つまり年中アニメを見ている俺は映画鑑賞が趣味で映画理論にも詳しく、
精神分析や哲学は当然教養として修めており、社会的動物としてしっかりと社会参加しているわけだな。
自信出てきたから今からWake Up, Girls!イッキ見するわ
社会的動物として社会参加するためにはファルスを去勢されて象徴界に参入しなきゃいけないし
わたしの中では割と幼いころから一日は24時間であったし、おおよそ世界の大多数がそう思って生きているだろうと、むしろそんなことに疑問を抱いたり、そもそも考える人がいるのかわからないが、とにかく一日=24時間というのはそのくらい当たり前のことだった。
(火星の一日は25時間で地球の人間の体内時計がどうとか聞いたことはあるのだが、ここではそういった話は横に置く。)
24時間、時計が二週回れば終わる程度の時間で、個人的には長いとは思わない時が多い。
そりゃあ苦痛に耐えている時間は長く感じるし、楽しいことをしている時間はあっという間なので、一日の大半が苦痛である今もあっという間だと思える時はあんまりない。
例をあげてみる。
わたしが学生の時にいた国語か社会?の先生で、「とにかくお前らは知識が狭くて浅い。受験生(この先生の講義を受けたのが受験生の時だった)ならこれくらい知ってて当たり前だ。せめて新聞を読め、ニュースを見ろ、本を読め。」とおっしゃる先生がいた。
確かにまだ若かったわたしは自分でも知らないことばかりで、もっと本を読んだりするべきなんだろうな、とは思っていたし、受験生だからってテストの勉強だけしていればいいわけではないこともわかってはいた。
けれどその時は正直「そんな時間がどこにあんの?」としか思えなかった。
時間の使い方が下手なのも、自分に甘い部分もあったので、きちんとスケジュールを組んでやることをやれば出来る人もいるのかもしれない。
でも無理じゃね?って思った。ほんとに。
平日の朝、学校に行く支度をしたりで6時には起きる。もっと早い人もいると思う。それから多少なりとも時間をかけて学校に行く。ここでバスや電車に乗るならまだしも、自転車で行く人は参考書なんか、本なんか読んでられない。事故に遭いたいなら別だけど。
八時半くらいから朝礼やら授業があって、休み時間を挟みつつも四時頃に終わる。ここからは帰る人もいれば部活に行く人もいる。
わたしは部活が割と遅めの時間まであったので、学校から帰って家に着くのは七時〜八時くらいだった。
そこからご飯を食べて、明日の授業の予習や今日の復習をして、出ている課題をやって、塾に行っていた時期は塾の課題もやって、小テストの勉強をして、お風呂に入る。気づくともう二時になって、急いで荷物をつめて寝ていた。
あくまでこれはわたしがこうだっただけで、他の方はもっと切り詰めていた人もいるだろうし、ゆるっとしていた人もいるだろう。
わたしは頭が良いとは決して言えなかったので、予習のスピードも遅かったし、どれだけ勉強しても成績はそこそこだった。
まあつまり、何が言いたいのかと言うと、この状況で新聞を読んでニュースを見て本を読む余裕はなかった、ということだ。
睡眠時間を削っても、学校で寝てしまえば意味がないし、何より睡眠不足で倒れれば保健室でもっと早く寝ろだの無理をするなだの言われるのがオチである。めんどくさい。
ゆとりと言われるかもしれない、甘えだと言うかもしれない。
なら、そのときわたしは一体何を犠牲にして、何を得るのが正解だったのか。
短い24時間の中では、趣味の時間なんかなかった。ひたすらに勉強だけして、親を、先生を喜ばすだけの機会に成り下がっていたと思う。
そうなることが正解だと思っていたから。
要はそんなに何でもやれと言わないでほしかった。寝かせろ、まじで。
ああ失礼。
まぁ、別に増田は人生じゃないですよね。増田→人生って表記はちょっと意味がわからないですが
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広告代理店が、変わりに知恵とリソースとお金を再分配してあげてるって
まぁ、再分配後は丸投げで、
でもそれで商売が成り立ってるわけだからなぁ。
そらあんたが交渉がクソ以下に下手だからだ。
傍若無人な客やコストとリターンの見合わない客を切り飛ばすことだって商売だ。
あんたは自分の問題を、「傍若無人な業者が・・・」だの「俺だって人間だ」だの
ビジネスやってりゃそんなん当たり前だ。よくあることだ。
お互いにそういう中でコストとリターンの算盤を弾きながら少しでも自分が得をするべく
鎬を削りあうのが商売だろ。楽しめよ。
交渉のテーブルで「俺だって人間だ」って言われたら、どうしていいかわかんねーわ。
ビジネス上の交渉ってのはコストとリターンを巡る殺し合いだろ。
交渉相手の商売を潰すことだってビジネスのひとつだからな。潰される方が悪い。
俺だって弱気で交渉下手で大して重要でない取引先には無理難題ブチ込むわ。
そんなん無理難題ブチこまれる方が悪いだろ。誰もがそういう場所で戦ってんだから。
それが嫌なら商売畳めよ。
交渉相手の生活や人情まで考えて交渉のテーブルにつく奴なんかいねーよ。
んなことしてたらこっちが殺されるわ。当たり前だろ。
無理難題を行ってくる客。
同じコストじゃない。ただそれだけ。
それに乗るかどうかは状況次第。
ただ、あなたとはなしていると嫌な気持ちになるから、降りるだろうね。
だから、貧乏になる。だからもう ほんとうに 嫌な気持ちになる。
そうやって、いいお客さんを担当者が変わって沢山失って貧乏になったよ。
普通のお客さんの2−30倍払ってくれるならやる。そんだけ。
客にきちんと跳ね返せてるんなら良い商売じゃねーか。
いうことがコロコロ変わって、仕様が決まるまで10ヶ月 製造1ヶ月 11人月
おんなじものを作るのだって、客が違うだけでこういう風にコストが違う。
売るときに同じ値段にゃならないよ。
このコストは全部 客に跳ね返るんだぜ?
「何を言ってもいい」なんてことはないよ。
あなたのサイドには嫌なら交渉や取引のテーブルから降りる権利がある。
発注サイドには安く買いたいと主張する権利がある、しかし別に増田サイドには安く請ける義務はない。
ここから先はお互いに交渉を煮詰めていくしかない話ではあるんだけど、
「俺だって人間なんだ!」みたいな、何の成果ももたらさない抽象論を振りかざすバカ。
「営業コストを考えてもその値段では請けられない、~を~して~くらいの値段であれば…」
という交渉のステージに行けよ、さっさと。
1つは、業者のことなんて知ったこっちゃないっていう客ばっかりじゃねーし。
そういう業者が業界を乱して、某家電メーカーみたいなことになるし
そもそも、そういう傍若無人な客に対応する営業コストも0じゃない。
むしろ営業コストばっかりかかって、割高だから割増料金請求するし
安く買いたいなら、まず、こっちの客に対応する営業コストを下げることを考えてくれ。
それが出来ないなら話はそれまでで、
言いたいことはわかるよ。でも、作ってる俺達の生活どうするの?
それって、言わないとわからない事なのかな。
相手も人間で相手にも生活があって、良い暮らしがしたいという向上心がある。
じゃぁ派遣で5のクオリティーでいいよっていう客は止められない。そのかわり事故を起こしても俺の責任じゃない。
だけど、俺達に派遣と同じクオリティーでいいよ=派遣と同じ値段で働けっていう客はどうしたらいいんだろうな。