よく見ると一般事務職(救急救命士)になってます。なんだか素直に凄いと言いにくい、普段は事務仕事していて、必要な時だけ救急救命士の仕事するのかな。全国初って言いたいがためのからくりがありそうに思える。
一般事務職ってゆうのは公務員の世界では職種の事、例えば、看護士は看護士って職種、救急救命士という職種があるのかわからないが、この採用選考で合格しても一般事務職って職種の職員になるよね。
何がしたいのかよくわからないな。
その手のアンケートと同じだと思ってしまうお前がバカなだけだろ。
例えば大学のゼミなんかで教授がアンケート取るよーって直接配ったら言ったらほぼ全員出すだろ。
で、記事自体も、以前と比べて増えてる、ということなんだから、
同じ対象に対してアンケートを行ってわかり易さが上がってる、って結果はそれで良いだろ。
そこで98.7%がわかりやすかったと答えた、なら疑問視してもいいけど、30とか60%とかいう数字は別におかしくもなんともないし、
日本語読める?
○朝
パン
○昼
○夜
豚ライス
○体重
72.5kg 目標55kg
○食欲
increasing
○筋トレ
後1日ぐらい無理です
○精神状態
Stable
○日記
大損害出してた株が戻ってる。
○メモ書き
実施にも何度か会ったことのある人の、Facebook、Twiterをフォローしたら、
発言がなんか変と言うか極端だなと。
ネットとかで調べると、行動パターンや発言がもろ境界性人格障害。
この方、所属する業界ではそこそこ有名人なので、何かコメントするとどんなコメントでも
「いいね」やお気に入りが大量に付くんだが、なんか病気に向かっての負のスパイラルみたいになってて痛々しい。
例えば「私はこういう好き嫌いの激しい人間だから仕方ない」的な投稿が投下されると「いいね」数十件とか。
いいね付けてる人たちは、分かってて「いいね」付けてるのかねえ?
「夜行列車(れっしゃ)が、駅(えき)を通(とお)り過(す)ぎた」の「夜行」の読みを書け、というのがあって、
「やこうれっしゃって、なに?」と小1に聞かれた。
オレはソープ言ったけど同じ考えだわ
女の子と飲みに行ったりもするけど、それ以上にはならない
普通の男は帰り際に手を握って
「今夜はいっしょにいられないかな?」
とか言ってんのかな~と思いながらオレには一生ムリだなと思う日々
どうやったらSEXってできるんかな?
いや、この話で一番バカのは、その九州男児じゃなくて、上司でもない単なる同僚の言葉を不満に思いながらも逆らえないコイツだろ。
少し前のニュースだが
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0403L_U4A400C1CC1000/
最高裁が、この1年間に裁判員を経験した人にアンケートを実施した、というニュースなんだが、
そこに書いてある回収率を見て、ビックらこいた。
「回収率98.7%」
ヲイヲイ、今時、独裁国家の選挙でも、なかなか政権党への投票率は98.7%まで達しないぞ・・・
この手の世論調査、アンケートを実施したことある人ならわかるだろうが、
一般的に、世論調査やアンケートの回収率は、せいぜい50~70%である。
ナイーブな内容(例:男女交際の有無など)だと、回収率が10%未満、なんていう悲惨なケースもある。
(そういう調査は、もはや信憑性を持ちえない)
統計法で国民に回答義務があるような国実施調査でも、実際の回収率は70%切ったりしている。
例えば国民健康・栄養調査も、回収率は70%未満。
自分は、不摂生な人ほど国民健康栄養調査に協力拒否してしまうから、「国民健康栄養調査」データより、
実際の国民の健康状況は、不健康な方に傾いていると推測している。
・・・のような各種調査と比べると、この最高裁アンケートの回収率は、実に「優秀」である。
ここで「優秀」というのは、「独裁国家の選挙で、投票率や与党支持率が圧倒的」なのと同様の「優秀さ」、ということで、
ここまで異常な回収率を達成した、ということは、
1.最高裁が、回収に向けて対象者へプレッシャーを掛けまくった
2.もともと、従順な人、「お上には逆らわない」という人ばかりが、母集団になってしまった。
の2つのうち、どちらかだろう。(というか、両方だろう)
仮に最高裁が、アンケート回収のために、対象者(裁判員経験者)に「圧力」を掛けまくっているのであれば、
そのアンケートにおける回答内容も、「圧力」の影響があると考えていいだろう。
例えば「裁判員を経験して、良かったですか?」という設問に対して、
「やりたくなかった、後悔している」とは「言い出しにくい雰囲気・プレッシャー」があったのではないか?
実際のアンケート結果も、「経験して良かった」というお利口さん・優等生な回答が多数派になっているのだが、
そのような「圧力」があったとすれば、それをストレートに解釈すべきじゃないと思う。
そして、「お上に逆らわない、従順な人ばかり裁判員になっているのでは?」という仮説も、
というのも、裁判員呼び出しを欠席すれば「過料が取られる」とされているのだが、
(過料を取られた、というツイッターを見たことがあるが、下野新聞などは「これまで過料を課した実例はない」と報道)
⇒過料規定をストレートに受け取って、「お上に従わなきゃ」というマジメな人が、裁判員呼び出しに出席して、
「どうせ過料規定なんて、単なるおどしだろ?実際には過料を課したことないんだろ?」という不真面目な人が、裁判員呼び出しをすっぽかす、
そういう状況になっている。
まあ、法廷に「不真面目な市民」が紛れ込んでしまうのも考えものではあるが、
そもそもの裁判員制度の「理念」は、「できるだけ平均的市民の意見を反映した裁判の実現」を目標としている。
つまり、「不真面目な市民も含めた、平均的市民」の参加が「望ましい」のだが、現実は「マジメな市民、マジメ過ぎる市民」のみの法廷に化している。
なので、「アンケート回収率98.7%」という驚異の数値になっている。
「マジメな市民に偏っても、いいのでは?」という意見もあるが、覚醒剤案件で無罪判決が続出しているのは、
「参加する市民が、マジメ過ぎる」ということも影響していると思う。
人を疑うことを知らない市民ばかりが裁判員になってしまっていて、被告人の供述をそのまま解釈してしまうのだ。
いずれにしても、この「98.7%」という数字を、「高すぎて、逆にオカシイ」と感じる皮膚感覚が、マスコミには重要だと思うのだが・・・