2018年01月26日の日記

2018-01-26

https://anond.hatelabo.jp/20180126192541

100%の満足ってことはないね

出来がよくても、足りないところ見て不満を感じるし

出来がクソだと不満しかないけど見るのをやめるから存在しないことになるので気にならない

微妙アニメ化されたラノベファンに聞きたい

アニメ化されて好きなキャラが動くのが見れて嬉しいのか、それともつまんねえみたいな反応を見て腹が立つものなのか。

まだ読んでるラノベアニメ化されたことがないから気になる。

1/30追記

ブクマで好きなラノベが聞かれてたのでいくつか。

細音啓先生作品全般琴平先生作品全般

去年読んだ中だと「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアア!!!」「僕らはリア充なのでオタク過去などありません」「アサシンズプライド」等々

ゲーマーズ」とか「ネトゲの嫁」とかアニメ化後に読み始めたやつで好きなのもあるけどね。

差別かいうふわっとした概念で行動や言葉を縛るのはやめよう

差別といえば反論されないからって便利に使いすぎたせいで差別概念はぼろぼろです

anond:20180126191111

極めてゆっくりなら移動できるだろうし、移動のことを考えるより前に第一波として襲ってきた噴石に対して保護すべき相手円陣を組んでとっさに守ろうとしたのかもしれない。

くりかえすけど別に円陣肯定するわけじゃないよ。

人の体で守れるわけ無いだろ想像力ないのかよwwって嘲笑って結果的に人の体で守ることはしていた。円陣だってマニュアル通りにいかない災害時には一時的にそうせざるを得ない状況は想像すればありえないわけじゃない。

ありえない、意味がないっていうのはわかりもしない災害現場に向き合うとして誠実な態度じゃないんじゃないの。

anond:20180126173632

じゃあ門前薬局みたいに患者が多いところには国のお金機械式導入、

機械式で受け取る場合調剤技術料とか諸々かからないようにするとかは?

長期的に見れば医療費削減になるのでは

北海道にはファミマが少ないという事実

かわいそう

anond:20180126173047

例えば盲人なら「白い杖を上に上げていたらこういう意味ですからこう助けてください」と具体的な要請を出してるよ

そういうことが女性には出来ないと?

anond:20180126182758

じゃ失われたという「息子」は誰やねん

からネットが繋がらなかった上に

出勤途中に火事交通止めされて散々やなと思ってたんだけど

帰宅したらネット繋がってて、調べたら火事ケーブル焼けて断線してたらしい

そういや家事現場クレーンとか来てて、よっぽど派手に燃えたんかなと思ったけど復旧作業してたんやな

ピンポイントで断線してたみたいだしうっかりSNS投稿なんてしてたら一発で特定されてたな

anond:20180126180225

って思うじゃん、

でも、例えの感覚とあまり変わらんぞ

増田は、サービス精神旺盛だから動物園の檻に入れられたら来園者に素晴らしいパフォーマンスをしそう

てってれーん!

anond:20180126190357

円陣肯定する気はないけど、円陣で数名の全体を覆うという事自体普通にできるだろ。

花澤香菜さんが女優やってる

各話あらすじ|開局55周年記念番組 メ~テレドラマ 名古屋行き最終列車2018 - 名古屋テレビ【メ~テレ】

https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2018/story/entry-12462.html

これは観ないと。

それにしてもローカルだ。

積み重ねていない人生に負い目を感じる

もう何年かタカラヅカオタクをしている。

ご贔屓(他ジャンルで言うところの推し)の私設ファンクラブに入り、入り待ちに行き、公演を観て、出待ちに行く。

お疲れ様です、と言いながら、並んでお手紙を渡す。

もはや一つの公演を10回以上観るのが当たり前になっている。

でも、特定の贔屓を持つヅカオタは、だいたい同じくらい観ていると思う。

宝塚はいい。

夢だ。煌びやかなイルミネーションや、ディズニーパレードを見ている時と同じ気持ちだと思ってほしい。現実を忘れて、ただうっとりする時間

なのに終演後、幸せ気持ちで1人帰路につくとき無性に虚しくなる瞬間がある。

彼女たちは美しい。

美しいだけでめちゃめちゃ偉いのに、加えて努力している。

これは応援する側のスタンスの話でもあるが、宝塚というのはアイドル的要素もあって、舞台自体完璧じゃないことも多い。

入団1、2年目のド新人が抜擢されて、大きな役を演じることも多々ある。なんだこいつは!?ズッコケることもある。

それも含めて宝塚。我々は完璧舞台を求めているわけではなく、成長していく彼女たちを観に行っている。私たち応援して支えるんだ!というファン心理を上手くついたビジネスである。実際、入り出待ちに数人しかいないような日は、私が支えているんだという気持ちになってくる。

ただ、ときどき、私には彼女達が眩しすぎる。

夢を追って、もしくは夢を叶えてキラキラしている。常に上を目指して努力している。大勢のお客に作り上げたもの披露し、大きな拍手を貰っている。

勿論、表に見せない様々な悩みや困難はあるだろう。でもその困難に向かって頑張っていること自体が、私にはひどく眩しい。彼女はいろんな経験をして、ひとつひとつ積み上げて、成長していく。

私には何もない。

私のような虫けらがフェアリーと肩を並べようなどと考えたことはないが、ときどき無性にそう思う。

結婚もしていなければ恋人もいない。

毎日会社に行き、趣味に費やす為のお金を稼ぐ。それだけ。

宝塚が私にくれるのはひとときの夢であって、私の人生ではない。

普通社会人なら、いや仕事を頑張れよと思うだろう。

でもそこまでの情熱が、どうしても持てない。なぜか。1番やりたいことではないからだ。

私にもかつて夢があったが、20歳そこそこで無理だと気がついた。このまま続けても、恐らくバイト暮らしの夢追い人になる。夢を叶えるには才能が必要で、どう足掻こうと無いものは無い。それを得るだけの果てしない努力も、人生を投げ打ってまでやり切れる自信がなかった。

私は全てを諦めた。

そして就職した。

そして、今、タカラジェンヌ応援しながら生きている。

ここで宝塚とは縁もゆかりもない、むしろ一番かけ離れた漫画の話をぶっ込みたい。

最強伝説黒沢」という漫画をご存知だろうか。かの有名なギャンブル漫画カイジ」の作者、福本先生漫画である

中年の冴えない土木作業員日常を、独特の台詞回しで哀愁たっぷりに描いた名作だ。

だいぶ前に読んだきりだったが、第1話の冒頭に忘れられない台詞があったので、調べ直した。

主人公黒沢が、仲間たちとテレビサッカーW杯の中継を見ている場面。黒沢日本勝利歓喜し涙するが、一方で彼のモノローグは以下である

「感動などないっ…!

あんものに……

オレが求めているのは……

オレの鼓動… オレの歓喜 オレの咆哮

オレのオレによるオレだけの……感動だったはずだ…!

他人事じゃないか…!

どんなに大がかりでも、あれは他人事だ…!

他人祭りだ…!

いつまで続けるつもりなんだ…?こんな事を…!」

今になって、あぁこれだなぁ、と思った。

タカラジェンヌは私に人生の楽しみを与えてくれる。

でも、確かに他人祭りだ。

私の感動ではない。

証拠に、近い将来贔屓が退団した時に、私の手元には何が残るだろうか。

しかった思い出。それだけだ。貯金は恐らくゼロだ。

ところで、宝塚歌劇団に入るには、宝塚音楽学校卒業しなければならない。

入学倍率は毎年20倍以上。

そこで振るい落とされた女の子は、今何をしているんだろう?

新しい夢を見つけられただろうか。

黒沢はどうしたんだったっけ?

みんなのお弁当アジフライを詰めて、モコッとさせていたことは覚えている。

私も、私だけの感動があればいいのに。

ドチクショウ。

ヅカオタは続けるだろうが、とりあえず黒沢続きを読む

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