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はてなキーワード: 貧乏とは

2023-10-20

「金がない」「車持ってるじゃん」「車はノーカン」←なんで?

車って持ってるだけで金かかるし、生活に欠かせないっていうのは生活に欠かせないような地域に選ぶって意思決定してるからでしょ?

車を持ってるんだから金持ちには変わらない。車を持てるくらいには金を持っているのに自分貧乏みたいなスタンスでいるのなんで?

anond:20231020164007

貧乏人が努力してひり出す1万円より金が寄ってくる立場人間が小銭感覚で使う100万円なんだよな

大手イベント運営「これから大手サークル企業とそれに群がるコア客だけを相手にするので、売れない中小サークルや金を持ってない貧乏学生は来なくていいよ」というので小さいオンリーイベント渡り歩くことにした私たち ~結局大手サークルもコア客も来なくなって『入場料や場代を安くするから戻ってきてくれ』とか運営が言いだしてるけどもう遅い~

というラノベをなろうかどこかで誰か書いてくれないでしょうか(他力本願

いか学生さん

終活をな、終活をいつでも出来るくらいになりなよ。 それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。

anond:20231019185748

ガチャ養子ゲームは、家を選ぶところから始まる

お金持ちだが予定ビッシリの家とか、貧乏共働きの家とか

2023-10-19

貧乏人は怠け者で浪費家

貧乏人は貧乏なのに言い訳ばかりして稼ぐ努力をしない。また、節約をすると言いながら結構良い家電を使っていたり自炊をせず冷凍食品などの加工品を食べたりしている。

anond:20231019101028

貧乏人の皆さんの股間の両脇についてる棒はなんなんスかね?

2023-10-18

私は田舎家族が苦手だ

私は地方実家に住んでいる家族がとても苦手だ。

苦手というと毒親や、貧乏な家庭だと思うかもしれないが、私の親は裕福で理解のある親だった。私は何不自由ない教育を与えられて、それなりに評価される大学に入り、それなりに社会からも認められる会社に入った。まさに今の言葉で言えば親ガチャ成功だと思う。親が苦手とは何事かと思われるかもしれない。まさにその通りで私は親不孝な息子なのだ

なんとも言えない親への思いは歳を経るごとに増していった。なぜだか全くわからないが、親と話すたびに、苦手意識が増していくのだ。

自分の親は愛すべきである兄弟は助け合うべきである。私は強くそう思う。そう思うからこそ、どこかむず痒く、脂っこいものを食べて胃酸が上がってくるような気持ちに襲われるのだ。そして時には胃が痛くなるほどの胸焼けを起こすのだ。

思い起こせば高校生の頃からそうだった。親とは何を話しても面白いとは思えない。むしろ窮屈になる。視野が狭窄して自分というものが何かわからなくなる。こんな気分になるのは親と話している時だけだ。

社会に出て実家に帰るたびに、この思いに駆られては押しつぶすを繰り返している。30歳をすぎて、そろそろこの思いに決着をつけなくてはいけない。

実家から帰る新幹線ホームぼんやりとそんなことを考えながら、電車に乗り込み窓際の席に座った。今日はとても空いているようだった。

思い起こすと、私の親は自分というものが一切なく透明に見えるのだ。自分意思よりも、家族意思を優先する。家族意思よりも、社会意思を優先する。自分意思が全くなく、何かに決められているようだった。

そうやって生きてきた人なのだ。よく親が言っているのはこんな言葉だ。「親はこうあるべきだ。子はこうあるべきだ。親戚なのに何もしてくれない。医者真摯病人に向き合うべきだ。女性はこうだ。男性はこうだ。良い歳して何してるんだ。」そんなことを口にしながら、泣いたり、怒ったり、苦しんだりしている。それを聞くたびに私は頭が痛くなるのだ。他人ことなんて放っておけば良いのにと思う。誰がなんと言おうとやりたいようにやれば良いのにと思う。

私が進路を選ぶ時もそうだった。社会が決めた基準遂行できる洋服を着飾るために一生懸命だった。親心という名の善意の名を借りて何かに決められた基準を私に諭しているだけだった。塾にももちろん通ったし試験のために必死勉強もした。

あなたのためを思って言っている」と口癖のようにいう。今もそうだ。だけどそれは、あなたのためを思って[社会的に間違えてない正解]を諭しているにすぎないのだ。それが愛というのだろうか。そんな生き方は窮屈じゃないのだろうか。

こうして言語化してしまうと、たちまち親への思いがただの苦手から嫌いに変容しそうになり、自分が嫌になった。普通な感謝すべきだろと思うし、どれだけ自分投資たかを考えると頭は上がらない。だからこそ辛いのだ。なんとなく苦手で終わらせておけばよかった。終わらせれば良いのだ。私は高校時代に、親に向かって「絶対友達にはなれない性格」と言っていたらしい。なんてひどい奴だと思った。そんな自分自覚したくなくて、必死に隠そうとしていたのかもしれない。

まったく行き場のない、終着点のない思いを抱えて、新幹線は見慣れた高層ビルの合間を縫って東京駅へと着いた。誰も私のことなど気にしてない、気にかけてない、横糸も縦糸もない。ふらふらと行く宛もないまま、高架下を通って寂れた飲み屋に入った。終着しない思いを抱えて、浴びるように酒を飲んだ。このまま記憶がなくなって、全く別な人間として生きていければ良いのにと思った。記憶がなくなるほど飲んで、夜の街をふらついた。夜中の12時を回っていたと思う。

ふと気がつくと目の前には知らない女性がいた。見ず知らずの会ったこともない女性だった。身元もわからないただ性を売る女性と、何を質問されても嘘ばかり答えている自分が遠くから見える。そこに存在するのは、ただお金のつながりだけで、お金を得たい女性と、性を買いたい男の汚くて生臭くて、目を背けたくなるような関係しかなかった。「こうあるべきだ」という呪縛から社会が決めたドレスコードを守るだけの生活から、なんとか抜け出そうとして、ここに辿り着いたのかもしれない。全くの間違いだったとしてもそんな自分を許して欲しい。良い歳してこんなことするなんて馬鹿だと親にな言われるだろう。

過去にも同じようなことがあった。酔っ払って大学時代の友人に出鱈目ばっかり喋ってたと言われたことがある。何かになりたくて、何者にもならなくて、結局そんな自分が嫌いで、自分を消し去ってしまいたいと思っているのかもしれない。いや、きっとそうなんだと思う。

目の前の女性はとても暖かかった。水槽の中で飼われた魚のように思えた。複雑な世界から、生臭くて汚くて煩わしいものを引き抜いた、美しい世界だと思った。誰かを愛したり愛されたり、面倒で煩わしくてこんがらがった関係自分は築ける人間になれるのだろうか?それを受け入れて、複雑な社会で透明になって生きていくことはできるだろうか。プラスチックのような、テトリスブロックを積み上げるような、機械的な会話をして外に出た。10月とは思えないほど外は肌寒かった。

anond:20231018120635

無言で座ってるだけだったとしても1食分浮いてるわけで、その時点で無益でも無駄でもないはず

けちくさ

貧乏大学生みたいな価値観だな

次のうち真っ先に叩くべき属性ってどれだろう

美人で家太

ブスで家太

美人貧乏

ブスで貧乏

anond:20231018001157

そりゃ、どこの国でも低学歴無知底辺層貧乏人どもはそんなもんだろ。おまえさんも自分がそこに属するからといって他国のマトモな知識教育レベルの層の人々を無視するのはいただけないねG7メンバーGDP世界第3位の国への認識がその程度だとしたらただの無知&無恥に過ぎないぞ。義務教育すら中途退学したのかと疑われるレベル

2023-10-17

グレートリセットとかこねーから

貧乏人が待ち望んでるだけ

こねーよ

妄想してないで働け

anond:20231017124458

数学物理を修めていない馬鹿や金のない貧乏人が安住できる場所なんてないってこと

底辺暮らしが嫌で親が金持ちでもないってなら10代のうちに数学物理頑張って、大学では微積分、線形代数、基礎理工学実験演習、プログラミング演習、卒研修論頑張れってこった

anond:20231017160912

付き合う分にはいいけど結婚となると相手の稼ぐ能力には全く期待できなくて貧乏暮らしを強いられそう

両親が死んで思うこと

俺は40代男で既婚で子供3人

2年前に父が、今年母が死んだ

二人とも病死だった

平均寿命より10歳は若く死んだ

貧乏相続する財産なんてなかった

死んで悲しいという気持ち

つらくて長い介護経験しなくてよかったという気持ち

なんとも複雑な感情になっている

anond:20231017080025

俺の入った高校にも指定コートがあったけど、生活指導のうるさいおっさんが朝の校門に立っていて注意してきたとき

「うちは貧乏で、このコート高校に入ったお祝いに母が無理して買ってくれたものなので、別のコートを買ってくれとは言えない」

と言ったら、翌日から学校の裏門を開けておいてくれることになった。

何事にも口うるさくて「エロ爺」というあだ名がつくようなうっとうしいおっさんだったけど、感謝はしている。

SNSで切なくなる瞬間

見知らぬ人相手に嫌味言ったり暴言吐いたりしてる人がアップしてる飯とか家とか手の写真

どこからどう見ても貧乏くさかったりブサイクっぽかったり部屋めちゃくちゃ汚かったりする時

普通アップする写真選ぶだろと思うけどそういうのが恥ずかしいと思える世界で生きてないんだなあと

2023-10-16

anond:20231016230052

同僚の娘が空軍士官学校行ってるけど年収1000万余裕で超えてるよ

世帯で2000万超えてんじゃないか

貧乏人なんていないんじゃないだろうか

私は田舎家族が苦手だ

私は地方実家に住んでいる家族がとても苦手だ。

苦手というと毒親や、貧乏な家庭だと思うかもしれないが、私の親は裕福で理解のある親だった。私は何不自由ない教育を与えられて、それなりに評価される大学に入り、それなりに社会からも認められる会社に入った。まさに今の言葉で言えば親ガチャ成功だと思う。親が苦手とは何事かと思われるかもしれない。まさにその通りで私は親不孝な息子なのだ

なんとも言えない親への思いは歳を経るごとに増していった。なぜだか全くわからないが、親と話すたびに、苦手意識が増していくのだ。

自分の親は愛すべきである兄弟は助け合うべきである。私は強くそう思う。そう思うからこそ、どこかむず痒く、脂っこいものを食べて胃酸が上がってくるような気持ちに襲われるのだ。そして時には胃が痛くなるほどの胸焼けを起こすのだ。

思い起こせば高校生の頃からそうだった。親とは何を話しても面白いとは思えない。むしろ窮屈になる。視野が狭窄して自分というものが何かわからなくなる。こんな気分になるのは親と話している時だけだ。

社会に出て実家に帰るたびに、この思いに駆られては押しつぶすを繰り返している。30歳をすぎて、そろそろこの思いに決着をつけなくてはいけない。

実家から帰る新幹線ホームぼんやりとそんなことを考えながら、電車に乗り込み窓際の席に座った。今日はとても空いているようだった。

思い起こすと、私の親は自分というものが一切なく透明に見えるのだ。自分意思よりも、家族意思を優先する。家族意思よりも、社会意思を優先する。自分意思が全くなく、何かに決められているようだった。

そうやって生きてきた人なのだ。よく親が言っているのはこんな言葉だ。「親はこうあるべきだ。子はこうあるべきだ。親戚なのに何もしてくれない。医者真摯病人に向き合うべきだ。女性はこうだ。男性はこうだ。良い歳して何してるんだ。」そんなことを口にしながら、泣いたり、怒ったり、苦しんだりしている。それを聞くたびに私は頭が痛くなるのだ。他人ことなんて放っておけば良いのにと思う。誰がなんと言おうとやりたいようにやれば良いのにと思う。

私が進路を選ぶ時もそうだった。社会が決めた基準遂行できる洋服を着飾るために一生懸命だった。親心という名の善意の名を借りて何かに決められた基準を私に諭しているだけだった。塾にももちろん通ったし試験のために必死勉強もした。

あなたのためを思って言っている」と口癖のようにいう。今もそうだ。だけどそれは、あなたのためを思って[社会的に間違えてない正解]を諭しているにすぎないのだ。それが愛というのだろうか。そんな生き方は窮屈じゃないのだろうか。

こうして言語化してしまうと、たちまち親への思いがただの苦手から嫌いに変容しそうになり、自分が嫌になった。普通な感謝すべきだろと思うし、どれだけ自分投資たかを考えると頭は上がらない。だからこそ辛いのだ。なんとなく苦手で終わらせておけばよかった。終わらせれば良いのだ。私は高校時代に、親に向かって「絶対友達にはなれない性格」と言っていたらしい。なんてひどい奴だと思った。そんな自分自覚したくなくて、必死に隠そうとしていたのかもしれない。

まったく行き場のない、終着点のない思いを抱えて、新幹線は見慣れた高層ビルの合間を縫って東京駅へと着いた。誰も私のことなど気にしてない、気にかけてない、横糸も縦糸もない。ふらふらと行く宛もないまま、高架下を通って寂れた飲み屋に入った。終着しない思いを抱えて、浴びるように酒を飲んだ。このまま記憶がなくなって、全く別な人間として生きていければ良いのにと思った。記憶がなくなるほど飲んで、夜の街をふらついた。夜中の12時を回っていたと思う。

ふと気がつくと目の前には知らない女性がいた。見ず知らずの会ったこともない女性だった。身元もわからないただ性を売る女性と、何を質問されても嘘ばかり答えている自分が遠くから見える。そこに存在するのは、ただお金のつながりだけで、お金を得たい女性と、性を買いたい男の汚くて生臭くて、目を背けたくなるような関係しかなかった。「こうあるべきだ」という呪縛から社会が決めたドレスコードを守るだけの生活から、なんとか抜け出そうとして、ここに辿り着いたのかもしれない。全くの間違いだったとしてもそんな自分を許して欲しい。良い歳してこんなことするなんて馬鹿だと親にな言われるだろう。

過去にも同じようなことがあった。酔っ払って大学時代の友人に出鱈目ばっかり喋ってたと言われたことがある。何かになりたくて、何者にもならなくて、結局そんな自分が嫌いで、自分を消し去ってしまいたいと思っているのかもしれない。いや、きっとそうなんだと思う。

目の前の女性はとても暖かかった。水槽の中で飼われた魚のように思えた。複雑な世界から、生臭くて汚くて煩わしいものを引き抜いた、美しい世界だと思った。誰かを愛したり愛されたり、面倒で煩わしくてこんがらがった関係自分は築ける人間になれるのだろうか?それを受け入れて、複雑な社会で透明になって生きていくことはできるだろうか。プラスチックのような、テトリスブロックを積み上げるような、機械的な会話をして外に出た。10月とは思えないほど外は肌寒かった。

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