まあリアルの会話で「嫁」って使う男はうわー常識ねえなと思うけどネットでくらいいいんじゃないかなと思う
女オタに多い「うちのツレが~」と言ってぶってる層と似たような感覚なんじゃん。
お笑い芸人は「うちの嫁が~」って言葉で話し始めて結局「嫁の尻に敷かれてるエピソード」に落ち着くってとこまで含めてそういうキャラ作りなんでしょ
深読みして目くじらたてるほどのことではないな
喋ってる当人達は全く言外の意図などなく使ってるだけの言葉に、こじつけ甚だしい理屈を無理やり貼りつけて「女性蔑視だ!」と叫ぶ様子が、
通りすがりの人が笑ってただけで「俺のことを笑ってるんだな」とか、たまたま家の前に車が止まっているだけで「FBIの監視だ」とか言い出す
そういうときは
「イトコ(またはオジ)が工務店経営してるから、今度来たとき見てもらいます。ご指摘どうもありがとう」
と言っとくと、粗品も置かずに帰っていく。
どこをどうしてそう言えるの?
こういう人って統合失調症かなんかなのかな。
嫁という言葉はそもそも一部地域をのぞき自分の配偶者には使われない方言であった。
婚家に嫁いできた女性に対し、その女性の姑あるいは舅が用いる言葉である。
例えば「嫁にやる」という言葉は現在でも放送禁止用語に指定されているし、漢字の成り立ちや造形からいっても女性蔑視の用語である。
それなのに、ここ数年で関西芸人の飛躍から配偶者に対する「嫁」という言葉が一般的に用いられるようになり、
ついには「嫁」とは程遠いオタク界隈でさえ使われるようになった。
「〇〇萌え」に代わる用語として台頭し、かつ、「〇〇萌え」が一方的な愛情表現だったのに比べ、「〇〇は俺の嫁」という表現は他者への牽制を含むものとして一般化した。
後付け加えるなら、旦那が敵にまわると奥さんが心理的孤立状態になってもっと危険。
この手の人らってのは、もともと人の話を聞かない傾向にあるから(聞く気があれば旦那も説得してる)
説得はゆっくりと長期的な計画でやるべき。
本人が現役のうちに飾っちゃうってのが気持ち悪い気がする
従業員の過労を救済しようと
会長が従業員の分まで働いて過労で死んだんなら
飾られていても不思議では無いけどね。
そういう事実を知ってて
ワタミカッコイイだとかワタミステキだとかワタミサイコーだとか
人として疑問が無いあたりが気持ち悪いんだよな。
その食卓においては、
「(たとえ放射能基準をクリアしていても)福島産・東北産・北関東産を避ける」
こういう家庭で、専業主婦(主人の収入だけで働く必要がない)が、
子供のための食材を選ぶのに、必要以上に東北~北関東の食材を忌避していて、
でもその実態は夫は何も知らない、てな感じ。
「被災地のことを考えて、東日本産を買おうよ」というような説得行為に走らない。
それは多分、「妻への説得行為に時間も掛かるし、精神的ストレスも掛かる」
からであって、もっと言えば「説得に要する時間を時給換算すれば、割りに合わない」
仮に妻の説得に12分間掛かるとする。
年収1,000万円クラスのダンナの場合、勤務時間=250日×8時間=2,000時間だから
夫の収入を時給換算すれば、時給5,000円。
妻の説得に12分間要するということは、「説得費用」は1,000円相当だ。
これだけのコストが掛かるのであれば、
「説得作業を放棄して西日本産を選んだ方が、トク」かもしれない。
東日本と西日本の食材価格差が1,000円以内であれば、高収入ダンナは
説得のような余分なエネルギーを使わない方が、賢い選択だ。
・・・なぜこういう投稿をしたか、といえば、下の子の幼稚園の家庭が、
まあ「旧帝大卒や早慶卒を夫に持つような専業主婦」が多いのだが、
で、ダンナはそれなりに科学リテラシー持っているのに何故・・・と考えたが、
「科学リテラシー発揮のコスト(無駄)を考えて、リテラシーを封印している」
と考えるのが自然かな、と思った次第。
他に何かあったっけ?
ワタミが買収した郁文館夢学園のエントランス写真がなんだかすごいことになってますが、コラージュじゃないですよ。ここが写真元→e037.dgblog.dreamgate.gr.jp/e67276.html この人、ワタミみてえなのに心酔してアップしたんですわ。この手の『単細胞金持ちになりたいバカ』ってのは結構いるのです
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/kanyu_drop/status/176223802991198208
ワタミ会長の肖像画を今も掲示している教育者がまだいるとしたら、それは人間としての堕落、それ以外のなにものでもないと思う。
で、これが「単細胞金持ちになりたいバカ」と言われた株式会社イノベーション代表取締役富田直人@inonaoの方の言い分。
http://e037.dgblog.dreamgate.gr.jp/e67276.html
郁文館学園 石田常務理事今年第1回目のMRK(元リクルート経営者会)
お会いするのは2回目
またまた、たくさんの刺激をいただいた。
・生徒に夢を持たせることはしない。自分で夢を持ってもらえる環境を提供すること
・教育のポイントは先生の知識ではない。相手に希望を持たせて火をつける力
・世界中の教育機関を見たベストな学校とは、寄宿校、20人程度の少人数制であること
などなど
マネジメント、組織論、グローバル化など会社でも活かせる話が満載!
http://dgblog.dreamgate.gr.jp/usr/e037/%E9%83%81%E6%96%87%E9%A4%A8s.JPG
まさに渡邊イズム
2010年01月15日というと、ワタミで働いていた女の子が自殺して、遺族が労働災害認定を求めて1年以上経っている頃だ。
ワタミが殺人的な労働環境になっていて、実際に過労自殺で労働紛争事件が起きていた事実を知らないで、このエントリーは書かれたのかもしれない。
この富田直人という男は、ワタミがこれだけ批判されている今、どう思っているのだろう?
http://e037.dgblog.dreamgate.gr.jp/e93956.html
http://dgblog.dreamgate.gr.jp/usr/e037/2012-02-08s21.25.23.jpg
素敵な時間だった。
自虐的なようででもちゃっかり自慢してる
渡邉美樹が佐川急便の激務で開業資金を貯めて成り上がった人生に感動するのと、
そのまま部下にまで同じことを要求するブラック企業を容認しちゃう