はてなキーワード: 負け犬とは
なろう小説って読んでて「あ、この作者、ゲームとラノベとマンガと、あとは鼻クソみたいな自分の狭い人生経験しか引き出し持ってないな」っていうのが丸分かりの作品ばっかりなんだよな。
ついでに言うと「知識がないだけじゃなくて知性の方も平均にすら届いてなさそう」と思うような作品も少なくない。
ものを書くんだったら、せめて知性を平均以上にまで鍛えて、なおかつテーマにしてる分野について
聞きかじりや又聞きじゃないレベルの知識を身につけてから書いてくれと本気で思う。読者はともかく、
なぜかこういうのは負け犬の介護用品だから名前聞くだけで縁起悪いから記事消せやってくらい実力主義のはずなのに増田はなろう小説をやたら好む奴が多いが
少なくない差別が「(人種や性別、出生場所等に)生まれてきた時点」で被差別状態が発生してるんだけど、弱者男性差別の多くは「競争の過程で負けてきたことによって」発生してるから、どうしたいんだよ!どうなりたいんだよ!と言われてもモゴモゴしてしまうのはしゃーないと思うんだよ。
弱者男性とかいいように言うけど、実際には負け犬差別にすぎないわけで「私は負け犬ですが負け犬にも優しい社会になってください」ってのは負け犬本人からはなかなか言いづらいのはわかってやってほしいと思うんだわ。
http://manysided.blog85.fc2.com/blog-entry-86.html
このブログ記事に、性虐待を受けた自分は負け犬だ、加害者になることもできないと絶望した男性サバイバーが、女性サバイバーをネットで中傷して回ったとある。
これって、「弱者男性」による女性差別、女叩きと同じじゃないか?
「俺は男に敵わない弱い男だ。女はズルい。伸び伸びと被害者ぶれてムカつく。だから女を攻撃してやる。どうだ俺は男だ女よりエラいんだ」という心理。
この人は自分が攻撃した女性サバイバーに親身になってもらって救われたが、私ならそうする気にはなれないしそうしろとは言えない。
「被害者ぶってんなよどうせ誘惑するような格好してたんだろ自業自得wwwwイケメンなら喜んでほいほい股を開くくせにwww殺されなかっただけ感謝しろ汚れたビッチま〜んwwww女はイージーwww」
これくらいの、いや、もっと下劣なセカンドレイプがネットには溢れている。
女性サバイバーは決して伸び伸びと気持ちよく被害者ぶってはいない。人生を、生活を、友人や家族やパートナーとの関係を、精神や身体を壊され、自責や恐怖に押し潰されながら、知って欲しくて必死に声を上げている。
その傷口にナイフを刺し、抉ってくるような加害者に「この人も苦しんでるかもしれないから親身になってあげよう」とは思わない。むしろ「なんで傷付けられた側がそこまでしなくちゃいけないのか」と思う。この人は原因を見つめて救われたが、他の人もそうとは限らない。
すももは「性被害なんて充分対処されてるしいいじゃないか。非モテを問題視しろ」と言っていた。男性サバイバーでもないのに女性性被害者に嫉妬しているのだ。
うろたえるなよ負け犬