出来がよくても、足りないところ見て不満を感じるし
アニメ化されて好きなキャラが動くのが見れて嬉しいのか、それともつまんねえみたいな反応を見て腹が立つものなのか。
1/30追記
去年読んだ中だと「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアア!!!」「僕らはリア充なのでオタクな過去などありません」「アサシンズプライド」等々
極めてゆっくりなら移動できるだろうし、移動のことを考えるより前に第一波として襲ってきた噴石に対して保護すべき相手を円陣を組んでとっさに守ろうとしたのかもしれない。
人の体で守れるわけ無いだろ想像力ないのかよwwって嘲笑って結果的に人の体で守ることはしていた。円陣だってマニュアル通りにいかない災害時には一時的にそうせざるを得ない状況は想像すればありえないわけじゃない。
じゃあ門前薬局みたいに患者が多いところには国のお金で機械式導入、
機械式で受け取る場合は調剤技術料とか諸々かからないようにするとかは?
長期的に見れば医療費削減になるのでは
近々死ぬと思ったら頑張れるぞ
じゃ失われたという「息子」は誰やねん
間違えてた!
帰宅したらネット繋がってて、調べたら火事でケーブル焼けて断線してたらしい
各話あらすじ|開局55周年記念番組 メ~テレドラマ 名古屋行き最終列車2018 - 名古屋テレビ【メ~テレ】
https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2018/story/entry-12462.html
これは観ないと。
それにしてもローカルだ。
ご贔屓(他ジャンルで言うところの推し)の私設ファンクラブに入り、入り待ちに行き、公演を観て、出待ちに行く。
でも、特定の贔屓を持つヅカオタは、だいたい同じくらい観ていると思う。
夢だ。煌びやかなイルミネーションや、ディズニーのパレードを見ている時と同じ気持ちだと思ってほしい。現実を忘れて、ただうっとりする時間。
なのに終演後、幸せな気持ちで1人帰路につくとき、無性に虚しくなる瞬間がある。
彼女たちは美しい。
美しいだけでめちゃめちゃ偉いのに、加えて努力している。
これは応援する側のスタンスの話でもあるが、宝塚というのはアイドル的要素もあって、舞台自体は完璧じゃないことも多い。
入団1、2年目のド新人が抜擢されて、大きな役を演じることも多々ある。なんだこいつは!?とズッコケることもある。
それも含めて宝塚。我々は完璧な舞台を求めているわけではなく、成長していく彼女たちを観に行っている。私たちが応援して支えるんだ!というファン心理を上手くついたビジネスである。実際、入り出待ちに数人しかいないような日は、私が支えているんだという気持ちになってくる。
夢を追って、もしくは夢を叶えてキラキラしている。常に上を目指して努力している。大勢のお客に作り上げたものを披露し、大きな拍手を貰っている。
勿論、表に見せない様々な悩みや困難はあるだろう。でもその困難に向かって頑張っていること自体が、私にはひどく眩しい。彼女達はいろんな経験をして、ひとつひとつ積み上げて、成長していく。
私には何もない。
私のような虫けらがフェアリーと肩を並べようなどと考えたことはないが、ときどき無性にそう思う。
宝塚が私にくれるのはひとときの夢であって、私の人生ではない。
でもそこまでの情熱が、どうしても持てない。なぜか。1番やりたいことではないからだ。
私にもかつて夢があったが、20歳そこそこで無理だと気がついた。このまま続けても、恐らくバイト暮らしの夢追い人になる。夢を叶えるには才能が必要で、どう足掻こうと無いものは無い。それを得るだけの果てしない努力も、人生を投げ打ってまでやり切れる自信がなかった。
私は全てを諦めた。
そして就職した。
ここで宝塚とは縁もゆかりもない、むしろ一番かけ離れた漫画の話をぶっ込みたい。
「最強伝説黒沢」という漫画をご存知だろうか。かの有名なギャンブル漫画「カイジ」の作者、福本先生の漫画である。
中年の冴えない土木作業員の日常を、独特の台詞回しで哀愁たっぷりに描いた名作だ。
だいぶ前に読んだきりだったが、第1話の冒頭に忘れられない台詞があったので、調べ直した。
主人公・黒沢が、仲間たちとテレビでサッカーW杯の中継を見ている場面。黒沢は日本の勝利に歓喜し涙するが、一方で彼のモノローグは以下である。
「感動などないっ…!
オレが求めているのは……
オレの鼓動… オレの歓喜 オレの咆哮
オレのオレによるオレだけの……感動だったはずだ…!
どんなに大がかりでも、あれは他人事だ…!
いつまで続けるつもりなんだ…?こんな事を…!」
今になって、あぁこれだなぁ、と思った。
私の感動ではない。
証拠に、近い将来贔屓が退団した時に、私の手元には何が残るだろうか。
ところで、宝塚歌劇団に入るには、宝塚音楽学校を卒業しなければならない。
そこで振るい落とされた女の子は、今何をしているんだろう?
新しい夢を見つけられただろうか。
黒沢はどうしたんだったっけ?
みんなのお弁当にアジフライを詰めて、モコッとさせていたことは覚えている。
私も、私だけの感動があればいいのに。
ドチクショウ。