はてなキーワード: 世界選手権とは
1回戦は気持ち良く一本勝ちしてたけど、その後の試合が全部しょっぱくて、なんだかなーって思っている方々へ。
2回戦:チフビミアニ(ジョージア)
相手は19年の世界選手権者。そんな強敵相手にリスキーな大技を仕掛けていったら返される可能性がある。相手に指導が先行していることから、膠着状態を作って両者指導が行くように仕向け反則勝ちを狙うのは、堅実な作戦といえる。ちなみにいきなりベアハグするのが反則なのは、今日初めて知った。
相手は前回銀メダリスト。対戦成績の分は良いが、強敵である。そんな強敵相手に(略)、堅実な作戦といえるし、最後の返しのタイミングは素晴らしかった。
直近(4月)の対戦では勝っている相手であるが、ここまでオール一本勝ちと波に乗っている。そんな強敵相手に(略)、堅実な作戦といえるし、最後も実際は両者指導なので完全な作戦勝ち。
結論:強敵を塩漬けにするのも技術が必要だし、勝ちに徹した結果。正直金メダル取れると思わなかったから、自分自身めちゃくちゃ嬉しい。
中継スタッフにコロナ感染者が続出して、競技の中継は無くなるが競技自体は実施される流れが起きると見てる。
実は今年のカーリング女子世界選手権で無中継開催が起きている。現地の中継スタッフに感染者が複数出てしまい、4日間試合中継が見送られたが大会は1試合だけ延期して継続した実績もある。
もちろん全ての競技がこんな事態になるとは思えないが、世界中からスタッフが来るであろうサッカーや陸上競技や柔道などで無中継開催が起きると予測する。無中継開催なら大会は中止にならないので契約履行にはなるからだ。
代わりの競技の中継は当然どの局も用意出来ず、日々の五輪報道は映像なしで淡々と結果だけを伝えるというお葬式のような状態になるのではないか。
内村航平選手(32歳・男子体操・五輪金3銀4・世界選手権金10銀5銅4)
「国民の皆さんが五輪は開催できないんじゃないかという気持ちが80%を超えている、というのは、少し残念に思っています。
『できない』じゃなくて『どうやったらできるか』をみんなで考えて、どうにかできるように、そういう方向に考えを変えてほしいと思います。
非常に大変なことであるというのは承知の上で言っていますが、国民の皆さんとアスリートが同じ気持ちでないと、大会はできないのかなと思う。
どうにかできる、なんとかできるというやり方は必ずあると思うので、どうか『できない』と思わないでほしいと思います」
オリンピックなんてヨーロッパの貴族崩れが権威付けに成功して、金を吸い上げる装置にしているだけ。スポーツとしてみるなら各競技の世界選手権を見るようにすればいいだけだ。
ヨーロッパなんて偉そうにしているが、そもそもは辺境の痩せた土地の人々が自分の食い扶持をぶんどることばかりをしていて、戦争が強かっただけなのに。
単に戦争が強くて、アジアやアフリカから富を奪い取って、余裕ができた時間で研究や勉強していただけなのに、何か自分たちが優れた人々だと勘違いしている。
核兵器ができて、もう大規模な戦争ができない時代になって、富・人材・知識を植民地から吸い取ることができなくなった、ここ数十年は、ヨーロッパから新しいものは全然生まれていない。どんどんヨーロッパは落ちぶれてきているけど、まだ権威やブランドだけで食いつないでいる。
もうヨーロッパの権威を利用したビジネスは終わりの時代だ。オリンピックはその象徴であり、こんなものに金を払う必要は全くない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP413WJBP39UPQJ00S.html
バカじゃねーの?
この女、カーラーとして三流で、中部電力時代の日本選手権連覇は北海道から無理やり軽井沢まで移籍させた藤澤五月のおかげに過ぎない。
その藤澤が調子を崩した日本代表決定戦で北海道銀行に敗れ、ソチオリンピックには出られず、ソチの後に寿引退した。
中部電力時代は「美しすぎるカーラー」として客寄せパンダの役目を果たし、トリノオリンピックの小野寺・林コンビのように「オリンピックに出て人気を得て寿引退」という青写真を描いていたと思われる。その本家に足元を掬われてしまったが。
その後は特に後進の指導とかの話は聞かず、散発的に解説者として出てくるだけ。
今年の日本選手権でも、市川の解説を聞いていると藤澤五月の事を本当に嫌っているんだなと分かる。決して褒めないどころか藤澤のショットについて触れようとすらしない。2月13日の女子プレーオフでは藤澤のナイスショットに対して実況から感想を求められると「ロコソラーレのチームワークが~」と返したくらいだ。聞いてて嫌気がさしてくる。
いま男子の世界選手権が行われているが、市川は解説者としての登場予定がない。GWに予定されている女子世界選手権のほうでは解説者として出てくる可能性があるが、こちらも金村萌絵(旧制・目黒)というチーム青森OGの解説者が居るのであまり活躍の場はないであろう。金村氏は個人的な感情を解説に持ち込むことが無いのでNHKも扱いやすい。
オリンピアンになれなかった市川は本来カーリング界から消えゆくはずの存在である。コーチにも呼ばれていない。一時期カーリング協会の地区委員に名を連ねたが、市川が普及させたいのはカーリングではなく自分自身の存在であったため今は外された。
しかしルッキズムを活用して知名度だけは高いのでこれまで解説に呼ばれてきた。しかしそれもそろそろ賞味期限切れ。
チーム数が世界第二位のプロリーグを擁していて、年間の観客動員数も世界第二位。試合数は年間140試合くらいあり、日本国民の日常として長く定着。選手の年俸も、3年連続で活躍すればまず1億円は超える。凄い!
トップリーグのチーム数18(今年は20)は、欧州5大リーグと引けを取らない数。
年間の観客動員数は、トップリーグであるJ1はコロナ前の2019年では世界第8位!「魔境」と呼ばれる二部リーグのJ2はなんと世界第5位!イタリアより多い!試合数がプロ野球の半分もないから選手の年俸はそれなりだけど、それでも日本代表クラスになると1億円クラスが出てくる。凄い!
バレーボールのプロリーグが3部まである国は日本とイタリアだけ!凄い!
トップリーグのチーム数16は、実は世界一タイなんだよ!凄い!
年間6場所、90番もやってるなんて凄い!
夏と春の風物詩になっているね!凄い!
競技人口はたいしたことないけど、それでも毎年日本選手権や世界選手権などは確実にテレビで中継されるね!カーリング大国と呼ばれるカナダやスウェーデンでもこんなにテレビ中継してくれないみたいだね!テレビ中継の機会は世界一!凄い!
こんなに国民レベルで話題に出来るスポーツコンテンツがいっぱいある国は日本くらいだよね!欧米諸国は上に挙げたコンテンツのうち、半分は規模がしょぼかったりそもそも競技がなかったりするからね。日本のスポーツコンテンツって凄いんだね!
こんなにいっぱいコンテンツがあって大変だあ。そりゃ見る側もハイライトや早送りで十分ってなるよね!
今後は人口も減っていくし、経済格差も広がっていくし、そもそもスポーツにヘイトを向ける層も拡大中だし、スポーツコンテンツはじり貧になっていくんだろうね!
第一条
この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。
第二条
1 学校は、国(国立大学法人法(平成十五年法律第百十二号)第二条第一項に規定する国立大学法人及び独立行政法人国立高等専門学校機構を含む。以下同じ。)、地方公共団体(地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第六十八条第一項に規定する公立大学法人(以下「公立大学法人」という。)を含む。次項及び第百二十七条において同じ。)及び私立学校法(昭和二十四年法律第二百七十号)第三条に規定する学校法人(以下「学校法人」という。)のみが、これを設置することができる。
2 この法律で、国立学校とは、国の設置する学校を、公立学校とは、地方公共団体の設置する学校を、私立学校とは、学校法人の設置する学校をいう。
第二条第1項では「国」「地方公共団体」「学校法人」という3つの用語が新たに定義されている。
同第2項では「国立学校」「公立学校」「私立学校」が定義されているが、この時点で既に前の定義が使われている。単体ではこの条文は読めず、ここまでの4つの定義を持ってこなければならない。
VBで言うところのDim a = ~。JSで言うところのvar a = ~。
法律によっては第二条あたりに、以降で使う全ての用語を定義しまくるものすごく長い定義セクションがあったりする(例:所得税法)。初っ端にDimが何十行も続くコードのよう。
第二条
一 生活保護法(昭和二十五年法律第百四十四号)に規定する救護施設、更生施設その他生計困難者を無料又は低額な料金で入所させて生活の扶助を行うことを目的とする施設を経営する事業及び生計困難者に対して助葬を行う事業
二 児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)に規定する乳児院、母子生活支援施設、児童養護施設、障害児入所施設、児童心理治療施設又は児童自立支援施設を経営する事業
三 老人福祉法(昭和三十八年法律第百三十三号)に規定する養護老人ホーム、特別養護老人ホーム又は軽費老人ホームを経営する事業
四 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成十七年法律第百二十三号)に規定する障害者支援施設を経営する事業
五 削除
ほとんど既に制定されている法律を引用しただけで、第一種社会福祉事業の定義を構成している。
Cで言うところの#include。Pythonで言うところのimport。require派でもusing派でもなんでもどうぞ。
第四条
1 次の各号のいずれかに該当する者は、所持しようとする銃砲又は刀剣類ごとに、その所持について、住所地を管轄する都道府県公安委員会の許可を受けなければならない。
四 国際的な規模で開催される政令で定める運動競技会のけん銃射撃競技又は空気けん銃射撃競技に参加する選手又はその候補者として適当であるとして政令で定める者から推薦された者で、当該けん銃射撃競技又は空気けん銃射撃競技の用途に供するため、けん銃又は空気けん銃を所持しようとするもの
1 法第四条第一項第四号の政令で定める運動競技会は、次の各号のいずれかに掲げるものとする。
二 アジア競技大会
2 法第四条第一項第四号の政令で定める者は、公益財団法人日本スポーツ協会(昭和二年八月八日に財団法人大日本体育協会という名称で設立された法人をいう。以下「日本スポーツ協会」という。)とする。
銃刀法では、銃砲刀剣を持つ許可をする相手を「政令で定める」とぼかしておいて、許可を与える仕組みだけを制定している。
つまり、枠を作ってあとからそれに当てはめるコードを書いているわけだ。
法律に定めるべき具体的な内容は、時代や情勢によっていくらでも変わっていくものだが、法律の改正は国会でいちいち可決しなければならないから手間がかかる。
それに対して政令であれば内閣が制定できるし、さらに下位の省令となれば省庁だけで完結できる。より偉い法律の立場からより小回りの利く政省令に委任することによってコードの柔軟性を保っている。
これは大規模開発にて分担してコーディングすることにずいぶんと似ている。
第八十九条
第九十四条
先に定義された条を、後に書かれた条が覆すことができるし、なんなら後から制定された全く別の法律が、急に他の法律を覆しにくることもよくある。
これはプログラミングにおいて、変数の値や状態を後から書き換えられることに似ている。あるいは、クラスのオーバーライド。
法令解釈では、ある条文を読むとき、その条文に書かれている全ての定義を参照先まで確認しに行き、他の条文に委任されている事項も全て調べ、その上、他の条文で覆されていないかも調べる。
プログラマーがデバッグしている時の動きに一致しているといっても過言ではないだろう。
酒税法(昭和二十八年法律第六号)の一部を次のように改正する。
第十条第一号中「若しくは第二号の」を「から第三号までの」に改め、同条第二号中「若しくは第二号」を「から第三号まで」に、「ついては、」を「ついては」に改める。
第十四条の見出し中「取消」を「取消し」に改め、同条中「左の各号の一」を「次の各号のいずれか」に改め、同条第三号を同条第四号とし、同条第二号の次に次の一号を加える。
法律は基本的に「~を改正する法律」を施行することで、このように改正を繰り返している。
単体の「新法」が新たに発生するのではなく、元の法律と差分を組み合わせて結果的に新法になるという仕組みだ。