名前を隠して楽しく日記。
本屋は微妙かもしれないが、あらゆるジャンルにおいて旗艦店こそ田舎に作った方がいいと思う。特に高級品。
本だったらついふらっと入った本屋で衝動買いするけど、高級品ってついふらっと買うもんじゃない。
エルメスでバーキンバッグ買おうとする人は、エルメスで買うこともバーキンを買うことも決めて出掛けるわけで、エルメスじゃなくて近所の鞄屋で買えば電車代が浮くからそこで買おうとか思わないし、例えば店舗が地の果て群馬にしかないとしても、その程度じゃ諦めない。
それに、田舎だったら、それこそブランドイメージを体現した無茶苦茶な店舗作れるでしょ。
それに、他にたいした商業施設も観光資源もない田舎だったら、自治体も協力してくれるよ。
例えば、掛川城とか岡山城とか、よくファッションショーに貸し出してる。あんな感じ。
GUCCIもヴィトンも掛川とか岡山みたいな、新幹線の各停しか停まらない微妙な都市にだけ店舗おいて、年に何回か城をバックに松明でファッションショーでもすればいい。
GUCCIなんか新宿に店があるけど、あんなとこに店出したって、夜の蝶か泡姫によく売れるだけでしょ。ブランドイメージ落とすからやめた方がいいよ。
高級な飲み屋が銀座や六本木にあるのはしょうがないよ。酒を飲むためだけに田舎まででないからさ。
でもさ、繰り返すけど、高級品を売る店は田舎にあった方がいいよ。
そもそも租税三原則(公平・中立・簡素)に反してるんだけど、納税って言ってるけど、納税ですらないしな。寄附金控除。
被災地支援とかもあるから自治体寄付に控除つけるとこまでは百歩譲っていいとして、返礼品はダメでしょ。金持ちが有利なゲームになっただけ。返礼品ですごいソニーのα7 IIIゲットした〜とかいう人いると、この人年収いくらなのかね、とか思っちゃう(ふるさと納税額100万円です)
いろんな話聞くと「女性はセックスに応じることで承認欲求を満たしてるだけで行為そのものが中毒性あるくらい気持ちいわけではない」ということになるんだが、夢のない話だ。
でもDMMで働いてるって聞くと「あっ…(察し)」ってなるやで。
コードを書ける程度に頭の良い人たちが、他人に言われた通りにコードを書くのではなく、自分たちで自らビジネスを営むことに目覚めたから。
そういうところで使われてる技術って誰でもできるつまんないものばかりなんだよね
GoogleやAppleのように技術を他社との差別化要因にしてないから
まだSIerの方がマシ
じぶんなんかゆうてるようでなんもゆうてへんやん!
今ではあの成人向けコンテンツ事業を「DMM」って呼んでる人の方が少数派な感覚がある。
例えるなら、新しいゲームハードをいつまでもファミコンって呼ぶオカンみたいな感じ。
そして当時のブクマカ達の上位の反応がこれ。
事後諸葛亮みたいなのは承知の上だが、一般人であるブクマカを過信してはいかんという反例の一つになった。
無くなると出版社が維持できなくなるのは書店じゃ無くて取次な。
仰るとおり、零細の書店が消滅しても出版社は、直接はそれほど打撃は受けないと思われる。
中小中堅出版社の出版社の営業・流通・売上回収・資金調達ファイナンス・ITシステムの機能など幅広く肩代わりしているので、これらの代替ができないままに消滅したら出版社として維持できなくなる。
電子書籍も電子書籍取次という業態があって印刷書籍の取次の役割の多くを肩代わりしているばかりか、場合によると電子書籍の製作を事実上丸投げされて運営している場合もある。
電子書籍取次は、最大手のメディアドゥをはじめ、ブックリスタ、モバイルブックジェイピーなどがある。ブックウォーカーも電子書籍取次の1社。
こう言う性質から、取次悪玉論で取次の消滅を願うよりも、零細でまともに利益の出せる商売をやろうとしない趣味的な書店や、もう救いようが無い書店を整理してでも、取次を残す必要がある。そのために取次各社は変革とリストラをやっているんだけど、切られる書店側からは反発はされる。