はてなキーワード: スクロールとは
ケータイ小説というのは読者層が10代のケータイジャンキー少女でかつ一般小説には親しまなかった故に独自のフォーマットに適応できる、という相当ふるいにかけられた層だから可能な形態だっただけ。
Webの文章というのは、老若男女だれもが読む可能性のあるもんなんだよ。だからBlogで改行しまくる謎の文化や文字色・文字サイズをせかせかと変える文化があったが、だいたい白眼視されていただろう。最近は芸能人ブログといえどもそこまで過度にうざったい書き方をするのは少なくなった印象だな。黎明期は一時イレギュラー的にあれこれ独特なことをしようとする人がでてくるが、結局教科書的な落ち着いた作法で問題ない、ということが証明された例と捉えるべきだろう。
Web最適化というのは、実は文章作法面ではさほど必要ではないと思うんだよ。むしろビジュアル。例えば縦スクロール漫画のようなのは、優れた発展型だと思うよ。
マジレスすると長文書かれるとスクロールの邪魔でとても迷惑。多重投稿も読みたくないクソ日記を延々とスクロールされるだけで時間と労力の無駄。お前の日記はゴミなんだよ。
漫画雑誌の電子化、廃刊のニュースが近年目について不安で仕方ない。
一番好きな雑誌はそこそこ大手の出版社の大手の雑誌だが、だからといって安全じゃんというわけにはいかない。
長く書店で働く書店員として見ても、漫画雑誌は本当に全体的に売れなくなってきたのである。
漫画雑誌はその名を借りるだけでも新人作家の箔になり、大勢の人に見てもらえる居場所になる。
小さな賞を取った作家の原稿の小さなカットから気になり、掲載までこぎつけた様子を見守った過程もあった。
商売なのでもちろん新しいものにも触れるように気をつけ、マンガアプリで縦スクロールマンガなどにも触れたが…
共感を強要してくるくせに増田のお気持ち集団に対するうんざり感を全く意に介してないのがすげー都合の良さだなと思う
せめて1スクロールに収めるくらいの歩み寄りはないもんだろうか
まず自己紹介を長々と書く。私はどうでこうで界隈がどうでこうでうんたらかんたらここで2スクロール
どうでもいいゴミみたいな笑いどころもない愚痴があと4スクロール。
おわり。
長文隙自語
人気が爆発してから10年くらい経ち弱小では無いが緩やかに斜陽である我がジャンル。具体的には、オンリーが開催されると50~3桁行かないくらいのスペが参加している。
私は昔から、ある腐カプABが好きで好きで好きでしょうがないし、カプ固定厨なので断固A×Bじゃないと受け付けない。そして何故か今熱が上がり続けており、燃えるようにABを求め続けている。余談だが、pixivで過去の遺物たちを漁るときにカプタグじゃなくてキャラ名と腐向けだけ登録してあって逆を匂わせられたときは死にそうになった。
最近(といっても2年ほど前だが)の公式では、私がABにはまった二人の確執や、そこから認め合い仲間として成長していく話を無かったことにしたパラレルワールドが展開され、あの作品からこのジャンルに来たり再熱した腐女子はABをカプ化することが少ない。そもそも私もABといえば旧作のことで新作の方は全く興味がない。旧作好きのAB絵師や字書きも存在するが、供給量が燃えまくっている今の私にとっては少なく感じる。
AB者だけでは足りない…となると、まずはコンビ作品を求めるが、強欲な腐女子なのでコンビじゃ足りない、いちゃついて欲しい。
ツイを眺めていたあるときリツイートで流れてきた絵があった。見たことのない絵柄でAとBがMK5の最高にかわいい絵だった。興奮してどんな人だ!?と少しスクロールしたところ絵の説明として「おうちBA」みたいなことが書いてあった。
こっ、ああああああ!???本当に絵も二人の空気感も好みでめちゃくちゃかわいくて最高のこの二人が、逆カプ……?どうして…?どうしてもクソも無いのだが傲慢腐女子は自カプが正義なのだ。でもめちゃくちゃかわいいし実際このBAという作者の宣言が無ければABんんんかわいい!!!で終われただろう。私のABカプ観として、棒と穴が固定という部分以外はBもかなり積極的だと思い込んでいるので正直逆っぽくてもその直接的な部分に言及が無ければおいしい。ただBAという字面にすらダメージを受けるほどには地獄の固定厨なので目にしてしまうときつい。それでも成人指定作品以外はABだと自分を洗脳することで今までの数割増しくらいABを得ることができるのでは?けれどもし直接的なBAを被弾してしまったらッッヴァ!!!!!!ってなること請け合いであり、リアルでもジタバタし苦しむだろう。そんなことになるくらいならBAをさっさとミュートしてしまえばいい。だが、本当に足りなくて飢えている。もう作者がBAと言っていようが勝手にABと解釈して萌えてにこにこしたい。自分の考えた最強のABも大好きだが、人のAB尊い。『BA』をミュートすべきだろうか。
そして私も創作をする方の腐女子だ。もし私がABだと言って発表したものを「BAむしゃあ!」されたらは????ABですけど????と思う、不快になる。そんなことをしてしまうのが本当に嫌だし申し訳ない。でもABが欲しいBAに見えるけどABなんだっていう積極的Bがかわいいでも同時に作者への申し訳無さとそうやって見てしまうことへの後悔が生まれる。私にとってこの二人というのは絶対にどんなときでもABなので私の世界にはBAは存在しないのだが、他の世界を覗かせていただくときはその限りではなく…でもABなんだもんどう見ても二人はABなんだもん。AB読みたい。BAという字を目にしてうっとなってでもBAって作者の発言を無視して外からはBAに見えるABかわいい!したい。でもそんな作者への冒涜したくない。『BA』をミュートすべきだろうか。