「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/s/216609
50年代-60年代にCIAが自民党政治家に資金提供をしていたことを裏付ける米国機密資料の公開に外務省が反対したというニュース
拘束の日本人2人逮捕 中国当局、「スパイ行為」容疑 http://www.asahi.com/articles/ASHDS6SNWHDSUHBI01X.html
外国が政治家はもとより世論操作を意図してマスコミ幹部、学者に資金提供を行ったり、そもそも特定のマスコミの上層部自身が外国のスパイです、という話は今でも普通にありうると思うのだが、日本ではそれがあまり疑われないのが不思議だ。読売の正力松太郎氏もCIAから資金提供を受けていたことは機密文書で裏付けられている。
昨今で言うと、沖縄県民がほとんど支持しておらずそもそも考えてもいない沖縄独立論がメディアで執拗に取り上げられたり、それを盛んに主張する県民からは支持されていないグループがあるようだが、背景はどうなんでしょうね。
政治的決定って言うのは一部の人間の意向で決まるからね。 沖縄のトップエリートとしては現状中国側につくのが悪い選択肢じゃないってのはあるんだろう。 雲南の例をみたら分かるけ...