はてなキーワード: アスベストとは
虚構新聞のこの記事https://kyoko-np.net/2021052001.html
これは、すでに真面目に研究されており謝罪案件なのであるが、その真面目な研究をバカにしているようにしか思えない。しかもこれまでは、虚構新聞が報じてから現実になっているが今回は逆。本当に調べてるのか小一時間。
また、直径0.03マイクロメートルのやりで物理的に攻撃すると有るが、これはつい先日もニャースになったアスベストを思い起こさせる。アスベストが、肺に線維化させるメカニズムははっきり解明されてないが、細長い繊維状のものが物理的にダメージを与えていることが影響していると考えられている。アスベストでは、まだ多くの被害者がおり、非常にセンシティブな問題である。にもかかわらずアスベストがコロナを貫くみたいな記事を書くのはいかがなものか。
製造メーカーの堀木工所は2001年に購入した「成形品」を原料として、2016年に今回問題となったバスマットやコースターを開発した。
この成形品がスレート板などと同様の「繊維強化セメント板」と記載されていたことに加えて、販売元(すでに倒産)が建材メーカーのため、同省は「建材ではないか」と推測する。また同社から、原料をカットして、成形品を含む2枚の材料を貼り合わせて、機械で成型したと説明されたという。
2001年段階では、1%超のクロシドライト(青石綿)やアモサイト(茶石綿)の使用などが禁止されていたが、クリソタイル(白石綿)は使用可能だった。この当時は日本石綿協会(現・JATI協会)が「白石綿は管理して使用すれば問題ない」と主張していた。
当時アスベスト含有の基準は「1%超」。しかも1%以下であれば、使用していても記載義務すらなかった。そのためか、この成形品の「製品安全データシート」には「石綿」「アスベスト」といった記載はなかったという。それが理由で、同社はアスベストの使用に気づくことができなかったのかもしれない。
貝塚市はバスマットやコースターの「製品安全データシート」を確認しないまま、ふるさと納税の返礼品に採用していた。同市の確認ミスではあるが、仮に調べていたとしてもアスベストの記載はなかったため、市側で未然に防ぐことは難しかったといえよう。
とかいろいろあるんだね。