2008-11-07

サド男爵の生涯についてまとめてみた

貴族として生まれるが、父親は浪費気味で、没落寸前の貴族のような生活を送る->女と乱交しまくり->

ルネという女性結婚し、子供をもうけた->別の女性と乱交騒ぎを起こす->バスティーユ監獄に投獄される->

妻は何度も何度も面会しに行く->11年後釈放された->子供独立->夫の存在がうざくなった妻に三行半を突きつけられる->

別の女性同棲した->再び投獄される->釈放後精神病院

11年間、子供のために尽くし続けた妻はえらいと思う。

でも、サド男爵のことを道具としてみていないのはひどい。

女はこういう生き物なのかもしれないけど、すごいむかつく。

セックスした後で捨てられたり、性の道具にされるのは嫌なくせに、いざ、自分がするとなると、平気でする。

だから、女という生き物は嫌い。

でも、好き。

ふわふわしてるから。

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