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2021-09-26

ヌードル亭麺吉コピペ

から思うとラーメンオタクのめんどくささが良く書けていたと思う。

逆にラーメンオタク10年くらい2chというゴミだめのコピペみたいな心性から進歩がなかったわけだ。

「食べ手」なんてまさにコピペに出てきそうな文言で笑ってしまった。

麺吉は確かに令和の時代も生きているのだ。

2021-09-19

チリマカレーうまい

シーフードカレー普通にうまい

しおヌードル普通にうまいけどもう少しパンチしかった

とんそは今日の昼に食べようと思ったけどチリマカレーのうまさが忘れられなくて

袋破いたところでチリマカレーに変えてしまった

どれもいつものように可もなく不可もないけど

ちょっと可寄りみたいなカップヌードルらしい仕上がりだと思う

でもノーマルチリトマトの完成度の高さには遠くおよばない………


また宇宙までカップヌードル積み上げるゲームやりたいな

2021-09-13

anond:20210907112621

理想食事シンガポールヌードルだったし、毎日食べたいのはご飯と羹と焼き物、酢のものみたいなやつとサラダで、そっちの方が豪華だったぞ。

2021-08-14

anond:20210814205200

カレーメシは本質的に水溶きカレーごはんなので、カレーソースの濃度と量問題が必ずついて回る

カレーヌードルなら笑って済まされた問題なのだが、ごはんと一緒となると戦争である

2021-06-06

普通の人「ヘイ、そのヌードルは何だい?」

MENSAの人「麺さ」

2021-05-09

anond:20210509115612

ワーオ、しらないんですか?

一般的ジャパン食卓では、ライスパンパスタナン蕎麦ジャパニーズヌードル)、各国の主食がならぶのでーす

高度成長期グローバル経済勝利した経験から、各国の主食を食すことこそがステータスになったんデスねー。

野菜や肉は一切食べませーん。これは仏教的な思想が背景にあるからデスネー。

2021-04-17

[] #93-2「栄光の懸け箸」

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今にして思えば、きっかけは何気ないものだ。

よく連れ立つ仲間達と、自宅で軽い昼食を摂っている時だった。

「袋麺を作るだけで、妙に自信満々だった時点で怪しく思うべきではあった」

「何でだよ。おいしいだろ」

「余計なアレンジをしても美味いのは、そもそもが美味いからであって、決して貴様の手柄ではない」

「まー、タイナイの気持ちも分かるよ? どこぞの情報サイトレシピ見かけて、試してみたくなったんでしょ。でも、オイラ達を巻き込まないでほしい」

仲間の一人にタイナイって奴がいて、こいつの調理したインスタントラーメン賛否両論だった。

まあ、“賛否両論”という表現をするときは、大抵“否”の割合が多かったりするんだが。

「基本インスタントラーメンは、袋に書かれてる通りに作るのが一番いいのだ。メーカー商品開発に試行錯誤して、この通りに作ることを想定して世に出したのだから

「茹で時間に関しては工夫すべきだろうけどな」

「なぬっ?」

それを皮切りに、インスタントラーメン談義が始まった。

「器に移して、テーブルに持っていく間にも麺はスープを吸い続ける。それを計算して、早めに火を止めた方がいいんだよ。もしトッピングをするなら尚更だ」

「いや、ちゃんと茹でるべきだよ。小麦粉はしっかり熱を入れないと消化吸収しにくいんだから

「その指摘は的外れだ。基本インスタントラーメン油揚げ麺だから、既に熱を加えてある状態だ。極論、茹でずに食べても問題ない」

「えー? それはさすがに……」

あくまで極論だと言っただろ!」

交わした内容は、突き詰めれば突き詰めるほど、どうでもよいものとなっていった。

だが、どうでもいいことほど仲間内では熱を帯びやすい。

インスタントで洗い物が増えると、なんか嫌じゃないっすか? だからイラは鍋に入ったまま食う」

「それだとスープが飲めないだろ」

レンゲを使えばいいじゃないっすか」

「洗い物が増えてるぞ」

「というか、スープなんて飲むべきじゃないよ。あれにどれだけの塩分が含まれいるか、それに溶け出した油も……」

「そんな健康面まで気にするなら、もうインスタントラーメン食べない方がいい」

そうして熱を帯びた議論は、茹で過ぎた麺のようにグダグダになっていく。

挙句、当初の目的からどんどん外れていくわけだ。

もしかしてタイナイはあれっすか? ヌーハラとか言い出すタイプ?」

「なんだよ、そのイメージ

「なあ、ヌーハラってなんだ?」

ヌードルハラスメント。麺をずるずる啜る音が不快だという指摘だ」

「なんだそりゃ。落語蕎麦しぐさとか見たことないのか。あれは文化、むしろ音をたてるのがマナーだろ」

「そこまで言い出すと、些か主語が大きすぎる気もするけど」

ここで文化だのマナーだのの話にシフトしたのがマズかった。

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2021-02-03

トマト系のカップヌードルにハズレはない

パスタ春雨ラーメン

トマトを使ったカップヌードルは色々あるけどハズレを引いたことがない気がする。

トマトスープはハズレもあるけど、ヌードルだと麺が入って良い感じにマイルドになる。

麺入れときゃ何でもなる的な発想かもしれないけどあながち間違ってない。

もちろん、トマトが嫌いな人はその時点でアウトかもしれない。

2020-05-21

[] #85-8「幻の10話」

≪ 前

絵の部分においても徹底された。

キャラクターデザインは線を少なくし、左右対称が基本。

背景を減らすため、キャラクターのアップを増やして誤魔化した。

作画ミスが起きそうな箇所は、作監兼任するシューゴさん自ら担当する。

動画においても“演出”で誤魔化した。

移動シーンは上半身のみ、キャラが動かない場合は画面や背景を動かす。

普段から多用されている技術はもちろんのこと、その他にも様々な演出を駆使した。

「このシーン、かなり独特ですね」

「継ぎ接ぎなんだけど、あえてそうしているようにも見える」

「昔のインディーズ映画では、低コストで印象的なシーンを作るために、こういった手法が多用されたんだよ。『ヌードルハンバーグ』くらい知ってるだろ?」

「ええ、知ってますよ。美味しそうなタイトルから覚えてます

「……『ヌードルハンバーグ』は映画タイトルじゃねーよ」

動きのあるシーンはジャンプカットでそれっぽく。

口パク差分すら惜しい時はボイスオーバーで進行する。

多彩な演出を用いることで、手を抜いていると思われないようにした。

毎日みそ汁を作るために、鰹節を削ったり煮干から出汁を取るのは大変だ。

忙しい時は出汁はパックでもいいし、なんならインスタントだってある。

フリーズドライなら、お湯と食器があればいい。

現代技術なら、それでも食卓は彩られる。

それは不躾に言えば“手抜き”かもしれないが“不味くない手抜き”といえよう。

「『あいつは俺がこらしめてやる! 溜飲を下げさせてもらうぞ!』」

声優デビューしたての新人で固めた。

自分たちで声を当てるって発想もあったが、それはさすがにしなかった。

曰く、「作画声優は、アニメの最終防衛ライン」なんだとか。

“漫然と観ているピーポーナードでも、そこにはすぐ気づく”というのがシューゴさんの弁だった。

逆に言えば、そこさえ持ちこたえれば「少なくとも見れる作品」にはなるってことらしい。

「一人くらいベテランいれたほうがよくないですか?」

ベテランの演技は特筆しているから、周りが新人だらけだと逆に浮くんだよ」

実のところは「声優事務所が売り出したい新人をセット販売していたから」というのが理由だった。

セット販売というものは得てして売り手の都合に過ぎないが、それはそれとして需要はあるものだ。

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2020-05-14

カレー味系のヌードルコスパが良い

麺を食べてしまってスープが残ったら、それを鍋に移して水溶き片栗粉を入れながら少々加熱すれば、あっという間にカレーが完成!

それを次にはカレーライスにして食べてる

レンチンした玉ねぎ加えて、お肉もちょっと足して食べると尚更おいしい

2020-03-25

anond:20200324034845

日清カレーヌードルの汁にご飯がゆるされなくなった日からうらぶれた主人公の復習が始まったりまらなかったり

2020-03-16

毎日カップラーメンを食べる同僚

30代半ばで中学生から親の食事拒否してカップラーメン20年間毎日食べている。

金も無いが、とにかくカップラーメンが好きらしい。しかも同じ銘柄連続して食べることができるので、2年間シーフードヌードル、2年間カレーヌードルとか平気みたい。本人に「インスタに毎日投稿したら世の中の人がびっくりするよ!」と言ったのだけど興味なし。

カネになると思うんだけどな。

蕎麦が上手に茹でられない増田住まい慣れらで湯煮ずうょ自我ばそ御(回文

おはようございます

あのさ、

サウナに行ったら体調の善し悪しが一発で分かると思わない?

と言うのも調子が良いときは良いんだけど、

悪いときは悪いというか、

何を言ってるかよく分からないそのままのまま言ってみたりしたところで

何も伝わらないと思うけど、

調子良いときスカッとするんだけど、

調子悪いときはこれどうなの?と首をかしげそうなほどな暑さにやられてるというか、

そんでさ

体調が1ミリでも違うと如実にそれが現れてくるから

いつ行っても何でもサウナ快感100点!って訳ではないのよね。

整う前に体調整えないとってところかしら。

先週はさ、

銭湯サウナに行きたい!って思っていて結局行ける日が無くそんなウィークだったんだけど、

で、いざ行ったらその有様でしょ?

難しいわー。

お腹が空腹過ぎてもダメだし、

もちろん満腹すぎてもダメだし、

そういった身体のコンディションも私の場合関係あるっぽいような気もするので、

そこ調整するのも難しいわー。

ルービー飲んで行くのはもってのほかよ!

うそれと!

最近テレビ見すぎて時間無い問題も改めなくちゃいけないわ!

休日銭湯サウナテレビで終わるのってもったいなくないかしら?

から夜はテレビ見ないでキッチンラジオ付けながらお片付けとか洗濯とか

いろいろこれ家事捗るんじゃね?って

やっぱりキッチンに立ってる時間が好きね!

もうちょっとそう言う時間に費やしても良いのかしら?って気付かせてもらったわ!

もうかれこれ炊飯器も3年使ってないことに気付いちゃったわ!

これ家でいつも何食べてたの?って感じだけど

すっかり面倒くさいかパスタ茹でて食べてたばかりなのよね。

いつもパスタばかりだから

たまにはお蕎麦もって思って茹でてみたけど、

私がうまく上手に茹でられないだけなんだけど、

乾麺のお蕎麦って時間通りに茹でてやってみたつもりでも、

あんまり美味しくないのよねー。

パスタラーメンウドンのそれらの乾麺の類いは

そこそこに適当に茹でてもバシッと

アルデンテーノに来まるけど、

蕎麦乾麺だけは難しいのよね。

いつもそれ乾麺のお蕎麦を上手く茹でられないことを忘れたことにまたお蕎麦を家で食べたくなるから

そのたびに上手く茹でられない自分にショックを受けるんだけど、

もうまったく涙の数だけというより、

蕎麦茹でた数だけ美味しくできると思っていたけど、

蕎麦湯で熟練度は一切上がらないのよね。

私の麺レーダーチャートグラフにしてみたら

乾麺のお蕎麦だけ0点でそこだけグラフが凹んでるのよ。

グラフ描いてみるより明らかだわ。

なにか美味しく上手に乾麺のお蕎麦が茹でれるライフハックがあったら

いっちょそれに乗っかってみたいわ!

そんでお家で乾麺蕎麦祭りするの!

研究余地というかどう研究するかも分からないし、

買って1回だけしか使ってないヌードルメーカーが出動する日が近いのかも知れないけど、

あれはあれで片付けが恐ろしく面倒くさいので

開けて使って仕舞ってそっと段ボールの蓋を閉じてしまいそうよ。

って実際にそうしてるけど、

蕎麦って難しいなーってサウナだけに2つの意味でそう思ったわ。

これもきっとミリ単位の体調の管理と同じように、

ミリ単位での茹で具合の調整が必要なのかも知れないわね。

大学蕎麦研の人にも聞いてみようかしらね

うふふ。


今日朝ご飯

玉子ハムタマサンドよ、

タマサンドセクシーヤミーでジューシーでやっぱり美味しいわね!

とりあえず好きなもの食べてテンション上げたいところよ。

今日デトックスウォーター

キッチン片付けてたら未解決事件

ちがうちがう未開封ジャスミンティーがあったので、

急須で煎れてみました。

特別中国お茶用の茶器があるわけじゃないんだけど、

緑茶で使う急須で煎れてみたけど

味には変わりないような気がして、

良い香りジャスミンティーは眠り誘う香り!って朝なのに!って思うほどよ。

ジャスミンティーの香りいいわよね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-02-22

バターチキンカレーを求めて

──人は皆、いつかカレー作りに熱中する日がやってくる。俺のCデイはまさに今日であると言えた。

これは秘伝のカレーレシピではなく、俺がバターチキンカレーと呼べるものを作るまでの物語である

カレーとは何だろうか。

カレーだけに一口に言うならばインド発で香辛料をふんだんに使ったスパイシー料理等とでも言っておけば良いだろうが、誰もがそれを思い浮かべた際、そのイメージは一様ではないだろう。

カレーとは料理であり、概念である

きっと誰もが心の内に思い思いのカレーを秘めている。

スパイスなのか、ルーなのか。肉か、魚か、それとも野菜か。

時にナンで食い、時にライス、また時にはチャパティパンヌードル、言い出したら際限が無い。付け合せや隠し味になんて言及すらしたくない。

台所になぞ録に立ったことのない男子大学生天啓の如くチャーハン作りに凝りだすように、俺は今カレーに拘りを持とうとしていた。

俺のカレーとは、バターチキンカレーであるインドカレー屋で食べるバターチキンカレーは何故あんなにうまいのか。なぜあんなにナンがでかいのか。なんでどの店でも小鉢サラダに同じようなドレッシングがかかっているのか。きっと俺はその真実を知ることなく死んでいくのだろうが、それでも家でそれなりのバターチキンカレー作ってみたいと、そう思ったのだ。

これが昭和時代なら、俺はインドカレー屋で十年修行どころか単身渡印の上カレーの秘奥を求めて七難八苦を味わう羽目になったかもしれないが、今は情報時代である検索したレシピ適当につなぎ合わせて家と近隣のスーパーでどうにかなりそうな材料を見繕う。拘りとは時に労力をかけないことであると俺は都合よく解釈した。

具材スタンダードもので、スパイスといった雑多なものを除けばタマネギニンニクショウガホールトマト缶くらいのものである。あと鶏肉を事前にヨーグルトに浸けて置くといいらしいので、そうした。

理性的な量のバターを鍋に敷いたあと、タマネギとすりおろしショウガニンニク精神的に満足するまで炒めた後カレー粉を入れて更に炒め、缶のホールトマトを入れる。

本来であれば投入する量等も一考すべきだが、缶詰ってなんか半端に残すのが嫌なので全部入れてしまう。翌日以降の料理に引っ張られるのが自炊の嫌なところである

溶岩みたいになってきたところで鶏肉を入れさらに煮る。浸けていたヨーグルトも一緒に入り急に店のカレーみたいな色になる、感動の瞬間だ。ひとまず味を見てみる。

トマトである

トマトが、強すぎる。

あのカレー粉が完全に力負けしていた。トマト味のカレーカレー味のトマトかで言うならば、トマト味のトマトである

一人で食べる程度の量のカレートマト一缶は多すぎたらしく、俺の眼前にはホールトマトの壁が立ちはだかったのだ。つまり、ウォールトマトだ。

しかし、勝負はまだ終わっていない、むしろここからが本番なのだ

カレー粉を少し足し、レシピ生クリーム拡大解釈牛乳を足していく。きっと店ではちょっと引くほどのバター生クリームを入れているのだろうな。

カレーの色合いが変わった頃合いで再び味見をするとトマトの向こう側に僅かだがカレー健康的な浅黒い肌が垣間見えた。

なんだ、待っていてくれたのか。

カレーは俺を裏切らない。俺もカレーを裏切ってはならない。

牛乳を足し、カレーを啜る。牛乳を足し、カレーを啜る。そのたびに遠くで手を振るネパール店員が近づき、その笑顔が鮮明になっていくかのようだった。俺が脳内店員握手を交わした頃、現実ではカレーが完成していた。

もちろん、プロの作るカレーと比べるべくもない、やや一人前の量を逸脱したバターチキンが入ったカレーとでも形容すべきそれは、しかし俺にとっては紛れもなくバターチキンカレーと呼べるものだった。

途中我慢できず何度も味見をしたが、その度にうますぎて思わず笑ってしまった。

冷凍ナントースターで焼き、カレー通販で買ったカレー屋でカレーが入ってるあの金属器に入れる。なんならラッシーも作ってみればよかったと後悔した。

仰々しく食レポをする暇もなく、俺のバターチキンカレーはあっけなく胃袋に消えていった。後に残るのは汚れたキッチンと皿くらいなものであるが、それでも俺は満足感に包まれていた。消去法で厳選された材料を目分量で適当に入れたカレーは、決して店のカレー代替にはならないものだ。

それでも。

それでも、カレーを作ってみてよかった。

月並感想ではあるが、自分でやってみることで、それをとりまく楽しさ、苦労といった感情が実感できるものである

またいつか俺はカレーを作るだろう。

それはビーフカレーかもしれないし、フィッシュヘッドカレーに挑戦するかもしれない。

しかし、カレーを作るたび、俺は初めて心からカレーに対面した今日のことを思い出すのだ。

いつかバターチキンカレーを作ったとしても、きっと今日のこの味を再現するそとはできないだろう。

から、俺の体内に吸収されゆくバターチキンカレーにこの文を捧げる。

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