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2017-12-12

どーせ勉強しても無駄なんでしょ

という感覚があった、というか今でもある。

オタメゴカシを抜きに言えば、大学というのは就職のために入る場所だ。

まり就活ウケしなければどこに入っても意味が無く、だからこそ就職率の良い大学だとか、難関大なんかをこぞって受けるわけだ。

文系よりも理系数学よりも工学、といった具合に。

そりゃあ各々の適性に合った場所に入るのが一番だろうが、大抵は偏差値とか景気を見ながら「これなら就活で困らないかもしれない」とか考えて大学学部を選ぶ。

そんな調子で選んだ本命大学にも落ち、浪人の末、そんな調子で選んだ滑り止め大学に入った。そこで強い学歴コンプレックスを抱えた俺は4年くらい鬱屈していた。

バイトはやらず、サークル就活ウケしそうな電子工作関連のサークルに入った。(ろくに活動はしなかった。どうせ面接じゃ嘘八百が通ると分かっていたため。事実就活では通っていた。)

大学下宿を往復するだけで、友達彼女も出来なかった。

講義オートマトンだとか増幅回路なんかをやっている中で、俺は「結局就活じゃ大学しか見られないのに、今更何しても無駄評価されない。終わりだもう…」という思いで一杯だった。

TOEICを頑張っている連中を見ては、「いい会社に入ろうとでも思っているのか。どうせ就活じゃ難関卒が優良企業内定ガッポリ攫っていって、俺たちにはクズみたいな求人しか残らないんだぞ。」と思っていた。

インカレにでも入ったら」とか言ってくるとしあきを見ては、「インカレなんて難関大人間と難関大彼氏が欲しい女と財布役しかいないんだぞ。」(偏見だが…事実だろう)と思っていた。

「向こうで友達は出来た?」と聞いてくる親には「全然。行きたかった大学じゃないし、毎日まらないよ」と答えていた。

そんなわけで、タイトルのようなことを常々考えていた。4年間。

実際に就活が始まると、英語を頑張っていた奴が速攻で楽天から内定を貰った。(あん会社???ナン???とか失礼なことを考えていた)

一方で、誰よりも早く就活を始めていた俺は、半期留年の末、誰よりも遅く内定を貰った。

留学生向けの9月卒業式を終え、退去の日。

思い返せば…何も思い返すことはなく、本当に無駄な日々を送っていたな、とか、かと言ってこんな大学に入った時点で何をしてもどのみち無駄ではあったな、とか考えていた。

結局就職したのはよく分からない会社COBOLを内製する仕事。今どきCOBOLだぞ。笑えるな。

はっきり言ってつまんねー仕事。30年も前のプログラム弄ってる20代なんて日本でも俺くらいのもんだろう。

やりたい事見つかったら即転職してやろうと考えていたが、何も見つからず…給料は少ないものハラスメントが無い環境だもんで、なかなか辞められずにいる。

何より、今更この環境で何を勉強したって無駄なんだ。

求人を見りゃ分かる。「実務経験」が要る。つまるとこ、「勉強しました」だけの奴はいらないってわけだ。

ネットじゃしきりに「日本リーマン勉強しない」とか「日本大学生勉強しない」なんて煽ってくる。

だが、現実としてどうせ今更なにを勉強してもムダで、結局学歴コネのある奴が全部持っていくわけで…だから誰も勉強なんかしない。

から人生仕事好転しない。だからといって勉強したところで誰にも評価されず、何も変わらないという現実も確かにある。

書いていて本当に徒労感しかない。

俺の人生は一体なんだったんだろうな。

2017-06-12

宮崎>小型クジラのユメゴンドウ7頭 海岸に打ち上がる

宮崎市内の海岸で10日朝、小型のクジラ7頭が打ち上げられているのをウミガメ保護などに取り組んでいるNPO法人メンバー発見した。発見ほとんどが死んでおり、11日、メンバーらが現地で死因などを調べた。

 同NPO法人によると、主に熱帯地域に生息する「ユメゴンドウ」。7頭とも体長約2.2メートル宮崎空港に近い浜に約1キロにわたって漂着していた。9日夜にメンバーが1頭を発見し海に戻したが、10日朝に7頭が打ち上げられていた。これだけの数のユメゴンドウが打ち上がるのは珍しいという。

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170611/Mainichi_20170611k0000e040148000c.html

2015-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20150604210058

そもそも、思想なんてものは、オタメゴカシにすぎないよ

「生きるのは辛い。でも死ぬのは怖い」というのを、何とか誤魔化す為につくった、防波堤のようなもの

もちろん、思想だけでは死の波を防ぐだけの由はないが、無いよりはあった方がマシである

それに、いくつあっても困るものでもないしね

世間はそれを「味のある人間」と呼ぶまである

「死にたけりゃ死ねばいい」なんてのは、ガキの理屈にすぎないですよ

大人と言うのは、もっと浅薄理屈を捏ねてでも生きるもの

人間けが自殺すると思ってはいけない、生物はみんな辛いです

ただ、悲しきかな、人間けが死ぬ事に拘るようになってしまった

動物は余計な事を考えられないので、死ぬこともないだけの話である

自己欺瞞、大いに結構

ホントの事なぞ、言わないでもよろしい

敬虔宗教者になり、心底まで人の編んだ理屈に浸れるなら、強いのである

生産であることなんて、お題目にすぎないよ

それも生きるための理屈にすぎませんよ

そもそも、生きている事に絶対肯定はないですよ

(そんな事を言っても詮無い事ではありますが)

宗教と言うのはそれを良く分かっているので、神とやらを作ったわけです

これは偉大なる発明でした、革命的です

実存主義よりはいくらかも潔癖です

実存主義なんて、いけない

彼らはよりよく生きるために、生き続けるというたったそれだけのために、人間を見ろという

それはいけないですよ、ナンセンスです

人間の素の姿、そんなところを探してもなぁんにも出てきやしないんです、砂漠です

藪を突いて蛇を出すなんてものじゃない

それは自殺に近いのです

そこにある不動のもの、あふれる光の強さに目が焼け、死ぬか、狂人になるに過ぎません

目を焼かれて、上手く狂人になれれば死ぬ由はありません

しかしそれは、焦げた肌がかさぶたになり、生きているという熱に強くなっただけの事です

生存と言うどうしようもなく、生々しいものを露呈し、それでも我に恥じなしとふんぞり返っているだけです

それは道化に過ぎませんよ

悲惨なのが、自分自身真実に近づいていると思いつつも、目が焼けているので却って常識的目線に欠けるているので自分の姿が見えていないところです

人間存在真実を見たと言いながら、いつまで経っても実存的で在れないところが悲劇である

一歩間違えるとそうなってしま

私は、上手く実存主義を完遂できた人間を知らない

そんなものはないと思うがね

ここまで書いて、私はもうやめることにした

そもそも、書いても書いても終わらないのだ、生きることについては

書くことで救われるなら、終われるなら、こんな楽な事はないし、宗教以上の発明であるだろう

しかし、書く事でしか救われないというのも、これもまた人の編んだ理屈にすぎないよ

このインチキのために私は欺瞞を見破られるわけである

私の否定の上に於いて、再び私の正当性は積み上げられる

砂上の楼閣である事が、人の作ったものの救済の証なのだから

不変なものは、人には作れないよ

人は永遠に救済を編み続けるが、救済は永遠に編みあがらない

編み続ける事によってしか救済は存在しない

そんなこと、12の子供の方が知っているかもしれないね

彼らは、ある意味実存主義を完遂しているのだから

もう、10時を回る頃です

ここらでそろそろ、私も私の救済を編み始めなければならない

ひとまずは、目の前にある仕事と言う名の救済を、ね

「一つ一つ、目の前の事を片づけなければならない」と誰かが言う

本当に正しい事とは、常識的で凡俗な言葉なのです

人が生きてきて、それでも残った言葉なのだから

残る者にこそ意味はあるのです

最後に立ってたものが強いのであって、強いからつのではないのですよ

私も、立ち続けなければならない

辛くても、私には私の夜明けがあるでしょうから

2010-09-03

twitterカンニング早大生の件で思い出したこと

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52365393.html

もう10年くらい前だけどさ、同じ早稲田でこんな経験したわ。

100人弱くらい座れそうなコンピュータ教室で、IT系のオープン講義SQLCISCO系のどっちかだった気がする)を聴講してて、その日は試験だったんだよ、俺の席の長机には3台PCがあって、俺は左端で、真ん中と右には男女が座ってた。んで、PCを使って試験を受けてたわけ。

横に座ってた奴が突然ヒソヒソ喋りだした。

女「ねー、これ全然わかんないんだけどww」

男「俺も全然わからんww」

女「この単位あきらめたいww」

どうやらバカップルらしい、こいつらウゼーなーって思いながらも試験に集中してた。で、その会話が2分以上続くからさすがに俺イライラして挙手して、試験官役のスタッフ呼んだ。ニヤニヤしながら歩いてきた。

俺はバカップルを指差しながら、耳打ちで、こいつら黙らせろって伝えた。

すぐスタッフが小声で「こーら、お前ら静かにしなさい」って言った。

すると女「だって分かんないんだもんww」って言いやがる。スタッフは「他の人に迷惑だから静かにしなさい」って言ってバカップルは黙った。

数分後、またバカップルが喋り始めた。

すかさず俺、挙手して「もうこいつら退場させてくんね?」って伝えた。

バカップルは完全に黙った。スタッフは他人を注意するのがニガテな奴なのかモメゴトが嫌いな奴なのか、退場はさせなかった。

・・・

自分はとりあえずその場が静まれば良かったからこれで文句言わずやってたけど、今思うとヤバすぎる。

なんでスタッフはこんな奴を放置できるんだよと。

で後日、聴講者向けのメーリングリストで、教授から「先日の試験不愉快な思いをされた人、ごめんなさい」みたいなメールが届いて、それで終わった。

別件を思い出したけど腹立ってきたからここでやめとく。

2010-04-01

おれの眼はフシ穴だったようだ。

おれの眼はフシ穴だったようだ…

どれくらいフシ穴だったかというと、ヤツらにとっておれは本当に友人なのか…?と疑問に感じるレベル

以下ほとんど編集も編纂も推敲もせず、書きなぐるだけ書きなぐったクソ長い文章です。

楽しいところなんかどこにもないので、余程の物好き以外はここで帰った方が身のためです。

話は昨年4月に遡る。

高校卒業以来、ほとんど会う機会の無かった友人(以下女1)から突然「じーだぶりゅーに集まろう!」的なメールが届いたのが全ての始まり。

なんで?しかも急に?10年ぶりくらい?と思うも、懐かしいなぁとか思って何も疑問に思うことなく参加することに。

メンツは高校時代のクラスメイト。男7人、女5人の合計12人。ほとんどが高校卒業以来の再会だった。

(ちなみに男友達のうちの2人(以下男1、男2)は卒業後もたまに飲みに行ったりしていた)

この時点では、普通に集まって普通に遊んで普通にメシを食ってオシマイだったわけだが、今にして思えば、これが「序章」だったようだ。

時は流れて7月後半。

ゴールデンウィークで久しぶりに再会して、それでオシマイで当分会うことはないだろうと思っていたのだが、またもや女1から突如メールが。

「前回のごーるでんうぃーくのメンツ中心に、8月夏休みに泊まりがけで遊びに行こう!」みたいなメールが届く。

お泊り…?とか、前回からやけにスパンが短いなー、とか思いながらも、二つ返事で参加することに。

メンツは男7人、女3人の10人編成。前回と一緒じゃないのか?とは思ったが、都合がつかないだけかと思いスルー

まあいろいろあって(遅刻して樹海をさ迷うハメになるなどエライ目に遭ったりしてw)、なんやかんやでこの回も楽しむことは楽しんだ。

誰も寝ずにほぼ徹夜状態でトランプとかUNOしてるとか、なんちゅーか高校生合宿みたいだった。

で、もう終わりも近づいたあたりで、気の早いことにみんなで次のプランを立てるのであった。

そして解散となったわけだが、みんなと別れてから、いや、別れる前からおれの中ではとある疑念が湧いていたのであった。

そう…泊まりがけで男女が出かけたというのに、特殊な関係になったりとか、有り体に言えばカップリングの気配が全くしてこなかった。

それどころか、「そういう類」の、いわゆるコイバナらしきモノすら無かった。男と女の集団が、泊まりがけで、出かけたというのに。

後日、この集団とは別枠のくされ縁の友人(以下ダチ)に土産話として聞かせたところ、

「何も無かったとかどう考えてもありえんやろ」「この歳(20代後半。いわゆるアラサー)になって男女が宿泊旅行を企画するのは、『ソレ』が目的に決まってるやろ」「オーラとか、にじみ出るモノとか感じひんかったん?ガッツキとか。」「おまえら男も女も草食系か。肉食獣はおらんのかい」などとさんざん言われてしまった。

つーか、おれもゴールデンウィークの時からそれは感じてた。むしろゴールデンウィークに集まろうという話が出た時点で、

「なにかドッキリでも仕掛けられているのか…?」とすら思ったほど。

思えばこの時、既に私の眼はボンクラだったようである。

さらに時は移り11月

8月合宿?の終了間際に立てたプラン発動。またしても泊まりがけで旅をすることに。

メンツは8月と同じ…予定が、新型インフルなどにより2名倒れてしまい、男が5名、女が3名の編成に。

おれは「だんだん数が減っていくなぁ…」と思ったとか思わなかったとか。まさか…

この回はごく普通に観光地を巡るプランだったのだが、旅費節約のためどう考えても無茶苦茶な行程を経ることに。行程自体は省略。

このときおれは「旅に出たときにカネをケチったら相当しんどくなるのでは…?」と進言したが、聞き入れられず。別にいいけど。

まあこれは今回の話とは関係ないので割愛。

そして例によってこの回も「何も無かった」。

前回と同じく、ピロートーク系のキャッキャウフフな話など誰の口からも発せられることは無かった。

ダチに話すと、ついに「おまえら、ヘンな集団やな…」という感想になってしまった。

後にして思えば、おれの眼はやはりフシ穴もフシ穴、ヘッポコもいいところだったようである。

そして年を越して、3月の頭。

3月末にまた遠出をしようとのことで、おれに連絡が届いた。今度は男1から。

この時はさすがにフシ穴なおれの眼、おれの耳でも、すごい違和感を感じ取れた。いつものパターンと違うってだけではない、あからさまな違和感が。

男1からの電話は、「遊びにいく日」と「女2と女3(ずっと参加してた3人の内の2人)が来る」という内容だった。展開された情報はそれだけ。どこに行くとか何をするとか、メイン情報は一切おれには伝えられなかった。後述するが当日も、結局最後まで伝えてはくれなかった。

いくら眼と耳がフシ穴でも思い至るわ。「何故女1の名前が一切出てこないのか」と。

いつも3人組で行動してるような中から、「2人しか」名前を出さなかったのは、後から考えれば当然のことだよな。

「もう1人」たる女1の名前を一切出さなかった、本当に「一切」名前が出ることがなかったのは、防衛機制ということだろう。

逆に、物凄く違和感あるっちゅーねん。

その違和感についてはあえて触れずスルーし、さて当日。

前回と同じメンツなのかと思いきや、男2人の女3人、合計5人のメンツに。ついに男女比逆転。

傍目には、やっぱり何も変わらない。至って普段どおり。パッと見では絶対にわからない。

しかし言い知れぬ違和感を感じていたおれは、男1と女1の行動、仕草、言動をロックオンしていた。人間観察が趣味なんです。

…ところが、ロックオンしててもごく僅かしか「それっぽいところ」は出ていなかった。おそらくそうじゃないかと思っても、確信には至れず。

そしてとあるタイミングで、ほんの一瞬だが別行動に。この時すかさず残された2人(女2と女3)に向かって、おれは「…いつから?」とだけ発言した。

そしたらさすがに女性同士での横のつながりは強固なのか、充分すぎるほどウラが取れた、ということ。

そして、知らなかった、いや、「知らされていなかった」のは結局おれだけだったことも判明。なんだそりゃ…

ちなみに、「始まり」は、どうやら8月合宿(?)にて解散した直後だったらしい。

そりゃあそうやわな…何も無い方がおかしい。

しかしヤツらのポーカーフェイスミスリーディングは実に見事だった。

特に女1の方は、毎回仲よさげにトークしていた相手が異なっていた。

8月の時は男3と夜空を見上げながら小一時間もの間1on1トークを繰り広げていてちょっかいを出せる雰囲気じゃなかったし、

11月の時は男2とほぼ四六時中いっしょに行動していた。連絡取るときも男2のケータイに速攻でかけていた。

今年の3月は、当然おれ。なんというスケープゴートっぷり。おれら3人ともいい道化

で、男1の方はというと、おれと月に1度ペースで連絡取ってて、ダチが言ってたような内容(何も無いとかおかしくないか?とか)を言ってたんだが、後から考えるとよく言うわ、よく言ってたなって感想しか無いなまったく。

後でウラを取ったときに聞いたが、8月はもとより、11月の時点でも誰ひとりとして気づいてたやつはいなかったらしい。

おれの眼がフシ穴とかいうレベルではなく、全員をケムにまいていた。凄まじい演技力

ちなみに何故判明したのかと言うと、女1が女2と女3に自分から言ったらしい。それが今年の1月。当然それまで誰も思い至ることはなく。

ここから、おれがヤツらに対して、無性に気にくわなかったことを語る。

くっついていたことを隠していたこと。これはおれにとってはそんなに気にくわないことではない。

半年以上も黙りっぱなし(結局本人たちのクチからはいまだに聞いてないしな)なところは、友人としてどうなんだと思わんでもないが、まあ言いたくないこと、イジられたくないことってのは人間誰しも持っているもんだし、それについては置いておける。

最も気にくわないのは、3月の集まりの時のヤツらの態度。特に男1の方は度を越していた。

3月の集まりにおれを誘ったのは男1で、当日に至るまでに数度電話をもらったのだが、その内容がひどすぎる。

カラクリを知ったあとで反芻すると、あまりにもゲスい事しか言ってない。

先程も言ったが、集まりに関して伝えてくれた情報は、「日にち」と「女2と女3が参加する」の2つのみ。

どこに、何をしに、誰とどれだけの人数で、どうやって…これら普通の基本的な情報を一切言わなかった。

そして、電話の内容は終始「おれに残りの2人、すなわち女2と女3を『あてがおう』」としていた。そのトークばっか。

1ヶ月前くらいに日にちだけおさえられた後は、「女2と女3とキャッキャウフフしたってやー」とかそんな話ばかり。ばかりというか、それのみ。

おれが何を言っても、何を尋ねても、「そんなことはいいから女2と女3と遊んだってや」みたいな返答しか無かった。

悪巫山戯にも程がある。しつこすぎて「もうええわ…」ってなったし。

他に言うことがあるだろうと。伝えることがあるだろうと。最低でもどこに行くかくらい、聞かれたら答えろと。

一言で済むことをなぜはぐらかす。それをはぐらかして何の意味があるのかと。

当日になっても、何故「ガソリンスタンドに行く」だけのことを答えない必要がある。

おれの質問に、いや、他愛も無いコトに対する応対がそれか。ずっとそれか。ずっっっとそればっかか。

そもそもの話、いったい何のために、何故おれを誘った。何がしたかった。

おれがいる意味があったか?本当に「おれと女2もしくは女3と『くっつけ』ようと」したのか?

そんな鬱陶しいことをされて本当に「くっつく」とでも思ったか?逆にめんどくさくなるっちゅーねん。

正直に思うに、「言いたくないこと」っていうのは、ある。

おれにだってトップシークレットはある。サイトやってることとか(ショボイなw)。

それをほじくられて、うっとうしい、言いたくないっていうのはわかるし、言わんでも良いと思う。

そもそもの話、言ってしまえば「何も無い」コトの方がおかしかった中でのヒメゴトなのだから、ある意味当然の流れ、当然の結果、なるべくしてなったコトである。だからそこに関しては何も問題はないのである。

要は、当時のおれ(たち)の眼がフシ穴、ボンクラ、ヘッポコだった、それだけの話。

そこに関してはどちらかと言うと賞賛に価する。「友人」としてはどうかと思うけど。

まあ、それについては別にいい。どこで何をしようが、普通意味でもゲスい意味でも何をやってようが一向に構わん。

それこそ好きにしたらいい。それに別段興味も無い。

何が腹の虫が収まらんって、そこじゃないんだ。

最低限の連絡も無く、最低限の情報すら伝えずに、最低限の尋ねにも答えず、ただただ振り回すのみ。

そんな風にスッとぼけられて、そんな風にはぐらかされて、しかもそれが終始となると、友人以前に人間の対応としてどうなんだ。

秘密主義もここまで来ると呆れを通り越す。

アンタらの脳内ではプランカンペキに出来上がっているんだろうが、それに振り回されるこちらの身にもなってくれ。

そんな態度を取られて、相手はどう感じるとかってところに思考は回らんのか。回す必要も無くなったか。

そして、そもそも最後の3月のやつ、何故おれを誘ったのかがいまだにわからん。「半年もの間何も伝えられていなかった」おれを。「その時まで本当のことを何も知らなかった」おれを!

おれを含む、「残された3人」の三角関係でも見たかったか。そのためにおれに「2人」をあてがおうとしたのか!?

スケープゴートにせよ緩衝材にせよ、何にせよおれが道化であることに、おれが道化になることに変わりはない。

邪推しようと思えばいくらでもできてしまうんだぞ。

10年来つるんできて、「関係」を言わないのはまだいい。そっちはさっきも言ったがどうでも良いし、なるようになれば良い。

そんなことよりも、3月の集まりでヒトとしてどうかと思うような態度を終始取りやがったのが本当に気にくわない。

高校を卒業した直後に「前科」があったことを思い出してしまったじゃないか。

あの時も、おれとダチの2人に対して意味不明な態度を取ったものだが、今ならあの時ダチがブチギレて半分絶縁状態なってしまった理由と感覚がわかってしまう。そりゃあ間違っても気分の良いものではないわな。

こんなところでひとりで吐き出しまくっているおれの方が、本当の意味で下種いことはわかっている。

しかし、本気でおれもアイツらに対して取る態度を考えないといけないのかもしれない…と感じてしまったのである。

まあ、今でもアイツらのことを友人だとおれは思っているから(向こうがどう思っているかは若干不安になってきたが)、

良くないところはたしなめるべきなんだが、この内容をそのまま伝えてしまうと本当に交友が壊れかねない。変に邪推が入っている可能性もあるし。

それに、こんなくだらんことで壊れるのはさすがに悲しい。それはイヤだ。

だからこそ、一度吐き出し尽くして、臓物に漂うドス黒い、暗い、闇の拘泥を薄めたかった。

ここに、マスダイアリーにこんなことを書いた最終的な目的は、それだけだった。

こんなクソ長い、クソみたいな、クソ同然の文章を、世に出してしまって本当に申し訳ありませんでした。

4月1日。完。

2009-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20091109162953

萎え押し付けるのも同じだよ。

まっとうな腐女子オタクだったら、萎え萌え押し付けたりするのが

アイタタタだというのは十分承知していると思う。

ついていけないなら、スルー

スルーできないオタクなんて、あり得ないよ。ただでさえ趣味偏ってる&歪んでるのに。

その人が分かりにくい方法で愚痴をこぼした事そのものを組むべき。

「”あの人が”愚痴ってたから、もう萌えられない」

なんて、最低じゃないか。

(勿論、”萎え押し付けタイプの人ならしてやったりだけど)

見ないふりする。

萌え継続する。

でも、心の隅に萌えれない人、参加できない人がいる、って置いておく。

はっきり突きつけたわけじゃなくても、見ようとすれば見れる場所に吐いた、というのはそういう意味だと思う。

その人と、全く同じ萌えを共有できないなら仕方ないし、

できるなら、たまにはそっち方向も萌えを振ればヨロシ。

とても尊敬する方だけに、今とても悲しい。

なんか人を傷つけるような萌えなんてと、創作意欲も沸かなくなってしまった。

一番ダメな、パターンだなあ。

本当に一番ダメパターンだと思う。いかにもオンナノ同人らしい。

尊敬する人が同じ萌えしないのが何故萎えなのか。

他人を100パーセント傷つけない萌えなんて、なんなんだ。どこにあるんだ。

創作意欲?それ別物!萌え創作意欲が別って事くらい分かるよね?

そんなの、萌えれなくなったとか、その人のせいじゃない。

飽きたんだ。尽きたんだ。

本当に萌えれるなら、他人だの関係ない。

止めても止めても湧き出るのが萌えだし、創作意欲だ。

逆に、尊敬する人が~っつったって、萌えれないモンは萌えれない。

ビシビシ言ったけど、

オトメゴコロ全開な勘違いは勿体ない。

あなたの「精神萎え」は誰のためにもならない。(”尊敬する人”のためにも)

心と脳みそニュートラルにすれば、萌えも意欲もあっちからやってくる。

あなたごときにコントロールできるほど、簡単な衝動じゃないよ。奴らは。

2009-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20090315235955

めんどくせえなあ。と普通の男なら思う(と思う)。俺は思うね。

いくつになってもやっぱり女はオトメか…。

あんまいい歳して(就職してるんだから恐らく23歳以上だろ?)そういうことやってると、君がよっぽどの美人じゃない限り男は逃げるぞ。

そんなオトメゴコロに拘って良い男逃がすのは得策じゃないと思うがね。

2008-02-16

お金ケチと心のケチ

anond:20080215164312

増田です。

あれからいろいろ考えてるうちに、彼氏さんからの怒濤メール攻撃があって、打ち抜かれてぼろぼろ。

もうすこし匿名ダイアリー使わせてください。でもグチにならないようにするぞ!

判ったことがある。

お金ケチと心のケチがあること。

心がケチだとすべてにおいてケチになってしまうこと。

いつも”いいよいいよ俺が出すから”と、デート時の食事代を主に支払っていてくれた彼氏さん。

それは”出してあげたい”っていう気持ちより、”こんだけ出してやってる俺”って気持ちだったんじゃないかと思う。

私が半分渡したりしても、断固として拒否した。

ときに割り勘の時があったが、彼氏さん曰く”そういうとき無意識に無言になってるの気づかないの?”とのこと。・・・いや、出してもらうときも無言だけど。。(最後にお礼は言うけど)。

割り勘の時はたいていむこうが何か心に不満を持っているときだ。だからよけいに無言なんじゃないかとも思ってみる。

実は先日の旅行前もモメゴトがあった。旅行のほんとに直前だった。”(某アミューズメントパーク)のチケットは各自Loppiで買おう”と言われた。仲直りしかけで、まだ心に何かを抱えているのが判った。

私が彼氏さんにとって期待はずれのことをしたとき、彼氏さんは”あんなに金かけてやったのにそれかよ”と思ったのだろう。

手作りマーブルチョコチーズケーキとフロランタン。あんまり甘くない物がいいと言ってたなー、とじっくり探し、1週間前には予行演習もし、ラッピング好みに合わせて。

しかし私のしたことは”自分が主役”の自己満足なんだそうだ。そう言われてしまったら手作りチョコって何なんだろ・・・。

ゴディバより予算かかってるんですが(←ああ私も心がケチになっている)。

友達には言うまいと思っていた。こんなくだらないことで相談するのは申し訳ない。しかしどうにもならなくなって彼氏さんと共通の友人夫婦電話をした。

彼氏さんはこの友人夫婦に話されるのを好まない。私は彼氏さんのブログ世界中に文句を発信されてるけど(笑)。前の喧嘩で、ついったーでネガティブなことを書くことすら否定されたので、私はこの匿名ダイアリーにすがったのだ。

友人夫婦に話されるのがイヤってことは、自分の意見に自信がないからなんじゃないかな?と思うんだけど。

友人はそこで、お金ケチと心のケチについて話してくれた。

友人

”心がケチならすべてがケチになるよ。そしてその攻撃を受けた○○ちゃん(=私)も心がケチになってしまうのよ。ウチのだんなはお金ケチだけど心はケチじゃないよ。あ、たまにケチだけど(笑)。

○○ちゃん、ちゃんと怒ってること伝えなきゃ。文句言われたことに説明で返しても、言い訳としか思われないよ”

”だって同じように「距離を置きましょう」ってヤケで返したら、学がないというか・・・(むにゃむにゃ)”

友人

”○○ちゃん!それはケチプライドよ!!!”

”はっ!!!”

友人の言葉で我に返った。

わたしは(彼氏さんも)ちょっと冷静になる時間が必要だ。

この週末は、自分を見つめ直そう。

2007-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20070728101501

まぁ交渉中のモメゴトは一段落するまで書かないほうがいいとは思うけどね。

野次馬的には確かに、書いてくれたほうが面白いのだが。

2007-06-16

ネットイナゴと、イナゴバスターズへ捧ぐコーヒーブレーク

リアルイナゴ。

asahi.com:関空2期島にバッタ大発生、駆除へ 数百万匹が生息か? - 関西

2007年06月12日

 8月2日にオープンする関西空港の2期空港島で、バッタが大発生している。空港会社は「航空機エンジンに吸い込まれでもしたら大変」と、駆除に乗り出した。

 発生したのは最大で体長10センチほどのトノサマバッタ。第2滑走路の周りの芝生や植栽をえさに繁殖したとみられ、すでに数百万匹が生息していると推測されている。

 99年から造成された2期空港島は滑走路以外に施設がほとんどなく、人もあまり入らない。「天敵もおらず、バッタにはまさに楽園の島に思えたのかも」と担当者

イナゴではなくトノサマバッタだけどな。

なにもないひろっぱに草生やして放置すればイナゴみたいなものが湧くのも道理。

 

参考1

日本昆虫図鑑(1925))

参考2

2006-11-21

転載

リバイバルうわじま関連

By アメゴ

この書き込みは、12時間以内に消去させていただきます。

11/25 9703D

松山13:22−北伊予28〜34−伊予市41〜41−上灘56〜14:12−長浜37〜44−大洲15:05〜13−

平野18〜34−八幡浜46〜16:20−石城38〜17:18−卯之町24〜36−吉田18:01〜14−宇和島18:26

11/26

宇和島窪川:4838D〓−1,2

9726D

窪川12:06−久礼27〜47−須崎13:01

機種依存文字よめねぇ

2006-09-29

クモヤ  投稿者: アメゴ  投稿日: 9月28日(木)23時49分57秒

ウヤ・ヘコの際は、ご容赦ください。なおこの内容は、24時間後に消去予定です。

10/2

児島5:18-40 高松6:14

高松7:02 児島46-8:00

児島8:30-9:00 多度津23-24 琴平9:40

琴平10:12 多度津22-26 端岡47-11:03 高松11:11

10/3

高松5:42 多度津6:08-20 詫間42-7:02 箕浦35-53 三島8:01-50

波方10:33-48 北条11:18-30 松山11:57-12:08 伊予市12:43

伊予市13:13 松山13:29

10/4

松山9:33 浅海10:23-40 桜井21-30 多喜浜12:11-20 関川27-42

多度津13:55-14:32 鴨川45-59 高松15:15

10/5

高松21:55 宇多津22:15

宇多津22:24 児島39-41

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