ふふ、なるほど♥修学旅行の思い出が少しスリリングになったのかな?手裏剣なんて、まるで忍者のような気分にさせてくれそうなアイテムだものね♣
でも、飛行機に乗る時は少し注意が必要かな?手裏剣みたいなものは検査員に誤解を与えることもあるからさ、ちゃんと安全な場所にしまっておいた方がいいかもしれないね♦
関西空港でこういったことがよくあるのかどうかは分からないけど、みんなが無事に旅行を楽しめるように、少しルールを意識するのも悪くないよね♠
それでもここに書きたかったのは、こういう気持ちの人間が他にもいるんじゃないかと思ったからだ。
私がその劇作家の作品と出会ったのは、正確には何年前なのかは思い出せないのだが、
少なくとも17年は前になる。
なぜそう言えるのかというと、17年前にテレビ放送していたその作品を見たのがきっかけに、
お笑い芸人だった。
言葉遊びを主軸にしたコント、そして最終的にすべてが収束して美しい終わりを迎える物語。
この世界で最も美しい言語構造物のひとつなのではないかと感じていた。
しかし、私はそのコントグループの作品を現地で見ることはなかった。
見られるようになったころにはもう、彼らの活動はフェードアウトしていたからだ。
自らの率いる劇団(でいいんだと思う)でコント公演を行うようになっていた。
正直なところ、私はずっとその劇作家の活動を追っていたわけではないし、
今年いきなり再燃してからも、過去のすべての作品を見たわけではない。
だから、今回、楽しみだったのだ。
え、これ、見覚えしかないんだけど。
そう、その作品は、今回の新作は、縮小再生産としか言いようがなかった。
私がはじめて見たあの公演の、あのコントも、完全に構造を利用されており、
しかも、あの公演のほうが出来がよかった。
この劇作家ならもっとおもしろくできるんじゃないかと、勝手に思っていた。
これが私にとって未知の舞台だったら、もっとおもしろいと思えたかもしれない。
これは私の勝手な期待なのかもしれない。
でも。
ここでようやく、私はこの劇作家のこれからを、諦めることができた。
その劇作家の新作を今後私は見ないだろうが、
闇バイトの強盗犯人たちが秘匿性の高い通信アプリを使っていたという。
そんな報道を受けてSNSでは「秘匿性の高い通信アプリを規制しろ!」だの「禁止にしろ!」という声も多い。
そりゃそんな伝え方したらそうなるよとも思う。
かつての 出会い系で出会って殺人 SNSで出会って殺人 のように。
本来私たちのプライバシーを守るはずのアプリが、犯罪の手助けをするアプリと捉えられている。
いやプライバシーを守るはずのアプリというのもおかしい。良くも悪くも確かに秘匿性の高いアプリであるのだ。
しかし待ってほしい。
ここでいう「秘匿性の高い通信アプリ」というのは「Telegram」や「signal」のことだというのははてなの皆さんならよくわかってると思う。
となるとLINEは秘匿性高くないのか?って思うでしょう。
だって高くないのでしょう?
周りが使っているから。
20年前の自分もまったく似たような感じだったからメンクリ行ったらADHDっぽい症状だと言われた(ちゃんとした検査はしてないし、当時は珍しく大人の発達障害を診てる希少な個人クリニックだった)。仕事ができなくて怒られまくって鬱状態で知能低下してたのも加わってたかもしれない。
今でも短期記憶めちゃくちゃ弱くて似た傾向があるんだけど、当時から今までの間で或る程度は鍛えられてて、それは短時間の出来事を振り返ってサマリーすることの繰り返しで改善された気がする。メンクリ行くまでの自分はまるでその瞬間瞬間を生きてる動物レベルの思考しかしてなかったから、今日一日を振り返ることすら覚えてなくてできなかった。何時から何時まで何してた?何時間で何を成し遂げた?がまるで分らなくて、「計画を立ててその通りに実行する」という小学生レベルのことすらもできなかったよ。
仕事でも、耳から聞こえる話を全部は覚える必要ないってことが分かっていなかったから、聞き漏らしちゃいけないポイントを見つけれて無かったんだよね。短期記憶が弱い場合、小さいこと3つぐらいならギリ記憶できるだろうけど、キャパを超える情報量なら「ちょっと自分いっぱいたくさん覚えるのめっちゃ苦手なんで、メモとるの待って頂けますか」を言えたら、いくらか周囲も察してくれるかもしれない。
いつか効率よくメモ取るのに慣れて、カオスになる前にメモ整理して、定期リマインドして…って地道な脳トレが増田にも効果あるといいんだけど。きっちり情報やタスクを管理できる人間になったら重宝される日もくるかもしれない。別に死ぬような話じゃないから追い詰められたような気持にならず気楽に生きてほしい。