はてなキーワード: サワーとは
時差出勤で通常より遅い時間での退勤の予定が、残業に残業を重ね22時過ぎにオフィスを出る。しんどい。
まともな時間に帰れたら夕食を自炊するつもりでいたがやる気が起きない。どうせ8日の0時に緊急事態宣言が発令するのだし居酒屋に行ってやろと思い近所の晩杯屋に入る。本当は馴染みの焼き豚屋に行きたかったがLOを過ぎている。
さて晩杯屋であるが火曜日だということを加味してもやはり人が少ない。中央線沿線は反骨精神に富んだ馬鹿の地と思っていたがまともな人間もいるようだ。グループで談笑する人もいれば一人で飲む人もいる。増田は後者だ。
茄子と餅の揚げ出しが作られているのをぼうと観る。ボリス・ジョンソンのニュースを読む。また上流階級に見られたくないからあえてボサボサにしている髪型を元気な姿で見せてほしいよ。東京は80人の感染者が確認された。
1月ごろはまさかこんな騒ぎになるとは思っていなかった。今でも現実味がない。だから晩杯屋で飲んでしまっている。晩杯屋の店内のTVでも新型コロナのニュースを流している。閑散としている新宿を映しているが店内はどうなってるかわかったもんじゃないよねえ。
増田の職種はどうにも在宅勤務できないものだから、明日以降もオフピークではあるが出勤をつづける。部下も同じ理由で就業するのであれば出社せざるを得ない状況だ。評価に影響出ないからぜひ休んでくれと言っても出ると言ってきかない。なんでそんなに愛社精神強いの?びっくりしたよ……
増田は、明日以降もきっとあまり生活は変わらない。少し家を出るのがコロナ以前より遅くなったり、外で飲むことがなくなったり、社内の人口密度が少し下がるだけで、もしかしたらランチ候補が少し減ったりするだけで、生活は続いていくのだと思う。
はやく2020年は大変だったねえと居酒屋で飲みながらすこし脚色した苦労話を肴に飲めるような、そんな日常になってほしいよ。
陰キャラはお酒が好きな人が多い印象。逆に陽キャはお酒が嫌いな人が多い気がする。
大学時代は陽キャが多いサークルに居たんだが、理由はわかる気がする。
陽キャにとってお酒は罰ゲームと麻薬。金麦もアサヒも一番搾りも違いが分からず、全て「苦くてまずいモノ」
だから少人数で飲むと、陽キャはお酒を飲まなくなる。ちょっと酔う程度にサワーを頼む。
対して陰キャは大体少人数でしっぽりと飲むことが多く、無理強いもしないので
純粋にお酒の良さを分かっていく。空気読めない奴が多いので、まずいものはまずいと言い、美味しいお酒は美味しいという。
そして最終的にお酒の良しあしが分かってくる。
とはいっても、最近は陰キャも絶滅危惧種で、緩い陽キャラがいっぱいの世界になってしまった。
肩身が狭い。
私は数年前に居酒屋でバイトをしていた。チェーンの食べ放題の店で、安く量を売るのが持ち味の店だった。そのためバイトには時給に似合わない苛烈な忙しさが付きまとい、私は一年ちょうどでそのバイトをやめてしまったのだった。
だがいまだにそこで学んだ事をよくよく覚えていて、しょっちゅう思い出すタイミングがあるのである。めんどうなオーダーを適当に手順に従わず楽に仕上げるやり方だとか、どこまでてを抜くとクレームが来るのかとか。そういうズルさをいくつも習得した。
そんななかでも、学んだ事の中には有益なものもある。みっとも、役に立つ事はまれなのであるのだが。
上野の立呑屋ではリンゴサワーを頼むと薄気味悪い黄緑のジョッキが運ばれてくる。これは青リンゴの濃縮シロップと安物の焼酎を炭酸水で伸ばしたものだ。私は一口でそれがわかる。理解するのと同時に、この店の裏にいるバイトの考えている事が伝染してくるようだった。
彼らは今という大切な学生生活を、一時間千円の安い対価に浪費している。私はすこしだけ彼らを思って悲しくなった。彼らは替えがたい青春をこの不味い黄緑いろのジョッキに費やしているのかな、そんなことを思うとやりきれない。
大学生の時の私は限りなく自由だった。当然彼らと同じようにバイトをしていたのだが、その対価を使う対象が明確だったお陰でなんとか美しい思い出を作ることができた。彼らはそんな思い出を作っているのだろうか。お節介にも私はそう思う。もしもそうでないのなら…私は不安になってしまう。彼らの美しい8月が、薄汚いものに蝕まれてしまわないよう、私は祈る。
私は数年前に居酒屋でバイトをしていた。チェーンの食べ放題の店で、安く量を売るのが持ち味の店だった。そのためバイトには時給に似合わない苛烈な忙しさが付きまとい、私は一年ちょうどでそのバイトをやめてしまったのだった。
だがいまだにそこで学んだ事をよくよく覚えていて、しょっちゅう思い出すタイミングがあるのである。めんどうなオーダーを適当に手順に従わず楽に仕上げるやり方だとか、どこまでてを抜くとクレームが来るのかとか。そういうズルさをいくつも習得した。
そんななかでも、学んだ事の中には有益なものもある。みっとも、役に立つ事はまれなのであるのだが。
上野の立呑屋ではリンゴサワーを頼むと薄気味悪い黄緑のジョッキが運ばれてくる。これは青リンゴの濃縮シロップと安物の焼酎を炭酸水で伸ばしたものだ。私は一口でそれがわかる。そ同時に、この店の裏にいるバイトの考えている事が伝染してくるようだった。
久しぶりに近所の温泉入りに行って、そこでひと玉100円のでっかいサワーキャベツを買った
サワー系は春キャベツ、と先月まで勉強し暗記してたことがふとフラッシュバックした
家に帰り、カレーにした
食材を煮込んでいる間に適当に切って塩を振り口に入れる。甘い。「キャベツの味」が濃い。いろんな時期のキャベツの味を食べ比べたい、がこの味を冬ごろまでに覚えていられるだろうか。自信はない。
思ってたよりもカレールーの在庫がなかったため、めちゃくちゃ水っぽいカレーができてしまった
味が薄かったのでキムチと一緒に食べた
なんとなく甘いキムチが苦手なので、どちらかというと酸味の方が強いこくうまが好き
しかしこくうま味濃すぎない?
旨味が濃すぎて中毒症状みたいになっている、他のキムチ買うのをつい躊躇してしまう
温泉で露天に入ってた時に3ミリから5ミリくらい?の大きさの幼虫いた、脚は8対、全体的に薄く長めの毛が生えてた、色は薄いクリーム色みたいな感じで頭部が黒みたいなやつ
手の上を這わせたら威嚇とかしながら歩いてて、愛い奴
チョウの幼虫は脚が8対あるが、他の幼虫でもそうなのか
そうでないのか