はてなキーワード: 機密文書とは
ここ二年くらい英語学習を続けているんだけれど、自動翻訳のニュースを見て思うところがあった。英語のできない社会人が、評価をあげる目的で英語を勉強する必要はあるのだろうか。
日⇄英間の完璧な自動翻訳が可能になるのはまだまだ先だと思うが、10年後はどうなっているか。わからない。10年前、囲碁の世界チャンピオンがコンピューターに負けるなんて、誰も思ってなかったのだ。
一方で、英語の重要性は増しているようにも思える。小学校では英語のコマ数が増えて、中学校では英語の授業が英語で行われるらしい(調べてビックリした。5文型や関係代名詞の概念なんかも、英語で説明するのだろうか?)。年間のべ250万人がTOEICを受けていて、Amazonランキングの上位にはいつも「金フレ」や「TOEIC公式問題集」なんかが並んでいる。
ぼくが気になるのは、英語が評価の対象になり続けるかどうかだ。英語学習が収入アップにつながることは、少なくともぼくにとって学習の主要なモチベーションだ。翻訳コンニャクが一般化した世界では、ぼくは英語の学習はしないだろう。
基本的には英語学習を続けたいと思っているので、英語が評価の対象になり続ける側の意見をいくつか拾ってみた。
◼︎文章
◼︎会話
たとえば「私は彼の背が高くてハンサムで優しいところが好き(好意)/嫌い(嫉妬)」なんて文章は、最後まで聞かないと英語に直せない。英語は「I like/hate ...」から入るから。
勉強しないための言い訳なんていっぱいあって、うだうだ言ってるヒマがあったら単語のひとつでも覚えた方がいいのはわかるんだけど、みんなの意見も聞いてみたい。
「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/s/216609
50年代-60年代にCIAが自民党政治家に資金提供をしていたことを裏付ける米国機密資料の公開に外務省が反対したというニュース
拘束の日本人2人逮捕 中国当局、「スパイ行為」容疑 http://www.asahi.com/articles/ASHDS6SNWHDSUHBI01X.html
外国が政治家はもとより世論操作を意図してマスコミ幹部、学者に資金提供を行ったり、そもそも特定のマスコミの上層部自身が外国のスパイです、という話は今でも普通にありうると思うのだが、日本ではそれがあまり疑われないのが不思議だ。読売の正力松太郎氏もCIAから資金提供を受けていたことは機密文書で裏付けられている。
昨今で言うと、沖縄県民がほとんど支持しておらずそもそも考えてもいない沖縄独立論がメディアで執拗に取り上げられたり、それを盛んに主張する県民からは支持されていないグループがあるようだが、背景はどうなんでしょうね。