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2018-06-26

ステゴサウルから始める恐竜

ステゴサウルスの背中にある板はなんの役に立っていたのか。また、尻尾の先にある棘は、武器になったのかどうか。そういったことは、長年の論争の的だった。

 大阪市立自然史博物館の林昭次さんは、骨の組織学的アプローチで、これらの論争にピリオドを打った。思い切り乱暴な言い方をするなら、手足の骨、背の板や尾の棘をぶった切って中を観察することで、結論を導いたのだ。

 それは、どんなふうだったのか。まずは、あの巨大な板をめぐる研究について。

 最初確認しておきたいのだが、ステゴサウルスの板は、まじまじと見ると本当に大きい。大阪市立自然史博物館にあるレプリカ(本物はニューヨークアメリカ自然史博物館にある)など、本当に立派で圧倒される。なにしろ、一番大きな板は、幅が1メートル、高さ1メートルもあるのだ。

ステゴサウルスって、体が大きくなると、どんどん板も大きくなるんです。体に比べてこんなに大きな板を背中に持っている動物は、脊椎動物進化史上ステゴサウルスだけなんです」と前置きしてから、この方面研究からまず説き起こしてくれた。

化石の内部を研究するのに、まずは非破壊で内部の組織3次元で観察します。中身を見るにも、破壊せずにすめばその方がいいわけです。ステゴサウルスの板の中を見る先行研究1976年にやられていて、その時はレントゲンを使っていました。板の根本だけを撮るくらいのレベルで、今からするとかなり大ざっぱなものでした。その後の研究で実際に骨を切ってみる研究もあったんですけども、血管が途中で切れてるというんですね。途切れてるから板中に血が通っているわけではないという結論になったんです。それで放熱板としては役立たない。そういうふうに言われたわけです」

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141003/418474/

2016-09-17

葬儀に関する聖書見解

http://anond.hatelabo.jp/20160917091613

これ読んで、そういや聖書葬式について何を言ってるんだろうと思った(俺はクリスチャン)が、とりあえず葬式はしないといけないみたいだな。

人が百人の子を持ち、長寿を全うしたとする。しかし、長生きしながら、財産に満足もせず、死んで葬儀もしてもらえなかったなら、流産の子の方が好運だとわたしは言おう(コレヘトの言葉6-3)

葬式しなきゃいけないっていうか、葬式をされるような(愛された)人間になりなさいってことかもしれんが。

んで、そのやり方を土葬でやるべきか火葬でやるべきか争いがあって、

戦士たちは皆立って、夜通し歩き、サウルとその息子たちの遺体をベト・シャンの城壁から取り下ろし、ヤベシュに持ち帰って火葬に付し[た](サムエル記上31-12

サウルは神に背いた人間

という記述根拠火葬否定的見解があるらしい。

元増田無神論者いからアレなんだけど。

2016-06-12

[]

今日国立科学博物館特別展 恐竜博2016に行きましたわ。

鯖の恐竜を発掘しまわ!


今日知ったことですわ

・脚の付け根の受け部分に骨があるのが爬虫類、穴が空いてるのが恐竜

・鳥とは違うムササビのような滑空を行うイー

恐竜でありながら水中に進出したスピノサウル

恐竜と鳥の進化過程で獲得したと思われていた羽毛を全恐竜が持っていた可能性が!?恒温動物

三葉虫 エルラシア・キンギ※1

※1 わたくしが購入したお土産であり、恐竜博とは関係ありませんわ

満喫いたしましたわ。

皆鯖も是非いらしてみてはいかがかしら?


今日が最終日ですわ!今日が最終日ですわ!

2015-08-29

ジュラシックワールドの良かった所【ネタバレ有り】

これはファンがヲタク叫びをあげているだけです。

既に映画を見た人に対して、ただただ伏線やシーン描写を語りたいだけであり

まだジュラシックワールドを見てない方は想定していません。

お願いですから映画を見ずに読まないでください。良い映画です。

特にジュラシックパークⅠを見てから見ると更に良い映画です。

できればⅢも見てからの方が良いです。

また不正確な内容がありましたら是非ご指摘くださいm(_ _)m

ⅠⅡⅢⅣといった表記はそれぞれ

1作目:ジュラシックパーク

2作目:ロストワールド

3作目:ジュラシックパーク

4作目:ジュラシックワールド

を表しています

Ⅰ~Ⅲと比較してみて普通感想

ちょっとテンポが落ち着いているように思います

今までは次から次へと恐竜に襲われていましたが、今作は説明などの間がありました。

しかしそれでも迫力不足ということもなく、あっという間に観終わってしま作品です。

きちっと説明してほしい自分としてはかなり好評価バランスの素晴らしい作品でした。

怒涛のパニック映画を求めている人からするとこの進化ちょっと違うのかもしれません。

ここから下はジュラシックワールドの良かったところを書きだしてみます

最強の恐竜決定戦

男の子思考では「最強は何!?」というのは非常に重要問題です。

ⅠⅡでは間違いなくそれはティラノサウルスレックスでした。

(ⅠではT-rex絶対王者でしたがⅡでは人間挑戦者です。)

しかしⅢではスピノサウルスに更新されます男の子的には

「スピノサウルスの方がでかいし、口もでかいし、背中にトゲ生えてるから、つえーし!」

って感じですね。(これに対する反論も多くありますが。)

今作で最強恐竜の座が何になるのかは恐竜好きとしては注目でした。

もちろん本命は「遺伝子組み換え恐竜:インドミナス」です。

でもちょっとそれは存在しないものを連れきてズルいです。

ジュラシックパークの「自然は偉大」というテーマに反してますしね。

インドミナスT-Rexに負けたら今作に出ていないスピノサウルスの方が強かった!って話になってしまます

そこでモササウルスですよ!

ライオンが一番強い」、「虎の方が強いよ!」「いや狼も複数いれば強いよ!」

って言い争ってる時に

シャチの方が圧倒的にでかいし、つえーし!」

と言われたようなズルさは感じますが、自分的には納得です。映像インパクトに持ってかれました。

小学生男子の「最強は何?」にきちっと答えたくれた点でとても高評価です。

そういえば終盤でティラノサウルスが登場するシーンで破壊されている骨格はスピノサウルスの物らしいですね。

Ⅲでの敗北に対するリベンジでしょうか。

Ⅰを思い出すこと色々

Ⅰと同じヌブラル島が舞台です!

(ⅡとⅢはソルナ島:サイトBであり共通の建物などが出て来ません。)

ツアーに出発するメインゲートはIと同じデザインですし、

ザックとグレイ兄弟が森の中で発見する廃墟は正にⅠのゲストセンターです!

建物に入ってすぐの広間はⅠのラストシーンを飾った場所であり、

T-Rexの前をジュラシックパークの旗が落ちていく美しいシーンが思い出されます

泥の中に落ちていた旗は22年前のあの日からこの建物が手付かずで朽ちて来たことを感じさせます

壁に描かれたラプトルの絵もIではその直後に本物のラプトルが登場したので少しドキドキ。

その後ガレージ?でグレイ緑色の派手な暗視ゴーグル発見しますが、

これはⅠのT-Rex初登場時に男の子がかけていた印象的なゴーグルですね。

ガラス越しに子供二人が恐竜に食べられかけて絶叫するシーンも、ガリミムスが走っていくシーンもⅠで印象的だったシーンですね。

ラプトルがホスキンンスを殺害した後、オーウェン達が建物から飛出し、別のラプトルに挟まれまれしまう万事休すなシーンですが、

これもⅠの最後と同じ状況です。IではT-Rexラプトルを薙ぎ払ってその隙に脱出しますが、今作はラプトル和解!大きな変化です。

赤い発煙筒

今作でクレアT-rex誘導に使う赤い発煙筒ですが、

これはⅠでグラン博士マルコ博士がそれぞれT-Rexの注意を引くために使ってましたね。マルコ博士は失敗してましたが。

どこからそれが伝わったか分かりませんが、今作では山羊T-Rex誘導する際にも使われており

Ⅰのパークの改善点がきちんとワールドに反映されていることがわかります

Dr.ウーとMr.DNA

Ⅰと共通して登場してるのはこの2人だけですかね?

Mr.DNAボール集合体のようなDNA擬人化キャラクターです。Iでも子供向けの技術解説役だったと思いますが今作でもちらっと登場しています

Dr.ウーはぶれないイイキャラです。Ⅰでは遺伝子操作技術100%信用し、恐竜から子供は生まれないと断言していましたが、あえなく失敗。

にも拘わらず今作でもⅠと同じ笑顔遺伝子技術の説明をしてくれます

彼の言う「猫も立場を変えればモンスターだ」というセリフや「私はマッドサイエンティストか」というセリフ

実に科学者が言いそうなセリフだと思います。(これは悪口ではなく共感です)

ホログラムのディロフォサウル

エリマキトカゲのような見た目で毒を吐くディロフォサウルスはⅠでネドリーを殺した印象的な恐竜です。

(※ネドリー:Iで事故引き起こし張本人の太っちょ。)。

本作ではホログラムで登場です。弟のグレイ君がラプトルから逃げるときホログラムを起動しラプトルを足止めします。

遺伝子組み換え恐竜は悪くない

今作が単純な「悪の残虐な人工生命VS善の自然生命」という形になっておらず良かったです。

インドミナスの残虐さは人工的に作られたことよりも「一匹で育てられ社会性がなく,幼いから」という理由で語られています

作中で一応「人工的に作られた生命不安定だ」と語られていますがそのぐらいです。

インドミナスレックス擬態

インドミナスが脱走して,追っ手の警備隊が森で剥ぎ取られたGPS発見後,森が何度も映されます

突然森が動きだし森に擬態したインドミナスが現われるのですが,このシーンは単純にビックリするだけではなく,

「今まで散々映った森にインドミナスがいたの!?」という驚きを提供してくれます。僕はこのシーン好きです。

ハモンド氏とマスラニ氏との違い

Iの社長ハモンド氏も今作の社長マスラニ氏も2人揃ってトラブルメイカーですが,2人とも僕は好きです。

子供のような純粋さでジュラシックパークを作ってしまったハモンド氏ですが,マスラニ氏には多少大人の責任感を感じます

勝手に色々遺伝子組み換えしたDr.ウーを叱責したり,インドミナス対策の指揮をとったりと大人な感じです。

ただ指揮の取り方が残念です。あっさり作品中盤で亡くなったシーンでは結構ショックでした。しかも死因恐竜じゃないし......。

長文にご付合い頂きありがとうございました。

他にもジュラシックワールドについて長々と書いた日記貼っときます

ジュラシックワールド事故再発防止案 http://anond.hatelabo.jp/20150826185435

ジュラシックワールドラプトル  http://anond.hatelabo.jp/20150829170349

2015-08-26

ジュラシックワールド事故再発防止案【ネタバレ注意】

ジュラシックワールドを見てきました。素晴らしい映画です。

まだ見ていない方は是非とも見てください。

このエントリ映画を見てること前提で語ります

前作が公開されたとき,僕はまだ子供でしたが,この14年で僕は工学系の大学院も出て就職し色々知恵がつきました。

その結果,この「ジュラシックワールド」という愛すべきテーマパーク設計に様々な問題を感じました。。

無粋なのは承知ではありますが,今回の事故を踏まえ,設計問題点改善点を列挙していきたいと思います

「その設計がどの程度駄目であるか」を駄目度0~5の6段階で表します。☆3くらいから本番です。

ラプトルの檻への落下防止が甘い 駄目度☆   豚が脱走したあとに新人が豚を棒で救出しようとしてラプトルの檻に落ちた

これは新人マニュアル不徹底の可能性もあります

改善案として「落下防止柵を高くする」とか安全帯を付ける」等が考えられますが,

一般的水族館動物園でも本施設と同程度の対策なのも考慮すべきです。

豚には悪いですが今回事故の直接の原因となった豚救出用の棒(?)は廃止する必要があると思われます

赤外線センサを過信 駄目度☆☆   インドミナスが脱走したと思ったら脱走してなかった

海軍オーウェンが「赤外線センサを欺くなんて」と驚くシーンがあるので、

施設赤外線センサはかなり信用できる技術なのでしょう。

しかし、まずは目視や他のセンサなどを使って安全確認してから檻の中には入りましょう。

要、安全マニュアル改善

GPSインドミナスの檻前で確認できない駄目度:☆☆☆   インドミナスが見当たらないのでGPS情報確認したら檻の中にいた

これはひどい警備隊メンバーは腕にインドミナスGPS情報確認端末を付けているのですが、

なぜインドミナスの檻前に無かったのか。なぜ中央管理室まで問い合わせないとGPS情報が得られないのか。

部署恐竜GPS情報センサ情報を閲覧できる端末の設置が求められます

インドミナスの檻の大扉の開閉装置が檻の中にある 駄目度:☆☆☆☆   インドミナスの檻の監視員自分の身を守るためゲートを開けた

なぜインドミナスの檻の大扉(メインゲート?)が現場の内側から開けられるようになっているのか。

GPSではなく,こっちを中央管理からしか操作できないようにすべきです。

その点T-Rexの檻を中央管理から操作で開閉するのは良い設計です

しかしたらインドミナスの檻は一時的ものでまだ中央管理室と繋がっていないのかもしれません。

が、その場合でも警備員室などセキュリティレベルの高い所に開閉装置は設置すべきです

大扉の脇に勝手口がない 駄目度:☆☆☆

前項と関係しますが、大扉の脇に小さな勝手口を付けるべきです。

大体の建築物はそうなっています。そんなに壁の強度を下げるのが嫌だったのでしょうか。

大扉の脇に勝手口を作る,あるいは壕のような退避場所を作りましょう。

GPSを1つしか取り付けなかった 駄目度:0   インドミナス自力GPSを外した

GPSインドミナスに1個しか取り付けられてないのは故障考慮すると良くないんじゃないか、

と思ったのですが、以下の理由で僕も同じ結論に達しそうです。

・貴重な生き物であり何個も埋め込むことで負担をかけたくない。

故障については1つのカプセル中に複数独立したGPSをいれることで対応する。

・非常時を除いて基本的にはGPSには頼らない。

ラプトル系の賢い恐竜は埋め込まれGPS自力で外すことがあるという知見が

今回の事故で得られたため取り付け方の工夫(2つ付ける,深くつける等)が必要です。

何の遺伝子を投入したのか報告していない 駄目度:☆☆☆☆☆   暴走するDr.ウー

赤外線センサをかわすアマガエル遺伝子

体表の色を変化させ擬態するイカの遺伝子

霊長類以上の知能を持つラプトル遺伝子

ここらへんの情報警備隊と共有しなかったのが問題です。

作中語られていませんが、麻酔耐性や電撃耐性も獲得しているように思われます

(ⅡでT-rex麻酔が効くことは確認できてます)

勝手想像ですが、Dr.ウー達研究部隊ハモンド氏以来社長の直轄で自由が許されていたために、

それ以外のチームとの情報共有が行われていなかったのではないでしょうか。

社内の情報共有体制改善必要です

翼竜対策が甘い 駄目度:☆☆☆☆☆   翼竜から翼竜が脱走し一般客を襲撃した

ジュラシックワールドの良い設計ポイントですが、

お客さんの避難場所も兼ねた南の地区恐竜がいる北地区は分断されています

そのためラプトルが檻から脱走しても直接南地区に侵入してはこられません。

その例外翼竜園です。たぶん強化ガラスだと思うのですが、

これが破られるとダイレクトに南地区翼竜に襲撃されます

実際、今作では一般客にでた被害ほとんどは翼竜によるものです。

見た目は悪くなりますが、南地区上部に金網を張る、翼竜園の周囲に金網を張るといった対策必要です。

ジャイロスフィアソフトウェア 駄目度:☆☆

緊急事態なのに子供2人がジャイロスフィアでどこかに行ってしまった

外側が高速回転しても目がまわらないなど機械周りは凄い設計です。

アンキロサウルス&インドミナス破壊されてましたが,

おそらく小型のアパトサウルスに耐えればOKという仕様だったのでしょう。

しかソフトウェアに関しては駄目です。

緊急事態でも管理からジャイロコントロールを奪えず,お客さんの意思任せというのは頂けない。

またGPSを利用して危険領域にはゲートが開いていても入れないようにするべきでしょう。

(安全対策からはずれますが,恐竜が多くいる場所勝手

連れて行ってくれるといった機能も付加したいところです)

ジャイロコントロール管理から奪えるようにしましょう。

モササウルスが観客と近い 駄目度:?

ちょっと判断がつきかねるのですが、モササウルスと観客の距離が近い気がしました。

ラストシーンインドミナスモササウルスが海に引きずり込めるのですから人間も危ない感じです。

まとめ

ジュラシックパーク設立されたハモンド氏の時代から安全管理について学習していない...。

マスラニ氏は最高の構造工学技術者を呼んだと言ってましたが,

それ以前にシステム全体の設計者があまりよろしくなかった。

ぜひですね,この反省を元に安全性を増したジュラシックワールドを構築していただきたい。

僕は一度しか映画を見てませんし,原作小説もまだ読んでおりませんので,

間違い,勘違いなどがありましたらご指摘ください。

これ以外の設計改善案も読みたいです。

無粋な工学系の思考最後まで御付い合いいただきありがとうございました。

ジュラシックワールド最高です!!

2015-02-20

マダガスカルの生き物5選

1.アイアイ

みんな聞いたことくらいあるはず。おサルさんだよ。

現地では「悪魔の使い」とか言われてるとか。いやでももう21世紀だし言われてないかも。

ちなみにあんまかわいくない。

たぶん上野動物園で見れる。

2.ゾノサウル

恐竜の生き残り、ではない。それは鳥の役目だ。

ゾノサウルス(Zonosaurus)は属名で何種類かいる。形はニホントカゲ系だけどでかい(トカゲのなかじゃ中型)。

以外にビビりですぐ土に潜る(ヨスジオビトカゲ場合。他は知らない)。

ヨスジオビトカゲ(ヨスジゾノサウルス)は上野動物園で見れる。マダガスカル館(?)じゃなくて爬虫類館にいる。潜れるような棲みかになってないからいつでも見れるぞ。

3.ヒルヤモリ

夜行性普通ヤモリと違い名前の通り昼間に活動するぞ。

勤め人の皆様は活動しているところを見れないこと請け合いだ。

でも実は夜でも明るいと活動ちゃうぞ。夜は休ませてあげよう。

緑色の美しいヤモリ。これも属名で何種類か居る。

グランディスヒルヤモリかなんかが上野動物園で見れるぞ。別に上野動物園ステマじゃないぞ。

4.トマトガエル

名前の通りトマトに似たカエル。昔はペットとして日本に大量に入ってたらしいが今は絶滅の危機で日本には入ってこないぞ。

代わりにサビトマトガエルという色以外はほぼ同じのがよく入っている。色はオレンジ系だけどトマトガエルに負けないくらい赤いのも居るらしい。

サンシャイン水族館で見れたはず。上の爬虫類もそうだがこいつは特に動かないぞ。

5.マダガスカルゴキブリ

デカゴキブリ。こいつが飛んだり素早かったりしたら嫌だがそんなことはないので安心しろ羽根もない安心設計だ。

よくこいつを食う愛好家が居るけどこいつを出してる店は知らないなあ。

やっぱり上野動物園で見れるぞ。

終わりに

他にもマダガスカルには固有種だけで15万種くらい居るらしいぞ。動物だけじゃなく植物多種多様で実に面白い、らしい。

正直遠いし高いしで一般庶民にはちょっと向いてないかも知れない。

こんなときこそ動物園だ!

2015-01-01

2014年ボクシングトピック2015年の期待

年末ボクシング日記ラストに。

http://anond.hatelabo.jp/20141229205000

http://anond.hatelabo.jp/20141230221445

http://anond.hatelabo.jp/20141231224951

http://anond.hatelabo.jp/20141231235523

http://anond.hatelabo.jp/20150101005735

今年のボクシング界のメイントピック

・マイダナによるメイウェザー崩し

ウォータースのドネアKO

パッキャオ復活

・テレンスクフォードのガンボアKO

ロマゴン無双続く

井上の躍進

ロマチェンコ、サリドのダーティーなプロ洗礼に屈するもゲーリーラッセルを下し最速世界王者

・ゴロフキ無双続く

・コバレフ、49才ホプキンスを寄せ付けず三団体統一

・相変わらずウラディミール・クリチコ強し。隙がない。

日本人ボクサーの躍進

・ミゲール・コット、セルヒオマルチネスTKO

記憶を辿りながら今の世界チャンピオンを眺めてみるとこんな感じか。

今年は全体的にディフェンスに注目が当たった年だったように思う。

ガードやパリングだけじゃなく、フットワークやボディーワークに加えてポジショニングの上手い選手が上位選手として名を連ねている。

ロマゴンやゴロフキンといったKOモンスター攻撃にこそ注目が集まるが、ディフェンスレベルも恐ろしく高い。ロマゴンに至ってはインファイトでも殆ど強打を貰わないので、あれだけ一方的に攻め続けることができる。

イダナによるメイウェザー崩しは功を奏しかけた。普段なら使わないような左上からの打ち下ろすようなフックはL字ガード崩しの新たな定石になりそうだ。

来年の展開

パッキャオの復活によって長年待たされ続けたパッキャオVSメイウェザーの気運が高まっている。

恐らくメイウェザーは避けるだろうが、ブラッドリーのダッキングに外されまくったパッキャオが今のメイウェザーを捉えられるとは思えないというのが実現した際の個人的見解

後は今年頭角を現した新星がどれだけ実力を発揮してスーパースターへと上り詰めるのかというところが注目。

若手スーパースターがやや不足している感のあるボクシング界だけに、サウルアルバレスダニー・ガルシアさら日本井上尚弥などにも期待したい。

他にもアンドレ・ウォードやピーター・クイリンといった実力者達の動向にも注目したい。

2014-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20140616172839

いや、ガチらしい

 

若者血液が老化を食い止める!?老人への輸血が“若返り”のカギか:マウス研究

http://irorio.jp/sakiyama/20140507/132881/

 

これマジか?反射神経まで若返るんか?

 

カリフォルニア大学サウル・ヴィエダ博士は、若いマウス(生後3ヶ月)と老いたマウス(生後18ヶ月)の2匹を結合双生児のように接合し、互いの血液を共有できるようにした。そして脳に起こった変化を観察したところ、老いたマウス海馬(脳の記憶を作る場所)の脳神経細胞接続が強化されていることを確認。さら若いマウス血液中のプラズマ血漿)だけを老いたマウスに注入してみると、老いた個体はまるで若い個体のように水中の迷路をくぐり抜けることができた。また、身の危険に関しても老いたマウス若い個体のように素早く反応することができるようになったという。

2010-08-28

http://www.gizmodo.jp/2010/08/post_7554.html

そういえば、前回も知名度は

ブロントサウルス>>>>>>アパトサウル

だった。

トロサウルスもトリケラトプスの頭が変な奴、って位置づけの人多いんじゃないだろか

で、トリケラトプスの方がトロサウルスより大きいのが発見されてるの?

個体差

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