たぶんIQで測られるものの高低には、肉体の健康さや性格特性の違いも寄与しているだろう。
IQの高低への遺伝と環境の寄与度みたいなのは行動遺伝学で調べられてるんだっけ。
IQがその尺度で測られるものってだけといっても、恣意的なものというわけではなくて、
その尺度を作るために、同年齢で、できる人とできない人の差がつくような課題を念入りに調べているわけだけど。
IQへの肉体の健康さや性格特性の違いの寄与っつっても、統計的な相関とかそういうんじゃなくて、
…彼氏から微かにネトウヨ臭がする。ふとした時に言葉の端からそういうのが感じられる。それ以外は普通の大らかな男前なのに…。たまに2chのネトウヨみたいなこと言う。あと、韓国料理きらいとか言ったりもする。(理由は聞けず。)だから気になるし、彼氏の状況と照らし合わせながら、ほんの少しネトウヨを考えてみた。
ネット右翼の嫌韓・嫌中の大部分は、他の対象への負の感情の転嫁だと思う。皆過去に虐げられた経験や社会的マイノリティに対する劣等コンプレックスを持っていて、そのフラストレーションのはけ口が[嫌韓・嫌中→ネット右翼としての言動]になってるみたいにみえる。だから日本社会の底辺の環境が改善されるだけで、一部のネット右翼はいなくなると思う。
個人の能力に関しては天分があるから、上に行ける人はどんどん上に行ったらいいけど、できない人にはそれを皆でひっぱり上げるような手助けが必要だ。(それに胡坐をかく人間がいることも見越して。)それがめぐり巡って全体の良いムードにつながる。
あまりにひどいので、タイ式マッサージに毎週行きアンメルツヨコヨコを塗りたくっていたのだが、枕をやっすいウレタンの高反発枕に換えたら治った。
具体的には首が一定の位置で固定されて動かさないようになっているとかかる。
なので車運転していてもデスクに座っていても同じ姿勢だと肩こりになってしまい、時々姿勢を変えたり軽くストレッチしていればそれほどひどいことにはならない。
寝ているときもそう。
低反発まくらとかそば枕とかで頭が枕に沈み込んでしまうとフィットして気持ちいいんだけど首を動かすことができなくなる。
もしくは、寝返りを打った時に首だけ動きにくくて首に負担がかかる。(って誰か書いてた)
多分これだけが原因ではないけど、一日の3分の1近くある寝ている間だけでも首が自由に動けて負担がかからなければだいぶ症状がましになるだろうし、実際ましになった。
いつもの慣れた枕じゃないと眠れないと思っている人も多いと思うが、同じじゃないと眠れないのは枕の柔らかさではなくて「高さ」である様に思う。
自分は高さがあっていれば別に枕が違っても睡眠導入にはフィジカル的な問題はない。
枕を変えると眠れないのは単に「環境が変わって落ち着かなくて眠りにくい」だけであって「枕が体に合っているから眠りやすい」ということはいえない。
実は慣れた枕が一番の肩こりの原因になっていた、なんてことがありうる。
「センスがよい」とか「センスが悪い」って表現(?)が気になってるんだよな。
メタ倫理学の動機づけについての内在主義と外在主義に似てるところがあるのかもしれない。
ラブライブ!2期9話がまさにそんな感じだった。
自分は飲み込めた側だったので、ギャグ回を連呼する人たちはうざったく感じたわ。
さすがにもう少し、ご都合主義度合いを減らしてもいいとは思ったけどさ。
悔しいけど好きって純情。
凄く大切な他の要素もあるし、むしろそっちの要素のほうが大切だ。
なぜなら、ほとんどの人の生まれ持った知能は100前後だからだ。
つまり、どんなに生まれつき頭が良くたって、大きな差がつくことはほとんどない。
ほとんどの人がIQ100前後であって、一握りの例外を除けばそれはみんな同じだ。
なにが言いたいかというと、人はその8割近くがIQ90~110の間に入ってしまうわけで
「IQだけでパフォーマンスに差がつく」=「生まれつきの知能だけでパフォーマンスに差がつく」なんて場面はほとんどないはずだ。
生まれつきすごい能力を持っている人はいないわけではないが、人口の数パーセント、多くて十数パーセントだろう。
ネットを見るとそこかしこに高IQ人間が溢れている気がするが、本当はみんなだいたいIQ100前後だ。
ホモ・サピエンスとして生まれたからには生まれつきの知能はみんなだいたい同じだ。
犬や猫や鳥はたくさん種類があるから知能の差が大きいけど、人間は一種類(ホモ・サピエンス)しかいない。
大きく差がつくことは滅多にないはずだ。
じゃあなぜ「頭のいい人」はそこかしこにいるんだろうか。
どうして学校にはずばぬけて勉強ができるやつがいるんだろうか。
僕は、それは「勉強体力」の差だと思う。
勉強体力だと、差はすごく大きくつく。僕は集中力がないから、2時間も不休で勉強するとヘトヘトになる。
ものすごく勉強体力のある人だと、5時間でも6時間でも苦にならないって人もいる。
そうすると、やっぱりパフォーマンスに大きな差が出る。
なかには、数学とか理科が大好きで、勉強そのものが苦にならずに暇があれば教科書を読んでいる人もいるかもしれない。
僕はIQは117だったけど、勉強体力はない。1時間勉強するのも苦痛でしょうがない。
逆に、5時間も6時間も勉強できる人は自分の頭の良さを誇っていいと思う。
そういう人は、僕の2~3倍は頭が良いから。
15%というのは意外と厳しいですね。
自分がSEをやってた時は二種を学生の時とったきりでしたが、もし今、人を雇う立場なら応用か一種は持っていることを条件にすると思います。
浦沢は『MONSTER』以来ミステリ系の漫画を真っ向から描いている。真っ向から描くからこそ批判も多いだろう。
最近はどんどんミステリの謎かけがインフレしてきて正直大丈夫か? とも思うが、今日の話の本筋ではない。
浦沢の漫画は、浦沢自身も各所で言及している通り、手塚治虫の影響が色濃い。
たとえば先述『MONSTER』の登場人物ライヒワイン先生はヒゲオヤジのパロディだ。
上記はわかりやすい例だ。この他浦沢の漫画を長く読んでいると、キャラクタの顔から、この人はこんなキャラだ、となんとなく想像できる。
例えば竜ヶ崎蝶子やエヴァ・ハイネマン。何となく高飛車なキャラだと解る。
このように浦沢は「キャラクタの造形」という言語で漫画を描く。
個人的にはここが一番手塚っぽいと思うところだ。手塚のキャラも大変わかりやすい。
こうした工夫が漫画の面白さを担保する部分になっていると思う。
『パイナップルアーミー』以来の豊富な知識に裏打ちされた切ない話を繰り出せる浦沢の実力からなる百合が見たいんじゃ^~
手塚治虫もかわいい女の子いろいろ描いてたんだから倣ってほしいんじゃ^~
連載の傍らで良いから、たまにそういうのも見たいんじゃ^~
反応あれば適宜追記。
療育手帳を持たない中度・軽度の知的障害者は、健常者に比べて犯罪加害者となりやすい。
・にも関わらず、新受刑者のうち、IQ70未満の知的障害者が占める割合は22.8%
・新受刑者のうち、IQ70未満の知的障害者が占める割合を22.8%とした場合、11.5倍受刑者になりやすい
・30%として16.7倍
・その大半が療育手帳を持たない、軽度・中度の知的障害者である
→療育手帳を持たない知的障害者の犯罪率は、健常者よりもかなり高いのではないか??
知的障害者は説明が苦手
→ 情状酌量を得られない
ことが原因
知的障害者は「健常者が執行猶予を得られるような微罪での実刑が多い」ならば、
「健常者でも執行猶予の付かないような殺人等の重犯罪の割合」は、「健常者よりも低くなる」はずである。
・しかし、知的障害者の犯したその内訳をみると重犯罪の占める割合は健常者よりも高い。
・強制わいせつ・強姦(含む致死傷)の割合は、健常者の1.8倍。
仮に
と考えたとしても、
・依然、新規受刑者の19.5%をIQ70未満の知的障害者が占める
・知的障害者は再犯率が高く、資料によっては、前受刑者の5割近くが知的障害という記述も有り
・男性でいうと、小・中卒の入所率(219.0)は,大卒(6.9)の31.8倍
療育手帳を持たない中度・軽度の知的障害者は、健常者に比べて犯罪加害者となりやすい。
・大半が療育手帳を所有しておらず、本来受けるべき福祉の支援の手からこぼれ落ちている
・療育手帳を所有しており、福祉に捕捉されている知的障害者の犯罪率は低い
平成24年の刑法犯の検挙件数は、約28万人(除く、自動車過失運転致死等)
平成24年の推定「知的障害者」数は、約320万人(1億2751万*2.5)
新受刑者に占める「知的障害者」の割合と、検挙者に占める知的障害者の割合が同一水準と考えるならば、
毎年約50人に1人程度の割合で、「知的障害者」が刑法犯として検挙されていることになる。(28*0.228/320)
・療育手帳を所有し、福祉の庇護下にある知的障害者の犯罪率は、健常者と比べて高いわけではない
→刑務所内において、受刑者の療育手帳の取得と施設への入居や、支援者との接続を後押しすべきではないか
・支援者の手が足りない、予算が足りない、周辺住民の無理解等が今後の課題
・累犯障害者が必ずしも従順ではなく、むしろ「可愛げがなく、面倒くさく、社会的な能力に欠け、反社会的」であることがままあるため、継続的な支援を行うことが難しい
・毎月数千円程度、自動引き落とし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AF%E7%8A%AF%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85
法務省:研究部報告52「知的障害を有する犯罪者の実態と処遇」
http://www.moj.go.jp/content/000121755.pdf
障害福祉情報システム「 平成20年度厚生労働科学研究 障害保健福祉総合研究成果発表会報告書」
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/kousei/crime/index.html
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/59/nfm/mokuji.html
http://www.moj.go.jp/housei/toukei/toukei_ichiran_kousei.html
http://tmaita77.blogspot.jp/2012/02/blog-post_29.html
・健常者と知的障害者の間における犯罪の認知-検挙件数における差異
『必ずしも従順ではなく~』については、山本譲司「累犯障害者」、鈴木大介「最貧困女子」「家のない少年たち」の記述より。
当該記述については、おそらく定量的なデータに基づいたものではなく著者の主観と思われるが、実態と乖離はしていないと思われる。
不調のトリガーは化学物質ではなく匂いである、という“心因性”側の主張を暗に認めているということか?
おまえのほうは
と相手にコストを押し付けていくだけでいいんだから羨ましいよ。
ブコメではなくて、おまえの発言をもっと広い意味だと解釈していた、とわざわざ書いているのに、
と言えるんだからたいしたもんだわ。
「ゴミクズたちは原因が柔軟剤ということすら否定している」を、
「柔軟剤が原因であることは自明すぎて否定すらできない(のにゴミクズは否定している)」と解釈するとあまりにもアレなので、
「柔軟剤に含まれる化学物質が原因であることを否定しうる科学的根拠はない(のにゴミクズは否定している)」と好意的に解釈してあげたんだけど、