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2024-01-25

東京の良さがいまいちからない

田舎も好きじゃないんで多分自分は狂っているんだろうけども…

あの見通しの悪い狭すぎる道路無限に続いてるスプロール現象住宅地と閉塞感の良さがいまいちからない

山手線西側環八あたりの密集住宅街雰囲気

東京駅東側はけっこう奇麗に整備されてる印象

2023-10-04

蕨と川口クルド人問題に関して その1

埼玉県川口市クルド人犯罪が激増して問題になり、その対策川口市政の中心的課題になっている!というエントリが度々ホッテントリ入りしている。またyoutubeゆっくり動画等でも「クルド人」「川口」のテロップが入ったサムネ動画投稿されている。

結論から言うとそんな事にはなっておらん。

川口市は『広報かわぐち』という広報誌を配布しているが、この10月号で犯罪認知件数過去最低を記録しているとの広報を打っている。

https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/3/202310-04.pdf

この一年で白昼の強盗事件、沿道商店に突っ込む大事故や死亡ひき逃げクルド人による病院での喧嘩騒乱などの事件報道されて体感治安が低下している故だ。でも実際には治安過去最高となっている。

この問題喧伝しているのはagora出身石井孝明というライターで、産経新聞夕刊フジがそれを元に記事を書くという構造になっている。

石井のやり方は、川口、蕨を中心として、肌の浅黒い中央アジア東南アジア系の人間事故事件不法業務、反マナー行動をしたものクルド人を匂わす文言を付けて宣伝するという方法だ。それ故クルド人毎日事件不法行為をしているように見える。そんなにクルド人は増えているのか?日本クルド人は何万人いるのだろうか?

だが実際のクルド人の数は2000人程度である人口60万人の川口市人口の0.3%だ。「あれもこれもクルド人」の安物ネガティブキャンペーン成功しているのである

 

それで今回はちょっとこの問題の背景を説明するよ。「クルド人とは何か、どういう民族か」などは産経以外の大マスコミ大学人が記事を書いてるからそういうのを参考してくれ。

 

地理

埼玉県川口市」でgooglemaps検索すると川口市県境が表示される。

https://www.google.com/maps/place/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E5%B8%82

この一番左側の蕨駅付近問題舞台だ。

まず、駅の東側にやたら細かい碁盤目で緑の線が入った地域があるのが判るだろうか?ここは芝2丁目と芝4丁目という地域になる。

ここは一見整備された住宅地に見えるが、実は都市計画に乗っ取ったインフラ整備が間に合わなかったスプロール地域なのである

この碁盤目は元々は大正時代田んぼを整地したものだった。緑の線は用水路跡で、今でも暗渠化された水路敷きになっている。この付近江戸時代に作られた見沼代用水が通り、その分水も充実していた。そこで碁盤目に畔と用水路を整備して土地権利も整理したものだ。

ちょっと脱線するが、こういう整備された元田んぼ住宅地の近くにはL字の道と変形交差点を組み合わせたような地区がある事が多い。またそこには寺や神社がある事が多い。その場合、そこら辺は嘗ての村の集落があった場所である。行ってみるとせせこましい建売の中に突然田舎農家のような大きな庭付きの家、時に藁ぶきだったりゴルビジェのサボア邸のようなやたらハイセンスの家が建っていて驚かされる事があるのでおススメだ。そこは付近の建売の元地主マンション大家である

この田んぼ戦後高度経済成長期に売りに出され宅地化されたのがこの芝2、4丁目地区なのだ

元あぜ道は公道化されているのが多いが、そこから奥に入る道は幅が狭い砂利道のままだ。これは私道からであり「その道路権利は細切れになって付近の家の持ち主が持っている。故に権利関係がごちゃごちゃなので

金を出し合って舗装工事をするという事が出来ない。

更にこの路地は通り抜けが出来ない。真ん中に水路敷がある為だ。水路は元々の地主権利を持っている筈だ。通り抜けにはそこに橋を掛けなきゃならないが、誰もその費用負担したくないので碁盤目に見えて行き止まり路地ばかりという事になっている。

 

1990年代初頭に建築基準法改正されるとセットバック義務接道義務が定められた。接道義務とは、幅4m以上の道に2m以上接していない土地には建物建築不可という事である

これでこの路地の奥にある家というのは建替えが不可能になった。

また、水路敷は舗装されていて道路に見えても道路じゃないのでセットバック義務が無い。だからいつまで経っても道は広がらないから接道要件を満たす道にならない。散歩する時はこのせいで魅力的なのだ不動産的には不良である

この路地ストビューで見れば判るが、公道に面した家は新しい低層アパート路地は4m拡幅、その奥の一軒は新しい戸建て(公道隣家セットバックで接道要件クリア)、その奥は築30年以上の古い戸建てや古アパート、となっている。奥の方の家は建替え出来ないので古いままなのだ

奥の方の家やアパートを借している場合、家が古くて車も入れない砂利道なので客付けが困難である蕨駅から徒歩5~10分という好条件なのだがこういう状態なのだ

高度成長期中期の昭和30年代後半からこういうスプロール現象が問題になって規制が強化されたのだが、その前に家が建てこんだ地域なのだ私有地である用水路暗渠化は市が行ったが、これは下水道整備が間に合わず水路に垂れ流しとなった為の代替政策だ。

 

さて、外国人というのは部屋が借り難い。これは差別問題もあるが、家主としては万が一の時の連絡の問題家賃不払いや退出後の内装補償、突如国に帰ってしまリスク、それと土足の問題などがある。室内に靴を脱いで入るのは日本だけなのだ最近じゃ米国都市部日本式になって来てるが。だから土足で生活されて畳床等がダメになるリスクがある。

故に外国人が部屋を借りるのはとても大変だ。一方、建替不可で古くて前が砂利道で引っ越しトラックも入れない、なんていう借家アパート大家は客付けが全然できない。この両者の利害が一致して賃貸借契約、とあいなる。お互い「こんなボロ屋なのに高いが…」「外国人リスクが高いが…」という妥協産物だ。

 

このやたら細かい碁盤目地区はもう一か所ある。駅の反対側に線路で分断された川口市飛び地みたいな三角土地があるだろう。

ここは芝園町と芝富士という地区なのだが、そのうち芝園町は元鉄道車両工場UR団地電車から見える屏風みたいな建物)、芝富士は元田んぼの細かい碁盤目地区だ。この芝富士地区は先の芝2・4丁目地区と全く同様の特徴と来歴を持っている。

路地セットバックが進んで4m以上が確保されて建替え可能になっている所が多いなど、スプロール化の程度は2.4丁目よりも改善されているのだが、それでも水路敷による路地分断などはあり、また建替不可家屋が密集する地帯もある。更にここは飛び地状態なので見捨てられた感もあり市政が行き届きにくいという特徴もある。中学校幼稚園線路の反対側で遠いのだ。

ここも同様の理由で昔から外国人が多かった。

 

「蕨」なのに「川口市であるのはこういう事で、駅の左右に川口市の不良宅地地区がありそこのアジア系住民が住む事が増えたというのが原初としてあったのだ。

川口市は小規模の鋳鉄工場があり外国人工員を必要とした」という説明をしている記事もあるが間違いだ。鋳鉄工場地域西川口から南側であって、蕨周辺は田んぼから住宅地に転換している。その転換が早すぎてスプロール化してしまったのだ。

 

まりヘイトデモ

クルド人問題おかしな奴らの飯のタネになっている問題の根幹は在特会ヘイトデモに遡る。

2009年在特会オーバステイフィリピン人の子息が通う中学校付近で「叩き出せ」といシュプレヒコールを上げるデモを行うようになった。この中学校や居宅は蕨駅南側西川口駅寄りだ。

このデモ左翼運動から転向者が合流すると一気に過激化し、「殺せ」「殺しに来た」というコールになり、警察に掴まらないような巧い仕方の暴力や、近所のヤジに対して「○○人の家だ」「お前日本から出ていけ」「殺せ」と連呼したり、お散歩と称してデモの後に落書きをしたり通行人因縁を付けたりという行動をするようになった(後に警察官が解散から駅まで随行するようになった)。転びアカが合流すると大抵こういう事になる。

これに呼応して掲げられる旗も日章旗から旭日旗ハーケンクロイツとなっていった。

そんな中で在特会芝園団地付近クルド人住民迷惑しているという情報を掴む。

そこでヘイトデモ開催地蕨駅西川口から蕨駅北方になる。そこで鍵十字の旗が沢山はためき、「悔しかったらクルド野郎出てこい殺してやる」などのデモがされるようになった。

但し、彼らは居住地区を知っていたから疑問なので警察がそこから外れるルート許可していても判らなかったかもしれない。

 

こういう経緯で中東系や中央アジア系の人間犯罪、不始末を「クルド」と称する動機が生まれてきた。事件が有る度に「これは在日朝鮮人」という差別デマがずっと流れていたが、それの中央アジア版だ。

 

もう一つの理由トルコ少数民族問題で、トルコ親日国で、そこで問題化している少数民族クルドは敵だ、という単純な世界観によるもの。元々国際問題親日反日しかえれな人間の頭の中なのでこれ以上はバッファオーバーフローであるそもそも少数民族問題国家の宿痾であって国際政治学では必ず履修する項目であるのにそれを焚きつけて利益にせんとするあたり、ガソリンスタンドタバコを吸うバカの如しである

 

故にそれよりこの方ずっと「クルド」はやべぇ奴らの間の符丁となり、民族問題理解するという動機にはならずに、彫りが濃い人間不祥事は「クルド」とする文脈が生まれたのである

 

続く https://anond.hatelabo.jp/20231004185255

2023-04-16

anond:20230416172957

東北自動車社会かつ都市都市がめちゃくちゃ離れてる。町と町のあいだに広大なフィールドが広がっているJRPGみたいな配置になってる。そのためスプロール現象的な都市や、電車一本で隣県に通勤通学するような社会を想定できない

2014-10-25

交通刑務所に入って親が泣く結末が見えますね。

http://anond.hatelabo.jp/20141025150055

自動車と自滅するのが本望なら、止めはしませんよ

でも、他人を巻き込まないでくださいね自動車自体排ガス騒音占有面積害と社会的費用迷惑度が重い乗り物なのですからね。

自家用自動車交通の癌とはよく言ったものです。

なんで日本人自動車暴走するのか

http://news.azwad.com/post/31975473123/1

事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く

http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html

路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円

http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html

自動車依存で自滅する地方

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D

乗り物別占有面積。自動車の面積弊害が一目瞭然。

http://www.tkz.or.jp/con13.html

自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両消防車両も) 失われる人命。

http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8


自動車弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者自転車に怪我をさせれば下記の通り

危険運転致死傷罪【キケンウンテンチシショウザイ

危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。

危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷

◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、

悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、

アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転割り込み幅寄せ信号無視煽り運転など。

なお、本罪の行為自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。


自動車の運転なんて、チェーンソー作業や高所作業と同等以上のリスクがあるってのは、なかなか気づきにくいもんだね。

1トンを超える乗り物を、それと同等かそれ以上の乗り物の通行、歩行者自転車が混在するなかでするというのは

ちょっとでもハンドルペダル操作を誤れば、加害、被害とも甚大となる。

自動車凶器であり、凶器で人を加害すれば刑務所行きもある。

青山繁晴さんは自分はレーサーなのに

自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという

青山さんは言う

「車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない

車はステアリングちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」

そしてこんな言葉もある

自動車を運転する必要のない地域は、豊かな証拠だ』

住みやすい街ランキング上位は、いずれも自動車の運転が必要のない地域

そういった地域ほど、高齢化が進むこの先、人口が増えていくことが予想されている。

自動車は一瞬にして大勢の人命を死傷する凶器

自動車から市民保護するために、自動車への規制取り締まり強化、自動車侵入防止柵等の積極設置を議員警察要請しつづけよう。

自動車の要らない地域ほど、基本的に便利が良く、発展しているからね。

自動車依存引き起こしスプロール現象の害はあまりに大きい。詳しくは

NHK クローズアップ現代 わが町を身の丈に ~人口減少時代都市再編~』がわかりやすい。

また、自動車では移動がまったく運動にならないゆえに、肥満糖尿病、高血圧・・・メタボリック症候群蔓延させてしまっている。

メタボメタボと叫ばれてる世のなか。

メタボリック症候群が引き起こす幾多の合併症

壊疽、失明心筋梗塞脳梗塞免疫不全症、皮膚感染症、その他多数。

運動不足地域医療費も割高にしている。

運動できる趣味を、最低、一つはもっておくことだね。

忙しい人は移動しながらに運動できる趣味が適している。

歩きと公共交通と組み合わせてもいいし、歩きと自転車を組み合わせてもいい。

運動意識しなければ、すぐに運動不足となり、不健康から合併症が引き起こされてしま時代になっている。

2014-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20140718135408

自動車の運転には、チェーンソー作業や高所作業と同等以上のリスクがある。大勢他者を巻き込む点ではそれ以上のリスクを有している。

この事実には、なかなか気づきにくい。自動車産業マスコミとの癒着で、その事実はなかなか伝えられず、国民はそれに気づきにくい環境にある。

1トンを超える乗り物を、それと同等かそれ以上の乗り物の通行、歩行者自転車が混在するなかで行う。

これは、ちょっとでもハンドルペダル操作を誤れば、加害、被害とも甚大となる。

自動車凶器であり、凶器で人を加害すれば刑務所行きもある。

青山繁晴さんは自分はレーサーなのに

自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという

青山さんは言う

「車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない

車はステアリングちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」

そしてこんな言葉もある

自動車を運転する必要のない地域は、豊かな証拠だ』

住みやすい街ランキング上位は、いずれも自動車の運転が必要のない地域

そういった地域ほど、高齢化が進むこの先、人口が増えていくことが予想されている。

自動車は一瞬にして大勢の人命を死傷する凶器

自動車から市民保護するために、自動車への規制取り締まり強化、自動車侵入防止柵等の積極設置を議員警察要請しつづけよう。

自動車の要らない地域ほど、基本的に便利が良く、発展している。

自動車依存引き起こしスプロール現象により、地方財政に重い負担を強いている。

NHK クローズアップ現代 わが町を身の丈に ~人口減少時代都市再編~』によると

自治体職員

「すべてのものを残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」

また、自動車では移動がまったく運動にならないゆえに、肥満糖尿病、高血圧・・・メタボリック症候群蔓延させてしまっている。

自動車中毒蔓延は、郊外化による道路の維持費負担生活習慣病蔓延による医療費増大という2つの大きな問題を生み、地方は自滅しようとしている。

1.あなたの「まち」、これからどうしますか?|よくわかる中心市街地まちづくり 国土交通省

http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html

都市機能無秩序拡散

住宅商業施設だけでなく、病院市役所学校なども郊外拡散しています農地の中に建つ建物農地の中に建つ建物 中心市街地空洞化

中心市街地から人が少なくなり、まちの活力や楽しみ、にぎわいが失われていますシャッター下り商店街シャッター下り商店街

このままでは「まち」が・・

生活利便性の低下

車を利用できないお年寄りなどが、公共公益施設店舗などを利用しにくくなり、生活が不便になります

公共サービスの低下、都市経営コストの増大

新たなインフラの整備が必要になり、維持管理コストも増えます

生活空間としての魅力の喪失

人との交流やにぎわい、文化などの機能がなくなり、まちとしての魅力を失ってしまます。 ■環境負荷の増大

車の利用が増え、多くのエネルギー必要になるとともに、開発により自然が失われます

「まち」に生活拠点を(集約型都市構造

郊外化の歯止め

都市機能拡散に歯止めを かける必要があります

生活拠点の再生

都市機能が集積した、アクセスやすい 「生活拠点」を作る必要があります

デトロイト破産が教えるもの - 馬上行動 山田冬樹の部屋

http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20130722/1374467968

あなたの「まち」、これからどうしますか? コンパクトまちづくりを目指して ──自動車不要で誰しもが安全安心、快適、便利に暮らせる地域づくり 国土交通省

http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html

コンパクトまちづくり 理念手法 ──国土交通省九州地方整備局総務部

http://tochigi.jimusho.jp/koza/dai2kai/dai2kai.pdf

自動車増えて地域滅びる──自滅する地方都市

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D

道路を広げてはいけない 自滅する地方都市

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070626/1182849631

コンパクトシティ限界集落を見捨てない

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080930/1222765022

 
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