はてなキーワード: アナログとは
キーボードを素早く打つには訓練が必要だからね。マイクロソフトだってこの形式(キーボード+マウス)が非効率だと認めてるから新しいインターフェースを開発してる。
俺が言ってるのは攻殻機動隊のような世界。つまり、頭の中で「検索」する。頭の中で「アメリカの首都はどこだっけ」と考えた瞬間に「ワシントン D.C」と出る。そういう感じ
頭の中で考えるのと同じ速さで検索する。どう?これでも「非効率」だの「速度が遅すぎて」だの言えるか?
今の技術でものを考えるからなかなか前に進めないんだよ。そりゃいちいちグーグルのページ開いて単語を打って検索するのが、思考速度よりずっと遅いことなんて誰だって分かる。
もっと言えば、思い出すという作業は頭の中を検索していることと同じなんだから、それが機械にとってかわるというだけだ。
脳の容量には限界がある、だから忘れるし、脳が劣化すれば物忘れも激しくなる。アナログは時代遅れだ。受験勉強のために詰め込みなんて、時代錯誤も甚だしい。
自分の力で問題を解く、ことはナンセンスで時間の無駄だということはネットの普及で証明された。
ネット上では分からない問題は分かる人に聞く。みんなで答えを考えあう。それが普通。自分一人でひたすら考えるのはアナログで、ネット時代ではなんだか妙な姿になってしまう。
ウィキペディアコピペ問題もそうだけど、アナログ時代ですら行われていたことが、ネット時代ではさらに容易になったというだけなんだよな。
宝くじと同じじゃないかと思える。運よくエリート・高収入への切符を手に入れるためのくじ。当選者=合格者。
答えが出てくるような問題を考える必要はない。答えが出てくるならそこは全てグーグルなり頭のいい人間なりに頼ればいい。
しかしそうなると、答えがないので問題文には出来ない。しかし定員は限られてるからふるいにかけないといけない。どうするのか。
そもそも大学とは?大学では一体何を学ぶのか。大学に本当に入る価値があるのか。大学が単なる就活を有利にする大卒切符を発券する場所だとしたら、金さえあれば切符をもらえるようにすればいい。切符はお金を出して買うものだ。それ以外に何もいらない。
本当に学びたいこと、学ばなくてはならないことは、今まさに問題となっていること、まだ解明されていないこと、まだ誰も知らないことだ。
これらを学ぶために必要なのは考える力、そして必要な時に必要な知識を引き出すことが出来る検索力とでも言うべきもの。
前者は1人でも出来るし、後者はちょっとしたネット教育があれば出来る。
本当に必要なのはこの二つだけなのではないか?そうすれば、たくさんの教師は必要ないし、子供たちには専用のコンピュータとネット環境を用意する資金があればいい。たぶん、今よりずっと安上がりだ。
重要なのは人間関係やコミュニケーション能力というが本当か?物理空間に囚われている頭の古い人間たちの戯言ではないのか?
そもそもコミュニケーションとは必要な時に必要なだけ行うもののはず。街を歩いている他人といちいち仲良くならなければならない理由はないし、四六時中誰かと意気投合し話し続けなければならないわけではない。
好きな時に好きなだけ、合意のもとに。それはネット上での一般的なコミュニケーションと言える。嫌いになったらアクセスを遮断すればいい。
必要なのは?今人類にとっての問題を解決する力である。どうでもいいコミュニケーションに時間をかけたい人はそもそもいない。
受験問題をネット投稿した人間は素晴らしい。彼は新しい視点を提供した。
受験問題だってそもそもはただの問題だ。なら、ネット上にいる「答えを教えたい人々」に問題を提供してもいいではないか。
そもそも答えがある問題を解くことは単なる確認作業にすぎない。そんなことを真面目くさって解いてなんになる?こんなものが解けるか解けないかだけで、年収が全く違ってしまう、人生の勝者と敗者がはっきりと分かれてしまう、そんなことは許せない。そんな気持ちかもしれない。
大学生よ、ウィキペディアはどんどんコピーしよう。受験生よ、受験問題はネットに教えてもらおう。
新しい時代はもう始まってる。
これまた横なんだけど、ディジタル音声ってやつは振幅方向について完全にディジタル化されているけれど、時間軸方向は結構アナログライクに伝達されている。
時間軸の刻みを示すクロック信号をデータに重畳して運んだり機器内部で分離したりを繰り返しているうちに、だんだんうねり出してくるんだわ。また伝送時に「1」と「0」が遷移するときのエッジが鈍って、「1」「0」を判別するしきい値をまたぐ時間がずれてくるのも原因だったりするといわれてる。
PCMディジタル音声は時間軸がサンプリングレートに従い正確に刻まれることを前提に再生音声の正しさが担保されているので、時間方向に揺れる(位相雑音とか呼ぶ)とディジタル→アナログ変換したときの再生波形が歪む。
ほれ、1ビットしかなくても時間方向に振幅の大きさを可変させるとアナログ量を表現することができると言うでしょう。PWMとか。あれみたいなもんで、位相雑音が音となって出てきてしまう。
どれだけ時間軸方向に揺れると下位ビットが潰れたのと同じ影響が出るかというのは計算で出せるんだけど、ソース出すのはめんどいのでパス。確かテキサス・インスツルメンツがそんなこと書いてたねぇ。
(24bitくらいになると日常的に下位数ビットが怪しくなるレベルで影響が出てるような、そんな覚えがある)
ま、気にし出すとキリがないので、コストパフォーマンスの合う範囲内で追及を止めておくのが実用的でよろしいと思うんだけど。
でもPCM270x、てめーだけは許さん。ディジタル出力のジッタが酷すぎる。あれは「ディジタルだったら音変わらない」と言ってる奴が泣いて許しを乞うレベルに達している。
あぁ、失礼。
HDMIの音声伝送はリニアPCMか、それに類する規格なことが多く デジタル符号化されているものの、ビットエラーに対するエラー補正はCDなどと同じで、特性としてはMPEGに比較するとアナログに近く 波形が歪むという形で訪れて フレームまるごと劣化するという形で現れない。
という程度しか無く、アナログか?といわれれば、デジタルだね。ごめん。
ただまぁ・・・どうなんだろうねぇ。リニアPCMはデジタルなんだが・・・ 今のデジタル世界の符号化からすると、アナログだしでも、アナログじゃないわなぁ。ゴメソ。いちおう、サンプリング周波数が十分あるという前提ということで、容赦してくれ。
あと、HDMIの中を通っているオーディオはビットストリームで送っていない大抵の符号化の場合アナログなのでアナログ劣化はする。
音声がアナログってところ詳しく
テレビに繋ぐ場合 テレビ側がHDMIなのでDVIケーブルでもHDMIケーブルでも同じだが
モニターに繋ぐ場合 モニター側がデュアルリンクの可能性があるので
うかつにHDMIとDVIケーブルが同じ というのはやめてくれという話。
言うならばせめて、シングルリンクで使う場合と枕詞をつけて欲しい。
テレビに映る画質が異なるという話に対するツッコミではなくて、
DVIケーブルとHDMIケーブルが同じという発言に対するツッコミ。
あと、ケーブルの話については
異なるケーブルを使った場合、DeepColorでリンクしていたものが、ケーブルのつなぎ替え時の何らかの障害でDeepColorじゃなくなる可能性
などは起き得るので かならずしも色劣化が置きないとは言えない。EDIBの交換にバグで失敗するソフトも極稀にあるのでなんとも言えない。
また、中継装置(w)のおかげで変なリンクになっている可能性も多々ある。
DVIはアナログでつながることもあるし・・・HDMIはどうなんだろ。アナログOverHDMIもたしかできるよね。過渡期制限で。
あと、HDMIの中を通っているオーディオはビットストリームで送っていない大抵の符号化の場合アナログなのでアナログ劣化はする。
そういう意味では、オーディオマニアというなら、オーディオは光で別ケーブルで送れ。と思わないこともないが AD変換2回やるか?という疑問もあるので微妙。
横だけど、このあたりオーディオ界隈だと結構面白い話転がってるよね。
デジタル信号なのに、音質が変化するって大真面目に言う人が居て笑う。
デジタル信号は、一定以上の電圧が一定時間継続する事を1、それ以外を0と判定する方式で、これが1bit。
(電圧0を1と判定する場合もある、回路次第)
大概の場合、1単位のデータは32bitとか8bitとかなっていて、パリティチェックとかもするから、アナログ的な変化はしないんだよね。
それが発生するということは、データそのものが書き換えられているってことでさ。
大好きなイラストレーターさんのモニターが壊れてしまったらしい。
その人はアナログで下書きした絵をスキャナーで取り込んで、ペンタブレットで仕上げる、という手順を踏んでいるようだった。
モニターだけでなく、どうやらスキャナーも年季の入ったもののようで、こちらもそろそろ怪しいらしい。
モニターがなくては仕事にならず、どうせならこの機会にタブレットモニターを導入してしまおうかとも考えたが、値段を調べたら十万程する。
イラストの仕事に耐えうるモニターも、十万とは言わないがそれなりな金額がする。そんなお金は無いぞ、困った。
日記でそうこぼしていた。
専業イラストレーター職が「稼げない」とは知識としては知っていたが、現実をまざまざと見せられた気分だった。
そのイラストレーターさんは、決して有名ではないけれど、それなりの企業にそれなりの数のイラストを定期的に納めているように見えたし、私を含め、一部には結構な数のファンがいた。
仕事歴はもう10年近く、同人誌などでお小遣いを稼ぐ事もせず、作風にそっくりなストイックな人柄だった。
そして私はというと、ごくごく普通の会社員で、欲しい物はまあ、それなりに買う事ができるくらいの給料を頂戴していて、なんとなく趣味で時々pixvに下手な絵を投稿していて、つい数日前に友人(これまた趣味の範疇で絵を描いている)の勧めでなんとなくタブレットモニターを購入した。
恐らく、タブレットモニターを今一番必要としているのは、このイラストレーターさんだろう。
だが、その人にとってタブレットモニターは"高級品"で、例え飯の種だとしても、金銭的な理由で購入する事ができないでいる。
そして私は「ただの遊び」でタブレットモニターを買った。誰が見たってオーバースペックだ。
タブレットモニターの件は一例にすぎないが、実際、道具を調達するお金が無くて、仕事に支障をきたしている専業クリエイターは、果たして結構いるんじゃなかろうか?
道具は彼らの職業にとって、大切な仕入であり、原材料だ。
必要な魚が高くて仕入れられず、営業できない寿司屋のようで、まったくナンセンスだと思う。
高級寿司店ならば、若干グレードを落として庶民派寿司店となることもできるかもしれないが、クリエイター職ではそうもいかないだろう。
つまり彼らは念願の職業についたものの、今使っている道具が故障するまでに、それ以上の稼ぎを持てるようにならないといけないわけだ。
そういう世界だ、と言われればそれまでだが、どれくらい有名にならなければいけないのか。
片手間の趣味でやっている人間が買える道具を、本職の方が買えないような世界は、なんだかやっぱりおかしい。
よく、「××会社のイラストレーター○○さんは、早く退職してフリーになればいいのに」なんて言う人がいるが、サラリーマンクリエイターをやっている○○さんは、社会人として正解だろう。道具は会社が用意してくれるし、その上、月々の収入は最低限度保証されるからだ。
「フリーランスのクリエイター」なんて、とても夢があるし、とてもカッコイイ。けれど、このような現状で、サラリーマンを辞めてまでできるだろうか。私だったら、とても恐ろしくてできない。
最初の例として挙げた、そのストイックなイラストレーターさんは、結局、なけなしの貯金をはたいて、なんとかモニターだけは新しいものに換えたそうだ。
円高や民主党代表選の話題を押しのけて、トップニュースに北鮮の麻薬資金や南鮮からの出稼ぎ売春婦の売り上げや南鮮系在日のパチンコ屋や焼肉屋の脱税資金をロンダリングする為の
韓流アイドルのやらせネタを持ってきたという話が聞こえてきている。
チケットやCDの原価は只同然であり、利幅が大きい為に、ロンダリング手数料を低く押さえられる。チケットやCDの対価として受け取ったお金は小口の現金であり、出所の追跡が不可能になる。チケットが全席売れていてもコンサート会場の客席はがらがらだったり、CDが数万枚売れていても、それを聞いている人は一人も居ないという現象が発生する。今のNHKなら、マネーロンダリングの片棒を担ぐというのもやりかねない。
新聞は正しい日本語の見本でなくなっても、チラシの包装紙としての役割が残っているが、テレビには、何の役割も残っていない。
アナログ停波を機に、放送受信機廃止届を出す人がどれだけの数になるか、ちょっと興味がある。アナログテレビは、アナログ停波によってDVDやテレビゲームの再生機としてしか使えなくなるので、テレビを廃棄しなくても、受信機としては廃止している事になる。当然、NHKとの契約は廃止になる筈なのだが、原則解約で地デジ対応テレビ所有者のみ新規契約になるのか、強制継続で地デジ対応テレビを買わない方が悪いとなるかは、まだ結論が出ていないようである。