はてなキーワード: w選挙とは
子育てに優しいしママがそんなに頑張らなくていい人々の雰囲気があるというか
ヨーロッパだと差別にドツキ返す胆力はいるかもしれんけど子育て自体は楽ちゃうかな
インドやアジアやアフリカでも医療や病気的な問題はあるかもしれんが子育てそのものは楽だと思う
海外行ってようがどこに住んでようが国籍あんなら好きなだけ日本の国政に口出して良いだろw選挙権あるんだしむしろ言うなって方がガチやべえよ
上手く言えないけど、こういう感じで「文句言うなら日本から出てけ」とか言う奴がいるみたいな、全体的な教養のなさが日本やべえもん、割とガチで。世界一意地悪な国の野蛮な原始人の名は伊達じゃない
固定票を持つ与党にとって、過熱報道によって投票率が上がっては困るのです。
これが与党による投票率を上げないようにするための選挙戦略、と考えたらもろもろ辻褄が合います。
例えば、舛添氏がアホみたいに辞任を引き伸ばしたのは参院選とのW選挙を避けるため。
W選挙によって注目度が上がり=投票率が上がって困るのは与党です。
よって、都知事選と参院選がW選挙にならないよう、辞任する日を粘りに粘って引き伸ばしたんですね。
このような背景を考慮すると、舛添氏の全く意味不明な引き伸ばし工作が急に腑に落ちるものとなります。
さらにその後、メディアには都知事選だけに注目させることで、本丸の参院選を隠すことができるという一石二鳥のシナリオです。
W選挙といえば、消費税の増税延期→筋を通して衆院解散→衆参W選挙、という話もありましたが、これも結局茶番でした。
今の与党がわざわざ民衆の注目を集めて投票率を上げかねないW選挙なんかするわけないんですよね。
なんたって念願悲願の改憲選挙だから、手段は問わない、どんな手でも使う。
政治は選挙が命、選挙は命がけの戦争、と考えれば、どんな手を使ってでも勝ちに行くのはある意味あたりまえかもしれません。
与党にとっては効果的な選挙戦略は、どんな手を使ってでも投票率を上げないことなのです。
ちなみに最近の調査結果では、世代が上がるのに反比例して与党の支持率が下がっています。
10代の与党支持率が一番高く、過半数だということで先日話題になりましたね。
グラフが綺麗に反比例している一番大きい理由は、若い世代ほどネットに接する時間が長いからだと考えられます。
与党はネットで世論を形成するための組織的な工作を、随分前から力を入れて本格的にやってきました。
例えば、大量の工作員をネットに投入し、主にネトウヨを中心とした一大勢力を築いています。
結果、ネットに接する時間が長い世代ほど、与党の支持率がジワジワと高まっているのです。
また若ければ若いほど、自分の考えが浅くて洗脳されやすくもある。
これで、投票権の年齢を引き下げる土壌が整ってきたというわけです。
もう、投票権を18歳に引き下げる法案が、あんなに簡単に通った理由もわかりますね。
選挙で有利になるからこそ、このような法案をわざわざ作り、サラッと通したのです。
選挙権年齢の引き下げは選挙戦略の一環だったと考えれば、これも腑に落ちます。
つまり、全体の投票率を下げるとともに、投票権の年齢を引き下げる。
しかし、よく考えてみてください。
大阪W選挙、どう考えても維新の勝利は目に見えてたんだけどね。
圧勝かどうかは分かんないけど、まあ負けたら大阪の庶民の選挙じゃ無いよな、程度の認識はあった。
でまあ、大阪以外の人が「わけわからん」という理由もまあ、わからんでもないから、チョット聞いてくれよ。
「大阪府民」って個人は居ないから。そういう人間みたいな人格想像するのが間違い。
大阪の二重行政とか、公務員の腐敗とか、なんかずっと変わんない現状とか、もうウンザリなのは全員一致してんの。
で、半年たってもなんにも変わんないし、なんかこう、なんにもしないじゃん?
だから、「反維新にガッカリして賛成派に回った人が多く」「維新にガッカリして反対派に回った人は少なく」で、圧勝。
ね、簡単でしょ?
こういう「何度も続けてればいつか烏合の衆が解散して意見が通せる」は、体制側が得意技だと思ってたんだけどな。
大阪市特別区設置住民投票は、賛成69万5千票、反対70万5千票で、否決された。
投票率66%。賛成した人が69万人居て、反対した人が70万人居た。
でも、あの時も散々言われたけど、周りの話を聞いてても実際にはこんな感じだった。
一番多いのは選挙行かない派。むしろ5月の住民投票に6割超えて行ったの驚異的だと思う。
1~4番の人たちは、概ね「二重行政に無駄があるのは判る。なんとかして欲しいことも多い」までは一致してんだよね。
みんな忘れてると思うけどさ、2008年に橋下が大阪府知事になったとき、最年少だぜ?
2011年には、大阪府知事から大阪市長っていう、「えなにそれ逆じゃね?」みたいな選挙やって20万票差で圧勝。
(2014年に出直し選挙やって30万票差ってのは余録だな。流石に覚えてるだろ)
んで、ノットイコールではあるんだけど、圧倒的に橋下は人気あるんだよ。
大阪都構想の時のキャッチコピーがまんますぎて笑うから思い出しといてくれ。
「大阪を変える」って、単純で簡単で解りやすいキャッチコピーで煽るのうまいんだよ。
今回のW選挙は、「大阪都構想」の一点突破だって言われてるらしいけど、違うと思うんだよね。
大阪に住み、大阪でメシを食ってる人間の肌感覚では、「現状維持はウンザリ派」の圧勝なんだよね。
色々やって失敗するのは、まあ良い。ホントは失敗しない方が良いけど。
「なんにもやらないから失敗してません!相手はいろいろ手を出して失敗してます!」は、もう勝てないよ。大阪では。
橋下のやった施策で、失敗だ責任とってない無茶苦茶だって言うのを読んだり聞いたりすると、もっともだなと思う。
そりゃねえわという失敗も多い。なにしてんの、と思うことも多い。でもな、動いてんじゃん。
「石橋叩いて渡る」を「チャレンジ」とは言わないだろ。失敗するとこもコミで任せてんだよ。
大阪都構想で、1万票差で否決されたの、もう忘れたの?たったの半年前だぜ?
橋下の市長としての得票数、橋下の率いた政治団体の議席獲得結果見て、どうして橋下の人気がなくなったと思うの?
賛否拮抗してて、反対に投じたうち「潜在的には賛成だけど、いきなり住民投票で決めんなや」組がどれだけ居たと思ってんの?
(とはいえ、今回も大阪都構想の住民投票だったら、たぶん賛否割れてて圧勝にはならないと思うけどな)
国歌起立条例案の時と同じように、無理目の提案をドカンと出して、自民と公明にチキンゲームを競わせて、適当な妥協点で可決ってとこでしょ。家庭教育支援条例。
大阪W選挙の時は「維新の会vs自治労日教組財界関電自民民主共産公務員マスコミ連合」だったけど、次の衆院選でもほとんど構図は同じでしょ。
流石に国政選挙で自民民主共産連合はないだろうけど、自民民主連合くらいはやるぜきっと。
討論に出れば負けるし。出なきゃ言われっぱなしだし。
経済学は苦手っぽいけど、短期決戦なら池信をフルボッコするんだぜ。
誰が勝てるの?
マスゴミが暴言失言を拾おうにも、主戦場をツイッターに移しつつあるしさ。
ツイッターでの暴言失言を拾ったところでさ、さんざん炎上ビジネスで喰ってきた小林よしのりや池田信夫がそれになにか言ったって
「お前が言うな」
じゃん。