はてなキーワード: 格闘家とは
コンテンポラリーダンスの一分野で複数人が接触しながら即興をする踊りである
多数で同じ空間で同時に踊る
ルールは特になく状況やタイミングによって一人で踊ったり数人で踊ったりする
一時流行ったコンテンポラリーのアマチュアリズムを伝えているものでもあるので
その踊りのイベントには普段から踊っている人以外にも色々な人がくる
ダンサー以外だと俳優や格闘家が多いが普段あまり運動をしていないデスクワーカーみたいな人もいたりする
そしてその踊りをやっていると気が付くのだが
それぞれが気を抜けば気を抜くほど男女一組になっていく
それぞれが疲れていれば疲れているほどフロアムーブメント(=床に寝そべっているような低い動き)が増えていく
体温に触れていると気持ちがいいからか重なったまま動かなくなったりすらする
意識的に床でグズグズにならないようにする人がいないとそれなりの有様になる
大抵はオーガナイザーが上手くやるけれど
踊りが踊りであるためにはその辺りをどうすれば良いのかなんとも言えないけれど
とりあえず男って女が好きだし女は男が好きなのね
割と美醜は関係なく
格闘家がオタクだったからと入場サウンドや格好を漫画やアニメのコスプレにしたりさ
化粧廻しを漫画のキャラにしたりとか、そういうのはオタク活動の時にやればいい話なのに
なんでかその専門的な界隈に持ってきてしまうのが受け入れられない。
TVの番組で何気なくゲームの曲なんかを使ったりするのは良いと思うんだけどさ、
そういうの主張しているわけじゃなく、あっさりと流れてあっさりと流れ終わるから。
でも自分はオタクです。みたいなのを主張するような感じのパフォーマンスは見ていて嫌悪するのよね。
現代はオタクの主張が激しくて、80~90年代なんかと違って影でコソコソってないけど、
やたら主張が激しく大きくなってきて、なんでもかんでも主張するような人が増えて気持ちがいいものじゃない。
やっぱそういうのはそういうので、世界の線引をちゃんとしてほしいんだよね。
公私混同しないってそういう事だと思うんだけど。