたよ。かっこいい。
ユリウーッス
本日はブルームの日、アフリカの子どもの日、日本では和菓子の日、ケーブルテレビの日、スペースインベーダーの日、麦とろの日、無重力の日となっております。
南アフリカ共和国では青年の日となっており、青年の日もアフリカの子どもの日もソウェト蜂起に因んで作られた記念日となっております。
アフリカの若者達が自分達の使わされてる言語に対して不満を抱いて始まった騒動で最終的に死者を百人以上、負傷者を千人以上出す大惨事となりました。
そしてそんな言語や教育の為に立ち上がった多くの学生達を忘れない為に、アフリカの子ども達について考える為に、アフリカの子どもの日や青年の日というのを作られたのだそうな。
暴力は最後の最後の自分だけが責任持てる範囲になったところですね。
一般常識では否定しておいた方が安全に物事が進みます、暴力のフェーズは別ベクトルに行っちゃうので。
やっぱり大量の人間対大量の人間が一触即発になるのも宜なるかなって感じです。
それでも最後の最後まで言葉でやりとりすることは念頭に置いておきましょう。
ということで本日は【適度なコミュニケーションよいか】でいきたいと思います。
適度なコミュニケーションよいか!適度なコミュニケーションヨシ!
大筋をざっくり話すと主人公とその息子が乗ってた飛行機が食人族の住む無人島に墜落して、拐われた息子を探す無人島サバイバルゲームなんだが、主人公の様子が最初からおかしい。
食人族が襲ってきて、返り討ちにするのはまだわかるよ。正当防衛だしね。でも殺してしまった食人族の頭蓋骨で棍棒作ったり、食人族の骨で鎧作って身に纏うのはちょっと違くね?
「護身用にここにある頭蓋骨と木の棒で棍棒作るか……」とはならんだろ流石に。
人骨でシャンデリアとかも作れるし、人間の生首壁に飾れるし、クリアすれば主人公のバックグラウンドわかるのかな?イカれてる事しかわからん。
面白い。
こういうデスゲーム系の作品って主人公が謎のトラウマとか過去とかコンプレックスとかを抱えていて、デスゲームを通してそれを克服するみたいな無駄にジメジメしたサブストーリーがあるものだけど別にそんなものはない。主人公は普通のおっさん。毎回思うんだが、読んでる奴らにそんなトラウマとか基本ないから別に感情移入する要素にならんだろ。
こういうデスゲーム系の作品って主人公が若い子なことも多いので読んでると「いや、そうはならんやろ」という行動を主人公たちが取って非常にイライラさせられることが多いんだけどこの作品では主人公は元大手証券会社勤務の40歳くらいのおっさんなので基本的に理知的な行動をとってくれるので非常に助かる。
敵が敵になる動機が単純。
こういうデスゲーム系の作品ってなぜか敵側に生まれつきのサイコパスや殺人マシーンや快楽殺人鬼がいたりしてそいつが敵役になるというなんのこっちゃという展開があるが、この作品では運営より配布される食糧に凶暴性、食欲が増進される薬が入っているから、という非常に単純な仕組みになっており飲み込みやすい。
運営が用意した「サバイバル用品」「護身具」「食糧」「情報」から主人公は「情報」を選びこのゲームの全貌を知ることで優位に立つわけだが、代償としてデスゲームで生き残るための文化的なツールを手にすることができない。しかし手に入れた「情報」を利用して原始的な石を割った槍や幼虫を焼いたもの利用し生き残りを図る。このあたりのバランス感覚に優れている。
登場人物が少ない。
デスゲーム系の作品にしては登場人物はゲーム参加者の9人だけで運営側は一切顔を見せないので覚えやすい。死ぬ奴はすぐ死ぬし。
作者が信用できる。
外さない男貴志祐介の作品ってだけで信用できる。貴志祐介は日本ホラー小説大賞を「ISORA(後に映画化)」で佳作、「黒い家(後に映画化)」で大賞を受賞。他に映像化作品として「青い炎」「鍵のかかった部屋」「新世界より」「悪の教典」など、とにかく一発打てばはずれがない。
あと顔がめちゃくちゃ門野卓造に似てるところも信頼感がある。
個人的にネットフリックスか韓国あたりがそのうちドラマ化すんじゃねーかなと思ってるんだけど、もう24年前の作品だからさすがにねーか。
ナイフは距離を取れば、銃との比較が前提とはなるが、安心出来るため、攻撃力は銃の方がナイフよりも高いと考えられる
銃は狩猟、射撃,有害鳥獣駆除などに用いられるらしく、別にそれらは必須では無いような印象を受ける
要するに銃規制をすれば加害者側の攻撃力が単純に落ちるため、被害者が減るだろうというのが銃規制推奨の考え方
銃を持って身を守るという考え方は日常的に銃を所持・持ち歩けない時点で破綻している
極端に考えれば国民全員に銃の所持を義務付けた上で、相応の訓練が必要である
ただし、それは犯人の攻撃力の質の向上を意味する (人数が多い場合、防衛側の方が恩恵が大きいと考える)
また、小学生や中学生に銃を持たせて良いかという点には疑問が残る
で、そんな単純な問題ならとっくに銃規制は行われているため、何か別の理由がある
仮に銃を全部取り上げて警察等のみに持たせるとしても100年はかかるだろう
まず、先程破綻したと言った理由に戻るが、単純に護身用の銃などで守られている人がいる…はず
また、政府が独裁的になった際に反発する力としての側面がある (二条)
田舎だと警察がくるまでに時間がかかるため、その対応にも銃は必要だとのこと
都会の銃所持率は低いが被害者が多く、田舎の銃所持率は高いが、被害者が少ないらしい
また、銃所持率が高まるにつれて、直感的には分からないが、抑制となるのか、銃の被害者が減るらしい
銃を使った人間が悪いという考え方もある
個人的には取り敢えず現状に不満があるんだから銃規制してみた方が良いんじゃね?という感じ
全員で銃の所持を義務付ける方でも良い (明らかに子供が持てないので中途半端になる)
なんとなく語ったが、調べただけの頭でっかちなので、あくまで参考程度にして欲しい
というのも、こういう理論は机上で成立しようと、現実的に不可能であるケースが多い