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2014-04-18

新しい精神病患者、他願症

最近アメリカ精神医学会において新しい精神障害発見された。

他願症とは論理能力他者とのコミュニケーションに障害が発生する障害の一種である

先天性の脳機能障害とされるが、脳機能上の異常から認知障害の発症へといたる具体的なメカニズムについては未解明の部分が多い。

幼児期においては特に問題行動は生じないが、思春期以降顕在化する事が多い。


一般的自分意志ははっきりと相手に伝えないと相手に理解されない事が多いが

他願症患者はたとえ表現を著しく曲げても相手に理解されて当然と思っている事が多い。


例えば以下の発言がある。


「この荷物って結構重いんだよ」


他願症患者が多用する発言であるが、

他願症でない一般人は、これは受取手によって発言の受け取り方が変わる事を知っている。

Aの発言においては

「この荷物重いから持ってください」と言う意味もあれば

「この荷物重いんだよ。こんな重い荷物持ってる私力持ちでしょ?」と言う意味もある。


通常発言にはいろいろな意味が含まれる事があり健常者は、

混乱を避けるため自分意志を伝える時は出来るだけ具体的に率直に意思を伝え曖昧な発言をさける。


しかしながら他願症患者自分意図した通りに発言が伝わらないと癇癪を起こし

相手の人格を非難したりする事が多い。


また、他願症の患者論理能力に欠け、基礎的な数学、例えば

f(x)=3x^2+xの微分を行う事も出来ないらしい。


精神科医藤堂高虎氏によれば日本においても最近認知数が増加している精神障害

現在の所、有効治療法は見つかっていないと言う。


近く精神科バイブルであるDSMの次期バージョンDSM6に追加される見込みだ。

その2へ続く

2014-04-15

「『数学ガール ガロア理論』第10章」の解説

数学ガール ガロア理論』の第10章(最終章)がそれまでの章に比べて難しくて挫折するという感想がけっこうあるようなので、その補足的な解説を試みます。『ガロア理論』第10章はガロアの第一論文を解説しているので、解説の解説ということになります

定理4までと定理5を分ける

10章でおこなわれるガロアの第一論文の説明は、

と進んでいきますが、ミルカさんはその途中で何度も、ガロアの第一論文テーマが「方程式代数的に解ける必要十分条件であることを確認します。

なぜ何度も確認するかといえば、最後定理5(方程式代数的に解ける必要十分条件)以外は、一見したところでは「方程式の可解性」に関わることが見て取れないので、途中で確認を入れないと簡単に道に迷ってしまうからでしょう。定理2(≪方程式ガロア群≫の縮小)や定理3(補助方程式のすべての根の添加)は、目的方程式を解くときに利用する補助方程式に関わる話ですが、やはり定理を見ただけでは「方程式の可解性」との繋がりはよく見えません。

そこで逆に、いったん「方程式の可解性」の話から離れて定理5を除外して、それ以外だけに注目します。

方程式の可解性」から離れて見たとき定理1から定理4までで何をやっているかというと、

ということ(ガロア対応と呼ばれます)を示していますミルカさんの言葉を使えば(p.362)、体と群の二つの世界に橋を架けています

この体と群の対応関係を図で見ると、10.6節「二つの塔」の図(p.413、p.415、p.418)、あるいは

http://hooktail.sub.jp/algebra/SymmetricEquation/Joh-GaloisEx31.gif

http://f.hatena.ne.jp/lemniscus/20130318155010

のようになります(この体と群の対応関係は常に成り立つわけではなく、第8章「塔を立てる」で説明された「正規拡大」のときに成り立ちます)。

体と群に対応関係があること(定理1~定理4)を踏まえて、定理5を見ます

方程式代数的に解く」というのは「体の拡大」に関係する話です。

方程式の係数体から最小分解体まで、冪根の添加でたどりつくことが、方程式代数的に解くことなのだ」

(第7章「ラグランジュ・リゾルベント秘密」p.254)(ただし、必要なだけの1のn乗根を係数体が含んでいるという条件のもとで)

そこから、「体と群の対応」を利用して、方程式の解の置き換えに関する「群」の話に持っていくのが、定理5になるわけです(なお「方程式を解くこと」と「解の置き換え」が関係していることは、すでに第7章に現れていました)。

「≪群を調べる≫って≪体を調べる≫よりも(...)」

「いつも楽とは限らない。でも方程式の可解性研究のためには、群を調べるほうが楽だ」

(第10章「ガロア理論」p.394)

「解の置き換えの群」を定義したい

ここまでの話で、定理4までで行いたいことが「≪体の世界≫と≪群の世界≫の対応関係」だということが分かりました。

しかしこの対応を示すためには、まず、この対応関係における≪群の世界≫というのがいったい何なのかをきちんと定義しないといけません。

≪体の世界≫というのは「体の拡大」で、これは8章「塔を立てる」で説明されています

一方、その「体の拡大」に対応する「群」は「方程式の解の置き換え方の可能な全パターン」なのですが、これが正確にどんなものなのかは10章以前には定義されていません。

「解の置き換え方」であるための必要条件

(以下、4次方程式の例をいくつかあげますが、面倒なら流し読みでさらっと進んでください)

たとえば一般3次方程式では、解α、β、γの置き換え方は全部で6通り(3×2×1)あります(第7章p.252)。同様に考えると、一般4次方程式では、解α、β、γ、δの置き換え方は全部で24通り(4×3×2×1)あることが分かります

ところが、x4+x3+x2+x+1=0という4次方程式を考えてみます。これは5次の円分方程式です(第4章「あなたくびきをともにして」)。

x5-1 = (x-1)(x4+x3+x2+x+1)なので、この方程式の解α、β、γ、δは1の5乗根のうちの1以外のものだと分かります。したがって、解の順番を適当に選ぶとβ=α2、γ=α3、δ=α4という関係が成り立ちます

これについての解の置き換え方を考えると、αを、α、β、γ、δのうちのどれに置き換えるかを決めると、それに連動して、β、γ、δがどの解に置き換わるかも自動的に決まってしまます。たとえばαをβ(=α2)に置き換えると、(β、γ、δ)=(α2、α3、α4)は、

(β、γ、δ) = (α2、α3、α4)

↓ αをβに置き換える

2、β3、β4) = ((α2)2、(α2)3、(α2)4) = (α4、α6、α8) = (α4、α1、α3) = (δ、α、γ)

となるので、

(α、β、γ、δ) → (β、δ、α、γ)

のように置き換わります。αの置き換え方は4通り(α、β、γ、δの4つ)なので、この4次方程式x4+x3+x2+x+1=0の解の置き換え方は次の4通りとなります

(α、β、γ、δ) → (α、β、γ、δ)  = (α、α2、α3、α4)

(α、β、γ、δ) → (β、δ、α、γ)  = (α2、α4、α6、α8)

(α、β、γ、δ) → (γ、α、δ、β)  = (α3、α6、α9、α12)

(α、β、γ、δ) → (δ、γ、β、α)  = (α4、α8、α12、α16)

あるいはx4-5x2+6=(x2-2)(x2-3)=0 という方程式を考えます。解は√2、-√2、√3、-√3の4つですが、この場合「√2と-√2の置き換え」や「√3と-√3の置き換え」は許されますが、「√2と√3の置き換え」は許されません。

なぜかというと、(√2)2 -2 = 0、という式を考えると分かります。この式で√2を√3に置き換えると、左辺は(√3)2 -2 = 1となり、一方、右辺は0のままです。このような等式を破壊してしまうような解の置き換え方は認められません。そのため、可能な解の置き換え方は4通りになります。ただし、4通りの置き換え方のパターン(解の置き換えの「群」)は、5次円分方程式ときの4通りの置き換えパターンとは異なっています。(α、β、γ、δ) = (√2、-√2、√3、-√3)と置くと、可能な置き換え方は

(α、β、γ、δ) → (α、β、γ、δ)  = ( √2、-√2、 √3、-√3)

(α、β、γ、δ) → (β、α、γ、δ)  = (-√2、 √2、 √3、-√3)

(α、β、γ、δ) → (α、β、δ、γ)  = ( √2、-√2、-√3、 √3)

(α、β、γ、δ) → (β、α、δ、γ)  = (-√2、 √2、-√3、 √3)

となります

では、「認められる置き換え方」であるためにはどのような条件を満たす必要があるのかというと、それは

  • 「解の置き換えをおこなうとき、解は、共役元のどれかに移らなければならない」

というものです。つまり解θの最小多項式f(x)とすると、解の置き換えをしたときに、θはf(x)の根θ1、...、θnのどれか(この中にはθ自身も入っています)に移らなければなりません。この条件を満たしていれば、等式に対して解の置き換えをおこなっても、等式が破壊されることはありません。

簡単な場合帰着させる

解の置き換えであるための必要条件が出ましたが、この条件だけではx4+x3+x2+x+1=0のときのような、解の置き換えで複数の解の動きが連動しているような場合をどう考えればいいのかは、まだ分かりません。x4+x3+x2+x+1=0のときは一つの解の動きを決めれば他の解の動きが決まりましたが、方程式によっては解の間の関係もっとずっと複雑にもなりえます

しかしそれは、たくさんの解を一度に考えるから解の間の関係が複雑になって混乱するのです。

もしもx4+x3+x2+x+1=0のときの解αのように、ただ一つの解の動きだけを考えて全ての置き換えが決まってしまうならば、話はずっと簡単になります

そして、その「一つの解の動きだけを考える」ようにしているのが、

です。

体に注意を向けたほうがいい。添加体を考えれば、補題3の主張は一行で書ける」

K(α1、α2、α3、...、αm) = K(V)

(10.3.3節「補題3(Vを根で表す)」p.369)

これによって、「解α1、α2、α3、...、αmの置き換え」ではなく、ただひとつの「Vの置き換え」だけを考えればいいことになります

これと、解の置き換えの必要条件「解の置き換えをおこなったとき、解は、共役元のどれかに移らなければならない」を合わせると、「解の置き換え方の可能な全パターン」とは、「Vから、Vの共役への置き換えのうちで、可能なものすべて」となります

そして補題4(Vの共役)は、「Vの(共役への)置き換え」をすると、もとの多項式f(x)の根α1、α2、α3、...、αmの間の置き換えが発生するという性質を述べています。つまり「Vの置き換え」によって「方程式f(x)=0の解の、可能な置き換えが実現される」わけです。

この考えにもとづいて「解の置き換えの群」を定義しているのが、定理1(≪方程式ガロア群≫の定義)の説明の途中の、10.4.4節「ガロア群の作り方」です。

(ガロアは正規拡大の場合にだけ「解の置き換えの群」を定義したので、正規拡大のときの「解の置き換えの群」を「ガロア群」と呼びます)

体と群の対応関係証明する

前節で、証明のかなめとなるVと「解の置き換えの群」が定義されました。Vの最小多項式fV(x)の次数をnとすると、次が成り立ちます(最小多項式は既約で、既約多項式は重根を持たないので、Vの共役の個数は最小多項式の次数nと一致することに注意する)。

  • K(α1、α2、α3、...、αm) = K(V) の拡大次数はnである
  • (Vの共役はちょうどn個あるので)「解の置き換え方の可能な全パターン」の個数は、n以下である

※1 考えている体K(V)に含まれない数へのVの置き換えは「解の置き換え」には認められないので、「解の置き換え方の個数」と「共役の個数」は一致するとは限りません。

※2 「最小多項式」は8.2.8節「Q(√2+√3)/Q」と8.2.9節「最小多項式」で説明されていますが、最小多項式が既約であることと一意に決まること(8.2.9節p.282)は、定義(可約と既約)と補題1(既約多項式性質)から証明されます

そして、

  • K(V) (=K(α1、α2、α3、...、αm) ) が正規拡大の場合、「解の置き換え方の全パターン」は、ちょうどn個ある(なぜなら、正規拡大ではVの共役がすべてK(V)に入っているため、VからVのどの共役への置き換えも「解の置き換え」として認められるので)。

したがって正規拡大のときには、

  • K(α1、α2、α3、...、αm)の拡大次数 = 「解の置き換えの群」の要素数 = n

という等式が成り立ちます。この関係が「体と群の対応」の第一歩目になります

このとき(つまり正規拡大のとき)、

が成り立ちます。実のところこの性質1と性質2は

  • ≪体の塔≫と≪群の塔≫の一番下の段が、互いに対応している

ことを主張しています

そして定理2(≪方程式ガロア群≫の縮小)と定理4(縮小したガロア群の性質)で、

  • ≪体の塔≫と≪群の塔≫の中間の段が、互いに対応している

ことを主張しています

定理3(補助方程式のすべての根を添加)と定理4で、

ことを主張しています

このように定理1、定理2、定理3、定理4によって、体と群の対応が示されます

定理5(方程式代数的に解ける必要十分条件)に進む

方程式代数的に(つまり冪乗根によって)解けるかという問題は

と言い換えられます。そして、

  • 「1の原始p乗根が最初から係数体Kの元にあるとする」(p.403)と、Kに冪乗根「p√a」を添加したK(p√a)は、Kの正規拡大になる

ので、「適切な冪乗根が存在するか」という問題は「適切な正規拡大が存在するか」という問題になり、体と群の対応により

という問題になります。この「適切な正規部分群があるかどうか」をもっと詳しく正確に述べたのが定理5です。

まとめ

まとめると、第10章の流れは次のようになっています

  1. 補題1(既約多項式性質)
  2. 補題2(根で作るV)、補題3(Vを根で表す)
    • すべての根α1、α2、α3、...、αmの添加を、ただひとつの要素Vの添加に帰着させる。
  3. 定理1の説明(10.4.4「ガロア群の作り方」) + 補題4(Vの共役)
    • (添加したVを使って)ガロア群(「解の置き換えの群」)を定義する。
  4. 定理1(≪方程式ガロア群≫の定義)、定理2(≪方程式ガロア群≫の縮小)、定理3(補助方程式のすべての根の添加)、定理4(縮小したガロア群の性質)
  5. 定理5(方程式代数的に解ける必要十分条件)

それでは改めて第10章を読んでいきましょう。



(追記: 数式の間違いの指摘ありがとうございます。訂正しました)

2014-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20140212173806

話の暗黙の了解飛ばし定義を一部追加し分かりやすくした。

F(x),G(x,y),H(y)∃x∃a∃b

∃x∃a∃b((F(x)∧(G(x,a)∨¬G(x,b))∧(H(a)∧H(b)))

F(x)「xは小児性愛である

G(x,y)「xはyを性的対象とする」

H(y)「yは小児である

まず、記号で書くのに暗黙の了解を入れたら何も意味がないと思うんですが…

で、1行目は何の意味があるのかな?それ、なんと解釈するのか説明してもらえます

で、こちらの

A「小児性愛者は子供性的対象としてみる」

B「小児性愛者というのは、皆が皆、子供性的対象として見てるわけではない」

について、これをあなたが主張してる、ということはまずいい?そこは間違って無い?それを両方主張してる、ということは?

其の上で、あなたは、AとBは矛盾しない、と言ってる、と。そこまでは正しいですか?

其の上で、上の式を出して説明している、と。そこまでは正しく理解できてますかね?

さて、そこで上の2番目の式ですが、

F(x)

は、単に小児性愛者という人が存在する、と。

(H(a)∧H(b))

はあるaとbが共に小児である、ことがある、と。いいですね?

(G(x,a)∨¬G(x,b))

ふむ、これは、「あるxにとって性的対象なaがいる。」または「あるxにとって性的対象でないbがいる」と。

合わせると、

「ある小児性愛者が居て、そいつにとって、性的対象である小児がいる、または性的対象でない小児がいる」ということになりますが、正しいでしょうか?

どこかおかしかったら訂正してくださいますか?

これは少しこちらが誤解してました、すいません。

こちらのBは、「小児性愛者」自体の話だったんですが、あなたはなぜか勝手に変更して、対象の方を変更してしまってるので、あまり無意味な話をしてますね?

あなたの主張は、小児性愛者、と言う中にも、子供が好きだから孤児院とか幼稚園とかに寄付をして子供の成長を助ける様な人が居て利点がある、

と主張してるんだと思いましたが

逆に言うと、そのことは一体何のための言動だったのでしょうか?今度はそこが矛盾しますね?

そこを無矛盾解釈しようと思って出した答えがA∨¬Aみたいな話だったんですが、その前の時点で矛盾してたわけですね?

とりあえず、他でも言ってる様に、「小児性愛者は子供性的に扱う」ということはそれはもう確固たる事実でよろしいですね?

孤児院とか幼稚園とかに寄付するのは、そこに性的対象いるから、という場合のみ。

そうでないのに寄付するのは小児性愛でもなんでもありませんね?ただの子供を大事に思う人です。

2014-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20140210065514

人を批判すれば差別なのだろうか。それは違うと思いますけどね。

正直に言いなさい。

貴方はそれを私をバカにするつもりで使いましたよね?

少なくとも、私は不快に思いましたし、

増田での使い方を見る限り、人をバカにするときに使うのが一般的ですよね?

もし、あなた差別擁護として使ってないとしても、明らかに一般的には差別用語として捉えられるし、言われて不快に思う人が多いことくらいは

その言葉を使った時点で理解してるはずです。

理解してないとしたら、小児性愛を理解しろ、などと言う以前の問題です。

それとも、博愛主義者になると、相手がどう捉えようが言ってる本人に自覚がなければ差別にはならない、ということでしょうか?

他人に危害を与えようが、その意思が無ければ問題ない、ということでしょうか?

いえ、別に感情的に話すことと、そのことは何の関係もないです。

人間社会を理解できないの?お猿さん?

F(x),G(x,y),∃x∃a∃b

∃x∃a∃b(F(x)∧(G(x,a)∨¬G(x,b)))

えーと、これ、上の部分、何の意味があるのかな?yは何かな?

でさ、

A「小児性愛者は子供性的対象としてみる」

B「小児性愛者というのは、皆が皆、子供性的対象として見てるわけではない」

これは間違ってるのかな?あなた、この二つを繰り返し発言してるんだけど。

これが間違ってるというなら、正しく訂正してくれますか?

上のFとGとxとyが何に当たるか説明してくれますか?

申し訳ありませんが、あなたトンデモ理論はわかりかねますので。

F(x):子供性的対象としてみる

S:小児性愛

として、

Aは

∀a∈S F(a)

Bは

∃a∈S ¬F(a)

と書けます。ここまではいいですか?

¬A=¬(∀a∈S F(a))=∃a∈S ¬F(a)=B

ですね?したがって

A∨B=A∨¬A

となりトートロジーですね?猿でも分かる論理学ですね?

量化子の意味を理解してるのでしょうか?

まず、それを証明する必要があります

また、害になるとしても、それらを押し付けることを肯定できるかどうかも問題ですね。

子供がわからないうちに性的虐待を受けて、成長した後、その意味を知った時点で大変大きな精神的障害を持つことは理解できると思います

その場合子供の時点で、やられてることはよく分かってないし、お菓子をもらったら嬉しくてやられても特に気にしない、という自体があります

害ですね、どう考えても。

それらを押し付けることによって、少なくともそのような害を減らせていますし、

それによる問題は特に今のところ見受けられません。

これについて、ストローマンは受け付けません。

2013-11-24

長方形の面積を「縦かける横」でもとめなければいけない理由

それは、グラフの横がエックスで、縦がワイだから

長方形の面積を「縦かける横」でもとめなければいけない理由。

厳密にいうと、そんなものありません。

ただ「縦かける横」でもとめた方が美しいというだけです。

しかし、なぜ美しいかには、根拠があったらいいなと思っています

それでいろいろと考えてみました。

説明のため、関数グラフを思い出してください。

横軸は必ずX軸で、縦軸は必ずY軸でした。

長方形の面積を「縦かける横」でもとめたほうがいい理由は、ここにあります

と、ぼんやりわたしは思っています

話は積分にまで飛びます

積分記号を思い出すと、

S f(x) dx

みたいなかたちをしていました。

インテグラルは書けないので、都合上Sにしておきました。

この式は、縦f(x)、横dxの長方形を、たくさん足しあわせましたよ、という意味です。

ところが、

S dx f(x)

と書く人は誰もいません。

もし、「横かける縦」が世界スタンダードならば、積分の式はみな書きかわるでしょう。

そんなことは起こらず、みな「縦かける横」と矛盾しないかたちで、積分の式を書いています

世界今日平和です。

普通はy=f(x)の組み合わせで文字を使う慣習があります

そこで、わたしはこう考えました。

長方形の面積を「縦かける横」でもとめたほうがいい理由は、グラフの横軸X軸で、縦軸がY軸だから

ま、記憶ヒモつける程度の妄想なわけですが。

2013-07-03

テスト

http://anond.hatelabo.jp/20130703225118

ちなみにtex記法を使おうと思ってたけどすごいことになったね。

[tex:\bigsum_{n=1}^{N}{A_n}]
[tex:\lim_{x\rightar{a}}\frac{f(x)}{g(x)}]

まあそんなもん増田で使わねーよボケが。というのはおいといて。

テスト

  • <img src="http://d.hatena.ne.jp/cgi-bin/mimetex.cgi?\bigsum_{n=1}^{N}{A_n}" class="tex" alt="\bigsum_{n=1}^{N}{A_n}">
  • <img src="http://d.hatena.ne.jp/cgi-bin/mimetex.cgi?\lim_{x\rightar{a}}\frac{f(x)}{g(x)}" class="tex" alt="\lim_{x\rightar{a}}\frac{f(x)}{g(x)}">

2013-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20130204232853

数学的にはparameterとargumentの違いはどう言えるのか教えてください。

軽くググってみたところ、

媒介変数parameter:主たる変数(自変数)あるいは関数に対して補助的に用いられる変数のこと

独立変数argument:y = f(x)のxのこと

ということで、(コード解釈を抜きにして考えると)違いがよく分かりませんでした。

2012-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20120712072250

簡単なレベルで言うと、R上の関数f:R→Rについて、極限

lim_{h→0}(f(x+h)-f(x))/h

存在するとき、それをf'(x)と書いて、fの微分(導関数)と呼ぶよ。

この操作のどこにその豚が当てはまるのか考えてみるといいよ。

2012-01-21

二次関数f(x)と、それを平行移動してできた関数g(x)は、平行だと思うし、

二次関数の最大次係数どうしの積が-1になるならそれらは垂直だと思う。

でも見た目は平行でも垂直でもないよね。

非ユークリッド幾何学あたりだとこういうとこにも踏み込むのだらうか。

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