はてなキーワード: うちの猫とは
嫌われてるけど(私の声聞こえると逃げるので、部屋に入ったときには姿が見えないこととかよくある)そんなもんどうでもよい。神みたいなもんだから。いいの、下々のことは気にしなくて。好きに生きてくれればいいの。
気まぐれに『撫でなさい』アピールして触らせてくれればいいの。
『ちょっとごはんまだ?』アピールして餌場に誘導してくれればいいの。
『付いてきて!…きてる?……呼んでるでしょついてこい!こっち!』と振り返り振り返り呼ぶからニコニコしながら付いてった先がトイレで、ホカホカうんちが待っててもいいの。ていうか手で砂かけて隠さなくてえらかったね!まっしろおててにうんち付かなくてよかった!そしてわざわざ片付けを呼びにくるとか賢すぎかおまえは!可愛いなぁもう!
旦那が死んでもそう困らないが、猫に死なれるのは困るなと思う。心が死ぬ。やばい。考えてたら泣きたくなってきた。うちの猫に血が必要なときには私のをあげるからね!!
人をだめにするクッションで丸くなっている猫を見ながら、私は今日も実家に泊まるのでした。ぐうかわ。
一緒には寝てくれないところが最高にツンデレにゃん。すき。
「うちの猫が亡くなったので今週お休みいただきます。突然のことで大変驚いています」(原文ほぼママ)という人がいて先週はてんてこ舞いだった。
休むななんて言う気はないし私用で、とか家庭の事情により、って書いてあったら全然気にならなかったと思うんだけど、
猫って…と思ってしまった
ペットが家族というのは分かるけど、客観的に見たら「畜生が死んだから休む」ってはあ?って思うし、なんかその猫より「大事な猫ちゃん死んだアタシ可愛そうでしょう」みたいなクソセンチメンタル自分酔いじゃないのと思ってしまう。
「ラブドールのミーちゃんがハメハメし過ぎて壊れちゃったので今週お休みいただきます」っていうのと大差ないじゃん…。
気持ち悪い。
自分も、育ちがアレで自己肯定感が全くなくて、もう死ぬかもなレベルまで自分に追い詰められていたのだけれど、
ひょんなことから猫を飼ったら、すっかり変わった。
うちの猫ほんと可愛くて、毎日「ごはん全部食べて偉いねー」「トイレちゃんとして偉いねー」「いっぱい寝て偉いねー」「毛繕いいっぱいして偉いねー」って褒めまくっていたら、いつの間にか、自分が自分を追い詰めることをしなくなった。
なんでかはわからないけれど、
「こんな可愛い猫のお世話をしている自分はそれなりに尊い」になったのか、
「自分もごはん食べてトイレして寝て起きてるから偉い」と思うようになったのか、
なんかそんな感じじゃないかと思う。
とにかく、毎日生きることが苦しくなくなって、すごい驚いてる。
車を停めすぐにそばに駆け寄り抱きかかえた。
子猫だった。
家に連れて行こうか正直迷った。
既に家には3匹も猫を飼っていて、父が特にもう猫は飼うなといっていたし
子猫を飼える自信がなかった。
車が通らない野原に置いてみた。
やせ細った体に「みゅーみゅー」と私に訴えかける。
私はとりあえず家に連れ帰ることにした。
知り合いにねこの里親探しのプロがいたから相談してみることになった。
するとすぐに貰い手が見つかった。本当に感謝でいっぱいだった。
しかし向こうから3日間だけ預かっててくれたらという条件が来たのだ。
1時間ごとにミルクを飲ませたり目を拭いてあげたり…とにかく大変だった。
せっかく仲良くなったのにあっという間に3日が過ぎた。
3日間だけだったけど逆に3日間もいると情も沸いてくる。
先住猫と引き離すのも辛くて私は静かに涙した。
引き渡しの日を延長してくれと連絡があったのだ。
仕方ないかとその時は思ったが
後1日、後4日、後1週間とどんどん先延ばしにされたのだ。
最後まで反対だった父や家族はみんな、責任感のない人の元にこの子を渡したくない。
という気持ちで引き渡しを断り、なんだかんだでうちの猫になったのだった。
黒猫長毛のオス猫。
動物病院に連れて行ったときにやせ細っていたからわからないけど
おそらく生後2ヶ月はたっているだろうと言われた。
だから今は4ヶ月になるのかな。
今じゃ目もすっかり開いて黄色のくるっとしたかわいらしい目をしていて、
元気で…いや元気過ぎて困っている。
仲良しの先住猫も最近ちょっかい出されまくって参っているのか疲れ気味だ(笑)
それでも寝ている時と私が仕事に出かけるときのこの子は本当に可愛い。
暴れん坊将軍がすやすやとお腹を見せて寝ているのだから可愛くて仕方がない。
私が仕事に行くとき行ってしまった私を家の中からずっと目で追いかけ
「くぅ~んくぅ~ん」と鳴くらしい。私も母に聞いた話で詳しくは知らないが可愛すぎる。
のろけに来たわけではない。
”将来の夢”へと変わったのだ。
それは大きく言うと不幸な猫をなくしたい。
でも大きすぎるのでせめてうちの地域のねこだけでも救いたいと思った。
まずは近所に野良猫が増えすぎて最近では追い払われているなどという
噂もきくのでどうにかしてあげたい。
長々書く内容じゃなかったと思うけど
猫がうちに来てもう五年になる。
図体がでかくて迫力がある猫だが、鳴き声は案外か細い。名前を呼んでも頭を撫でてもとにかくにゃあにゃあよく鳴く。
しかし、うちに来た頃はむしろ鳴かない方の猫で、こんなによく鳴く様になったのは一年前の出来事が切欠だった。
一年前、祖母の一周忌があり親戚一同集まっての法事に家族で行くことになった。それは隣県で行われる事になり、泊まり掛けで参加した。
当然猫は連れていけないのだが、人見知りをするのでペットホテルに預けるのも心配で、猫を預けられる親戚も近くにいなかったので仕方なく一人で留守番させることに。
一泊し帰ってくると、猫が鳴きながら出迎えてくれた。今まで迎えには来ても鳴きながら来るなんて事はなかったのに珍しいな、と思いながら餌をやると、餌の入った袋を見るだけで恐ろしい勢いで鳴く。
これはおかしいと家族会議をしたところ、おそらく家族が帰ってこないのを心配してずっと鳴き続けていたのではないか、という結論に。その日の夜は一緒に寝たのだが、猫一匹で過ごした夜を想像してしまい、眠れなかった。
申し訳ない事をした、と今でも思う。あの日の夜、猫がどうしていたのかは誰も知らないけど、寂しい思いなんかもう二度とさせない。飼い主としても、家族としても。