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はてなキーワード: フェンダーとは

2018-02-23

[]ツライチ

面一(つらいち、ツライチ)とは、二つの面の間に段差が無くフラット状態のこと。

建築用語

建築用語としては、突き合わされた部材に「段差がない状態であることを指す。

壁と額縁部分を面一にするには、壁を余計に厚くするか、額縁を埋め込むか薄くするなどの方法をとる。

バリアフリー観点から最近の浴室は、出入り口に段差がなく面一になっている。

浴室の床が上がっただけであるが、水があふれた場合に脱衣室へ水が浸入しないように、扉付近排水口が設けられる。

また、扉の下框がないことが多い。


自動車用語

自動車用語として扱われることも多く、タイヤホイールフェンダーからギリギリではみ出さないように設定する場合にも使われる。

面一 - Wikipedia

2015-05-31

交通事故を起こしてから車が運転できない

数ヶ月前に人生で初めて事故を起こした。

カーシェアで車を借りて、出かけた先の駐車場敷地内に車を停めて、買い物した後に車を出すとき敷地内のポールにぶつけた。

前方のフェンダーバンパーがへこんだが、それ以外に損傷は無く、人身事故も無かった。

住宅街の片側1車線の狭い道路に面した3両のみ停められるタイプ駐車場で、出庫するときに後ろの通行人や、近くにあるバス停に目が行っていて、前方はハンドルを切りすぎてぶつけた。

結論から言うと、ゴールド免許も消えなかったし、かかったお金も車のNOC(使用できなくなった弁償)2万円だけだった。

ただ、それ以降車が運転できない。

200円上乗せすることで、前述のNOCもかからなくなるようにすることもできる。

だが、車運転して、次にぶつける時はもしかしたら人かもしれない、同乗者や自分を傷つけるかもしれない、

そして電車に乗っていればそんなリスクを背負うこともない、と考えてしまい、以降数ヶ月ぐらい全く運転しておらず、カーシェアの月額料金だけ払っている状態になっている。

しかに、東京に住んでいるなら車は無くてもいい。

だが、昨日の地震などのアクシデント電車が動かなくなった時や、

嫁が酔いつぶれて帰れなくなった時に迎えに行くときや、

ちょっとした買い物の時に車が運転できないと困る。

そして何より、車を運転する事自体はとても楽しい

クラブミュージックをかけながら安全運転するのが本当に楽しい

スイフトとかの小さな車で首都高を走るのが楽しい

そのため、車を運転したいと思ったときや、しないと行けない時に備えて訓練をしたいが、

なかなか勇気が出ない。

1人でドライブに行きたい。

思うがままに夜の首都高を走りたい。

でも怖い。

2011-07-17

初音ミクLAライブ外国人感想その11

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 初音ミク現象の持つCGM的側面については、外国人の感想でもしばしば言及されている。しかし、ワールドイズマインならぬWorld is Hers(世界彼女のもの)と題された以下の感想ほど、このテーマを正面から丁寧に描いたものはない。CGMこそ「クリプトン世界にもたらした最大の贈り物」との指摘はとても重要だろう。伊藤社長が主役を演じる世にも珍しい感想、という面からも一読の価値はある。

 urlは以下の通り。

http://www.manganews.info/the-world-is-hers-how-hatsune-miku-is-changing-everything-anime-news-network.html

+++++以下勝手翻訳+++++

世界彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか

 伊藤博之は自ら説明しようとしていた。

 「ヴァーチャルアイドル初音ミクを生み出した企業クリプトン・フューチャー・メディアのCEOとして、伊藤は人で溢れる大衆文化バンドワゴンの運転席に座っている。そして誰もが興奮しすぎる前に、彼は人々にこのバンドワゴンが何であるか理解させたいと望んでいた。

 「初音ミクは[一つのソフトウエアです」と彼は言う。「YAMAHAが開発したボーカロイド技術を使ったものです。[ボーカロイドは]歌声を作り出すエンジンで、我々はYAMAHAからその技術に基づく製品を開発するライセンスを得ました」

 言い換えれば、ミクのファンであると公言することは、KorgTritonキーボードあるいはフェンダーストラトキャスターギターのファンであるのと似ているのだ。君が応援するのは楽器――PCにインストールしなきゃならないうえに箱にはアニメ風のイラストが描かれているが、でもやはりそれは楽器だ。おまけにボーカロイドというブランドネーム自体はミクや彼女の華やかな友人たちに帰するものというより、むしろ彼らを動かす音声合成エンジンを指している。文字通りに取れば、「ボーカロイドのファン」であるとは、特定ブランドギター弦のファンであるのと同じである

 だが誰がそんな言葉遊びを気にするだろうか? どんな新興サブカルチャーでも、言葉に独自の意味が付きまとうのは普通である今日では「ボーカロイド」はそのイノベーションから花開いた仮想世界全体を示す言葉となっている。ボーカロイドとは作曲家がそのソフトを使って自宅スタジオで作り出した無限レパートリーを持つ曲のことであるボーカロイドとはそれぞれの曲に対応する画像動画ギャラリーであるボーカロイドとはそれらの画像から生まれたあらゆるミームや粗筋であるボーカロイドとはそれぞれ特有のボイスバンクを象徴するキャラクター群のことである。そして誰であれアニメエキスポに参加した者ならこう言うだろう。ボーカロイドとはそれらキャラのあらゆるバリエーションを含む姿にドレスアップしたファン層である

 これこそがクリプトンマーケディング・ディレクター佐々木渉すらも驚かせた口コミ波及効果だ。彼は「ユーチューブニコニコのような動画シェアサイトを通じて[ボーカロイドが]利用されるやり方」に驚いたと話す。「これらのサイトを使って、本当に口コミで仲間の間に広がっていきます。本当に過去に例を見ない[方法で]様々な国で人気を得ています」。つまり、本流エンターテインメントの大半が今なお企業の重苦しい手によって運営されている一方、自力推進型であるボーカロイド本質はあらゆるものをひっくり返したのだ。

 「ある意味、こんな現象相手に取り組む最良の手法を見つけるためもがき続けてきました」と佐々木は話す。「ファンからフィードバックを得るのが最良だと我々は信じてきました……いかに物事に対処するか、ファン層にとって最もよいことのためにどうするかを。急いで金儲けしようとは思っていません」

 クリプトンは、当時まだMP3ですら未発達の技術であり、ユーチューブ誕生に10年も先行し、そしてあらゆるものを可愛いアニメ少女擬人化するアイデアがまだ急増していない1995年設立された。「我々の目的はそもそもボーカロイド仕事にすることでも、[音声合成ソフトを作ることでもありませんでした」と伊藤は話す。「クリプトンは音全般――音と関係するソフト全てを取り扱う企業として設立されました」

 もし伊藤冗談めかして「ミクのお父さん」と呼ぶのなら、彼女の祖父母は最初ボーカロイドエンジン2003年に発表したYAMAHAの面々となるだろう。「そうした技術存在することは知っていましたし、それを使って何かできることがあるんじゃないかと思っていました」と、伊藤は当時について話す。「我々は既にYAMAHAと係わり合いをもっていましたので、彼らと連絡を取りそこから製品を作り出すことができました」

 だが、あたかも完成された合成音声で歌う天使の形でミクが天から降臨してきた訳ではない。彼女の根っこは、伊藤の説明によればとても粗末な形式の音声技術にまで遡ることができる。「日本では[音声合成ソフト結構一般的で、例えば駅などで使われています。そこでは列車の到着がアナウンスされたり、あるいは[乗車している場合]駅名が呼ばれたりします自動応答システムを使う電話はボーカロイドによって動いています」(想像してほしい、ミクの親戚の一人がカスタマーサービス用の電話回線で働く恐ろしいロボ電話であるという事実を)

 「当初[合成された]歌声を使うソフト存在しませんでした」と伊藤は続ける。「そうしたソフトにどの程度の需要があるのか、私には確信が持てませんでした。というか、はっきり言うなら、PCに歌わせることができるソフトを作るのにどんなメリットがあるのか分かりませんでした」

 この疑念こそが伊藤に次の手を講じさせた――それは最終的にはクリプトン歴史で最も賢い一手となった。「2004年、私は最初の[ボーカロイドソフトMeikoを作り、それに漫画風のキャラを付けました。ある人格が歌う[のを真似る]ソフトは人間にとって必要不可欠なものではなかったから、そうしたのです。人々にアピールし人々から愛されるようになるためには人間味を持たせる必要があると考え、そのための最適な手段が漫画キャラのようなものでした。このソフト結構いい成功を収め、そしてもちろん初音ミクの構想へとつながりました」

 そしてその次に起きたことは誰もが知っている。

 おそらく伊藤博之が成功した秘密は、クリプトン創業者である彼が音楽、サウンドエンジニアではなく、ソフト開発者ですらなく、何よりビジネスパーソンだった点にあるのだろう。伊藤は、あなたミュージシャンではないのかと質問されると笑い(彼はミュージシャンではない)、自身が経済を専攻したことを認めた。「音楽とは無関係です」と彼は言う。「ボーカロイドマーケティングに成功するうえで、私は自分が学んだスキルのいくつかを使ったと思います

 アニメエキスポ1日目のキーノート講演で、初音ミクボーカロイドカルトについてスライドショーを使った改まったプレゼンを始める際に、伊藤ビジネスマンとしての本領を発揮した。彼はまず自分が誰で彼の企業が何をしているかについて慣例となっている概要報告を行い、それから公式にクリプトン制作しているボーカロイドキャラクター」(あるいは、厳密に正確さを期するならソフトウエアパッケージというべきか)の一覧を示した。

 2007年8月31日に生まれた永遠の16歳、初音ミクは、今ではショーの目玉に位置している。人気で彼女に次ぐのは鏡音の双子リンとレンであり、彼ら独特の黄色い装飾と少年/少女のペアは、ミクの緑と灰色と同じくらいコスプレ業界では至る所で見かける。だが音楽制作者の視点から見ると最も用途の広い声は2009年製品である巡音ルカのもので、より深い音域と日本語及び英語で「歌う」能力を誇っている。何人かのファンは昔ながらのMeikoKaitoの旗を掲げている。その声は旧世代のボーカロイド技術の上に構築されているが、今なおクリプトンファミリーの中心メンバーである

 クリプトン以外のボーカロイドキャラサブカルチャー世界に入ってきている。たとえば声優中島愛のボイスサンプルに基づき、マクロスFランカ・リーモデルとしたMegpoidや、J-rockスーパースターGacktの声を使ったGackpoidなどがそうだ。より進取の気性に富んだ人々はUtauloid(日本語言葉『歌う』から来ている)と呼ばれるオープンソース音声合成エンジンまでも開発しており、その中で最も有名なのはピンクの巻き毛をした重音テトだ。

 音楽ソフトウエア・パッケージについて、それがまるで本物の人間であるかのように語るのは最初は奇妙に感じられるだろう。しか伊藤最初に作り出した時に予想したように、それこそがこのソフトをかくも魅力的にしている正体なのだ。これらのキャラがもたらした創造性は、伊藤プレゼンで誇らしげに見せびらかした数字によれば、ユーチューブで36万6000件、ニコニコで9万2600件に及ぶボーカロイド関連動画へと結実した。

 そしてこの成長するメタジャンルからあふれ出したマルチメディアコンテンツもある。クリプトンが運営するウェブサイトPiapro(『ピア・プロダクション』の省略形)には、ボーカロイドに触発された45万を超えるテキスト、音楽、及び画像創作物がある。さらに注目に値するのはクリエーターたちがどのように相互に刺激しあっているかだ。コンテンツを共有するポリシーの下、あるPiaproユーザーが音楽を制作すれば、別の誰かがそれを聞いて付随するイラストを描き、さらに別の人がその構想に従って短いアニメ動画作成する。そこでは、サイトルールに従い創始者を適切にクレジットに載せることだけが重要だ。

 何人かのボーカロイドファンはアート世界の彼方まで行ってしまい、エンジニアリングの成果をもたらした。最もよく知られているのは3DアニメーションプログラムMikuMikuDanceで、初音ミクキャラクターモデルを――実際にはどんなキャラクターモデルでも――特定の歌に合わせてリップシンクし踊らせることができる。より繊細な対象を扱っているのがVocaListnerで、本物の人間の歌手によるインプットを分析し、ボーカロイドプログラムのセッティングを自動的にその声にあわせて調整する。思いつきに過ぎない想像の飛躍ですら現実化し得る。初音ミク動画「Innocence」で取り上げられた「Ano Gakki」(『あの楽器』)というニックネームで呼ばれている奇妙な見かけのタッチパネルキーボードも、実際に使える楽器として再現された(それほど野心的でないバージョンならスマホアプリとしてダウンロードできる)。

 これら全てが意味しているのは、ほぼ完全にファンによって運行される賑やかで創造性に富む生態系存在するということだ。究極的にはそれこそクリプトン世界にもたらした最大の贈り物だろう。初音ミクボーカロイドソフトそのものではなく、それらが使われる方法こそがそうなのだ。企業という大領主によってではなく、消費者によって作られた完全なエンターテインメント形式。企業は僅かな道具と規則を与えるだけで、後は椅子に深く腰掛けて次に何が起きるかを見守っている。

 それでもなお、ボーカロイド体験を活気づけるため企業提供するイベントは多数ある。今年はアニメエキスポ日本以外では初となる「ボーカロイドライブコンサート」ミクノポリスホストを務めた。それはステージ上の綺麗なスクリーン投影するCGIアニメーションしかない(ほかならない)が、いい視野角と健全猜疑心の保留があればそのイリュージョンはなお印象的になる。さらに感動的なのはセットリストにある全ての曲が明らかにファンの作ったもの――クリプトンの地下室であくせく働かされるソングライター大量生産した製品ではなく、本物のミュージシャンボーカロイドという媒体を通じて自らを表現したものである点だ。

 だがコンサートはどのような限界が残されているかも暴露した。ミクの魔法は左右双方40度以上の角度では働かなくなった。調整の効かないボーカルは、時に楽器生演奏の下で迷子になっていた。そして音声合成技術のあらゆるイノベーションをもってしても、より繊細な耳にはなおミクが絞め殺されるようなロボットじみた変な声をしているように感じられた。でも、日本では生身のアイドルについてどう言われていると思う? 「アイドルは不完全であってこそふさわしい」。不完全さこそがミクをこれほど魅力的にしている。誰もが進行中の仕事に関与できるからだ。

 どんな未来があるか、誰に分かるだろう? クリプトンは既に英語版の初音ミクソフトが開発途上にあることを約束しているし、日本では新しい改良されたボーカロイドエンジンが開発中だ。それはつまり韓国語ですら歌えるボイスバンクを含んだ新たなキャラの登場を意味している。クリプトンオリジナルボーカロイド製品は、その声に新たな音色をもたらす追加物「アペンド」によって進化を続けている。そしてどこかで我々の誰にも知られていないマッド天才が、ボーカロイド世界永遠に変えてしまうようなアイデアにおそらく取り組んでいる。

 多くの人が知っているように、「初音ミク」という名は「未来最初の音」をもじったものだ。だがボーカロイド文化が広がるにつれ、この名前ますます不正確になっている。彼女はもはや未来の音ではない。彼女はまさに今の音である

+++++勝手翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生の約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その2「再生の約束」フリーダム

http://anond.hatelabo.jp/20110708223459

初音ミクLAライブ外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」

http://anond.hatelabo.jp/20110709211718

初音ミクLAライブ外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

http://anond.hatelabo.jp/20110710234300

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その8「ミクノポリスコンサートリポート

http://anond.hatelabo.jp/20110714210122

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10「アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その12「アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験」

http://anond.hatelabo.jp/20110719031316

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本ヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

2009-06-19

けいおん!を見てMacBookを買う奴のために

フェンダージャズベースやLOMO LC-Aはけいおん熱で買っちまった場合、元々音楽写真趣味じゃない奴はどうしようもない。K701はまあ、普通ヘッドホンとして使えるからいいとして、MacBookが大量にヤフオクに出回るのはちょっともったいない気がする。けいおん!放送終了後も、MacBookを有効活用するための覚え書きをここに書く。

パソコンとして使う

うん、普通だ。Windowsじゃなくて困ることと言えば、エロゲが出来ないとか教えて君.netとかで取り上げられるようなフリーソフトが使えないとか、Yahoo動画とかDMM動画が見れないとかそんぐらい。どうしてもWindowsが必要なら、BootCampなりFusionなりで後でインストールすればいい。

オーディオプレイヤーとして使う

K701を買ってしまったなら、MacBookと一緒に使えばいい。まあ何十万もするオーディオに比べればしょっぱいかもしれないけど、iTunesに取り込むときAiffにするなりWaveにするなり高音質で取り込めば、高いヘッドフォンに見合った音になるんじゃないだろうか。

音楽を作る

フェンダージャズベースも買ってしまったような人なら、ある程度音楽に興味が有る?と仮定して。GarageBandが入っているからそれで遊べる。ベースを弾くよりは敷居は低い筈だ。ベースも弾けるようになったら、GarageBandで録音も出来る。オーディオインターフェイスとか有った方がいいかもしれないけど、ベースも弾けるようになってある程度GarageBandも使えるようになったら、そのぐらいの出費もしてもいいと思えるようになっているだろう。

MAD動画を作る

実はこれが一番需要が有るんじゃないだろうか。iMovieが入っているから、OP差し替えMAD程度なら意外と簡単に作れる。iMovieは標準でYoutubeに直接アップロードできるし、はっきり言ってムービーメーカーよりも出来がいい。もっとこったものを作りたくなったら、FinalcutExpressを買えばいい。ただ、MacBookだとFinalcutはスペック的に微妙かもしれないけど。

写真

iPhotoデジカメ写真はおまかせ!…LOMO?スキャナを買ってくれ。

まあ、くれぐれも置物にはしないでくれ。

2008-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20081027031512

クロスバイクにフルフェンダー前後キャリア付けたら「かなり強まったママチャリ」みたいになった。

重量が重くなりすぎた気もしないでもないが、通勤や買い物に便利だし気にしない。

自分でパーツ選んで自分で取り付けたので、ただのママチャリより愛着あるしナー。

2007-12-12

Pixies 変遷の歴史

…または、あるイケメン没落(ルックス的な意味で)の歴史

Youtubeでよい素材をみつけたので、バンド界きっての才能溢れるDEVである

Frank BlackことBlack Francisについていろいろならべたててみる。

1986

Pixies - I've Been Tired - 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=_Qfk_d6EQ1U
Pixies - Broken Face - 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=ONCD3f9Ckjk
Pixies - Caribou- 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=JejUwWaXhh0
Pixies - Holiday Song - 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=40Mglkn0Qfc

The Pixies結成時。ボーカルがBlack Francisなんだが、男前すぎてやばい。あとのDEVを知ってる人はこれを見たら愕然とする。

細い。なによりも細すぎる。もしかしたら腹割れてるんじゃね?ぐらいのレベル

この細身からいつもの声が出てることに恐怖すら覚えるほど。

Kim Dealも美しすぎる。ベースの音も含め、あこがれる。なんだこのイケメンバンドギターのJoeyも男前すぐる。

実際、David Bowieも彼らの曲をカバーしてるほどモテモテだった。ルックスで、じゃないけど。

David Bowie - Cactus (Live)
http://jp.youtube.com/watch?v=YLlL8zIpHfA

1988 - 1989

Pixies - Debaser PV
http://jp.youtube.com/watch?v=LUd48jRKzBo

超有名曲。ここらへんからバンドとしては神がかってくる。ポップ分とキレキレ感が増す。

でも、すげー曲の増加と共にルックスは悲しいぐらい一気に覚醒。

Pixies - Where Is My Mind
http://jp.youtube.com/watch?v=4BQ8RY8ADn8
Pixies - Gigantic
http://jp.youtube.com/watch?v=LK0CJqMK6f0
Pixies - Caribou
http://jp.youtube.com/watch?v=rQgIOUwVZ1w

ロビン(細)がロビン(太)になってしまったような感さえある。

スクリュードライバーをゲットしてるのはいいが、小剣技より体術ばっか覚えて行くようなかんじ。おっぱいとか。

まじで名曲揃いなんだがな。Debaserとか。Where is my mindとか。Giganticとか。No.13 babyとか。

地味に左でギター弾いてるJoey Santiagoはいつもかっこいい。キレキレ。

アルバムDoolittleが出たころで、とてもとても元気があったころ。

イギリスBBCセッションにも出演。その模様が以下。

YouTube - Pixies Dead, I bleed, Snub TV BBC session 1989
http://jp.youtube.com/watch?v=s0bxPbWicgc

『Dead』や『I Bleed』とかといった名曲をやったようだ。

曲のクオリティもさながらに、途中、人間ではないような叫びをあげるBlack Francisがかっこよすぎる。

高解像度で見れる。

ちなみに、Black Francisのメインギターはたしか中古の最安スクワイヤー。

昨今の猫も杓子も高いギターを持つような流れは自重すべきだと思います。

下手したら高校生ライブハウスデビューんときからギブソンUSAとかフェンダーUSAとかもってやがる。

俺にもくれ。

1990-1991

ここらへんからすこしづつ減速しだす。メンバー内に軋轢が出てきたようだ。

wikipediaによると、ピクシーズ最大のヒット曲、Dig for Fireが出たころらしい。

Pixies - Dig for Fire
http://jp.youtube.com/watch?v=KizhSRp85W4

客席もちょお満杯。叫ぶBlack Francis。かっこいい。

Pixies - Tame (live)
http://jp.youtube.com/watch?v=gcn0f5s-aas

Late show with Lettermanにも出演。

若干ドラムのラブリングさんが所在無げ。

Pixies on Letterman '92
http://jp.youtube.com/watch?v=YzuoXDC9ESw

キムは、このころからBreedersってバンドを妹と一緒にやりはじめる。

とりあえず、妹もめちゃ美人

The Breeders - CannonBall
http://www.youtube.com/watch?v=7AsId-qVIb4

あ、なんかBreeders貼ったら満足した。

とりあえず、そんなこんなで、解散。

その後

  • Black Francis (Vo.)

Flank Blackと改名とともに覚醒して、更に質感を増量。

いや何の質かってもちろん曲のクオリティだよ、何と勘違いしてんのもー

frank black, cold heart of stone
http://jp.youtube.com/watch?v=Ff6UsanP5E4

個人的にはWig in a Boxってコンピに入ってるヘドウィグのSugar Daddyのカバーが神。

ちなみにこのアルバムSpoonやSleater-Kinney, Ben Kweller, Ben Folds, Ben Lee, さらにJonathan Richmanという

超神揃いのコンピなので、ゲットしといて損はない。シンディローパーやオノヨーコもいるよ。

すこし視聴可能→http://www.offrecords.com/wig.html

  • Kim Deal (Ba.)

The BreedersやThe Ampsと、普通にもくもくとバンドをしてる。

かっこいいのが多数あるし、Pixies時代の曲もやってくれたりする。

The Breeders - Gigantic (live 03-07-03)
http://jp.youtube.com/watch?v=NUJisn5Sus0
  • Joey Santiago (Gt.)

マルティーニス、ってバンドやってたようだ。

聞いたことないけど、よさそう。

  • David Lovering (Dr.)

サイエンティフィックフェノメナリストであるところのマジシャンになったようだ。

http://www.davidlovering.com/

ギャラリーが切ないけど、本人は楽しそう。ちょお笑顔

再結成以後

フジロックとかいろいろでてた。そこらへんは適当にぐぐってくれ。

とりあえず特筆すべき点は、全員ハゲになってたことぐらい。

Pixies - Caribou - Rock en Seine Festival 2005
http://jp.youtube.com/watch?v=Oow1ExS_7kc&feature=related
Pixies - Bone Machine(live T in the park 2004)
http://jp.youtube.com/watch?v=NJfCIQHwQT8

とりあえず、かっこいいと思ったやつはアルバム買ってみろ。

アルバムのほうがかっこいいし、絶対損はしねぇから。

2007-03-07

それって違法改造なんですよ。

クルマ弄ってる人で、エアロ付けたとかシート換えたってブログに書いてる人いますよね。

同じ車種に乗ってる人がコメント書いて盛り上がって楽しそうですよね。

自分もクルマ好きなんで、そういう気持ちわかります。

でも触媒レスマフラー付けて抜けが良くなったとか、ホイールと一緒にタイヤ換えて

フェンダーからちょっとタイヤハミ出してるけど、カッコイイし車検もこれくらいなら大丈夫だろうって

「何それ?」

アンタら走るのってほとんど公道じゃないの?

みんなが使う道だよ。みんなで使うからルールがあるんだよ。

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