はてなキーワード: Botとは
ブラック研究室ってブラック企業と並んでもいいくらいマジで危険な存在だと思うんだけど、なんでみんなそれが普通みたいな風潮なの?
朝から夜遅くまで、泊まりながら研究室にいて土日も研究室って冷静に怖くね?理系の人達はそれが当たり前みたいな感覚なのマジでおかしい
会社で「平日は終電まで会社にいて、土日出勤もしてる」って言ったらお前その会社やべえよってなるよね?それを教育機関がやってるのどうなの?
博士は(かろうじて少ない)お金貰える人もいるけど修士だったら基本もらえないだろうし。
もっと学校とかなにかしらの団体がしっかり規制するべきだと思ってる。でも会社とかと違って学費払ってるから「好きでやってるんでしょ」のスタンスなんだろうなー...好きでやってる人もたくさんいるだろうけどそれでも過労だと思う。現に鬱とかなってる学生の人たくさん見る
アーニャ頑張れ
遅めの夕食を近所のコンビニに買いに行ったら
腹減ってるし人通りもそれなりにある道だから、最初は何もせずに帰宅した。
心の中にモヤモヤは残るもののテレビでも見て気晴らしするかとつけたら、
まるで狙っていたかのように路上で熱中症でなくなったというニュース。
美人のキャスターが俺に助けに行けと言っているような気がした。
時間的には10分くらい経つはずだがいまだにその人は倒れていた。
肩をたたいて呼びかけてみると意識はある。
「大丈夫ですか?」と問いかけると、「大丈夫」と言いながら首を縦に振るがモゴモゴしていて聞きづらい。
膝を見ると新しい切り傷。真っ赤になっているじゃないか。
転んでそのまま立ち上がれず横になっていたのだろう。
意識はあるが、意思疎通ができている気がしないので念の為救急車を呼んだ。
救急車が来るまでの間2,3会話をしたが、まったく話がわからず俺は「そうなんですね」BOTと化して気まずい時間をやり過ごした。
10分弱で救急車が届いたが、どうも様子がおかしい。緊急感がない。
父が倒れたときの隊員らと違い、切迫感がまるで感じられず状況を飲み込めずにいると
「あ、この後は我々が引き取りますので。ご協力ありがとうございました。」
家に帰り調べてみると、どうやら救急車を呼ぶ基準としては「呼びかけても意識がない場合」らしい。
なるほどつまり、俺はクソ忙しいであろう隊員たちに無駄な仕事をさせてしまったようだ。
塩対応もうなづける。
2年前にも同じように倒れてる人がいた時は、結局救急車を呼ぶ勇気が出なかった。
その後どうなったかずっと気になっている。これは俺の原罪として一生後悔しながら生きることになるのだろう。
今回は別の選択をすることで運命を回避できるはずだったのに、結局どちらを選んでも結果は同じだった。
俺はどうするべきだったんだ?
bot作っておけば、死後も万全さ