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はてなキーワード: tsudaりとは

2020-12-10

anond:20201209191914

https://togetter.com/ イベント出店者や観客(や動画配信津田tsudaり)等が

ハッシュタグキーワード時系列、そういう暇人フォローしとけば小さなイベントやってるとき

自動で分かったり外野から参加できたりする。ただもう繰り返しに飽きてクッサとしか思えなく

なった現状では、有名垢に群がる目立ちたがり屋の連中の言葉尻を裏で嘲笑私刑に処す

そのためのバカッター収集装置になってしまったな。コロナ禍でdiscordその他クローズド会で十分

2016-02-06

英語学習アプリ不要スマホのものが最強ツールだという話

連日のように新しい英語学習アプリ話題ホッテントリ入りするけど、

そもそも語学教育の専門機関じゃない、有象無象webサービス屋さんが収益目当てに作るアプリ

なんでそんなに絶賛できるんだろうか。

これとか典型的な例だけど。↓

http://www.yamamototetsu.com/entry/eng-app

真剣学習者ならブログ記事等の口コミ評判などあてにせず、

開発・監修者のレベル調査して信頼性判断するべきだし、

まあ、ゲームでもするつもりで何となく英語に親しめればいいかなー?という人でも、

いいかげんな監修によって変な英語を刷り込まれる可能性はある、と考えるべきだ。

(余談だが、しょっぱなから英文法を軽視するような学習方法はあまり効率的ではないと思う。

算数問題なら、四則演算を知らずに感覚だけで2次方程式関数計算するのは時間無駄だと

誰でもわかると思うのだが、なぜ語学に関しては文法学習が嫌われるのだろう?

中学高校で習った文法の基礎は、必ず最短距離での理解を可能にしてくれる。

身の回りを見ても、この中学高校英語を完全に忘れている人が多すぎる。)

ここから本題の、スマホのもの英語学習最強ツールだという話。

個人的体験談に過ぎないけど、手間やお金を掛けない勉強法ではある。

自分場合過去20年以上ずっと日常的に英語を使う環境にいてadvancedレベル語学力だが、

それでも日々、使わないと記憶から消えていってしまう語彙力に悩まされていた。

英字新聞は読むのに時間がかかるし、字幕なしだと映画は辛いなあ、という感じだった。

それが、スマホを購入した4−5年前から劇的に向上した。はっきり自覚できる変化だ。

しか所謂学習アプリとか、有料のサイトなどは一切使っていない。

ポイントは、「興味のある時事ニュース」を「海外報道ソース」で、

通勤中でも昼休み中でも、スマホひとつでいつでも手軽にチェックできるようになったこと。

例えば5年ちょっと前、Wikileaksのアサンジ英国裁判にかけられた時は

傍聴人のジャーナリスト法廷からリアルタイムツイートすることが許可されるという

画期的なことが起きていたので、

海外ジャーナリストニュースメディアを多くフォローしている自分Twitterタイムラインには

英語tsudaり(懐かしい表現)が怒涛のように流れてきた。面白かった。

アラブの春」が始まる頃にはAljazeera Englishライブストリーミングアプリ

手に汗握る展開を毎日動画で見ていて、

エジプトのモルグから反体制派の死体の山を中継したり、リビア砲弾飛び交う中でのリポートがあったり

日本メディアでは絶対流れない映像と音声のオンパレードだった。

昨年のパリテロ事件では、フランスニュース英語放送France 24アプリ視聴していて

リアルタイムで酷い事件が進行しているのにキャスターたちが冷静で、日本での報道とはかなり違った。

他にBBCCNN活字ニュースならThe Guardianなども頻繁に利用する。

ニュースライブストリーミングスマホのイヤフォンで聴くというのは

ヒアリング能力アップに絶大な威力があるなあ...と実感した。

自宅で衛星放送CNNTV視聴するのよりよくて、ひとつひとつ言葉が脳に直接届く感じで、

慣れるとどんなに早口で喋られても聞き取れる。

それに各国の英語放送聴くことで、様々な訛り(アクセント)も聞き分けられるようになる。

仮に知らない単語が出てきてもスペル想像でき、すぐ意味を調べる習慣もつく。

テキストニュースでは、知らない単語フレーズ辞書で調べる手間がワンタップなので、

どんどんメモコピーして行く。

また、そもそも世間話題海外ニュースについて、現地ソースから深い理解が得られるというのは

自分好奇心も満たすし、友人との会話のネタにもなるしでいいことずくめ。

そんなことをやっていたら自然ネイティブとの日常会話でも発話能力が上がり、

「言いたいことが表現できずにストレスが溜まる」ということが減ってきた。

自分比で減っただけであって、まだまだ修行は足りないが。)

自分は50代前半。中年過ぎても英語力のブラッシュアップは可能だと気づけて嬉しいのだ。

生活の中での英語使用量は過去20年間さほど変動はないのに、

繰り返すけど、スマホを使うようになったここ4-5年で、

ボキャブラリーヒアリングと会話能力は、本当に変わった。

残る問題は「英語を書く」ことだが、こればっかりはネイティブ校正してもらうのが一番いい。

Gingerという優秀な校正アプリがあるけれど、これは中級から上級者でないと

サジェストされた言い回しのどれが正解なのか判断できないのが問題

実際、Gingerを褒めそやす英語初心者ブログ記事を見かけたことがあるが、

例に挙げられていた英文が滅茶苦茶で破綻しているのに本人が全然気づいていなかった)

「書く」ときには、どうしても自分が知っているフレーズの使い回しでなんとかしようとしがちだが、

同じことを繰り返すと間違ったままで向上しなくなる。

自分は数ページくらいの英文エッセイネイティブ添削してもらうことを何度もやって、

自分思い込みを随分と矯正してもらった。

特に一見単純そうな数詞や定冠詞の使い分けなどが、落とし穴の宝庫なのだった。

2010-03-04

Twitter問題点構造的に考える

140字制限からURLを除き、返信時にコメント元を表示して、コメント元からも返信があることが分かるようになれば、大半の問題は解決しそう。

ほかに問題があったらブクマか、@youkosekiコメント下さい。

追記

3/25:ふぁぼ死やアカウント融合、APIや運営まわりの問題を追記しました。ブクマTwitterでのご指摘ありがとうございました。問題があるからダメではなく、現状の問題を認識しつつ、どういう風にすればより便利になるか考えたいと思っています。以前にお仕事Twitterについてのコラムを書いたので、お時間のある方はどうぞ。http://www.mri.co.jp/NEWS/column/thinking/2010/2015508_1805.html

2009-06-20

tsudaる」の追従者があまり出ないであろう理由あるいは流行らせるた

費用対効果が低いため追従し辛い。ように見える。


津田氏はジャーナリストでもあるし、もともと色々な試みを続けてきていた人だけあって、非常に上手くtsudaるんだけども、しかしアレは結構な特殊技能だ。

話の要点を聞き取りと同時進行でまとめて文書化するってのは、一朝一夕にできるものではない。140字の制限もネックになりうる。(twitterでなくて2chでも使えば解決するけど。)

しかもたぶん、能力がある人にとってもえらくしんどい作業だろう。普通議事録ですらしんどいのだし。

で、そういう特殊技能を持つ人が苦労して行うtsudaり行為にどれほどの価値があるのか、というと、実は苦労の割には少ないんじゃないかと。


テキスト議事録が見れるのは大変素晴らしい話なんだけども、それが「中継」である必要があるのは、tsudaる対象となったイベントの内容について同時性を求める人だけだ。同時性を求めない人は後で一本の議事録を見れば良いし、その方が読み易いし信頼性も高い。(誤記載がイベント終了後の投稿で訂正されるが、事後的な議事録ならアップの前に修正される。)

他方、同時性需要は従来どう応えられてきたかというと、動画でのストリーミング中継が使われる事が多かった。いやまぁ多くはないんだけどさ。(中継が多くなかったのは、そもそもシンポジウムの類に同時性重要ではないためだろう。)


そうすると「tsudaる」は労多くして功少なしとなりかねない。それじゃ苦労して中継しなくていいような気がする。


が、実はそうでもない。

後で一本の議事録をアップしようと思った場合、tsudaっておいたものがあれば作業が凄く楽になるはずだ。事後的な作業が圧倒的に少なくて済む。

であれば、後で議事録をアップしようと思っていたならば、イベント中に少し無理してtsudaっておいた方が時間節約になる。そういうLifehack

 
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