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はてなキーワード: 眼窩とは

2021-05-22

anond:20210522123534

レアケースの話するなら

顔面殴られたときの打ちどころが悪かったとか

眼窩ファックされたとかなんとでもなるし

別にレイプ失明一般的表現ではないし

2020-11-19

anond:20201119194556

災害時の体育館でも弱者専用スペース作れっていうけど、その中でもさらに細かく仕切りを作らなきゃならないのか。

原理主義イスラム難民男性LGBT女性を一緒にしてもまずいだろうし、女性の中にはLGBTと一緒にいることで過呼吸に陥る人も出てくる。

ウンコの人も単に壁に塗っているだけなら人畜無害だが、ウンコのついた指を他人眼窩に突っ込んでくる人もおり、幼児と同じ弱者スペースに入れておくのは危険すぎる。

2020-10-09

久しぶりに声かけ事案にあった。

 中学生の頃以来? あ、そういえば大学生の頃に自転車で走ってるところを遮られて町役場場所を聞かれたり、成人して数年経ってから駅で「いくら?」って聞かれたことならあった。まあ、「いくら?」おじさんのときは道行く若い女性全員がその人に声をかけられていたので、私がターゲットとは言いがたいけど。

 今日声かけ事案は、夜10時過ぎ、仕事場の外の物置に一人で重い物をしまっている時に起こった。幸いにも、誰か背後から忍び寄って来ていることに気づいた時は荷物を物置に全部入れ終わる寸前だった。なので気付かないふりをして物置のドアを閉め、台車を押しつつ変質者の方に歩いて行くことが出来た。

 わざわざ変質者の方へ悠々歩いて行くというのも変な行動だけど、変質者のいるところが仕事場の正面に通じている場所であり、見通しの良い駐車場で、街灯も煌々と点いているので、そっちに行くしかないのだ。そしてそうやってこっちからずんずん距離を詰めていったのが功を奏したようでもあった。知らんけど。

 男が急にしどろもどろし始めたので、

「こんばんは。どうかなさいましたか?」

 と声をかけた。

 男はずいぶん痩せていて、街灯の明かりに照らされた顔は骸骨のようで、落ち窪んだ両の眼窩の中で大きな目がギラギラしているのが印象的だった。歳は60歳くらいか、老けて見える50代といったところ。話しの全く通じない狂人という感じではなかった。

「あーえーと」

 と男が言いよどんでいるうちに、もしかしてこの人行きなりバッとズボンパンツ脱いじゃう系の人かなあ。そういう人って、こっちが良いリアクションちゃうと、味をしめて何度も脱ぎに来るんだよねぇ……と考えた。恐怖が天元突破したらそんなことを真面目に考えながら営業スマイルを繰り出せるようになるらしい。私、意外とお便利機能搭載では。

 立ち止まったまま、変質者が話すのを待っていたら、変質者は唐突に、

あなたが好きでーす!」

 と言った。なるほど、と思ったが一体何がなるほどなのか自分でもわからない。わからないまま黙って頷いた。

「好きなんですけど、えー、もしかして彼氏かいますか?」

 と、変質者が言ったので、私は答えた。

「いえ、夫がおります

「ああ、そうですか」

 と、変質者がテンション低く言ったので、私は「それでは失礼いたします」と、深々と一礼して、台車を押して店内に戻った。

 物置に荷物を入れている最中に背後からそろりそろりと近付いて来ていた変質者。シチュエーション的に強姦する気満々の奴だけど、普通に対応したら普通に去って行ったなぁ。性犯罪者性犯罪依存症であるということを何かで読んだことがあるけど、性犯罪者性犯罪者で、加害しやすそうな私を見っけたから加害しようという気がムラムラ起きてしまったけど、加害できなくてあー良かったとホッとしていたりもするんだろうか?知らんけど。

 まぁ、変態だよなぁ……。

 事務所に戻って仕事仲間と監視カメラ映像を見たら、変質者はしばらく駐車場をうろうろしていたが、品物の搬入に来た業者トラックが変質者の車近くに停まると、変質者はそそくさと車に乗り込んで去って行った。

2020-07-04

モデルハウス奇譚

最近はずいぶん蒸し暑いですね。

私は梅雨のない地域で生まれ育ったので、この季節特有空気感に慣れるのにはまだまだ時間がかかりそうです。夏の間はいつも冷たい素麺饂飩ばかり食べているのでどんどん痩せていきます。軽くなった体で往来を歩いていると、蜃気楼の中に自分が溶け込んでいくようです。

目的地まではまだ距離があります。あまり暑いので、途中で見つけたスーパーで冷たいお茶を買いました。あとは、お土産西瓜も一玉買いました。

お茶を飲んだせいか、片手にぶら下げた西瓜が重いせいか、一歩足を進めるごとに全身から汗が噴き出てきます。もう夕暮れ時だというのに、気温はまだ高いままのようでした。

ふいに私の後ろからなまぬるい風が吹いて、石けんと汗が混じった自分匂いしました。私は夕焼けを背にして歩いていたので、目の前には自分の影が長く伸びていました。私はもうこれ以上歩けない気持ちになって、シャッターが閉まった八百屋さんの前にあるベンチに座り込みました。

しばらくじっとしていると、もう何年も前のことになりますが、初めて一人暮らしをした年の夏の出来事が頭の中に蘇ってきました。

****

私が初めて一人暮らしをしたのはとても大きな街でした。

人々の歩く速度や、次の電車が来るまでのスピードは信じられないほど早く、私はよくそれらに圧倒されて駅のホームにあるベンチにただ座り込み地下鉄を何本もやり過ごしたものです。そういうとき、街全体がそこで暮らしている人々をも取り込んだ一つの巨大なシステムであるかのように感じられました。そうかと思えば、人気のない道端は吐しゃ物やごみで汚れていたり、ぼろぼろの格好をした人々が呻きながら寝転がっていたりしていたし、私が駅のホームぼんやりしていても変に思われませんでした。同じようにぼんやりしている人をあちこちで見かけました。そういった意味では暮らしやすい街だったなと思います

この街に来たばかりの頃はとにかくお金がなかったので、いつも働き口を探していました。私は学がなく、またひどい吃音緘黙症をもっていたために仕事探しは難航するかと思われましたが、幸運なことにこの大きな街においては仕事にあぶれることはありませんでした。

私はその年の夏、街の端の方に位置する治安の悪いXという地域にある建設会社で働いていました。

上司の指示を受けて色々な住宅展示場に出かけていって、モデルハウスの前のパラソルの下でお客さんが来るのを待ちます。お客さんが来たらパンフレットを渡して、モデルハウスについての簡単説明質問応対をスケッチブックパソコンを使って行います。お客さんが来ても来なくてもお給料は変わりません。そんな仕事でした。当時はほとんど話すことができなかったので、なぜ採用されたのかはよくわからないのですが。

お客さんはあまり来なかったので、週末に図書館で上限まで本を借りて、それらを読んで時間をつぶしました。仕事が終わる時間は十八時頃まででしたが、土地勘がないのと、ときどきバスしか行けないような場所の展示場に行くことがあったために(それまでバスに乗ったことがなかったので)帰り道を間違えてしまい、ようやく家に辿りつく頃にはもうとっぷりと日が暮れているというのが常でした。

お客さんが来ない日は、モデルハウスの中に立ち入ることは禁じられていました。一日に二回、私が勝手なことをしていないか上司が見張りにきました。とはいえそれはいつも同じ時刻だったので、その時間だけ本をかばんに隠してパラソルの下で神妙にしていればよく、それ以外の時間のんびりと過ごしていました。

夏至を過ぎると一気に気温が高くなって、私はそれまで体験したことのない暑さに驚きました。外の気温が体温を超えたときなどは、時間を見計らってこっそりとモデルハウス玄関で涼んだものです。窓と玄関のドアを細く開けると気持ちのよい風が通りました。髪をほどくと、風に吹かれて私の汗と石けんが混じった匂いしました。

その日の最高気温は三十八度で、朝から晩までかんかん照りという有様でした。

お客さんは一組も来なかったのですが、あまりに暑くて読書に集中することができませんでした。仕事時間が終わって戸締りをしようとしたとき、雲のない空からまっすぐに差す夕日が、太陽を背にして玄関に立つ私の影を家の中まで長く伸ばしました。

それを見た瞬間、真新しい家の二階の窓から夕焼けを見てみたいという強い気持ちが私を襲いました。それまで、お客さんが来ないときに家の二階まで入り込んだことはなかったのに。

ここで働くようになって初めて、新築の家の匂いを知りました。それは、少し化学的な匂いと、新品の布や畳の匂いとが混ざった匂いです。

階段を静かに上りながら、この家に自分が住んでいる空想しました。ベランダが付いている部屋を見つけて、ここを私の部屋にしようと思いました。その部屋の窓は南西に向いていて、西日が差し込んでいました。この場所には学習机を置いて、ベッドの向きはどうしようか?壁の一面には大きな本棚を置きたいけど、背表紙日焼けをしないように扉が付いたものでなくてはいけないかもしれない。友達が遊びに来たときのために小さいテーブル必要かもしれないな。そんなことをつらつら考えているとなんだか少し悲しくなってきて、その気持ちを振り切るように窓を開けてベランダに出ました。

辺りはすっかりオレンジ色に染まっていて、建物木々や道を歩く人々の輪郭曖昧にしていました。

それらを見つめながらかすかな風の中に佇んでいると、少しずつ気持ちが落ち着いてきて、これからまた何だってできるような気がしてきました。何しろ私はこんなに大きな遠くの街にいるのだから

部屋を後にしようとしたときクローゼットの扉が少しだけ開いているのがふと気にかかりました。窓を開けたせいで風にあおられて開いてしまたかもしれません。二階に上がったことを上司に知られてはいけないので、扉を閉めるために私はそこに近づきました。

扉の隙間からは妙な匂いしました。新築の家には似つかわしくない匂いです。手垢で小口が汚れた古い辞典をめくったときや、寂れた地下鉄の駅のホーム列車が来たときにこんな匂いかいだような気がしました。大工さんが中に何か忘れていったのかもしれないなと思って、私はクローゼットの扉を両手で開きました。

****

初めに「それ」を見たとき、私は大きな置物や等身大人形の類かと思いました。しかし「それ」は紛れもなく本物であるようでした。

「それ」を目にするのは初めてではありませんでしたが、こんなに乾いていてさびしげな「それ」を見たことはありませんでした。ほとんどミイラのようになっていたので、いわゆる腐乱臭のようなものは感じられませんでした。ひどく痩せていて、夕日が肉の落ちた腕やあばら骨の浮いた胸に濃く影をつくっていました。眼窩は落ちくぼんで暗くなっていましたが、色々な方向からのぞき込むと、小さな白い虫が奥の方でひっそりと蠢いているのが見えました。

夕暮れどきの時が止まったような不思議雰囲気のためか、私の心は奇妙なほど落ち着いていました。あるいは、日中の暑さで頭がうまく働かなかったのかもしれません。

ここでの私の仕事は、パラソルの下でお客さんを待ち、お客さんが来たら簡単説明質問応対を行い、時間が来たら戸締りをすることです。もし家の中に「それ」があったときには上司に報告したり警察通報したりするように、などという指示は受けていません。私はクローゼットの扉を静かにぴったりと閉めました。

部屋を出て階段の方に向かったとき、奥の部屋から何かの気配と殺気のようなものをふと感じました。私は子供の頃に大きな野良犬対峙したときのことを思い出しました。その犬からはまっすぐな殺意が感じられましたが、奥の部屋から漂う殺意には迷いがあるようでした。そこにいる何かが心を決める前に、私は階段下り玄関のドアを開けて戸締りをして、人通りの多い道を選んで駅まで歩きました。

****

ふと気が付くともう太陽が沈むところでした。私の目の前には誰かが立っていましたが、暗くて顔がよく見えませんでした。大丈夫ですかと尋ねられて初めて、私はその人が恋人であるとわかりました。

約束した時間を過ぎても私が家に来ないので迎えに来てくれたようでした。夏でもいつも平気そうにしているはずの恋人の額には汗が浮かんで、髪が少し乱れていました。

ぎゅっと心臓をつかまれたような気持ちになって、迷惑をかけてしまたことを謝りました。彼は私の頭のところにそっと手をやって、あまりにそこが熱くなっていたらしくびっくりしていました。こんなに暑いなのだから自分がそちらの家を訪ねればよかった、すみません恋人は言いました。そうやってベンチにすわってお互いに何度も謝り合っているうちに少し涼しくなってきたので、家に向かうことにしました。

手を繋ぐと、恋人の腕の内側の皮膚が私の腕に触れました。少し汗ばんだあたたかいその皮膚は、その下に肉や血の通った血管があることを教えてくれて、私はそれで少し安心することができたのでした。

今日晩御飯は一緒にピリ辛茄子素麺を作る約束をしています西瓜はすっかりぬるくなってしまったけど、水とたくさんの氷を浮かべたお風呂に沈めておけば、夕食の支度をして食べ終わった頃にはちょうど冷えているかもしれない。そんなことを話しながら、蒸し暑い夏の夜道を二人で歩きました。

2020-05-16

anond:20200516124201

・突き出た額

・くぼんだ眼窩

・発達したエラ

・分厚い唇

ハゲ

臭い

2020-03-16

煉獄はつながらない

喧嘩商売煉獄について調べると、Yahoo!質問箱ではかめはめ波より現実味があるという謎コメントが。

あの漫画描写だけではなぜつながるのかが理解できなかったので動画も見た。

・・・・つながらないだろこんなの。

特に下段中段上段の側頭蹴りが隙だらけで、どう説明を付け加えてもリアリティがない。

漫画だろ、そりゃ漫画だ。でもつながってる風に感じられる攻撃であってほしいんだよ。

そもそも連撃って発想自体そもそも分断されてるし。

例えば目潰しか眼窩に手を引っ掛けて投げるとか、こういうエグいのは猿渡哲也のタフがうまかったと思う。

毒蛭観音開きとか頑張れば肋骨に手を引っ掛けられそうだし。

嘘だけど理屈に納得感がほしい。

2020-02-08

バドミントンの桃田終わったな

眼窩骨折だとよ

見るのが重要競技で目に違和感抱えて出場しても勝てんわ

2020-01-08

anond:20200108100437

SixTONES風俗で本番強要して暴行騒ぎを起こして出禁になった

SnowManストーカーまがいのやらかしに抱きつかれて目を殴り眼窩骨折させた

みたいな記事見て、なんでそれをアイドルデビューさせたってどんびいた

また被害女性写真の顔が黒く醜く膨れ上がってよく眼球破裂しなかったなレベルグロさだし

風俗の方は風俗は行ったけど暴行はしてないって否定しているらしいけど、風俗通いがデビュー前に露呈している時点できつい

2019-06-03

anond:20190603091953

ところで本格異世界アニメグレンラガンの後半にでてくる6角形メガネかけたギンブレーというキャラとか

8角形の予備のメガネを6本もってるBBJとかはOKなんですか

たいていメガネって頭蓋骨あいてる眼窩の形をなぞってないと

なんか浮いててメガネ本体の新八・・はちがうか神の義眼みたいになるから

ドロップ型?みたいな定番の形のレンズしか漫画アニメで書かれないんだとおもうんだよな

漫画は目を大きく書くからメガネも大きめになるじゃん

大きめじゃないと少女漫画コンタクトレンズwとか耳じゃないとこにヘッドホン当てる動物キャラwとかになっちゃ

 

女性向けだと上フレームか下フレームをワイヤーにして見えなくするやつよくやってるけど

2019-02-12

時間がないと言って増田酢魔てっいと否眼窩自(回文

この最近更新の遅くなりっぷりは

いかんともしがたく、

ゆめゆめしい次第だわ。

自分に思ってます

ここ最近平日がこんな感じなので、

夜に夜な夜な夜更かしして書き貯めておきたいんだけど、

もうさ夜になるとくたくたになっちゃうから

でもルービーでも飲みながら書く増田もまた楽し、なんて。

あーこの時間に追われる感じが何なのって感じ。

時間は作るものより想い出!なんか言っちゃって。

イライラしちゃダメだけど

だったらライライしていいのか!って問題

どう思う?

ラララライ!とか

ライライとか言ってたら来来亭ラーメンが食べたくなっちゃうじゃない!

っておもそも来来亭ってあるの?

とりあえず、

お昼はラーメンの口だわ。

ゆっくりラーメン味わってきます

気が変わって餃子になるかも知れないけど、

気持はコロコロ変わるのよ。

うふふ。


今日朝ご飯

あんまりパッと冴えない感じだったので、

今日は抜いちゃいました朝ご飯

デトックスウォーター

ホッツ麦茶ウォーラーしました。

一向に麦茶パックがなくならないので、

やむなく朝晩とホッツ麦茶ウォーラーにしてるんだけど、

なくなる気配がないお得パックは強すぎるわ。

倒せる気がしない。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-03-26

顔の前で手を振っておーいってする奴

グループヒエラルキー下位の自分は常にからかわれたり馬鹿にされやす存在だった

休みに机囲って飯食うんだけど、俺のスペースないのよ

円状に机作っても粒みたいにポロッとはじかれた位置で食うわけ

その巨大グループからはじかれた位置で食べる自分を見てクラス女子が俺を嘲笑うわけ

体育のとき、顔に野球ボール当たって目まいで倒れた時も、グループ上位の奴がわざと当てたんだけど

………あの時の仕打ちが今でも忘れられん

たいしたことないよねってあやまりもせずよってきたあい

目の前がぼやける自分のまえで

「おーいwww」って笑いながら手を振ってるの

その後倒れて救急病院眼窩骨折の手術でしばらく入院だった

それからは転校

殺されるって本気で思ったか

10年以上経って久々に故郷用事で戻るとこのトラウマが忘れられんで吐くわ

あのグループの奴らの仲間に町でばったり会ったけど挨拶フツーにして何事もなかったような気安さで接してきて失笑だよ

マジでいじめたほうはなんとも思わない法則やな

2017-11-27

猫が癌告知された話

眼窩の裏あたりに扁平上皮癌が出来ていると。

放射線治療も投薬も切除も出来ないので、

完治は無理ですと言われた。

転移はせず、臓器不全には繋がらないものの、痛みで食べられない時が来て、おそらくそれは半年一年以内に訪れるとのこと。

それまでは痛み止めの薬をやって、食べたいものを食べられるだけ、好きな事を好きなだけさせてやって上げてください、と。

まだ8歳。早すぎるよ。。。

前の奥さんと別れたとき、お前と男ひとり猫一匹の生活が始まったっけ。

離婚したてで一人で項垂れてたとき子猫だった癖に俺を慰めにきてたな。

いつも玄関まで迎えに来てたな。

仕事で忙しくてあまり帰れなかった時、寂しさのあまりか家にあるケーブルを齧りつくしたよな。

新しく出来た彼女を家に呼んだとき、見たことない顔で威嚇してたな。

その日の夜、寝てる彼女猫パンチかましてたな。

隙あらばテーブルのご飯を盗ろうとして俺とバトってたな。

その後、奥さんとなる人と暮らし始めたら速攻で懐いてたな。

今建てている新居にはお前用のハッチ、遊び場、トイレ置き場を用意しておいたのに。使う所を見たかった。

もう、テーブルの上のものは好きなだけ盗ってって良いぞ。

追記

経緯をちょっと書くと、

8月頭頃、歯周病で通院、奥歯を抜歯。

9月頭頃、抜歯した側の目が充血し涙が出るように

10月中頃、角膜に潰瘍発見。合わせて口腔内陥没が発見主治医からここで扁平上皮癌の疑いありと。

先週、医療センターCT撮って、扁平上皮癌と診断。写真で見ると頬骨の裏がなかった。。。

という感じ。あっという間。

2ヶ月前までは普通に暮らしてたのに、今では腫瘍で押されているからか、片目が閉じられない状態になってる。

ただし、食欲はめっちゃある。ドライフードは嫌がるけど、食事量は前の倍くらい。

ずっと続けばいいけど。

ググって同じ癌の画像を見たけど、かなり凄惨ものもあり、正直胸に来るものがあった。

出来るだけ長生きしてほしいのは本心だけど、痛み止めも効かないくらいツラくなるなら楽にさせて上げたいってのも本心

からないよ。

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