はてなキーワード: アルバムとは
ずいぶんまえのことだけど、ぼんやりとテレビをつけたら、どこぞの民放が「反骨ミリオネーゼ」なる人種の特集をしていた。
なんだそりゃ、「椎名林檎のにうアルバムか?」って感じだが、その某局が勝手につけたネーミングっぽい。
ようは、団塊ジュニアで、年収一千万以上で、都内の高級マンションに一人で住んでて、ペットを飼っていてという人種らしんだが、何が「反骨」かというと、「父親の平凡な生活を反面教師」にしているところがポイントだそうな。
みなさん、年商3億の会社の社長をなさっていて、その辣腕ぶりたるや、素直に頭が下がる。
(わたしは、企業の経緯や手法に興味があったけど、番組は当然のようにスルー)
人生充実しているようでいらっしゃいますし、お金もたいそうお持ちのようですし、羨ましい限りですわ。
自分とのあまりのギャップに。
でもね、ミリオネーゼさんたらこんなこと言うわけよ。
「毎日がとても刺激的。父のようなつまらない人生を送るなんて考えられない」
「子どもの頃、周りの友人の父親はみな会社経営者だった。自分の父親は普通のサラリーマンで、所詮会社の中の人間。貧乏でみじめな思いもしたし父のようにはなりたくない」
・・・ひどくね?
思っててもテレビの前でいうかなぁ。
そのつまらない仕事でお父さんが一生懸命稼いだ銭っこに育てられたのはどこの誰だと問い詰めたい。
将来、子どもが出来て、もう一度このVTR見たら、恥ずかしくて顔から火が出ると思うけど。
30歳越して、親に育ててもらった恩を微塵も感じられないセリフを平気で吐けちゃうのはどうかと思うよ。
このまま行くと、うちの娘は反骨ミリオネーゼになってくれそうだけど、こんな徳と教養のなさそうな大人にはなってほしくはないな。
てか、「日常」から逃げてるよな。こいつら。
いきなり見るとビックリするじゃないですか。
「わっ」とか「きゃっ」とか小さく声上げたり、「やっつけてー」とできる人に頼むんだけど
「それくらいでいちいち騒いで」「あんなん簡単じゃんね」といちいちねちねち言っている子がいて。
そんなに虫に強いのかー、すごいなー、と思っていたら、先日、私でも平気なサイズ(小さめ)のGを見て、
ギャァー!と悲鳴をあげて数メートルダッシュしていた。そこで、「あれ?」と思った。
日頃人にあれだけ言っておいてどうしちゃったの?と。「えへへ」とごまかされた。
その子、ハードディスクプレイヤー(?)を買ったはいいものの、入れる曲がないというので、
私の家にある昔のCDを入れた。自分の趣味とその子の趣味は違っていたので前もってきいておいて、
アルバム10枚分くらいかな、結構入れた。
先日、「(聴き過ぎて)そろそろ飽きてきた」といわれた。その気持ちわかるー、と話していたんだけど、
どうもそういう話題ではないらしい。要するに、違うのを入れろ、という話。
悪いけどもう持ちネタはない、と伝えた。その次の言葉にビックリした。
「じゃあ借りてくればいいじゃん」。私はあなたの趣味を知らない。それに、なぜ私がそこまで?と疑問に思った。
「CD用意してくれるんだったら全然構わない。あなたの趣味を知らないから借りられない」と言うと
なんでそこまで言われなきゃいけないのか分からなかった。
どんな思考回路でそういえるんだろう。
信じがたい出来事だったけれど、少しうらやましくも思った。
私もそんな風にいられたら少しは楽だったかもしれない、なんて。
所持がバレて捕まったら大麻取締法によって有罪になるから?
てめーらは何でそう思う?
バカになるから。気持ちよくなるから。知覚が敏感になるから。時間感覚が狂うから。
働く気がなくなったり、資本主義社会や市場経済を相対化しちゃったりするから……
幻覚をみるから?
ん?幻覚って??
良くいえば想像力の爆発。
目を閉じれば、朝青龍の憎たらしい姿かたちを想像することができる。
露鵬、白露山、若ノ鵬の3人がコーカサス地方の岩だらけの高原で、
青すぎる空の下、広い大地で、仲良く大麻を吸っている場面を想像できる。
魁皇、琴光喜、貴ノ花、千代の富士、大好きな力士たちの名取組みを思い出すことができる。
大麻を吸っていようが吸っていまいが、想像力はどこまでも自由だ。
未成年が興味本位で吸ったりしたらダメだけど、分別ある大人が嗜好品として楽しむぐらい別にいいじゃないか!
「世間的に悪いと思われてることを敢えてやるのだから世間的に叩かれて当然」だって?
何だよ、世間って!?
法律の条文?
不良になるなって?
一服して考えてみてよ。
あらゆるものごとがそうであるように、大麻を使用することにも功罪がある
中期以降のビートルズの音楽、そして音楽市場という莫大な市場を生んだという点で、
自分は、功罪ある大麻の、良い影響を評価したい。
ビートルズ5枚目のアルバム、『ヘルプ』は大麻が及ぼした良い影響の一例だ。
この世界に大麻がなければ『ヘルプ』は生まれなかったし、その後の『ラバーソウル』、『レボルバー』
そしてもちろん『サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド』も生まれなかった。
サイケデリックという言葉は、良くも悪くも、「ドラッグと音楽文化との結びつき」からできた言葉だ。
今こそ大麻取締法について考えてみよう
モラルについて、文化について考えてみよう。
まあそれ以外で一枚挙げるなら、Jackson BrowneのLate For The Skyかな。
IIDXer(5鍵もやってた)だったんですが。
音ゲ自体には5鍵4thから入って、IIDXは3rdから本格的に。
(substreamとか2ndは入荷店舗が遠かったのであまりやれなかった)
んで、受験が理由で9th10th稼動時は休止、
RED(11)で復活、DistorteD(13)の稼動終盤にはやらなくなってた。
別に「俺は音ゲをやめる!やめるぞ!」とか思ってやめたわけじゃないけど、
いつの間にかゲーセンにも行かなくなったし家庭用も押入れから出さなくなった。
やってるときはまるで麻薬で、暇を見つけてはゲーセンに入り浸ってた。
今にして思えば指と爪の間から出血したりだとか、
それを絆創膏やらテーピングやらで保護して痛みに耐えながらプレイしたりだとか、
でもサントラとかはプレイしなくなった今でも聴いてるし、新作買ってるのよね。
んで古参特有の文句をぐだぐだ言って。「最近は渋い曲が無くて困る」とか。
2chの音ゲ板で次回作のポスター見てお茶吹くとかもやってる。
プレイ自体はしなくなっても、ある意味依存症が治ってないのかもしれない。
今日(もう昨日)発売したSota Fujimoriのアルバム「SYNTHESIZED」を聴きながら
ちなみにこのアルバムの収録曲のオススメはI Need YouとBack Into The LightとANDROMEDA II。
まあ、CDプレイヤーなんてそう買い換えるもんじゃないわなあ。
ラジカセで音楽聴いてる層なんてそもそも音質へのこだわりなんて、ほとんどないだろうし。CDの規格は20年以上前から昔から変わってないし。
俺もCDラジカセからCD・MDつきラジカセに換えて10年くらいになるがいまだに使ってるし、不具合もない。
ちなみに自分はもともとミリオンヒットなんか興味なく、好きなアーティストのアルバムを欠かさず買うくらい。
「CDが売れなくなった」というのは、「流行ってるから買う」って層が買わなくなったってだけで、ヒットチャートには登らないけど、コアなファンから支持されてるアーティストのCD売り上げはほとんど変わってねえんじゃないの?ヒットメーカーだった小室さんはいま大変らしいけどね。
この仮定が正しいとすると、派手に広告を打たなくても確実に買ってくれる層はいるんだから、広告費のコストをカットして、綿密なマーケティング戦略を立てれば、利益は出せるんじゃね?
ミリオンヒットが出なかったら困るっていう人ってそんなにいないだろうし。
音楽系ブログとかで、オッサンのくせに、アイドルとか新しめの音楽についてしたり顔で書いてるヤツをよくみかける。
彼らは自分が若いつもりらしい。俺はこんな新しいモノ聴いてんだぜ。それが自慢のようだ。
でもヤツらは、以下のように馬脚をあらわす。だからすぐわかるぜ。あんたがオッサンだってこと。
オッサンはオッサンらしくつつましくしてろよ。
外来語は単語の間にナカグロ(・)を入れないと気がすまない。
「ギターソロ」は「ギター・ソロ」、「レアトラック」は「レア・トラック」、「タイアップ」は「タイ・アップ」、「サブカル」は「サブ・カル」と書かずにはいられない。
ついでに「ハロプロ」は「ハロ・プロ」と書いてしまったりする。
「Perfume」をわざわざ「パフューム」と書いたり、ひどいのになると「パヒューム」とか書いてしまう。ファンならきちんとしろや。
「ワタシ」という一人称を使いたがる。
なにを思ったか「拙」と書くオッサンもいる。落語家にでもなったつもりかよ。
(笑)とか(苦笑)とか(爆)とかをやたらと使う。それないと文章書けねえの?
たぶんネットではそう書くもんだと思ってるんだろうな。
「○○だと思うのはワタシだけでしょうか」って言い回しもよく見る。
「星野ジャパンの戦いぶりに、怒りを覚えてしまうのはワタシだけでしょうか」とか。
独自の意見を言っているように見えて、実は思いっきり同意を求める目線。いじましい。
ひどい文章書くオッサンも多い。たとえばこんなの。
×××(アーティスト名)の今回取り上げるアルバムは、△△年の傑作アルバム「■■■」をご紹介。
このアルバムもかなり人気も評価も高いアルバムで、これで××を知り、さかのぼって過去のアルバムも聴いてファンになったという人も多いようだ。
たった2行の間に何回「アルバム」って言葉が出てくるんだよ。小学生の文章かよ。1行目もなんか座りが悪いぜ。
こんなのも。
□□□(著者名)の○○○(作品名)の映画のDVDを、安く入手しました。昔××年にアメリカ映画で同題のものが、ありますが、これはイギリスの映画のようです。△△△の名が、ありますが、▲▲▲の頃のようです。
必要以上に読点が多いのもなかなかだが、「○○がありますが、○○のようです。」というフレーズが繰り返されるのもあじわいぶかい。「□□□の○○○の映画のDVD」という連続「の」つなぎもたまらんね。
まあ最後のはオッサンに限らんか。推敲しろよ文章。
オリジナルアルバムとして売ってるくせにFirecrackerとか収録してるY.M.O.ってサイテーだよねって話ですよね、わかります。
俺は「グリコ・森永事件」が起きた1984年に中学三年生の春を迎えた。
その年に俺の中学で起きた「ちょっとした事件」に直接関わっていたが、黙って暮らしてきた。「時効成立なので」という訳ではないが、小文をしたためさせてもらう。
俺の住んでいたところはグリコ・森永事件の現場(東は滋賀県、西は兵庫県西宮市)の両端の間に位置し、多感な時期であったこともあり、何か、事件の犯人は近くに住んでいるのではないかと感じていた(そういう噂も内々にもあった)。
俺の行っていた中学は行区内にいわゆる「文教地区」ではないところもある、関西では一般的な「柄が少し悪い」学校だった。
中三の時期、俺の学年は田中(仮名:以下略)がワルで仕切っていた。学年にもう一人、佐藤(仮名:以下略)という、中二からメキメキ、ワルさを極めを力をつけている奴がいた。当然、田中および取り巻き(俺も末端ながらその一人だった)は佐藤のことを「いちびってる」として「そのうち、締めよう」と考えていた。佐藤は仲間とつるむタイプではなく一人で田中グループの人間をシバきまわしたり、「カツアゲ」していた。俺も佐藤に小遣いをむしり取られたことがあった(ちなみに田中には「制度」として上納していた)。
グリコ・森永事件が広域事件として、社会を騒がせていた時期、俺の中学も小さい宇宙の中で、ちょっとした「抗争」が起きようとしいた。
案外、田中は早く動いた。中学の屋上に佐藤を夜に呼び出して、シバキ回して「ヤキをいれよう」ということになった。俺も参加するよう言われた。でも、何か怖くて、その晩はバックれた。後で田中の子分に「小心者」と罵られ暴力を受けることは覚悟していた。
Xデーは訪れた。翌朝、佐藤は中学の校舎の裏側のコンクリの上で、落下死体として発見された。田中の周辺からだいたいのところは聞いた。田中と佐藤で屋上で殴りあいをして、田中は佐藤を組み伏せた。田中側は複数だったかもしれない。
当時、俺の中学ではシンナー、トルエン遊びが流行っていた。田中たちは下になった佐藤に無理やりシンナー、トルエンの混合物を目茶苦茶に吸引させた。田中は容赦ない奴だったので、その前に佐藤の肋骨を数本、踵で体重をかけて、内臓にめり込むよう折っていたし、腕もへし折っていたようだ。
激高した田中とその取り巻きはぐったりした佐藤を校舎の屋上のフェンスから投げ落とした。現場に俺は居合わせてなかったが、田中の「肋骨折り」は以前も目撃したこともあり、怒り狂った田中の凶暴さは知っていたので、佐藤を「落下」させることくらいはやりかねないと思った。
佐藤の落下死体があったことから、朝から警察が来てものものしい雰囲気だった。田中らは逮捕されるだろうと思った。少年院とかに行くだろうし、本人たちもそういった人生を選択していると思った。佐藤が死んだことには、少し「ぞっと」したが、所謂「想定内」であった。
その日の夕刊に警察発表の記事が社会面に載った。一段扱い、小さな記事であった。
とひっそり、単独事故死ということで片付けられていた。
その後、田中とその側近たちは登校しなかったし、先生も佐藤の転落死などなかったように静かに中学義務教育を継続した。
俺は、怖かった。佐藤が殺されたことよりも、何百倍も「転落死」として処理されたことが今でも怖い。丁度、グリコ・森永事件の犯人が捕まらなかったのと同様、国家権力をもってして、外傷を受け複数の骨が折られた死体も「事故死」とする方が都合がいいこともあるのだと、中学三年生のときに知った。
よく殺人で捕まった犯人が累犯として他の犯行も認めたという報道もある。きっと真実もあれば、コントロールされた「事実」もあるのだろうとずっと思っている。
高校に行って、社会人になったが、静かに人生を送るように極力つとめるようにしている。まあ、それが、日本における市民の普通の生き方なのかもしれない。
田中および一番側近の村上(仮名)はその後、任侠の見習いをしているとも聞いたが18歳の時、死んだ。深夜、国道を田中のスピード運転でカーブを曲がり切れず対向車線にはみだして、タクシーと正面衝突。田中と村上、そしてタクシーの運転手さんまで即死だった。田中はアルコールを飲んで運転していた。
先日、実家が引っ越すので荷物を整理して、中学校の卒業アルバムを見つけた。佐藤はもちろん、田中、村上他の写真もなく、彼らは最初から存在していないようにアルバムされていた。
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の渋谷系オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「腐女子ではまったくないんだが、しかし自分の音楽の趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない渋谷系の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、渋谷系オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、渋谷系のことを紹介するために聞かせるべき10枚を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に音楽を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うコンピレーション、トリビュートのアルバムは避けたい。
できればLP1枚、長くても2枚にとどめたい。
あと、いくら渋谷系的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
渋谷系好きが『ナゴム系』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
渋谷系知識はいわゆる「CM系」的なものを除けば、オザケン程度は聞いている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「渋谷系以前」を濃縮しきっていて、「渋谷系以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。
長さもちょうど良いし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この一聴するとポップな作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の腹黒さを彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな渋谷系(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。「渋谷系オタとしてはこれは“ポップス”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の渋谷系オタが持ってるフランスへの憧憬と、モーマス監修のオタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもな
の二人をはじめとして、オタ好きのするモノクロ写真をジャケにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを聞いた彼女は「bonobosだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが一部では大人気になったこと、アメリカならipodのCM曲になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり渋谷系は小山田を避けて通れないよね」という話になったときに、そこで選ぶのはファンタズマでもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける小山田の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも72分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
69/96の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが小沢だったらきっちりシングルにしてしまうだろうとも思う。なのに、各所に頭下げて迷惑かけて69/96を作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ小山田がそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でTOKYO NO.1 SOUL SETを聴いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Jラップよりも前の段階で、ビッケの哲学とかサンプリング技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品がクラブでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく1995年シーン好きとしては不思議に誇らしいし、日産マーチのCMでナレーションしてるビッケしか知らない彼女には聞かせてあげたいなと思う。
ヘッド博士の「音」あるいは「サンプリング」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない夏休み」的な感覚が渋谷系オタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ「パーフリ」は小山田小沢以外ではあり得なかったとも思う。「解りあえやしないって解りあう」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタク気分」の源はフリッパーズにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう雑メロ風味の内容をこういうかたちで小山田がプロデュースして、それが非オタに受け入れられるか、気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9枚まではあっさり決まったんだけど10枚目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に中原を選んだ。
小沢から始まって中原で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、渋谷系時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。スチャダラパーの「サマージャム'95」が入ってないのはおかしい!とかね。
ああ疲れた。サニーデイやラブタン関連great3とかも入れたかったんだが無理だった。
所詮この程度ですかそうですか。
サンプリングネタ『アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本』
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
あまりにも流行りすぎてるので便乗・・・
まあ、どのくらいの数のヒップホッパーがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ラップオタではまったくないんだが、しかし自分の悪趣味節を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない母国語ライムの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
JHIPHOPのことを紹介するために聴かせるべき10枚を選んでみたいのだけれど。
(要はブラストベストディスクの正反対版だな。彼女に日本語ラップを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うような80分アルバムは避けたい。
できればミニアルバム、長くても60分にとどめたい。あと、いくらBBOY的にクラシックといっても古びを感じすぎるオールドスクールは避けたい。
佐々木士郎が『建設的』(1986年)は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ヒップホップ知識はいわゆる「R&B系」的なものを除けば、ケツメイシ程度は聴いている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
『人間発電所 プロローグ』(BUDDHA BRAND)
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「さんピン以前」を濃縮しきっていて、「黒船以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さもミニアルバムだし。
ただ、ここでILLトーク全開にしてしまうと、彼女との関係がBEEFになるかも。
このサンプリング過多な作品について、どれだけさらりと、普通にならず並すぎず、
それでいて必要最小限の韻踏みを彼女に伝えられるかということは、
B側の「真の空間処理能力」の試験としてはいいSHITだろうと思う。
『ONLY FOR THE MINDSTRONG』(THA BLUE HERB)、『緑黄色人種』(SHING02)
アレって典型的な「ラップオタが考える一般人に受け入れられそうなヒップホップ
(そうヘッズが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
それを彼女にぶつけてアンサーをみるには一番よさそうな皿なんじゃないのかな。
「オタとしてはこの二つは“ポエトリー”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
空からの力(キングギドラ)
ある種の日本語ラップフェチが持ってるニューヨークへの憧憬と、オアプロデュースのネタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもギドラ的な
の二人のB好きするMCしかいないのが、紹介してみたい理由。
『理由』(K-DUB SHINE)
たぶんこれを聞いた彼女は「お経だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
これの中の1曲がデブラージの逆鱗に触れたこと、9分以上の曲でDISられたこと、
それが引き金になって若手から大御所にいたるまで一斉にケーダブDISをはじめて、その結果シーンに変な連帯感が生まれたこと、
『EGOTPIA』(RHYMESTER)
今の若年層でドクタールーパーを見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
さんピンよりも前の段階で、宇多丸(SHIRO)の哲学とかDのライム技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がDA.YO.NE.の裏でこの時代につくられていたんだよ、というのは、
別に俺自身が早稲田に入れなくとも、なんとなくFG好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるキングオブステージ以降でしかライムスを知らない彼女にはきかせてあげたいなと思う。
『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)
「やっぱりHIPHOPは不良のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「街風」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける8人plusαの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも1時間20分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもBBOY的だなあと思えてしまうから。
ニトロファーストの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、
一方でこれがMUROやツイギーだったらきっちり55分にしてしまうだろうとも思う。
なのに、デフジャムジャパンで再販してボーナストラックまで作ってしまう、というあたり、
どうしても「自分達の物語を形作ってきたSHITが捨てられないBBOY」としては、
たとえビグザムがゴアにDISられてるとしても、親近感を禁じ得ない。
作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
FUMIYAの「太り方」あるいは「音作り」をBとして教えたい、というお節介焼きから聞かせる、ということではなくて。
「オ・ワ・ラ・ナ・イ(OH!WHAT A NIGHT)パーレイを毎日生きる」的な感覚が
BBOYには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ雑念エンタテイメントのネタはBST以外ではあり得なかったとも思う。
「パーティした日常を生きる」というBの感覚が今日さらに強まっているとするなら、
その「ぱーりーぴーぽー気分」の源はファンキーグラマーにあったんじゃないか、という、
そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
『MIDORINOGOHONYUBI presents MIDORINOGOHONYUBI ONEFOOT』(NIPPS)
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうインストとミックス違いを主体としてこういうかたちでアルバム化して、
それが非デミファンに受け入れられるか
俺のから揚げに勝手にカットレモンをかけられるか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、
便宜的にクレたんを選んだ。さんピンから始まってクレバで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、
MPC4000以降の超クリーントラック時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、
もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10枚目はこんなのどうよ、というのがあったら10日以内にDIS。
「駄目だこのワックは。俺がちゃんとしたルーティンを作ってやる」というのはピース。
こういう試みそのものに関するアンサーも聞けたら嬉しい。
まあ、どのくらいの数のちょいケルオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかしちょいケルの童貞臭さを肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないちょいケルの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、アニメのことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「the most relaxing feel」「iamge」の正反対版だな。彼女にアニメを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うイベント、「芸能山城組ケチャまつり」「Sound Horizon Live Tour - 領土拡大遠征」などの参加は避けたい。
あと、いくらちょいケル的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
ちょいケル好きが『JVC WORLD SOUNDS』もちょいケルだ!と言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ちょいケル知識はいわゆる「テレビまんがから流れてくる劇伴」を除けば、菅野よう子程度は聞いている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Enya以前」を濃縮しきっていて、「Enya以後」を決定づけたという点では
ただ、ここで「Enyaの姉がClannadというアイリッシュ・トラッドグループに参加して……」と言ってしまうと、「エロゲーオタ超キモイ!」と彼女との関係が崩れるかも。
この多重録音過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の癒しポイントを彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力(ニューエイジ臭くなりがちなちょいケル暗黒部をできるだけスルーするという意味合いにおいて)」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなヒーリングミュージック(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ちょいケルオタとしてはこの二つは“音楽”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のちょいケルオタが持ってる自然への憧憬と、エリック・ムーケとミシェル・サンチェーズのオタ的なサンプリングへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもDeep Forestな
の二要素をはじめとして、オタ好きのする要素を音楽にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「Hallucinogenだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、このアルバムに収録されていた「Divine Moments Of Truth」がFlash作品となって大人気になったこと、
アメリカなら亜流が大量に発生して、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
ちょいケル界隈でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりちょいケルはアニメによく収録されているよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「地球少女アルジュナ」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける原の思いが好きだから。
ガムラン使いてーと言ってAKIRAで先につかわれくそー!と思ってもアルバムに収録されている「逃走」で使っちゃうっていう所が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
クゥの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
宮崎アニメの久石譲だったらきっちり自分の音楽の枠内にしあげてしまうだろうとも思う。
なのに、若草恵に頭下げて東南アジアの楽器を取り入れた劇伴を作らせてしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ原がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今のちょいケル若年層で生のそのままのブルガリアン・ヴォイスを見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
菅野よう子よりも前の段階で、ちょいケルの哲学とか女性ヴォイス技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品が民俗音楽として大昔にかかっていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくちょいケル好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる「Zone of the Enders Beyond the Bounds - Theme from Anubis」でしかブルガリアン・ヴォイスを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
KOKIAの「声」あるいは「歌詞づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない祭を毎日生きる」的な感覚がちょいケルオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそテイルズ オブ イノセンスの主題歌はKOKIAや姫神以外ではあり得なかったとも思う。
「祝祭化した日常を生きる」というちょいケルオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「ちょいケルオタの気分」の
源はKOKIAなどの女性ヴォイスにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。彼女がカネダーテツオーと騒ぎ出すか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうむき出しのエスニックミュージックをこういうかたちでアニメ劇伴音楽化して、それが非オタに受け入れられるか
ナカマーハシルーを誘発するか、というのを見てみたい。
サンホラとかルルティアくせーハルヒのキャラソンとかあればゲラゲラ笑いながら聞きてーなぁ。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
「あなたが一番好きな音楽アルバムを、一枚紹介してください。」という人力検索はてなの質問が、回答受付中。
http://q.hatena.ne.jp/1214538015
昔に増田で書いたことあるけど、俺だったら、Carole KingのTapestryだな。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0001N1OUQ
今見たら、id:yomoyomo氏が「ワタシが愛する洋楽アルバム100選」というエントリーを今日付けで書いていて、Carole KingのTapestryが含まれているけど、俺はid:yomoyomo氏じゃないよ!
筋少が復活して、まだ解散していないだけで俺が邦楽に求めるものの7割くらいは満たされてる。
またアルバム出さないかなー。
coccoは復活したけど、どうも方向性が合わなかったのでスルー気味。
Sound Horizonは最近少し合わなくなってきた気がするけどまだ結構いい感じ。
でもあさきが何かまたアルバムを出すらしいし、邦楽に関してはかなり満足だ。
しかし売れ線の曲は確かにこれといったものがあまりないなー。
10年くらい前の曲は、売れ線でもいいと思える曲は多数あったような気がするんだけども。
俺の感性が古臭くなっただけなのか、邦楽がくそなのか、どちらにせよ最近の曲は俺には合わない。
だれかいいアーティストいないかな、古くてもいいから。
なんか新規開拓したい気分だ。
Perfume の FIRST TOUR -GAME- が無事に終了した。
http://natalie.mu/news/show/id/7465
ツアーの余韻を iTunes/iPod で楽しむためのプレイリストを考えてみたのでまとめてみる。
iTunes 7.3 for Windows + iPod 4G(どちらも古い!)で試したものなので、
最新版の iTunes + iPod では動作が違うかもしれない。
もうすでに同じようなことを考えている人がたくさんいそうだし、
もっといい方法や簡単な方法もあるかもしれないので、その場合は指摘していただきたい。
自分が観た公演のプレイリストを作るのは簡単だが、できればルーレットのドキドキ感も再現したい。
「iTunes/iPod にはスマートプレイリストがあるから簡単にできるんじゃないか?」と思ったのだが、
試してみると以下の理由で意外と簡単には出来なかった…。
そんな中、なんとか試行錯誤して出来たのが以下の方法である。
今のところ、2 種類の方法を考えた。どちらも現時点では期待通り動作する。
普通のプレイリスト。以下のように上述セットリストの「固定部1」を含むようにする。
以下の条件で作成する。
iTunes だけで聴くのであれば、普通のプレイリストで構わないのだが、
なぜか手持ちの iPod ではうまく動かなかったので、回避策としてスマートプレイリストにした。
なお、あらかじめ wonder2 が含まれる複数の CD (エレクトロワールドと Complete Best)を
インポートしておく必要がある。
このプレイリストが実際に選択して再生するプレイリストとなる。
以下の条件で作成。
これだけでは「GAME TOUR」を選択しても、曲順はでたらめになってしまう。
したがって、一曲ずつコメント属性にソートのための文字列を入れる。
全楽曲のコメント属性にソート順を入力したら、「GAME TOUR」を選択して、
「表示」メニューの「表示オプション」で「コメント」を表示するように設定、
楽曲一覧の「コメント」列をクリックしてコメント属性でソートされるようにする。
これで「GAME TOUR」を再生するたびにルーレット曲が変わるはず。
ただし、スマートプレイリスト「GAME02」の条件で指定したように、
昨日再生した曲は再生されないけれどもそれはまあご愛嬌ということで…。
実現方法その 1(コメント属性を使う方法)の(将来的な)問題点は
ツアーごとにソートに使う属性が足りなくなってしまうことである。
だから、ツアーごとに楽曲そのものをコピーしてしまえば解決する。
エクスプローラや Finder で「Album GAME TOUR」のようなフォルダを作成して、
ツアーの楽曲ファイルを全てそこにコピーし、iTunes からライブラリに追加。
そうすると、すでに存在するアルバムの楽曲とだぶって登録されてしまうので、
先ほど追加した楽曲を選択して、アルバム名を「Album GAME TOUR」に変更する。
さらにこの時点でセットリストの曲順をトラック番号属性に設定しておく。
※ルーレット候補曲はもちろん全て同じ「18」に設定しておく。
あとはアルバム「Album GAME TOUR」から曲をえらんで、実現方法その 1と同じ要領でプレイリストを作成。
ただし、スマートプレイリスト「GAME TOUR」のソート順はコメント属性ではなくトラック番号にしておく。
どちらの方法でも GAME ツアー再現気分は味わえるのだが、
どちらにしても問題点があり、いささかバッドノウハウ的である。
今のところコメント属性を何も使っていないのであれば前者の方がお手軽だろう。
今後もルーレットをやるかどうかは分からないし。
ここまで来るともっと再現度を高めたくなるかもしれない。
その場合はこんなのはいかがだろう?
開演前に流れていた曲を入れて、わざと焦らされるのもいいかもしれない。
私の場合:何曲も入れると待ちきれないので、一曲だけ入れてある。
ライブにしかないもの、iTunes/iPod で一番足りないのは、もちろん「MC」。
こればっかりはどうしようもないのだけれど、どうしてもがんばるなら…。
これは試してないので誰か試したら感想を聞かせていただきたい。
セットリストや客入れの楽曲は Perfume スレとまとめサイトを参考にさせていただきました。
説明下手で読みにくいエントリですが、打たれ弱いので dis らないでください…。
間違いや要追記事項は指摘していただけたら更新いたします。
今まさに聞いてるんだが、いいアルバムだと思うが。。。
bestと比べてかわいらしさはなくなったが、その分大人になった感じだ。
KATZEを知らない人のためにお勧めの曲を選んでCDにぶっこむことにした。
たった4枚のアルバムから選ぶとはいえなかなかこれが骨の折れる作業で。
結局こうなった。
1.STAY FREE
2.SOME DAY
3.LOST BOY
4.HOLD ME
5.LOVE GENERATION
6.90's pain
7.耳をすまして…
8.Destiny
9.Michelle
10.Good Times Bad Times
12.STAY OR GO!
13.AGAIN
14.LOVE IS HERE
いや言い訳をしておくと
「DON'T CRY ANY MORE」とか「YOUR SONG」とか
「CLOUDY LATER RAIN」とか「この雨の向こうに…」とか
「SHOCKING PART II」とかも入れたかったんだよ。
でも、導入としてはこっちのほうが入りやすいかと思って選んだ。どうだろう。
これで好きになってくれたらうれしいなあ。
やっぱりあのプロデューサー氏(以下P、Producerだから)は、基本的に企業の人間なんですよね
自分の会社のやってるコンテンツでお金を稼ぐ、って言うのが前提にあるわけで、
ある日どこかで見つけたそのグループ(以下G、Groupだから)が面白いから、
自分の会社で、コンテンツとして、儲けられるんじゃないかっていうのがある
だから、会社からもお金が出るし、そのお金でGも今までよりも活発に活動できるわけですよね
そう言うといやらしいけど、それとともに、
こんな面白いGをもっと広めたい!っていう思いもあるはず
そう考えると、投資家P氏、株式会社G、顧客が我々ファン、という関係性にたとえることができる
現状のP氏のやり方でファンの心が離れてしまったとしたら、
Gの株価ガタ落ち、P氏は大損
だから、この3者がともに利益を得られるような体質になる必要がある
なお、ここで意思決定をするのはあくまでGであると思う
P氏がいるので、人手が足りているからだと考えることもできるし、
P氏との軋轢があるためとも取れる
スタッフさん(以下S、Staffだから)が地方遠征に来てなかったのも、交通費を抑えるためで、
Sさんは本職もあるだろうし、
と考えることもできる
個人的には、まだまだ様子見ですね
アルバムを出せたのはP氏のおかげなのは確かだし、
このままP氏が今までの体制を変え続けるなら、
我々ファンから何らかのアクションを起こす必要があると考えます
レコード会社とか事務所とかっていった、お金が絡んだしがらみがないのが、
Gの身軽なところで、そこがよかったのは確かで、
どこかの企業とのしがらみが生まれてしまったのは、非常に心配しているところ
資本主義の体質に例えられるようになった時点で終わったということもできる
うーん、結局は、体制が変化することに対する不安から来ているものだとは思うんだけどね