はてなキーワード: 天むすとは
○朝食:納豆豚汁定食(ご飯、豚汁、漬け物、納豆、玉子、味海苔)
○夕食:考え中
○調子
むきゅー!
を、さっさとすませて、逆転裁判6に熱中。
五話クリア。
紆余曲折、と文章にすると四文字なんだけど、本当に色々あった。
ゲームの中だけじゃなくて、外のことも含めて色々会った。
今にして思うと、あの「1」「2」「3」は本当に奇跡のような作品だったのだと思う。
ゲームが文章を表現できるようになってから、数多のようにあった「ミステリゲーム」を謎を解く快感を維持しながら、誰でも遊べる難易度に落とし込んだこと、
そのどれもが、あの時代だったころこそなのかもしれない。
逆転裁判があったから生まれることが出来た、逆転裁判チルドレンは本当にたくさん居て、
確かに生き残れたシリーズは少ないかもだけど、今もまだコンシュマー向けミステリゲームというジャンルの火は消えていない。
流行り神はリブートをリブートするし、ダンガンロンパは完結するし、極限脱出も完結するし、
逆転裁判から見れば孫みたいな存在のネットハイなんて新作も生まれたし、
角川ゲームミステリーなんてトンでもないシリーズも生まれたばかりで、
もちろん、逆転裁判が始祖ではなくて、その後ろにはノベルウェアが、神宮寺が、かまいたちがあるんだけど、
それでもやっぱり、逆転裁判の「1」「2」「3」は、ゲームの歴史に残る凄い作品だったんだと思う。
極論、逆転裁判の前に逆転裁判があって、今の逆転裁判はその子供にすぎないのだったら、きっと「4」はそこまでよくない作品じゃなかったんだと思う。
「4」が残した傷跡は本当に大きくて、
DSというADVバブルみたいな環境で、ナンバリングの新規タイトルが4しか出せなかったのは、まさにその証拠なんだと思う。
(蘇るがあるとはいえね)
でも、やっぱりこれも、だからこそなんだけど、
あの「4」があったから、
レイ逆があって、
「5」があって、
大逆転があって、
今回の「6」にたどり着けたんだと思う。
確かに、他にもっと上手いやり方があったのかもしれない。
極論「4」を完全に無かった事にして、
ナルホド主人公で「3」の続きをやった方が、よかったのかもしれない。
けれど、やりきったんだよね。
言葉を選ばずに言うけど「4」という「回り道」があったからこそ、
今回の「6」にたどり着けたんだよ。
それは遠回りで、事実、売り上げという視点で見るとファンは離れているのかもしれないけど。
こうしてカプコンは「6」を作ってくれたんだよ。
もう、本当に、よかったなあって。
ゴドーから千尋さん、千尋さんからナルホド君へと渡ってきたバトンが、ようやくオドロキ君にも渡ったんだな、って。
しかも、それだけじゃなくて「6」からのドゥルクたち革命派のそれもあって。
やっと、本当にやっと、オドロキ君の物語が始まって、終われたんだなって。
もうさ、2匹の龍を受け継ぐ男、ってフレーズの時点で「6」は勝ちなんだよ。
それで、オドロキ君がそれに相応しい弁護士になれたんだから、文句無しに決まってるよ。
本当、あの「4」からの数年は無駄に見えたかもしれないけど、こうしてオドロキ君の物語が完結した今となっては、もうそんなのどうでもいいよ。
ただ、非常に気になるのが「次」だよね。
「大逆転」は完全に未完なんだから「大逆転2」もあるだろうし、
信さんの「弁護士はピンチのときほどふてぶてしく笑う」とゴトーさんのそれのミッシングリンクを埋める「検事3」もありえるし、
レイトン復活に会わせて、もう一回「レイ逆」やってもいいだろうし、
もちろん、ココネちゃんの成長も見届けたいし、
でも、やっぱり「7」がプレイしたい。
また遠回りすることになるかもだけど、
この「6」をやったら、そんなことは期待しない理由にはならない!
昨夜少し遅い時間、行きつけの大衆寿司屋にいくと、「もうネタが切れちゃったよ」と言われた。
よくよく考えると、この付近に馴染みの店はその寿司屋と、お気に入りのバーしかない。
頼りない感性を使って、できて間もない感じの、小綺麗な和食を出すお店に飛び込んだ。
とりあえず瓶ビールを注文。
はじめてのお店では瓶で頼むに限る。
きんぴらにハモ天の南蛮漬け…あとなんだかよくわからない貝が出てきた。
おお。これは美味い。
かなり美味い。
ビールがこの時点で空いたので、熱燗二合を注文。
もしかして、この店当たりかも?
この時点で日本酒終了。
締めに天むすを注文。
へぇ、巻きずしにして天つゆをつけるのね…。
うん、可もなく不可もなし。
なかなか落ち着いたいいお店だったので、料理長の名刺を頂いてごちそうさま。
話を聞くと、9年目のお店だそうな。
やはり新しいお店は開拓しないとね。
まず前提として、人は体調により食べたい物が変わること、梅干しやから揚げが好きなこと、食文化の発展による多種多様な料理を食べることにより日本人特有の米欠乏症を発症し「こめぇ、こめぇ」と米を求める可能性があるとします。
極度の和食・米欠乏症におかれた人は梅おにぎりを与えることによりその症状を改善する事が可能です、味噌汁と漬物があるとなお良いでしょう、その人はきっと米価の暴騰に苦しんで米屋を襲わんとする荒々しさを落ち着かせてくれるでしょう、から揚げおにぎりだとそうはいかないかもしれません。
ではから揚げおにぎりは駄目なのでしょうか?、そんな事は無いはずです。
梅おにぎりのさっぱり感が和食・米欠乏症に一番だというだけで、欠乏症になる前ならから揚げおにぎりに限らず天むす、エビマヨ、シーチキンと何を食べても大丈夫なはずです。
ただ、大丈夫ではありますが、そんな状態の梅おにぎりは美味しいですか?。
米は食べたい・・・でも和食以外のアクセントも欲しい・・・フフ・・・へたっぴさ・・・欲望の解放のさせ方がへた・・・
本当に欲しいのは・・・こっち(梅おにぎり)・・・!これを和食・米を断った状態にして・・・
ああそうだ、俺はおにぎりが食いたい、梅おにぎりを食べたい、海苔を巻いた梅おにぎりを食べたい、だからから揚げおにぎりなんかで中途半端に欲求を満たしたくない、
だからから揚げおにぎりは食べない、から揚げを食べたいならから揚げとラーメンで食べる、おにぎりはまた今度だ、
そうやっておにぎりへの、梅おにぎりへの欲求を最大にしてさあ、「こめぇ、こめぇ」と言いながら味噌汁と漬物を添えて一気に齧り付くんだ、きっと最高に美味しいぜ。