はてなキーワード: マンデラとは
・モビルアーマー「バウンド・ドック」は、バウンド・ドッグだったはず
・イスラエル国旗、青が濃くなった(水色だったはず)
・米津 玄師(よねづ けんし)、「げんし」だったはず
・虹の配色は、内側から赤→紫だったはず
・昭和ヒット曲「ルビーの指環」は、「ルビーの指輪」だったはず
・高松市に(40年前から)『ジョージア・ガイド・ストーン』がある
・ワシントンD.C.の、米議会議事堂の上に(1863年から)女神像
・憲法19条が『思想・良心の自由』(『思想・信条の自由』だったはず)
・「スリラー」のアルバムジャケット、マイケルの黒シャツにジッパー
・9.11で崩壊したWTC跡に「ワンワールド トレードセンター」が(2014年に)開業している
・ドムドムハンバーガーは、ドムドムバーガーだったはず
「マンデラ効果」という用語がネット上に現れ始めたのは2010年のことである。これは当時存命中であった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラに由来するもので、実際には2013年まで生存していたマンデラについて、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が大勢現れたという怪現象に対して用いられた。
ヨッシーの本名について、コロコロコミックでみた、ゲームの攻略本に書いてあった。設定資料集に書いてある。クエストブックでみたことある。など言われているが、ソースはツイッターで公開された画像である。
https://twitter.com/search?q=from%3AblakejharrisNYC%20until%3A2014-8-6&src=typed_query
マンデラ効果(マンデラこうか 英: Mandela Effect)とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称である[2][3][4][5]。当時存命中だった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラについて、1980年代に獄中死していたという記憶を持つ人が大勢現れたことに由来する造語で[2][3]、それ以外の事例に対しても広く用いられている[6][7][8]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A9%E5%8A%B9%E6%9E%9C
父:ネトウヨ的な日本すごい系動画にハマる。リビングのFireTVでYoutube上のいわゆる字幕動画というやつをみては「日本はこれだけすごい!世界に自慢できる!」と家族に言いふらす地獄。また中国韓国を親の仇のように憎悪する。何かあるたびにいちいち「中国は〜世界と比べて〜韓国人かよ」とすごくうざい。おっさんは右翼っぽくならなきゃいけない決まりとかあんの?
母:スピリチュアル陰謀論にハマる。自分の勘違いをマンデラ効果で自分が違う世界線にいたと信じている。芸能人にはレプタリアン?が多いらしくデータとか論文とかを気にしてる人は輪廻転生の際に徳が低く貧しい心を持っているからダメらしい。これまた地獄。この前ありもしないホラ話を話したらあっさり信じたのでその程度。
妹:ポケモンにハマる。
犬:俺によく吠える。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20180226/1519614972
そもそも「白人という属性から権利を取り上げ完全な独立国家を作る」事で解決したアパルトヘイトや「ドイツ人という属性を占領で否定」し解決したユダヤ人ゲットーを考えれば区別も反差別側たり得ると容易にわかる
南アフリカにおけるアパルトヘイト終結後、白人は権利を取り上げられていませんが。
彼らには選挙権も被選挙権も、それどころか「白人の利益を主張する右翼政党を結成すること」も認められています。アパルトヘイト後初の全人種選挙には、つい先日までアパルトヘイト万歳を唱えていた右翼政党も参加し、完全比例代表制の下で一定の議席を得ています。アパルトヘイト下で与党であり続けた国民党は、連立与党としてマンデラ政権に参加しました。
「区別も反差別たり得る」って、アパルトヘイトが何なのか理解してないでしょ。南アフリカという一国で制度化された「区別」と立ち向かい、黒人も白人も区別のない「虹の国」を作ろうとしたのが反アパルトヘイトですよ(もちろん黒人至上主義のひとたちもいたけど、彼らは主流ではないし、現に白人は政治的権利を剥奪されてないですよね)。
「区別も反差別たり得る」は、ひょっとしたら正しいのかもしれない。
でもその実例としてアパルトヘイト解決を持ち出すなんて、ネルソン・マンデラやデズモンド・ツツや、アパルトヘイト撤廃のために闘ってきたそのほかのひとたちに失礼すぎる。