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はてなキーワード: 登山家とは

2019-10-30

anond:20191030203206

ベテラン登山家は山登って生きて帰ってきてて偉いから山で死んだやつのことは自由に言う資格があると思う

anond:20191030202526

複数ベテラン登山家が苦言を呈しているようだけど登山家クズばかりってこと?

anond:20191030161648

登山中の事故ベテラン登山家がやるし自衛隊も死んでるのにな

素人からだの計画性がない体の安易コメントが気になる

2019-10-01

anond:20190929174650

普通に金持ちから民間警備員が大量に投入されるだけだろう

宣伝スーパーボランティアの有名登山家もやとわれて呼びかけて結果的に数万人で捜索するから一瞬で発見される

2019-09-30

anond:20190930020223

業務っぽい格好の人から

熊よけ鈴ならしてあるく登山家みたいな人まで

いろいろいておもしろそうだよねあれ

あとは業務保証さえあればね

amazon宅配もそうだけど事故ったとき自己責任なのがヤバいっちゃヤバい

2019-09-28

anond:20190928114616

知らないのか?

登山家は体力づくりのためだけに山に登るわけではない

2019-08-30

anond:20190830171928

そういや登山家でも「こいつが名乗るのはいかがなものか」って揉め事あったな

スポーツでくくると違和感あるだけな気がする

2019-07-21

[] 21 成長中

マッチングアプリ、以前は1,2人としか同時進行しなかったのが、6,7人くらいと同時進行するようになった。

女の子イケメンはこれが当たり前なのかもしれないが、なかなか大変。

チャット的なやり取りは、ニキビだらけな中学生時代メル友ネトゲで鍛えたが、あの資産ちょっと今に活きてるような、活きてないような。

新しくやり取りする人も増えるが、やっぱり既にある程度仲良くなってる人の方が気になる。

たとえば以前もここに書いたサークルクラッシャー子とか、前会った人のことで頭がいっぱい子とか、楽しい思い出のある人はまた会いたくなる。

ただ、そこでグイグイ行きすぎると引かれるのは経験上わかってるから、ある程度仲良くなったからこそ引いて時を待つ。

自分でどうにもできない自然に適切な一手を打っていく感じは、漁師さんとか登山家的なのものに近いような。

(どっちも詳しくは全然知らないけれど。)

他にも狙える女の子はいるのに、サークラ子が1番気になるのって、業だわ。

2019-05-22

anond:20190522113144

なぜ山に上るのか?

と聞かれて、イギリス伝説登山家ジョージマロリーは答えた。

「そこに山があるからだ」...と。


なぜ尻を揉むのか?

と聞かれて、日本伝説的文筆家、増田マスターは答えた。

「そこに尻があるからだ」...と。


ハンニバル・レクター博士

欲望とは自存するものではなく、『それを満たすものが目の前に出現したとき』に発動するものなのである

と言った。

混雑した電車の中で、柔らかなお尻と手が密着してしまったら、揉んでみたいと考えるのが男だと思う。

もちろん、大多数の男は揉まずに手を引っ込めるだろうが。

2019-04-19

anond:20190419135456

お犬様がすべてを解決してくれる

登山家どころか軍隊だって野犬x15くらいに囲まれたら発砲する以外になくなる

2019-01-23

anond:20190123140045

いやいや、これまでの経歴見ろや

どっかの無酸素w下山配信者とは訳が違うぞ

別に極地法など登山家の恥!とは言わないけど、今までの実績と今回もアソコまで行けたのは凄いぞ

一回、高尾山でも足で登山してみな

2019-01-19

NHKスペシャル「“冒険の共有” 栗城史多見果てぬ夢を」見た

番組はいろいろ問題のあったことにも触れていて、割に中立的構成かなとも思いました。ワイドショーだったら、お涙頂戴の悲劇英雄に仕立てるか、逆に徹底検証して詐欺師っぽく取り上げるかのどちらかでしょうか。ただ、ネット感想を見ると、私が割と中立的と思った番組でも、やはり予備知識のない人たちがコロリと引っかかっている様子。

最後の挑戦となったエベレスト南西壁ですが、成功する可能性は0% でした。1%すらない。奇跡的にいい条件に恵まれたら登れちゃう、というような可能性のまったくないルートです。

実力がある人がベストの状況で挑戦しても難しいから、今まで単独登攀で成功した人がいない。山の経験ない人でも「神々の頂」とか読んだことあれば、難しさが伝わるんじゃないかと思います。南西壁への挑戦は、乏しいが可能性があった、というレベルではないわけです。

詐欺と言われるのはしかたのない状況だったわけです。たまにスタートアップでも、実現する可能性がまったくない製品サービスでも、大風呂敷広げて資金めしちゃうのがいますが、似てるかもしれません。ある程度知識がある人は近寄らないのに、ないがゆえに引き寄せられてしまうというか。

難しいチャレンジだったというのではなく、そもそも実現する可能性のないことで夢を語られても、ちょっと受け止められないというのが、正直なところかと思います番組中で登山家の花谷さんが通常ルートであれば、と繰り返し言っていたのは、通常ルートであれば可能性はあったので、少なくとも難しいチャレンジといえる範疇に納まり共感する余地があったからです。

そういう理解もなく、がんばれ今度はできる!とか声を投げていたSNSフォロワーの罪深さも感じた番組でした。がんばっても登れないものをどうがんばれと。ただ、予備知識のない人にはやはりそれは伝わらなかったのかなと。

今までにも何度もエベレストトライしては降りてきているので、彼的には最初から形だけで登るつもりはなく、非常に困難なことにチャレンジしてして諦めた、という格好がつけばいいという計算があったのかもしれません。ただ、一方で冷静な計算ができないほど、追い詰められてたという見方もできます

大学の恩師曰く、ギャグ漫画キャラのような男だった、ということで、違う方面であればただの変なやつで済んでいたのだと思うのですが、たまたま登山方面承認欲求を満たすことを見つけてしまったので、悲しいことになってしまったんだろうなと思っています

https://togetter.com/li/1230038

企業をまわってたくさんのスポンサーを集めたり、自分バックアップチームを作れるくらいの魅力はあったんだから、他のことに活かせばよかったんだよ。

問題大学卒業して10年経ってるのに、新入社員と同じままという点。

https://anond.hatelabo.jp/20190119102409の続き

今日のプロブロガー(2019-01-13)(2) | MechaAG

イケダハヤトは逆に飽きやすいので「飽きる」という感覚がないんじゃないですかね。1つのことに熱中しないので飽きるということもない。次から次へと新たなことを始める。俺から見ると「飽きっぽい」と見えるけど、そもそも本人は「飽きた」という感覚じゃないのかもしれない。毎日飯を食うのと同じぐらい当たり前に、毎日新しいことをやり始める。逆に1つのことを続けるのが「なぜそんなことをするんだろう」と不思議なんじゃ

https://mechaag.tumblr.com/post/181968513957/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%BC2019-01-133:ttile]

いまの自称インフルエンサーたちというのは、「自分インフルエンサーになりたい人たち」にしか影響力がないわけで、本末転倒なわけですよ。非常にローカル世界。だから「界隈」と呼ばれてしまう。小さく集まった人たち。

ネットを駆使すればうまくいってる時は安上がりで効率的な面もあるけど、逆境対処できない。よくいうでしょ。新米登山家が新しい登山靴を選んでる時に、ベテラン登山家は雨具の点検をしている、と。

今日のプロブロガー(2019-01-13)(4) | MechaAG

なんでもそうだけど楽しことだけあるいは辛いことだけしかないというのはない。他人がうらやむ人生でも本人にとっては辛いことがあるし、どん底のような生活の中にも幸せはある。それをイケダハヤト卑下する部分だけをみてるから現実を誤認する

イケダハヤトの間違ってるところは、イケダハヤト自身がよく言うように時給でしかものを考えない点。会社は1年単位で考える。なのにイケダハヤトはなにかと時給とか言い出すからおかしくなるわけ。そもそもイケダハヤト自身副業をやりながらサラリーマンをやった経験がないのに、何を根拠に「こうしたほうがいい」というんですかね。想像するにイケダハヤトイメージする「本業」がまさに時給で働くアルバイト感覚仕事だと思う

要は何の準備もせずに「とにかくサラリーマンやめろ」というのは、独立してやっていけるだけの能力を身に着ける前に生活費が困窮し、しかたなしに目先のつまらなく報酬も高くない仕事をするしかなくなり、いいことは1つもないよ、と。そして目先の仕事に追いまくられて、自分の実力をつけることもできないなら、サラリーマンと同じでしょ。いやそれより生活不安定な分、悪化している。

今日のプロブロガー(2019-01-13)(4) | MechaAG

そもそもイケダハヤトの主張に中身がないし、事実誤認だらけの妄想なのだから、まともな反論など来るわけないじゃん?。寝言のような主張には寝言のような反論しか来ないんですよ。ない主張に反論などできない

イケハヤのいうことは社会経験のない大学生新入社員意見としては普通だね。毎年よく聞く。もう判で押したかのように同じことをいう。しか自分ではすごいことを言ってるように思ってる。問題大学卒業して10年経ってるのに、イケダハヤト新入社員と同じままという点。

この6年間イケダハヤトはまったく成長していない。

今日のプロブロガー(2019-01-13)(5) | MechaAG

イケダハヤトは大規模な仕事というのがまったくわかってないんですよ。なんか適当に聞きかじりの企業戦略だなんだと言ってるけど、幼稚園児のおままごと

今日のプロブロガー(2019-01-13)(6) | MechaAG

最近思うんだけど、彼らをフリーランスと呼ぶのは普通フリーランスの人たちに失礼なんじゃないですかね。俺が仕事で付き合ってるフリーランスの人たちは、まじめに仕事をするけどね。すくなくともしようとしてくれる。しかし界隈ってそもそもまじめに仕事をする気がないわけで、そういうのを一括りにフリーランスと呼ぶのはまじめに仕事をしてるフリーランスに失礼ではないかと。

2019-01-14

NHKスペシャルネット登山家の死のやつを見たけど

ちゃん功罪が書かれていたというかどちらかというとアンチ意見をメインにして描かれてたというのが印象的だった。遺族の了承もある程度はとった上で、これだけ死んだ人の失敗を伝えられたのは流石だなと思った。

一方で、今後放送が予想されうるだろう番組についても思いを馳せた。昨年殺害されたHagex氏について。犯人裁判が終わった頃のタイミングに合わせて、彼の人となりと最期を追った番組NHKスペシャル民放世界仰天ニュースなんかで特集されるだろう。その時にここ増田投稿されてるようなアンチ意見Hagex自身特定の人へのアンチ煽りをしていた件:家族晒した件など)をどのように扱うのだろうか。多分無視されるのではないか、とも思った。

2019-01-11

俺寒がりで今日も5枚服着てるんだけど

登山家って寒い山の上に行くのに3枚レイヤリングで十分!とか言っててすげぇなって思う

2018-10-26

anond:20181026103829

1つ目については、つまりプロ登山家となら話は同じってこと?

2018-08-17

「山で迷ったら降りるのではなく登れ」

インターネッツにわか知識マン荻上チキ(同一人物かもしれない)がよく口走る台詞であるが、どうも正しくはないらしい。

今ワイが手に取ってる書籍『山岳遭難の構図』によると、

欧米の道迷いに関する書籍「mountain navigation」には以下の記述がある。「

work your way slowly downhill folowing streams, as these tend to lead eventually to havitation」とあるように、川筋に下っていけば、やがて居住地にたどり着くという考え方もある。

とあり、川が必ず人間領域に接しているのであるから川を回避するのは必ずしも得策とは言えないということだ。

但し、日本の山である場合には川は必ずしもslowlyではなく急で滝もあるというのはその通りだが、反対の登る時を考えると、「登ったからといって必ずしも登山道に復帰できるとも限らず、寧ろ悪路により滑落するリスクもある」のであり、そもそも山の中腹以上であるなら登山道に復帰するまでは短いが、山裾である尾根であってもヤブが多いためそのもの移動に危険性とコストが掛かり、道なき登山無意味であると考えられる。

これらのことにより、本書では「登るのが良いとも下るのが良いとも言えない」と結論付けている。

増田のゆる登山家供も、試しに山で迷った時などに荻上チキだったりインターネッツにわか仕込み知識で二重に遭難しないようにしろよ。

2018-07-29

今日情熱大陸登山家K2登る話なんだけどナレーターが「西壁の向こう側を目指す」と連呼してて完全に違うことを想像してしまった

2018-05-31

anond:20180531182915

イギリス登山家ジョージマロニーは、

「なぜ、あなたは山に登りたいのか?」と問われて

「そこに山があるから(Because it's there. )」

と答えたという。


・・・やっぱりバカだ。

2018-05-27

エベレスト南西壁がどんだけ難しいか」っていうのを登山家が盛んに言ってるけど

色々たとえられても素人には分からんので、写真見た方が早いと素人は思った。

・【エベレスト登山】図解エベレスト南西壁冬季酸素単独可能か。

http://feel-the-earth.com/wp/?p=5489

2016年記事アイスフォールとか超えられる気しない。

 

エベレスト南西壁 韓国隊新ルート開拓の記録

http://everest.cocolog-nifty.com/gassan/2009/07/post-34e1.html

2009年記事ものすごい重装備。

 

 

で、こっちを見る。

https://anond.hatelabo.jp/20180521111105

こんな小さなリュック単独エベレスト

素人目に見ても正気の沙汰とは思えない。

2018-05-25

普段自己責任なんてないとか言ってるのに

登山家の死は自己責任とか言ってるはてなーなんなん

ってか、バカを周りがおだてて崖の上で逆立ちさせて落っこちたみたいな話しだろ?

おだてた奴に責任ないとかありえないだろ

勇気ある挑戦だったとか、自分意思でやったんだからとか

完全に単なる責任逃れだろ

たぶんアンケとれば、そういうこと言ってるクラスタはほどんど栗城氏応援してたようなクズが多いと思う

2018-05-24

栗城史多名誉ある生贄の心情だったのではないか

自分には彼が何を考えていたのかサッパリからなかったし、みんなどう理解すればいいか分かりあぐねている様子だけど、

この断絶は藤子F不二雄の短編ミノタウロスの皿に似ていると思った。

宇宙飛行士主人公が不時着したのは人形生物が牛型の生物家畜にされている星。

その星で出会った祭典での栄誉ある最高級食材に選ばれたヒロイン

主人公はそれを止めようとするが、ヒロインは食べられることを心から喜んで受け入れており、その価値観の断絶を主人公最後まで受け入れられなかった。

個人的にはこの話はインカやアステカの生贄の文化モチーフにしたものじゃないかと思っている。

そして栗城史多と、彼の支持者達のもっていた世界観というのも、これに似ていたんじゃないだろうか。

冒険の共有」を掲げた彼の支持者は口々に勇気をもらったと言う。

雨乞いや豊作を願って神に捧げられた少年少女達も、その共同体の人々に勇気を与えたことだろう。

みんなのために、死ぬ根拠はないけど、死ぬ。みんなはその尊い死を称える。死んで本望だったろうとすら言う。

その価値観はなかなか理解しがたいが、人の弱さが生み出す普遍的システムであるのかもしれない。


だが死の恐怖はそうやっても誤魔化しきれるものではない。

標高6739メートル火山で見つかったインカの生贄の少女は、

豪華な食生活一年以上の準備期間の後、死ぬ前にコカを齧っていたという。

標高7400メートルで一人息絶えた登山家は、その瞬間に、何を考えていたのだろうか?

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